■ Comment
このイラスト、素敵過ぎです!!
本当に素敵です!!(^.^)
見てない映画ですが見たくなりました!!(^^♪
この作品、内容もさることながら、ケビンコスナーが監督をしたということがすごく印象に残ってます。
俳優が監督をするってのは今でこそ珍しくないのかもしれませんが、当時はすごく珍しい感じました。当時の私の記憶ではこの作品が初めてのケースで、当初は俳優に監督が務まるわけがない、ましてや主演で監督って、なんというナルシストなんだろうと侮蔑的感情を持ったのを覚えています。ですが見てみたらすごく良い作品で、ナルシストっぽさの欠片もなかったので驚かされました。
実際の撮影現場がどうだったのかは全く分かりませんが、ケビンコスナーが実際に監督業をしていたのか今でも疑問に思うところがあります。ただの名義だけだったんじゃないかなって。学生時代演劇をかじったことがあるのですが、役者業と監督業って両立するとは思えない部分があるんですよね。
俳優兼監督といえば、クリントイーストウッドがそうですが、NHKで彼のインタビュー番組を見たら、彼は本当に監督業をしているんだなと感じました。彼の監督作品がハッピーエンドで終わらないのは彼の思想・哲学のようです。
2012/05/07 03:40 Deka-E
いらっしゃいませ!
いつもイラストも見てくれてありがとうございます。
描いたかいがありました♪
> 見てない映画ですが見たくなりました!!(^^♪
ちょっと長いので、時間のある時に挑戦してください。「アバター」にも影響を与えた作品だと思います。
2012/05/07 10:17 宵乃
かえるままも、この映画随分昔に見た記憶があります。そうそう。ケビンコスナーが俳優さんから監督さんもこなされて、ちょっとびっくりしたと思います。
彼の映画の評価は低いようですが、かえるまま的には普通に面白かったと記憶してます。
なんか全く知らない、別世界に誘ってくれた感じがしました。
ちなみに、かえるままはケビンコスナーと同じ誕生日なので、ちょっとひいきしてます。(笑)
いらっしゃいませ、コメントありがとうございます!
わたしも監督がコスナーだと後から知って驚きました。以前、彼が監督した「ポストマン」でガッカリした事があったのでなおさらです。演技も良かったですよね~。
> 俳優が監督をするってのは今でこそ珍しくないのかもしれませんが、当時はすごく珍しい感じました。
たぶん映画に大金を投じるようになってからでしょう。有名なところではチャップリンとかいますし、今でも貧しい地域の作品には多いと思います。
> 実際の撮影現場がどうだったのかは全く分かりませんが、ケビンコスナーが実際に監督業をしていたのか今でも疑問に思うところがあります。ただの名義だけだったんじゃないかなって。学生時代演劇をかじったことがあるのですが、役者業と監督業って両立するとは思えない部分があるんですよね。
そうなんですか…。メイキング映像もあるそうなので、機会があったら検証してみて下さいね!
> 俳優兼監督といえば、クリントイーストウッドがそうですが、NHKで彼のインタビュー番組を見たら、彼は本当に監督業をしているんだなと感じました。彼の監督作品がハッピーエンドで終わらないのは彼の思想・哲学のようです。
彼のインタビュー番組はわたしも観た気がします。確かジャズがお好きなんですよね?
彼の作品はいつも陰鬱なムードが漂っていて、それが受付けない時もありますが、好きな作品も結構あります。どちらかというと昔の方が明るかったかも。
お~、ケビン・コスナーと同じ誕生日なんですか!
それは贔屓しちゃいますよね(笑)
> 彼の映画の評価は低いようですが、かえるまま的には普通に面白かったと記憶してます。
> なんか全く知らない、別世界に誘ってくれた感じがしました。
この作品の監督が彼だと後から知ってわたしも驚きました。この作品自体はかなり評価されていて、わたしも気に入ってます。「アバター」にも影響を与えてると思いますよ~!
2012/05/07 11:28 宵乃
「西部開拓史」からは、西部劇の歴史を感じましたが、この映画からは、西部劇の終焉を感じました。
私は昔から数々の西部劇を見ていますので、白人が原住民に対して過去に行ってきた数々の行為への謝罪のようなものを感じ取れて、強い印象が残っています。
トラックバックさせていただきます。
追伸
突然ですが、先ほどメルフォームをお送りしました。はじめてで不安でしたが届いているでしょうか?
私のブログからコメント返信したのですが、突然画面が乱れまして、“不正な投稿だと判断されました”とか、“過去の投稿と内容が重複しています”などのメッセージが出ましてどうしても受け付けてくれません。私の未熟操作によるものと思います。悪しからずご了解ください。
敬具
2012/05/08 11:29 アスカパパ〔
編集〕
いらっしゃいませ、コメント&TBありがとうございます!
