忘却エンドロール

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Tag:日本 

2013/4/4「お買いもの中毒な私!」を単独記事に直しました

『映画 けいおん!』

(2011年日本、山田尚子監督)
一期しか見てなかった私でも余裕でついていけるのがさすが。劇場版のノリではなかったけど、TVシリーズでこれをやっても観なかっただろうし、私みたいに中途半端に観ていた人でも完結できたという事で、映画化の価値はあったと思います。
ラストは意外にもホロリ。あの唯が必死になって後輩に贈る曲の歌詞を考える姿にジーンときました。青春ですね~。

『12人の優しい日本人』

(1991年日本、中原俊監督)
あのこじつけ論を断定口調で語る胡散臭いめがね男がね~。本家を先に観ていれば、どの役にあたるのかすぐにわかるし、何よりまったく殺意を証明できてないのに流される人が現れるのが…。あの場の空気なんでしょうけど、間違った方向に流れていくのを黙ってみているのが辛い!
「そんなひねくれた見方しかできないなんて、あなたの心は捻じ曲がっている」というおばさんのセリフはとても良かったです。
後半は当たり前の事をやっと指摘してくれて、納得できる推理(&できない推理)が展開されて痛快だったけども、それまでが長かった上に笑のツボが合わず、映画の印象としてはよくなかった。…せめてこちらを先に観てればな~。

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『おっぱいバレー』

(2008年日本、羽住英一郎監督)
おっぱいで頭がいっぱいな少年たちはアホで結構なんですが、教師まで馬鹿なのはちょっと。「先生なんでもするから!」なんて安請け合い、過去回想を見たら懲りてないのが丸わかりで、これからも繰り返すんだろうなぁと思ってしまいました。
時代設定がBGMのためだけっぽくて、それ以外はほとんど現代の田舎町くらいにしか思えなかったのも中途半端。
でもまあ、恩師の本に昔の落書きを見つけるシーンとかウルっときたし、深く突っ込まなければおバカ青春モノとして予想以上に楽しめたと思います。

■ Comment

こんにちは♪

宵乃さん お元気でしたか?
私は甥っ子と姪っ子に「たたかいごっこ」で青あざつくりながらたこ殴りされながらも一応元気です^;

お買いもの中毒~は主人公に全く共感できずに、ハッピーな幸せが訪れるのも、馬鹿じゃないの?と思ってあまりいい印象にありませんでした
おっぱい~は、バカバカしくもアホらしく笑えましたし、綾瀬はるかさんが可愛らしかったのでまあまあ。

年末になりTVもつまらない番組ばかりになりましたね
こういうときこそ映画!なのですが、年始に「レ・ミゼ」行く気満々だったのですが、どうやらいけそうにありません;
甥っ子チョイスの「妖怪人間ベム」だったら泣きそう(笑)

そういえば…
おっ七人の侍か!ついにロードショーに参戦!?とも思ったのですが、記事が既にありました^;
ロードショーにはいつか参戦してみたいと思ってるのですが、なかなかタイトルが見つけられずにいます。みなさんどこで見つけてくるのかなあといつも不思議に思っています。

今年はたくさんお話できて楽しかったです
来年もまた宜しくお願い致しますね
良いお年をお過ごしくださいませ♪
2012/12/30 10:54  maki編集

宵乃さん、こんばんは☆

>『お買いもの中毒な私!』( ← 2009年です)
>依存症以前に彼女の人間性に問題があるんですよね~。
>なので、ぜんぜん感情移入できないし、笑えもしませんでした。

仰る通り~!

>ウィンドウに並ぶマネキンが動いて主人公を誘惑するという表現だけは、とても素敵でした。

これはまぁ映画的に良かったかな? 
私はラストも好感には思えませんでした・・・。

↓ 映画の感想にはなっていませんが・・・お時間頂けたら・・・
http://saisenseisuki.blog97.fc2.com/blog-entry-1847.html

