■ Comment
こんばんは!!(^.^)
ブログ仲間の方がこの映画を好きで、少し前に見たのですが
正直「?????」でした(^▽^;)
この映画の感想は「古い映画なのに音の作り方が幻想的で凄い。。」でした(笑)
>自分がレプリカントだと知ってしまった時のレイチェルの涙とか、
>愛する人を失って自分の寿命も迫っているロイが、自分が生きていた証を
>残そうとするかのような行動をとるところとか、ツボすぎてやばかったです。
なるほど、そう言われれば納得ができるかも??
また見直してみようかな。。。
2011/09/22 20:18 take51
>例のごとく93分番組で観てしまったのが残念だったけど、いつの日か必ずディレクターズ・カット版を観てみたいと思います。
>SF映画でベスト5に入るくらい好きな作品かも。
人気のある作品ですよね~。
私は何も知らず「ファイナルカット」というのを見たので、
レプリの人数の疑問はなく、でも、この作品は・・・私には難しかったです。
「わかもと」などの表現等は良かったと思いますが・・・
ちょっと難しかったので、皆さんのコメントを楽しみに読ませてもらいます♪
「フォーン・ブース」の刑事さんの俳優さん、調べたら、
あれにも、これにも、出ているわ、出ているわ、で、沢山の作品で見ていました☆
「スモーク」にも出てました!
何と言うか、優しいような役柄が多いかもしれません・・・良い役者さんですよね♪
あと11月18日の記事の件は分かりました。
宵乃さんの仰る方にいたします。宜しくお願いします♪
2011/09/22 23:08 miri〔
編集〕
いらっしゃいませ、コメントありがとうございます。
> この映画の感想は「古い映画なのに音の作り方が幻想的で凄い。。」でした(笑)
take51さんらしい感想ですね(笑)
わたしもまず思い出のゲームの雰囲気そっくり(というか、ゲームがこれを意識したんでしょうけど)なところで興奮してしまったので、細かい所はわかってないかもしれません。
> なるほど、そう言われれば納得ができるかも??
> また見直してみようかな。。。
機会があったら!
好き嫌いもありますからね~。
2011/09/23 07:23 宵乃
カルト作品ってやつですね。
ナレーションある方のTV版しか観てないので、ファンを名乗ったら本当のファンの方に怒られそうですが、大好きな作品です!
> レプリの人数の疑問はなく、
人数の疑問???
すみません、ちょっとよくわからないです。
> 「フォーン・ブース」の刑事さんの俳優さん、調べたら、
> あれにも、これにも、出ているわ、出ているわ、で、沢山の作品で見ていました☆
わたしも調べてみたんですけど、あんまり観た作品はありませんでした。
ベテラン俳優は、イメージが固まってくると役が偏ってきますよね。
ところで、明日のコナン(そちらではどうかな?)もキッドの話だそうです。サブタイは「魔女は涙をこぼさない」ですよ~。
2011/09/23 09:48 宵乃
コナンの情報を有難う~☆
映画ではなくアニメですね?
ずっとアニメは見ていないのですが、明日のあらすじを読んだら面白そうなので録画して見てみますネ!
>人数の疑問???
