忘却エンドロール

素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ.

映画「白い嵐」観ました

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Tag:リドリー・スコット 

白い嵐
生まれて初めて乳首を描きました(笑)
原題:WHITE SQUALL
製作:アメリカ’96
監督:リドリー・スコット
ジャンル:★青春/アドベンチャー

【あらすじ】1960年。親の反対を押し切って海洋学校の訓練航海に参加した17歳のチャック。彼は11人の少年たちや船長らと帆船アルバトロス号に乗り込み、大海原へと出帆する。厳しい訓練やトラブルを経て、彼らの間にはいつしか強い仲間意識が生まれるが、いざ帰還という時に最大の危機が訪れ…。

航海の描写の素晴らしさと、青春ドラマにやられました。
海と空と船がホント輝いているんですよ。移り変わる空や波の様子の中で、帆を張ったり舵をとったり掃除をしたり、航海してるって感じが伝わってきて、それだけで船好きは楽しめます。
後半の見所の一つである白い嵐の描写も大迫力で驚きました。CGなしでどうやって撮ったんだという、本気で俳優さんたちが心配になってしまう荒々しい波が恐ろしい…。怪我人とか出なかったんでしょうか?
また、青春ドラマも見ごたえありましたね~。若干誰が誰だかわからなくなる時もあったけど、親のケンカから逃れるために木に登っていた兄弟の話とか、勉強ができない仲間を助けるくだりとか、女学生との交流にはしゃぐ様子とか、船長とのいざこざとか、航海中に起きた様々な出来事を経て成長していくのがしっかり描かれていて、自然と感情移入できました。…イルカのくだりは『ギャーーーー!』って感じだったけど。でもまあ、彼も一生忘れられずに悔やみ続けると思うよ。
最後の法廷シーンでは、チャックの言葉が胸に響きました。冒頭とは一味違う強いまなざしが印象的で、あのフランクがベルを鳴らすのも良かったです。
深い余韻を残す王道青春映画でした。
ちなみに、原題はホワイトストームで、当時はまだ解明されていなかった気象現象のこと。現在ではダウンバーストと呼ばれているそうです。

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■ Comment

おぉ~! しびれる イラスト♪

この映画、先月、数回、録画しようかどうしようか迷って
とうとう録画しませんでしたが、このイラストを拝見して「!!!」

やっぱり今度こそと思っています、月末近くにオンエアありそうなので頑張ります☆
鑑賞後に、またお邪魔いたしま~す♪

「ナイト&デイ」は、仰るとおりですよね~☆
本当に良い作品だと思いました!

去年の8月にDVDを借りて見たのですが、
どこにも何もアップしていないけど、宵乃さんとほぼ同じだと思いました♪
ウチの場合、ホントに(当時)久しぶりに二人で見て、マジ良かったです♪
2012/11/17 (Sat) 19:33  miri〔編集〕  

>miriさん

いらっしゃいませ、いつもありがとうございます♪
海と空が美しい作品でしたよ~。青春ドラマも見ごたえありました。
ご覧になったら、ぜひお話しましょうね。

> 「ナイト&デイ」は、仰るとおりですよね~☆
> 本当に良い作品だと思いました!

観る人を笑顔にしてくれる作品でした!

> どこにも何もアップしていないけど、宵乃さんとほぼ同じだと思いました♪
> ウチの場合、ホントに(当時)久しぶりに二人で見て、マジ良かったです♪

とっても楽しいけど、感想を書こうと思うとあんまり出てこなかったりするんですよね(笑)
でも、明るく元気にしてくれて、映画のもつパワーを感じさせてくれました。
2012/11/18 (Sun) 08:48  宵乃〔編集〕  

イラストの場面、止めてガン見しました♪

>航海の描写の素晴らしさと、青春ドラマにやられました。

そうですね~。そして、かなり深い意味を持つ映画でしたね~!

>CGなしでどうやって撮ったんだという、本気で俳優さんたちが心配になってしまう荒々しい波が恐ろしい…。怪我人とか出なかったんでしょうか?