>『12人の優しい日本人』
>…せめてこちらを先に観てればな~。 

私は15年くらい前に見たのですが、とっても良かったです。
あの脚本家を「凄い!」と思ったくらいですもの~。
今回は見ずに保存だけしました。

内容はうっすらとしか覚えていないけど、当時トヨエツが好きで、
監督も好きな人なので、マジ好感でした。
多分私も順番が反対ならダメだったかも?です。

>『おっぱいバレー』

2年くらい前に見ました。
主演女優が嫌いなのでね~(爆)
「大河」やるからって宣伝で映画オンエアしてほしくないです。

>これからも繰り返すんだろうなぁと思ってしまいました。

この話は実話を元にしているらしいですよ~。
世の中にはいろんな女性が居るモノですね~(笑)

>でもまあ、恩師の本に昔の落書きを見つけるシーンとかウルっときたし、

ここはまぁそうでした☆

>深く突っ込まなければおバカ青春モノとして予想以上に楽しめたと思います。

主演者のファンの為の映画ではないでしょうか?
2012/12/30 18:51  miri〔編集

WOWOW

12人の優しい日本人は見ました。元ネタを思い出しました。おっぱいバレーもスクリーンでは見ませんでしたが、WOWOWで見ました。北九州を懐かしく感じました。大学が北九州市にあります。最近はスクリーンを見る回数が減りましたが、007シリーズBDを購入したので見ています。エンドロールにジェームズ本とは変えてくるでしょうというのがあるのは知りませんでした。「スカイホール」で知りました。で、やはりおもしろい。ダーティハリーも好きですね。クリント・イーストウッドの「人生の特等席」は見ました。よい作品ですね。イーストウッドも老けましたね。
2012/12/31 01:22  CJN編集

>makiさん

いらっしゃいませ!
最近は寒くて鍋ばっかり食べてるせいか、少し太ってきてしまいましたよ~。こたつでじっとしてる事も多いし。
小さい子の元気はどこから来るんでしょうね。ハードなごっこ遊び、ご苦労様です…。

> お買いもの中毒~は主人公に全く共感できずに、ハッピーな幸せが訪れるのも、馬鹿じゃないの?と思ってあまりいい印象にありませんでした

ですよね。せめて普通の性格で悩んでいる様子をしっかり描いていれば、まだ観れたでしょうに。ほとんどご都合展開だし、周りがいい人すぎてますます彼女の悪いところが目立ってました。終盤の仕返しなんて、もうこの話を考えている人が歪んでるんだとしか…。

> おっぱい~は、バカバカしくもアホらしく笑えましたし、綾瀬はるかさんが可愛らしかったのでまあまあ。

何にも考えずに楽しむにはちょうどよい作品でしたね。綾瀬はるかさんは可愛いけど、ちょっと顎が細すぎて見てて不安になります(笑)

> こういうときこそ映画!なのですが、年始に「レ・ミゼ」行く気満々だったのですが、どうやらいけそうにありません;
> 甥っ子チョイスの「妖怪人間ベム」だったら泣きそう(笑)

「レ・ミゼラブル」ですか。映画化されたのって何度目でしょう?
甥っ子くんと交渉して、makiさんも甥っ子くんも楽しめる作品になるよう頑張って下さい!

> ロードショーにはいつか参戦してみたいと思ってるのですが、なかなかタイトルが見つけられずにいます。みなさんどこで見つけてくるのかなあといつも不思議に思っています。

映画を観て記事を書くだけじゃなく、観るだけとかリクエスト、皆さんの記事を読むだけでも大丈夫ですよ。makiさんに合ったやり方で楽しんで下さいね♪

> 今年はたくさんお話できて楽しかったです
> 来年もまた宜しくお願い致しますね
> 良いお年をお過ごしくださいませ♪

こちらこそ、たくさん映画の話ができて楽しかったです。来年はますます盛り上がっていきましょー!
それでは、良いお年を~。
2012/12/31 11:23  宵乃〔編集

>miriさん

いらっしゃいませ、コメントありがとうございます!
マネキンの描写だけはとてもお気に入りで、他が悪くても切り捨てられないものがありました。ラストはまあ彼らの心の広さにウルっとしたものの、彼女を甘やかしすぎですよね。依存症を扱うなら誤解を招くような描写はしちゃいけないです。

> 私は15年くらい前に見たのですが、とっても良かったです。
> あの脚本家を「凄い!」と思ったくらいですもの~。

そうでしたか。わたしみたいな感想の人はほとんどいないみたいだし、わたしの気が短いだけかも。

> 内容はうっすらとしか覚えていないけど、当時トヨエツが好きで、
> 監督も好きな人なので、マジ好感でした。

トヨエツはカッコよかったです。それまでの鬱憤が晴れていくようで、かなりいいとこどりなキャラでした(笑)
監督は「櫻の園」の方だそうで、あまりよく知らないんですよ。これを本家より先に観ていれば、好きな監督になったかもしれないのに!