>すみません、ちょっとよくわからないです。
これは私が鑑賞後に(昨年の秋)難しい映画なので、色々と調べていたら、下記の文章を見つけ、ファイナルカットでは最初から整合性が取れていたのですが、他のヴァージョンのDVD等では今でも直っていないそうなのです。多分宵乃さんが鑑賞なさったのは吹き替え?だと思いますので、最初から人数を合わせていたのでしょうね~。余計な事ですみませんでした。
Wikipedia
6人目のレプリカント
撮影中の脚本やスケジュールの変更、単純なミスなどにより、劇中では整合性のとれない箇所がいくつかみられる。その中で有名なのが「6人目のレプリカントはどこにいったのか?」という問題である。警察署のシーンでデッカードの上司ブライアントは、地球に侵入したレプリカントは「男3人、女3人の計6名」であり、うち1名は既に死亡していると説明している。残りは5名となるはずだが、ブライアントは「4名が潜伏中」と言い、劇中でも4名しか登場しない。
実際は6人目のレプリカント「メアリー」が設定され配役も決まっていたが、予算の都合で登場シーンが撮影されなかった。ポストプロダクションで台詞の差し替え(死亡数を1名から2名に訂正)をしなかったため、ブライアントの説明に矛盾が生じる結果となった。なお、この問題は『ファイナル・カット』の修正において解決されている。
続編として発表された小説『ブレードランナー2 レプリカントの墓標』は、この6人目のレプリカントに関する物語になっている。
2011/09/23 11:30 miri〔
編集〕
デスピリアとは懐かしい~!
同じ方が作ったというDSのルクス・ペインというゲームも遊びましたが
ずいぶんとマイルドになってました。
話を戻して・・・
ブレードランナーはすごく好きでLDソフト(古っ)まで持ってましたけど
ゲーム界に与えた影響もかなり大きいように思います。
名作と名高いスナッチャーなんて特に(汗)。
なお
ディレクターズカット以外にもファイナルカットなんてのもありますよ~(笑)
2011/09/23 16:09 どらお
> ずっとアニメは見ていないのですが、明日のあらすじを読んだら面白そうなので録画して見てみますネ!
最近はネタが尽きてきたのか、キッドの話がちょくちょくはいるようです。8月もキッド特集でしたし。
さっさとメインストーリーを進めればいいのに!
> ファイナルカットでは最初から整合性が取れていたのですが、他のヴァージョンのDVD等では今でも直っていないそうなのです。多分宵乃さんが鑑賞なさったのは吹き替え?だと思いますので、最初から人数を合わせていたのでしょうね~。
逃げた人数ですか・・・何て言ってたかな?
街の雰囲気だけで舞い上がっていたので、細かいところは気になりませんでした。でもきっと、これのせいで主人公もレプリカントじゃないかと言い出す人が現れたんですね。参考になりました。
ファイナル・カット版もはやく観てみたいです♪
> 続編として発表された小説『ブレードランナー2 レプリカントの墓標』は、この6人目のレプリカントに関する物語になっている。
これもちょっと気になりますね~。後付だったりして(笑)
2011/09/24 07:17 宵乃
いらっしゃいませ!
「デスピリア」わかりますか~!
ストーリーはまったく覚えてませんが、あのカクカクと今にも壊れそうなポリゴンがたまらなく好きなんですよ。
クリーチャーも私好みの造形で、街並みも含めてとても印象に残ってます。
> 同じ方が作ったというDSのルクス・ペインというゲームも遊びましたが
> ずいぶんとマイルドになってました。
少し気になっていた作品ですが、同じ方が作ったものだったんですね!?
昔のままではDSで出せないですもんね~(笑)
> ブレードランナーはすごく好きでLDソフト(古っ)まで持ってましたけど
> ゲーム界に与えた影響もかなり大きいように思います。
> 名作と名高いスナッチャーなんて特に(汗)。
この世界観はゲーム向きですもんね。
「スナッチャー」という作品があるんですか~。ぜひやってみたい!
> ディレクターズカット以外にもファイナルカットなんてのもありますよ~(笑)
調べてみてビックリしましたよ。
いったいどれを観るのが一番いいのやら・・・。とりあえず、今度は主人公のモノローグがないバージョンを観てみたいです。
2011/09/24 07:28 宵乃
僕が観たのはどのヴァージョンだったのだろう?
2パターンは確実に観ているのですが・・・
最後、デッカードがレイチェルと逃げる時ガフの折り紙を見つけエレベーターの扉が閉まってエンド!
