宵乃さんの記事、すごーく優しい目線で書かれていて、
私もこういう風に見られたら、どんなに楽しいだろう?と思いました。
>先に断っておくと、普通のファンの方が読んだら不愉快になる感想かもしれません。
でも私はファンではないので、不愉快にはなりませんでしたので、お気になさらず。
>奇妙な三角関係も全くの他人事で、ケラケラ笑いながら観てしまいました。
でも三角ではないのですよね~。
あちこちに男性がいましたでしょう??? ほほほ。そういうオンナなんですよ☆
>そんな彼女の虜になって、去られるくらいなら親友とくっついてくれた方がましとジムに直接頼むジュールも、切ないのを通り越して笑うしかないというか。
3人ともバカですよね~バカ。
>わりとみんな楽しそうにしてるから、不快感もありませんでした。
おぉ~ココが違うんだな。
私は異常人だな、こいつら、と呆れ果てたのです。不快感ともちょっと違う。
>彼女は躁うつ病か何かだったとしか思えなくなったり。
しかし、いくらなんでもこれは、好意的な受け止め方過ぎるのでは?と思いました☆
>子供たちも泥沼化する前に決着がついてある意味しあわせだったかもしれないし、
まぁ大人の奴らはどうでも良いのですが、
子供は・・・私から見ると、お前産むなよな、って感じです☆
>ラストも痛快だと思えてしまった自分が怖い(笑)
映画的には(脚本的には)陳腐だという感じが否めませんが・・・。
>唯一可哀そうだったのは、ジムの婚約者かな。
そうですね~忘れがちですが、何の関係もないので、彼女から見ると、酷過ぎる展開ですよね~。
多分、普通の女性だと思うので、時間かけて立ち直ってほしいと思います。
トリュフォーの他の2作品とともに、ミニ感想をアップするかもしれないけど、まだ決めていません。
ていうか(他の2本は)まだ見ていないので、見てから決めます。
随分夕方明るくなってきました♪
明日から2月ですね~。
私もそろそろ洋画を見なくては・・・と思います。トリュフォーにしようかな?(爆)
2012/01/31 17:17 miri〔
編集〕
いらっしゃいませ、コメントありがとうございます!
他人事として楽しんでしまったので冷たいかなと思ったんですが、優しい目線と受け取って頂けてほっとしました。
> >彼女は躁うつ病か何かだったとしか思えなくなったり。
> しかし、いくらなんでもこれは、好意的な受け止め方過ぎるのでは?と思いました☆
躁うつ病の症状の中に、性的逸脱行動とか衝動的な自殺というのがあるんですよ。専門家じゃないので詳しい事はわかりませんが、不倫などを平気で行うひととか、わが子のことも忘れて衝動的に自殺してしまうひとというのは、何かしら内因性の原因があるんじゃないかと思います。
とくに、むかしは病気だと認識されずに”性格”として片付けられることも多かったので、異常な行動も”昔からこういう迷惑なひとっているよね~”みたいに見過ごされてしまうんじゃないかと。
目に見えるからだの変化や痛みがなくても、脳内の伝達物質やら何やらの働きが正常じゃないと起こるものなので、症状の出方が違うだけで花粉症などの病気と同じだと思います。
そう思うと、彼女もちょっと可哀そうかなぁと・・・。
> 子供は・・・私から見ると、お前産むなよな、って感じです☆
それは思いました(笑)
すでに二人もいるんだし、その子たちの事をまったく考えてない女性と子供を持ちたいと思うジムの気持ちも理解できません。カトリーヌとジュールはもうイカレてしまってたと思うけど、ジムは正気なのに欲望に負けたようにしか見えませんでした。
> そうですね~忘れがちですが、何の関係もないので、彼女から見ると、酷過ぎる展開ですよね~。
> 多分、普通の女性だと思うので、時間かけて立ち直ってほしいと思います。
たぶんゴシップ記事で色々書かれるでしょうし・・・本当に可哀そうです!
> イラスト、本人よりも上品に描かれていますね~☆
> この役柄をお嫌いではない感じが伝わってきます♪
ありがとうございます!
身近にいたら困るけど、映画で観るぶんには魅力的でした。でも、世の中にはこういう女性を追いかけるのが好きな男性もたくさんいるんでしょうね~。
> 随分夕方明るくなってきました♪
> 明日から2月ですね~。
> 私もそろそろ洋画を見なくては・・・と思います。トリュフォーにしようかな?(爆)
2月・・・一番寒い時期か~。正直苦手ですが、この後に春が来ると思ってがんばります。
洋画リハビリ第一弾にトリュフォーというのもオツですね。一番好きな作品は「私のように美しい娘」です。・・・わが道を行く強烈なヒロインに弱いかも(笑)
2012/02/01 10:50 宵乃