> 主演女優が嫌いなのでね~(爆)
> 「大河」やるからって宣伝で映画オンエアしてほしくないです。

あはは、宣伝だったんですか。あの人は可愛いとは思うものの、あごの細い人はそこまで好きになれなくて。お婆ちゃんになった時どうなるんだろう…って心配になっちゃうんです(笑)

> この話は実話を元にしているらしいですよ~。
> 世の中にはいろんな女性が居るモノですね~(笑)

そうだったんですか!
自分をさらけ出しているのか、脚色しているのかわかりませんが、同じ事繰り返してなければいいんだけど…。

> 主演者のファンの為の映画ではないでしょうか?

ですね。まあ嫌な感じはしなかったので、さらっと観られました。
では、後でmiriさんのブログにお邪魔しますね~。
2012/12/31 12:12  宵乃〔編集

>CJNさん

いらっしゃいませ、コメントありがとうございます。
やはり「12人の優しい日本人」は観る順番が重要ですよね。本家を先に観ていたので、作品そのものを楽しめたかわからなくなってしまいました。

> おっぱいバレーもスクリーンでは見ませんでしたが、WOWOWで見ました。北九州を懐かしく感じました。大学が北九州市にあります。

CJNさんは大学時代をそこで過ごされたんですか。映画のなかで知っている土地が出てくると嬉しいものですよね。

> 007シリーズBDを購入したので見ています。

最近は自宅でも迫力ある映像を楽しめるから、映画好きには嬉しい限りです。
早く山にも行けるよう回復を祈ってますね!

> ダーティハリーも好きですね。クリント・イーストウッドの「人生の特等席」は見ました。よい作品ですね。イーストウッドも老けましたね。

わたしも「ダーティハリー」好きですよ♪
監督としても頑張ってて、映画人生って感じです。
では、よいお年を~。
2012/12/31 12:58  宵乃〔編集

No title

どうもです。

映画けいおんは劇場まで足を運びました。とってもよかったので、もう一度見たかったのですがBD発売まで待ちました。私、映画は一度見ただけではよく租借できないので、気になる作品は大概何度か見ます。その為にBD買っています。この映画もそういう意味では、2度目を見るといろいろ発見があって面白いです。

今年一年、ありがとうございました。
来年もよろしく。では、よいお年を。
2012/12/31 23:30  random walk

>random walkさん

いらっしゃいませ!
random walkさんは「けいおん」お好きでしたもんね。ちょっと遠のいていた私でも感動してしまったんだから、ファンなら感無量だったでしょう。わが子の巣立ちを見守るような気持ちがわいてくる作品でした。

> 一度見ただけではよく租借できないので、気になる作品は大概何度か見ます。
> この映画もそういう意味では、2度目を見るといろいろ発見があって面白いです。

わたしも一回ではぜんぜんわかってないのに、ついわかったつもりになっちゃいます(笑)
「新たな作品に出会いたい」>「もう一度見たい」になっちゃうんですよね~。
でも、この作品は時間のある時にまた再見したいです!

> 今年一年、ありがとうございました。
> 来年もよろしく。では、よいお年を。

わたしこそ、ありがとうございました。random walkさんには触発されまくりです!
返信遅れてすみません。年が明けてしまいましたね。
今年もどうぞよろしくお願いします♪
2013/01/01 12:43  宵乃〔編集

No title

『12人の優しい日本人』は何度も観ていますが、日本人の性質を上手く捉えているなとつくづく感心します。
流されやすい人、感情的な人、無関心な人、頑固な人、日本人のあるあるネタがうまく凝縮されていると思います。

確かにオリジナルを先に見ると観方が変わってしまうかもしれませんね。私はこの作品が先だったので、何の抵抗も無く見て楽しむことができました。

裁判員制度が導入されましたが、現場がこんなんだったら嫌ですね(笑)

