忘却エンドロール

素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ.

映画「カオス・セオリー」観ました

 | 家族  com(4) 

カオス・セオリー
製作:アメリカ’07
原題:CHAOS THEORY
監督:マルコス・シーガ
ジャンル:★ドラマ/コメディ

【あらすじ】1日の行動全てをリスト・アップし、忠実に実行へ移していたフランク。妻スーザンはそんな彼に余裕を持たせようと時計を10分ずらすが、間違えて早めてしまう。彼の予定は目茶苦茶になり、不幸が重なって妻に不貞を疑われ…。

日本未公開の小品なんだけど、なかなかの掘り出し物でした。
人生の効率化を計るため、何事もリストに書き出してから行動しているフランクが、ちょっとした事からとんでもない事になっていくお話です。とんでもない事と言っても、ヒッチコック作品みたいに陰謀に巻き込まれたりという事ではなく、一般人の普通の人生の中での一大事。流れ的には予想もつかなかったけど、こういう事態は決してありえない事ではなく、フランクと一緒に驚いたり悲しんだりしてしまいました。
後半はドラマ寄りで、ある事実を知って声を殺して泣く姿が痛ましい。まあ、その後ちょっと壊れちゃって、やりたい事をくじ引きで決めて実行に移すという無茶を始めるんですが…。
哀愁漂うコミカルな展開もわたし好み。テンポがいいからフランクの暴走もサクっと観られます。
家族が壊れそうになってしまった時、始めの方でフランクと娘がやっていた”窓への願掛け”が効いてくるのもいいですね~。娘が本当に可愛らしいです。
これらを、ある人物に対して昔話として語っているというのも素敵です。こじんまりした作品だけど、最後にはジーンとさせてくれる良いお話でした。

【再見:2015/2/27】
あまりオンエアしないだろうと思ってDVDに焼いておいたんですが、最近タイトルを目にして内容がさっぱり思い出せないことに気付き再見してみました。
約3年ぶりだけど、感想はまったく変わらず。付け加えるなら、ライフルを買うエピソードで店員が察しすぎ&協力的すぎ(笑)
あとは、あんなことがあってもフランクを好きだという親友が良かったですね。彼は彼で辛かったと思います。最後の方で映される家族写真に彼も入っていて、みんな笑顔なのが見ていて嬉しくなりました。
TV版は10分ほどカットされてたので、いつかフルで観てみたいです。

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2015/10/01 (Thu) 00:03    

鍵コメの方へ

> 焼いたら著作権法違反じゃね??

えーと、テレビ番組をレコーダーで録画したものを、ダビング10やコピーワンに従ってDVDにダビング、ムーブするのは大丈夫なはずです。誰かに譲渡するわけではないし、自分用なので。

詳しく解説しているページがあったのでURL張っておきますね。
http://www.e-secchi.com/dvd/chosakuken.html
2015/10/01 (Thu) 11:04  宵乃〔編集〕  

おはようございます☆

こちらのイラストをずっと覚えていて、オンエアがあったのに録画ミスして、それから半年くらいかな? 今回はばっちりノーカット字幕版で見ました☆(ザ・シネマ)

ホントにどの映画でも一番良い場面を描かれて素敵です♪

>こういう事態は決してありえない事ではなく、フランクと一緒に驚いたり悲しんだりしてしまいました。
>後半はドラマ寄りで、ある事実を知って声を殺して泣く姿が痛ましい。

そうですね~同じように思いました。
が、宵乃さんの目線がひたすら優しくて、私もそういう風に思えれば良かったのですが・・・

>家族が壊れそうになってしまった時、始めの方でフランクと娘がやっていた”窓への願掛け”が効いてくるのもいいですね~。

最初の方であの場面がなかったら、この映画はかなり薄くなりますものね!

>これらを、ある人物に対して昔話として語っているというのも素敵です。

これが信じられないというか(笑) 最近同じようなシュチュエーションがあったので、自分にあてはめて考えると、ないないとなってしまって(笑)。

>ライフルを買うエピソードで店員が察しすぎ&協力的すぎ(笑)

多分よくあるんでしょうね? やっぱりアメリカって怖いです。。。

>あとは、あんなことがあってもフランクを好きだという親友が良かったですね。

う~ん。。。

>最後の方で映される家族写真に彼も入っていて、みんな笑顔なのが見ていて嬉しくなりました。

とても美しく良いお話みたいになっていたけど、現実的には無理でしょう。 彼が結婚していない?ような感じもちょっと・・・でした。
できれば記事にしたいと思っていますが、無理かもしれません。

>こじんまりした作品だけど、最後にはジーンとさせてくれる良いお話でした。

こう思えたら良かったのですが・・・ただ、途中では一喜一憂して良い作品だと思いました☆


.
2016/11/13 (Sun) 09:23  miri〔編集〕  

>miriさん

> こちらのイラストをずっと覚えていて
> ホントにどの映画でも一番良い場面を描かれて素敵です♪

ありがとうございます♪
描きたい!と思わせるシーンがあるのは、いい作品の一つの指標ですね~。

> 最初の方であの場面がなかったら、この映画はかなり薄くなりますものね!

そうそう、このシーンが肝だったと思います。

> これが信じられないというか(笑) 最近同じようなシュチュエーションがあったので、自分にあてはめて考えると、ないないとなってしまって(笑)。

あはは、人それぞれだからこそ、映画鑑賞はやめられない!
次はmiriさんにピッタリの作品に出会えるといいですね~。

> とても美しく良いお話みたいになっていたけど、現実的には無理でしょう。 彼が結婚していない?ような感じもちょっと・・・でした。
> ただ、途中では一喜一憂して良い作品だと思いました☆

全体的に現代の寓話という感じで嵌らない人は嵌らないと思います。でも、世の中には妻に殺されかけ奇跡的に生還し(頭に銃弾が残ってる)出所後に復縁した人もいるので、無理とは言い切れないのでは。アメリカは狂ってます(笑)
2016/11/13 (Sun) 11:11  宵乃〔編集〕  
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