【あらすじ】カリフォルニア州。3人の子持ちでシングルマザーのエリンは、交通事故に遭い、引退間際の弁護士エドに弁護を依頼。口の悪さが災いして和解金を取り損ねるも、強引に彼の事務所で働く事に。やがて、恐ろしい環境汚染の実態を知り…。
■ Comment
>ジュリア・ロバーツ主演で一番好きな作品かも。
そうですね~モナリザ先生も好きですが、新作の「幸せの教室」も
なかなか良かったですよ♪ いつか、是非☆
>最初は仕方がなく相手をしてやっていたエドが、
ラスト前のシーンは、面白かったですね~!
>事実をもとにしつつ、うまく脚色して、何度見ても楽しめる作品になってると思います。
監督も良い素材を見つけたね~っていう感じでした。
本当に何も考えずに見てゆくと、すーっと入って来て、
彼女の変化から、周りを全部巻き込んで、良い方向へ行く・・・
素晴らしい実話ですし、映画だと思います☆☆☆
それにしても、あぁいう企業って・・・
○○電力・・・とか浮かびません???
2012/06/10 19:16 miri〔
編集〕
イラスト、凄いですね~。
写真かしらん?って思いましたよ~。
美人ですが、後ろ姿も美しいですね。
どんなシーンでしたか?
きっと意味のあるシーンなのでしょうね~。
2012/06/10 19:17 miri〔
編集〕
いらっしゃいませ!
「モナリザ・スマイル」ですか、すっかりその作品の存在を忘れてました…。印象が薄かったみたいです。新作ではトム・ハンクスと共演ですね。機会があったら見てみます!
> ラスト前のシーンは、面白かったですね~!
ボーナスのくだりでしょうか?
茶目っ気あふれる上司で、思わずニッコリできるやり取りでした。いいパートナーですよね。
> 本当に何も考えずに見てゆくと、すーっと入って来て、
> 彼女の変化から、周りを全部巻き込んで、良い方向へ行く・・・
> 素晴らしい実話ですし、映画だと思います☆☆☆
実話をもとにしてる社会派ドラマって堅苦しいのが多いですが、これはとても見やすいし、映画の中のエリンも現実のエリンも好きになっちゃいそうなパワーがありました。
書き忘れたけど、ジュリアの赤ん坊を抱く様子がとっても自然だったことと、終盤に恋人へのお礼として一緒に挨拶回りに行くシーンが好きです。なんかホッとできるあたたかさがありました。
> それにしても、あぁいう企業って・・・
> ○○電力・・・とか浮かびません???
…今見ると思い出さずにはいられませんよね。エリンみたいに「特別に用意したのよ!」って色々突きつけてやりたいです(笑)
> 美人ですが、後ろ姿も美しいですね。
> どんなシーンでしたか?
> きっと意味のあるシーンなのでしょうね~。
お褒めの言葉ありがとうございます。半日がかりで彼女を塗って目が痛いです。
汚染地域の水場のサンプルを回収してるシーンですね。ちょうど井戸から出てきたところで、背中に惚れたので描きました。
意味はえ~と、彼女の行動力をよく表していたシーンかなぁ、アハハ(後付かよ!)
こんばんは!
ブログの右上を見て....「インセプション」ね、ね。(興奮ぎみ)面白いですよね。
レビュー楽しみにしてます。
かえるままも、確か以前書いたはずです。
これも面白さは5本の指に入りますよ。
ところで、宵乃さんのとこに来るためには、FC2の訪問履歴がついてないので、一度マミイさんとこか、白くじらさんとことか、miriさんとこ行ってから来るしかないので、よろしかったら、リンクさせて頂いても宜しいでしょうか?
汚染水のくだりで思い出しましたが、東電でも同じ事ありましたよ。
何かの記者会見で汚染水を浄化したサンプル水を役人が公開したら、その場にいたネット記者が煽って「飲んで見せろ」って問い詰めたら本当に飲んじゃって、周囲が凍り付いたっていう事が。
「浄化水=飲料水」って意味じゃないんですが、その場の流れで飲んじゃったという… これは役人が可哀相でした。
この映画みたことあります。事実を元にしているというので、ドキュメンタリー映画のつもりで見てしまいました。
実話を調べようと検索しても詳細が出てこないので、私のような天の邪鬼は映画で派手に脚色してるんじゃないかと邪推してしまいます。
この映画に出てくるエリンブロコビッチがアメリカ人にとっての現代的ヒーロー像なんでしょうね。フォレストガンプもそうでしたが、コンプレックスのある人が猪突猛進して偉業を成し遂げるのがアメリカンドリームなんでしょう。
私はこういったヒーロー像は素直に受け入れられなかったです。住民全員のプロフィールを詳細に覚えるなんて、そんなわけないだろと疑いを持ってしまいました。
真実の部分と脚色の部分をハッキリ区別したいのに、なかなか情報が見つからないです。
いらっしゃいませ!