『おっぱいバレー』 は想像していた以上に受け狙いがひどく感じて、開始15分で観るのを止めてしまいました。男の子像があまりにも誇張しすぎている感じで、馬鹿馬鹿し過ぎてついていけません

途中感動するシーンがあるようですが、観続ける期待がもてませんでした。
2013/01/02 23:15  Deka-E

>Deka-Eさん

いらっしゃいませ、コメントありがとうございます!
日本人の性質はよく描けていましたよねぇ。

> 流されやすい人、感情的な人、無関心な人、頑固な人、日本人のあるあるネタがうまく凝縮されていると思います。

ホント仰る通りでした。
わたしもできればこちらを先に観たかったです。「怒れる男」の方はたぶん順番に関係なく楽しめたと思うし、この作品を素直に楽しめたDeka-Eさんがうらやましいです!

> 裁判員制度が導入されましたが、現場がこんなんだったら嫌ですね(笑)

ですね~。裁判官が同席することになって良かったです。

> 『おっぱいバレー』 は想像していた以上に受け狙いがひどく感じて、開始15分で観るのを止めてしまいました。男の子像があまりにも誇張しすぎている感じで、馬鹿馬鹿し過ぎてついていけません

あはは、わたしの周りには結構ああいう子いましたよ。区切りを変えるとえっちな単語が入っている言葉をみつけては連呼したりしてました(笑)
おバカコメディが苦手だと、あの導入はついていけないかもしれませんね。
2013/01/03 13:02  宵乃〔編集

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2013/01/05 19:43  

12人の優しい日本人

再見しました☆

一番思ったのは、こっちを先に、それも10年以上も前に見て、
本当に良かった~という事です。
あの名作を見た後では、パクリ オンパレードに辟易として、
最後まで見られなかったかもしれません(笑)。

>あの場の空気なんでしょうけど、間違った方向に流れていくのを黙ってみているのが辛い!

まぁ本当にこういう制度があったとしたら、
流されないと言い切れる自信は、私にはありません・・・

なので日本人には今の裁判員制度の方が
(もちろんそれにも問題はあるとは思いますが)ベターなんだな~と思いました。

前回コメントで書いた事で間違ってた事がありました!
この映画を見た理由は監督ではなく(これが初見で、あとで「カラフル」を見て大好きになったのです)当時・脚本家が好きだったからだと思い出しました!
今思うとゾーッとしますわ、ほほほ・・・。

>後半は当たり前の事をやっと指摘してくれて、納得できる推理(&できない推理)が展開されて痛快だったけども、

このあたり、初見時と同じように良かったです。

>…せめてこちらを先に観てればな~。

随分違うと思いますが、時間的に短いと、それでも良くないかもしれませんね~?
まぁ「映画」は、ご縁ですから・・・。

*********************

BBの歌声、素敵だったでしょうね~♪
あの可愛らしい彼女のことを、思い出しますね~♪

別件は、本日中にお返事いたしますね~☆
2013/02/20 09:00  miri〔編集

Re: 12人の優しい日本人

いらっしゃいませ、こちらも再見なさったんですね~。

> あの名作を見た後では、パクリ オンパレードに辟易として、
> 最後まで見られなかったかもしれません(笑)。

ですよね~。もっとはやくに観られていればと残念に思います。

> 流されないと言い切れる自信は、私にはありません・・・
> なので日本人には今の裁判員制度の方が
> (もちろんそれにも問題はあるとは思いますが)ベターなんだな~と思いました。

同感です。そういう点に気付けただけで、観た価値はあったかも。考えるきっかけになる作品でした。

> この映画を見た理由は監督ではなく(これが初見で、あとで「カラフル」を見て大好きになったのです)当時・脚本家が好きだったからだと思い出しました!
> 今思うとゾーッとしますわ、ほほほ・・・。

そうでしたか、三谷さんにはお互い騙されましたね(笑)
ストレスは溜まりましたが後半は楽しめたのが救いでした。完全オリジナルで面白い!と断言できる作品があれば印象もかわるんだけどな~。

> *********************
>
> BBの歌声、素敵だったでしょうね~♪
> あの可愛らしい彼女のことを、思い出しますね~♪

かなりハジケた雰囲気の曲で、ちょっと驚きましたよ~。車のCMにも使われてたみたいですね。
youtubeにあったのでよかったら→https://www.youtube.com/watch?v=-Dehz9PMYL8
2013/02/20 11:08  宵乃〔編集

今日、書き忘れました☆

BBの歌のご紹介、有難うございました☆
CMに使われたとのこと、聞いたことあるような気がしました♪

バックに流れていた作品群、
「気分を出してもう一度」と「月夜の宝石」だけ分かりました。
きっと他の見ている作品もあると思いますが、分かりませんでした、残念!

