忘却エンドロール

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TV映画「アガサ・クリスティ ミス・マープル5」感想

どうも、年間12個以上の食器を割るのが当然という宵乃です…。先ほど、ジャムの大瓶のフタを開けようとしたら、手を滑らせて、お気に入りの何度落としても割れなかったコップと、パン祭りでGETした強化磁器のお皿の上に落として割ってしまいました。幸い大瓶は割れませんでしたが、一度に2個って……残念ながらエイプリルフールネタじゃないので若干凹んでます。
それでは、前回に続きミス・マープルの感想に行きたいと思います。

『青いゼラニウム』

回想形式で進んでいくタイプで、マープルさんっぽかったです。でも、壁紙のトリックは、話を信じなかったせいで彼女が死んだとも取れるのに、誰も色の変わった部分を確認しようとしないのは不自然だと思う。あと、推理が瞬く間に展開されてついていけませんでした。ラストはいつも通り、あるカップルが幸せを掴むんだけど、あんな男じゃ祝福できないですよね~。

『チムニーズ館の秘密』

原作を知らないわたし的には、今回のなかで一番面白かったです。登場人物も少なめでわかりやすかったし、犯人の動機もありえそうでよかった。警部さんも素敵。こちらのカップルは素直に応援できたしね。でも、原作の原型を留めてないらしいので、ファンには受け入れがたい作品かも。

『蒼ざめた馬』

この事件の全貌には驚かされました。何も知らずに犯罪の片棒を担がされてるかもしれないなんて!
でも、マープルらしくはないです。心配してくれる警部さんをないがしろにして、積極的に捜査し、罠を張るおばあちゃんが、品のいい老婦人といえるだろうか?
マープルよりポワロ向きだったかなぁ。

『鏡は横にひび割れて』

この原作の映像作品を観るのは確か3度目だけど、パーティーの様子の見せ方が一番変だった気がします。元夫と若い女優を見て固まったんじゃないと思ってるなら、なんですぐに彼女がその時見たものを確認しに行かないんでしょう。この行動派マープルなら、強引にお宅訪問してもおかしくないのに。
この作品でしか観られないのが、わが子を訪ねるシーン。わたし的には子供への愛情があった方が入りやすいですけど、これは媚びてる感じがしたかな。

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『ミス・マープル5 チムニーズ館の秘密』 '10イギリス
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じゅうのblog|2016-02-03 19:53
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