一言感想に反応して下さってありがとうございます。「インセプション」よかったですね~。全然期待してなかったので、最後まで起きてられるか不安だったんですけど、ちゃんと最後まで見られました。記事は木曜の午後になる予定です。
書き終わったら、かえるママさんの記事にもお邪魔させていただきますね♪
> ところで、宵乃さんのとこに来るためには、FC2の訪問履歴がついてないので、一度マミイさんとこか、白くじらさんとことか、miriさんとこ行ってから来るしかないので、よろしかったら、リンクさせて頂いても宜しいでしょうか?
もちろんOKですよ~、わたしからもさせて頂きます。
ログアウトし忘れて、家族がPC使った時に、変なとこに履歴を残すことがあって、”残さない”に設定してるんですよね。お手数おかけしてすみません。
あと、昨日またかぼちゃの葉でてんぷらを作ったんですが、花芽だけは苦くて食べられませんでした…。つぼみがふくらんだ状態ならおいしいのに!
いらっしゃいませ、コメントありがとうございます。
> 何かの記者会見で汚染水を浄化したサンプル水を役人が公開したら、その場にいたネット記者が煽って「飲んで見せろ」って問い詰めたら本当に飲んじゃって、周囲が凍り付いたっていう事が。
これは色んな事件で必ず言われる事なんですよね~。でも、実際に飲んでしまったというのは驚きです。やけくそだったのかもしれないけど、そんな事したら「それは本当に浄化水なのか?」と逆に勘ぐられそう。
> 実話を調べようと検索しても詳細が出てこないので、私のような天の邪鬼は映画で派手に脚色してるんじゃないかと邪推してしまいます。
まあ普通は脚色するでしょう。でも、法律の知識を持たない普通のシングルマザーが、企業の悪事を暴いて被害者のために多額の和解金を勝ち取ったというのは事実ですし、それを面白くわかりやすい作品として多くの人に広めたのは素晴らしい事だと思いました。
住民への説得のシーンで、エキストラの大部分は本当に被害者の住民なんだそうです。エリン自身もウェイトレス役で登場してますし(笑)
> 真実の部分と脚色の部分をハッキリ区別したいのに、なかなか情報が見つからないです。
DVDにはエリン・ブロコビッチへのインタビューが収録されているようです。あと、彼女の自伝「Take It From Me」で調べれば少しはわかるかもしれません。
宵乃さん、リンクありがとうございました~。
かえるままも、リンクさせて頂きました。
インセプションよかったですよね。かえるままは、ああいいう映画が好きなんです。
宵乃さんは、ラストはどう解釈されたのかな?
微妙に疑問が残る終わり方でしたよね。
カボチャの花芽は苦いですか?
ふきのとうも、そうなんですよね~。分かります。
そこ意外を食べるといいのですね?
すきのとうは重層水に一晩つけておくと苦みがなくなるみたいです。
いえいえ、こちらこそリンクありがとうございます。
インセプションのラストですか~。いろんな可能性がありすぎて、ひとつに決められない感じでした(笑)
それを考えて、想像を膨らませるのが楽しかったです。
> カボチャの花芽は苦いですか?
> ふきのとうも、そうなんですよね~。分かります。
> そこ意外を食べるといいのですね?
> すきのとうは重層水に一晩つけておくと苦みがなくなるみたいです。
そうなんですか、花芽は苦いものなんですかね~。
体に悪い成分だったら怖いので、食べずに捨ててしまいました。揚げる前にあく抜き?すると良かったのかもしれません。
録画していたのを先ほど再見しました。
イラストのジュリア・ロバーツの背中、彼女の芯の強さがとても良く表れていると思いました。エリン・ブロコビッチ(彼女に相応しい名前)が、まるで自分のハードルを越えようとしているかのようです。
初見時は原発事故が起きていなかったので、汚染は六価クロムのような化学薬品しか想像できなかったのに・・・。
企業側の弁護士に汚染水の特別な水を用意したのは迫力ありましたね。
私もDeka-E さんがコメントに書いていらっしゃる場面を思い出しました。
法律の知識を持たない普通のシングルマザーが、企業の悪事を暴いて被害者のために多額の和解金を勝ち取ったという実話は、眉唾のような話しに聞こえるけれど、彼女の物言いやしぶとさを見ると本当に信じられます。
何百人もの原告団の気持ちに、真正面からぶつかり寄り添っていったのは、彼女のワイルドな人柄でしょうね。
初見時も今回も、見えないヒーロー・恋人役の男性にも拍手したくなりました。
弁護士も良い味を出していたと思います。
頭痛だったんですか?