哀愁漂うラストで、確かに西部劇の終焉という感じでした。
> 私は昔から数々の西部劇を見ていますので、白人が原住民に対して過去に行ってきた数々の行為への謝罪のようなものを感じ取れて、強い印象が残っています。
わたしもブログを始めてからよく見るようになりましたが、年代順というわけではないので、ただ良心的な作品だなぁという印象でした。先住民がこういう描かれ方をしたのは、この作品が初めてだったりするんでしょうか?
それなら画期的な作品ですよね。
> 突然ですが、先ほどメルフォームをお送りしました。はじめてで不安でしたが届いているでしょうか?
ありがとうございます。きちんと届きました。わたしも以前コメントでエラーが出たんですが、その時は環境設定→ブログ設定→コメント設定にある、”おまかせ禁止ワードフィルタ”のせいでした。思いがけない単語が引っかかったりするので、もし”利用する”になっていたら切ったほうがいいですよ。
>柳屋金語楼と水の江滝子の司会で、ジェスチャーゲームが流行っていました。あれを真似していたと思います。二人の司会者のパントマイムを見て、それが何を意味しているか、男性組と女性組に別れて当てるゲームですが、毎週面白かったです。
ジェスチャーゲームが流行っていたんですか~。お姉さんがノリノリで答えてましたもんね。
あの兄弟なら、学校でも色んな遊びをして皆を楽しませてそうです♪
少し長いですが確かな物語がありましたね。
冒頭の拳銃自殺は「ここは生きる目的も気力も失うような場所だ」
みたいな雰囲気を出したかったのかな、なんて思ってます^^
ケビンもいい歳ですし何かの役で大復活しないですかね~~。
こちらもコメントありがとうございます。
> 冒頭の拳銃自殺は「ここは生きる目的も気力も失うような場所だ」
> みたいな雰囲気を出したかったのかな、なんて思ってます^^
おぉ、そういう事だったんですね!
なんか急に登場したばかりの人が自殺しちゃったんで、「え?なになに?」って感じでした。何か聞き逃したのかな?
また、こういうケビンが見たいですね~。
あと、今月もブログDEロードショーやってますので、来週末もし時間があったら「コーチ・カーター」を観てコメントでお話しませんか?お気軽にご参加下さい♪
2012/05/12 10:27 宵乃
先に書きます。
ギャラリー、凄過ぎる!
完成をゆっくり待っています☆
ブログのテンプレは、私の見え方では、完全に正常です♪
*******************
この映画、少し前にオンエアがあってやっと見ました。
素晴らしい映画なんですけど、疲れちゃって・・・。怖かったし。
>ただ、最初の方で拳銃自殺した人の意味がよくわからなかったのと、
これは全くの私見ですが、あのヒトはもともと狂っていたのです。
いつやっても おかしくなかったのですが、中尉という立場の人間が「編境地に好んで行く」という言葉が「引き金」になったのではないでしょうか???
>部族同士の戦いの時に銃を使わせたのがどうもひっかかります。
これは、部族同士の戦いのときではなく、その隙に、女・子供しかいないあの部落に、敵が襲ってきたので、女・子供(男は年寄りだけ)に敵と対等に戦わせるためには、あぁするしかなかったのではないでしょうか???
男同士の、部族間の戦いには、もし、彼が銃火器を差し出しても、絶対に使わなかったと思います。それが「誇り」なのだと思うので・・・。
>しかもほとんど虐殺状態になってるし。
これは仕方ないですね・・・その後の彼の独白にもあったように「白人の知っている戦いではなかった、ただ今そこにいる家族を守るためだった」のでしょうから。
>また、大自然の美しさも堪能できたし、
これがこの映画の一番の見どころですね。
今までいろんな映画で見たけど、この映画ほど素晴らしかった映像はなかったです。
>バッファローの大群と狩の迫力も素晴らしい。
このあたり、撮影の仕方が気になって仕方なかったけど、最後に一応字幕で「動物は傷つけていない」とあったので、信じる事にしました。
>3時間の長編にも関わらず一気に観られました。
ものすごく疲れて怖い映画だったので、時間はあったんですけど、途中で止めて、翌日に回しました(笑)。
その止めたシーンが、イラストのシーンの直後です。この映画のタイトルの意味が後で分かるシーンですね。しかし素晴らしいイラストです!もう釘づけです!
>トゥー・ソックスも可愛いし!(撃たれたシーンが辛い…)
可愛かったですね☆
私も狼との交流映画と勘違いしました。
邦題は「狼と踊る男」の方が良いように思います・・・。
>ラストの余韻も心地良く、観てよかったと思える作品です。
ここがね~一番怖かったです。
あぁして静かに終えて、実は、と考えさせたからです。
虐殺等の恐ろしいラストシーンではなくて作品賞とって、アメちゃんが「俺たちは偉いんだ」と言っているような気がするラストでした。
ただ、見て良かったとは、すごく思っています☆
ずっと前から見たかったので、やっとめぐって来たご縁に感謝です。
この宵乃さんの記事にも大感謝です♪
.