本当に素敵な女優ですよね~☆
2013/02/20 21:27  miri〔編集

Re: 今日、書き忘れました☆

> BBの歌のご紹介、有難うございました☆
> CMに使われたとのこと、聞いたことあるような気がしました♪

わたしも調べて初めて気付きましたよ~。知らずに彼女の歌を聴いてたなんて!

> バックに流れていた作品群、
> 「気分を出してもう一度」と「月夜の宝石」だけ分かりました。
> きっと他の見ている作品もあると思いますが、分かりませんでした、残念!

「気分を出してもう一度」が懐かしかったですね~。
本当に可愛らしくて、彼女がいるだけで周りが明るくなるみたいです♪
2013/02/21 06:35  宵乃

おっぱいバレー

先ほど見ました。
在り来たりの青春ものって感じなんですが、一つだけ驚いた事。
バレー部員に威張る卒業生。演じていた役者さん。
NHKの朝の連ドラ「ごちそうさん」で悠太郎(東出昌大)の帝大時代の友人を演じた人なんですね!全然イメージが違います。役者さんはやっぱりすごいです!
2014/07/31 22:19  間諜X72〔編集

>間諜X72さん

いらっしゃいませ、コメントありがとうございます♪
タイトルのインパクトに比べて、割と普通の作品でしたよね(笑)

> バレー部員に威張る卒業生。演じていた役者さん。
> NHKの朝の連ドラ「ごちそうさん」で悠太郎(東出昌大)の帝大時代の友人を演じた人なんですね!全然イメージが違います。役者さんはやっぱりすごいです!

そうだったんですか~。
その作品は観てませんでしたが、あの卒業生はNHKのドラマの雰囲気には合わないから、きっとまったく違う演技をしてらしたんでしょうね。
同じ役者さんの色んな役を詰め込んだ動画とかあったら面白そうです。
2014/08/01 07:12  宵乃〔編集

12人

私は、たぶん「12人の怒れる男」のほうを先に見ています。
とはいえ、物覚えの悪さが幸いしていたのかも。
改めて日本版もおもしろかったので。
アメリカのほうは議論に白熱というか迫力があったような気がしますね。お国柄?
2016/08/20 22:58  ボー編集

>ボーさん

「12人の~」はロシア版でしたっけ?
私は未見なんですよね~。

> とはいえ、物覚えの悪さが幸いしていたのかも。
> 改めて日本版もおもしろかったので。

本家とは間を置いて観る方が楽しめそうです。私が見た時は、1年以内に「十二人の怒れる男」を観ていたので…。

> アメリカのほうは議論に白熱というか迫力があったような気がしますね。お国柄?

海外では日常的に議論をするところもありますから、自分の意見をハッキリ言うのも慣れてるんでしょうね。日本人で議論に慣れてる人は、まだ少なそうです。
2016/08/21 11:10  宵乃〔編集

けいおん!

テレビシリーズは、まったく見ていないまま、劇場版を。
あ、こんなに以前の作品なのか、と思ったりしましたが、この、ほんわかさが大好きですね。
テレビ版も見てみたいなー。
2019/09/07 11:37  ボー編集

>ボーさん

テレビ未視聴でもついていけるってのは良いことですよね。

> あ、こんなに以前の作品なのか、と思ったりしましたが、この、ほんわかさが大好きですね。

記事の日付を見てギョッとしました(笑)
もうこんなに経ってたのか…。今でもファンの多い作品ですから、映画が楽しめたならTVシリーズを見てみてもいいと思いますよ。
2019/09/08 07:58  宵乃〔編集
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「12人の優しい日本人」
12人の陪審員が、被告は有罪か無罪かを議論する会話劇。
或る日の出来事|2016-08-20 00:12
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