大丈夫でしょうか、あんまり無理しないで下さいね~。
> イラストのジュリア・ロバーツの背中、彼女の芯の強さがとても良く表れていると思いました。
ありがとうございます。この行動力が彼女の魅力の一つでした。あと眼にも彼女の強さと優しさが表れてましたよね。”自分のハードルを越えようと”という表現、素敵です!
ところで、エリンという名前には特別な意味があるんでしょうか?
> 初見時は原発事故が起きていなかったので、汚染は六価クロムのような化学薬品しか想像できなかったのに・・・。
今観ると、ますます考えさせられる内容です。「飲んでみろ!」はこういう事件では定番のようですが、本当に飲んじゃだめですよね。会社のためにどうして…日本人の国民性?
> 眉唾のような話しに聞こえるけれど、彼女の物言いやしぶとさを見ると本当に信じられます。
> 何百人もの原告団の気持ちに、真正面からぶつかり寄り添っていったのは、彼女のワイルドな人柄でしょうね。
実際の彼女の写真も見てみたら、やっぱり明るくて芯の強そうな雰囲気でした。彼女になら任せられると誰もが思える人柄なんでしょうね~。
> 初見時も今回も、見えないヒーロー・恋人役の男性にも拍手したくなりました。
> 弁護士も良い味を出していたと思います。
そうそう、男性陣のフォローがあってこそ、彼女が本領を発揮できたんですよね。彼女の才能が花開いて、多くの人が救われたのだと思うと、様々な出会いや冒頭の事故でさえ良かったと思えます(笑)
テレビから録画した日本語版です。
実話を元にしたストーリー。
エリンのバイタリティは凄いです!
交通事故の裁判で負けたのが幸いしたなんて不思議です。
エドも彼女を雇って良かった。
さて、僕が注目したのはエリンの新しい彼氏ジョージ。
人は良さそうだけど、甲斐性がなくて、小汚い男。
演じたアーロン・エッカートは何と!
「ペイチェック 消された記憶」では主人公を雇って、利用して、尚且つ消そうとする嫌な奴。
外見はきちんとしたエリートっぽい男。
全然違う役柄。役者さんって、やっぱり凄いです!
追記:宵乃さんのイラストも素晴らしいです!
エリンが証拠集めで、汚い井戸から・・・。
あの場面の雰囲気が良く出ていますね!
2013/08/18 13:00 間諜X72〔
編集〕
いらっしゃいませ、こちらをご覧になりましたか!
エリンのたくましさは、見る人に勇気を与えてくれますよね。
実話だと思うと、ますます彼女のすごさに圧倒されます。
> 交通事故の裁判で負けたのが幸いしたなんて不思議です。
> エドも彼女を雇って良かった。
不思議なめぐり合わせでした。なるべくしてなったのかもしれません。
> 演じたアーロン・エッカートは何と!
> 「ペイチェック 消された記憶」では主人公を雇って、利用して、尚且つ消そうとする嫌な奴。
そうだったんですか~、ペイチェックも見たような気がしますが、思い出せません。そんなに違う役をしっかり演じ分けていたなら、同じ時期に観ても気付かないかも。
> エリンが証拠集めで、汚い井戸から・・・。
> あの場面の雰囲気が良く出ていますね!
ありがとうございます!
情熱がなければ、あそこまでできないですよね。
彼女の信念がうかがえるシーンでした。
この作品は当時劇場で鑑賞して感動とすがすがしい気分にさせられた覚えがあります
エリンというキャラがとっても魅力的で劇場型の彼女をうまくあしらっていく
エドの良さもあいまって二人のやりとりがとても楽しくて仕方ありませんでした
3児の母で一番下の子はまだ赤ちゃん子供達の世話を引き受けてエリンを
サポートするジョージも良かったですね、アーロン・エッカートさんも
素敵な演技でした
リンクのお誘いありがとうございます。
近々私もリンクのお誘いをするつもりでした(^^;
こちらはすでにリンク済みです。これからもよろしくお願いしますね
いらっしゃいませ!
素晴らしい作品を劇場鑑賞できると映像重視の作品じゃなくても嬉しいですよね。
ホント、二人のやり取りが楽しくて、真面目で重くなりがちな題材でも何度も見たくなる作品に仕上がってました。
> アーロン・エッカートさんも素敵な演技でした
知ってる出演作はあるかなと調べたら「幸せのレシピ」のニック役でしたか!
この方は高い演技力を評価されているようだし、これからの活躍に期待したいですね。
> 近々私もリンクのお誘いをするつもりでした(^^;
嬉しいです。こちらからもリンクさせていただきました。
これからもどうぞよろしくお願いします♪