2013/10/30 18:33 miri〔
編集〕
> ギャラリー、凄過ぎる!
> 完成をゆっくり待っています☆
> ブログのテンプレは、私の見え方では、完全に正常です♪
ありがとうございます。今、イラストのサムネイルを作っているところです。先は長いなぁ…。
miriさんのIEのバージョンは何でしょうか?
メニューのヘルプとか、歯車のアイコンあたりにバージョン情報があると思うので、もしよかったら教えてください。IE8以前のブラウザでの見え方に不安があるもので…。
> *******************
>
> この映画、少し前にオンエアがあってやっと見ました。
> 素晴らしい映画なんですけど、疲れちゃって・・・。怖かったし。
長いし結精神的に構疲れる作品ですよね。後半の戦闘シーンもホント怖かったです!
> これは全くの私見ですが、あのヒトはもともと狂っていたのです。
> いつやっても おかしくなかったのですが、中尉という立場の人間が「編境地に好んで行く」という言葉が「引き金」になったのではないでしょうか???
この土地に来てからというわけではなく、元々ということですか?
そういう人が(送られて)来る場所なのかな~。
> これは、部族同士の戦いのときではなく、その隙に、女・子供しかいないあの部落に、敵が襲ってきたので、女・子供(男は年寄りだけ)に敵と対等に戦わせるためには、あぁするしかなかったのではないでしょうか???
ああ、男たちは別のところに行ってたんでしたっけ?
まあ仕方ないとは思うんですけど、この作品的にそういう事を描きたかったのか…と、ちょっと残念に思ったもので。
> 男同士の、部族間の戦いには、もし、彼が銃火器を差し出しても、絶対に使わなかったと思います。それが「誇り」なのだと思うので・・・。
そういう流れ出なく、白人が介入する流れにしたのは、結局相容れない虚しさを描きたかったのかなぁ?
> 大自然の美しさ
> これがこの映画の一番の見どころですね。
> 今までいろんな映画で見たけど、この映画ほど素晴らしかった映像はなかったです。
ですよね~!
これだけでもうケヴィン・コスナーすごい!って思いました。
> このあたり、撮影の仕方が気になって仕方なかったけど、最後に一応字幕で「動物は傷つけていない」とあったので、信じる事にしました。
そういえば、どうやって撮ったのか不思議です。
まあ、動物愛護団体がうるさいでしょうし、傷つけないよう頭を使って撮影したんでしょう。
> ものすごく疲れて怖い映画だったので、時間はあったんですけど、途中で止めて、翌日に回しました(笑)。
> その止めたシーンが、イラストのシーンの直後です。この映画のタイトルの意味が後で分かるシーンですね。しかし素晴らしいイラストです!もう釘づけです!
あはは、二回にわけて観ましたか。まあ、わたしも疲れてる時は観たくない作品です(笑)
イラストのシーンはよかったですね。炎の描き方が気に入らなくて、何度も書き直しちゃいました。
> 可愛かったですね☆
> 私も狼との交流映画と勘違いしました。
> 邦題は「狼と踊る男」の方が良いように思います・・・。
ですよね。まあ邦題をそれにしても、あの前半を観たら勘違いしそうですが(笑)
> ここがね~一番怖かったです。
> あぁして静かに終えて、実は、と考えさせたからです。
> 虐殺等の恐ろしいラストシーンではなくて作品賞とって、アメちゃんが「俺たちは偉いんだ」と言っているような気がするラストでした。
う~ん、よく思い出せないです。
再見する時は、ラストに注目してみます!
> ただ、見て良かったとは、すごく思っています☆
> ずっと前から見たかったので、やっとめぐって来たご縁に感謝です。
> この宵乃さんの記事にも大感謝です♪
わたしもお話できて嬉しかったです♪
良縁でしたね!
本当に反省しております。しばらく時間をおいてから、ここにお邪魔しました。
この「ダンス・ウィズ・ウルブズ」。
昨日初めて見ました。
>バッファローの大群と狩の迫力も素晴らしい。
動物達を傷つける事なく撮影したとエンドロールで出て来ます。ホッとしました。
>トゥー・ソックスも可愛いし!(撃たれたシーンが辛い…)
ジョン・ダンバーが怒るのも当たり前です!
2016/08/27 12:10 間諜X72〔
編集〕
いやいや、間諜X72さんは全く悪くないですよ!?
たまたま私の家のルールがそうだっただけなので、気にしないで下さいね~。
> 動物達を傷つける事なく撮影したとエンドロールで出て来ます。ホッとしました。
ホント、ホッとしました。動物が登場する映画は好きだけど、できる限り負担なく、絶対に怪我などさせないように撮影してほしいですね。
最近はCG技術の進歩により、出演者・動物の安全性が高まったのは嬉しいです。
> ジョン・ダンバーが怒るのも当たり前です!
あのシーンは思い出しただけで胸が痛みます!
色々な意味で印象深い作品です。
コメントありがとうございました♪