これは申し訳ないけど、一般的な映画(海猿とか)と同じで、
セットで撮ったのだと思います。
船の全景はミニチュア、ではなかったのでしょうか?
ダウンバーストが起きるのを待って撮影する事は、ほぼ不可能だと思います☆

>若干誰が誰だかわからなくなる時もあったけど、

ほほほほほ・・・日本人なら分かりそうですけどね~。

>航海中に起きた様々な出来事を経て成長していくのがしっかり描かれていて、自然と感情移入できました。

そうですね・・・一人ひとりのエピソードが、
時間を取れない割にはうまく入れることが出来ましたよね~。

>…イルカのくだりは『ギャーーーー!』って感じだったけど。でもまあ、彼も一生忘れられずに悔やみ続けると思うよ。

う~ん、本当の意味で大人になって、親離れ出来れば・・・
ちょっと難しい気もしますが・・・。
あのイルカくんは、本物のような気がして怖くて仕方なかったです。
でもきっとトリックだよね?って思います♪

>最後の法廷シーンでは、チャックの言葉が胸に響きました。
>深い余韻を残す王道青春映画でした。

仰るとおりですね・・・あの島には今も彼らの青春が刻みつけられていますね。
ベトナムにも参戦して、大変な世代だったのですね・・・。

他に特に思った事が二つあって、

一つ目は、あのキューバ人のコックさんを命かけて守った事、
(まぁ亡くなったのですが・・・)
当時は冷戦で大変な時代だったと思うので、
なかなか出来る事ではなかったと思う事と、

二つ目は、あぁいう船に女性が乗っていることにビックリしたのですが、
奥さんで、どんな事をしても助けたかったと思います・・・
「2度と結婚しなかった」という字幕で胸を突かれました。

ダウンバーストは恐ろしいですね・・・海でも空でも陸地でも・・・。
本当に良い映画を見逃すところでした、記事にしてくれてありがとう~♪
2012/12/06 (Thu) 18:27  miri〔編集〕  

>miriさん

楽しまれたようで良かったです♪
イラストのシーンはまさに青春ってオーラが出てましたよね~。

> セットで撮ったのだと思います。
> 船の全景はミニチュア、ではなかったのでしょうか?

セット撮影でも怪我しかねない水の勢いでビックリしてしまいました。きっと水を飲み込んでしまったり、滑り落ちる時にぶつかったりしたんだろうなぁ…。若いのに根性あります。
実際に海で撮影しているシーンとそうでないシーンを使い分けつつ、どれも迫力があって海の魅力や恐ろしさをしっかり伝えていたと思いました。

> そうですね・・・一人ひとりのエピソードが、
> 時間を取れない割にはうまく入れることが出来ましたよね~。

人物描写が甘いという方が多いようですが、時間のわりにはできてましたよね~。見分けられないのは外国人だからだろうし、全員を描く必要はないですし。

> あのイルカくんは、本物のような気がして怖くて仕方なかったです。
> でもきっとトリックだよね?って思います♪

刺されたところからはロボットっぽかったです。ジョーズのロボットを思い出しました。DVDにはメイキングがあるようで…気になるな~!

> 一つ目は、あのキューバ人のコックさんを命かけて守った事、
> 二つ目は~「2度と結婚しなかった」という字幕で胸を突かれました。

どちらも印象的なエピソードでした。あの船長のもとで成長した少年たちは、大切なものをしっかりと受け継いだんですよね…。生き残った少年たちも、いつか父親になって、それを息子に伝えていくのかな。

> ダウンバーストは恐ろしいですね・・・海でも空でも陸地でも・・・。
> 本当に良い映画を見逃すところでした、記事にしてくれてありがとう~♪

今ではいつ私たちの身に襲い掛かるかわからない災害ですもんね。
喜んで頂けてわたしも嬉しいです。miriさんも記事をアップされるのかな?
「あるじ」と(あるのであれば)こちらの作品の記事も楽しみにしてますね~。

あと、「ビッグ・フィッシュ」も良い作品ですよね。以前、あっさりめですが記事にしました。→http://anoken.blog18.fc2.com/blog-entry-158.html
親子の深い愛情が感じられる心温まる作品でした。
2012/12/07 (Fri) 11:16  宵乃〔編集〕  
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