ってのが僕はスタイリッシュで好きなヴァージョン
レプリカントの悲哀がそのまま止まない酸性雨となって降り続く都市…
ストーリーと映像がマッチするとはこう言うことなのではないでしょうか
本物のSF映画を観たと言う気がしました
2011/10/02 13:15 |―|/‐\|\/|
HAMさんは二種類は観てるんですね、羨ましい!
今、BSプレミアムで放送してもらえるように、リクエストをしつこく送ってます(笑)
> 最後、デッカードがレイチェルと逃げる時ガフの折り紙を見つけエレベーターの扉が閉まってエンド!
> ってのが僕はスタイリッシュで好きなヴァージョン
わたしが観たのは、それから車で逃避行っていうところまでかな?
あの番組が編集すると、元とはべつものになってしまう事があって困ります。この作品と出会えたのは嬉しかったけど。
> レプリカントの悲哀がそのまま止まない酸性雨となって降り続く都市…
> ストーリーと映像がマッチするとはこう言うことなのではないでしょうか
この映画を観ている間は、あの街が実在しているような濃密な雰囲気に浸れました。
SFが観たくなったらこれっていうのが、わたしのなかで決まったかも!
2011/10/02 14:17 宵乃
ブレードランナーの世界大好きです。
あの近未来都市は監督のリドリースコットの名前から「リドリーヴィル」とも呼ばれ、撮影はすべてミニチュア。
撮影した人は「2001年宇宙の旅」のスターゲイトの映像を作り上げたダグラストランブルです。デザインはシルミードという人で当初はパトカーのデザインだけ頼まれていたんだけど、スケッチの背景の絵があまりにも素晴らしかったので、都市のデザイン自体もすることになったんです。彼がデザインした銃「デッカードブラスター」は今でもフアンのあいだでは人気となっています。
また、あの都市のイメージは30年代の映画の主流であるハードボイルド映画フィルムノワールの世界を取り入れ、40年後の近未来でありながら40年前の世界を融合しています。
当時、ジャパンマネー旋風によりアメリカの経済は日本に侵略されるのでは?といわれるまでになっていたため、日本企業への皮肉の意味も含まれているそうです。
今、1週間ほどかけて「ブレードランナー」の記事を少しづつ書いてます。できあがったらUPしまーす。
庄屋弁当さんも「ブレードランナー」大好きでしたか!
この世界観、ホントたまらないです♪
> あの近未来都市は監督のリドリースコットの名前から「リドリーヴィル」とも呼ばれ、撮影はすべてミニチュア。
SFへの濃厚な思い入れが感じられる都市でした。「リドリーヴィル」なんて呼び名もつけてもらって、監督さんも喜んだでしょうね。
> 彼がデザインした銃「デッカードブラスター」は今でもフアンのあいだでは人気となっています。
ちょっとゴテっとしていて、カッコイイです。
検索したらリアルなモデルガンの画像がたくさん出てきました(笑)
本当にみんな大好きなんだなぁ。
> 今、1週間ほどかけて「ブレードランナー」の記事を少しづつ書いてます。できあがったらUPしまーす。
お~、それは楽しみです!
11月にはbsプレミアムで「ファイナル・カット」の方がオンエアされるそうだし、改めてどっぷりこの世界に浸かりたいと思います。
2011/10/14 10:41 宵乃
ネオン街。
舞妓が柿の種みたいな物を食べている。「強力わかもと」の表示。
あれが印象に残っています。
それと酸性雨が降り、雨傘を被って歩く人。他には「うどん」。
まだ有名じゃない頃のダリル・ハンナ(先日逮捕・・・・・。)がレプリカントを演じていますね。
デッカードに、あっけなく射殺(?)されてしまいますが・・・・。
2012/03/06 07:09 間諜X72〔
編集〕
いらっしゃいませ、コメントありがとうございます!
この作品は強烈な個性を放つ街が魅力的ですよね~。もうひとつの主役と言ってもいいかも。突然目に入る舞妓さんの映像に、初見時は衝撃を受けました。
> まだ有名じゃない頃のダリル・ハンナ(先日逮捕・・・・・。)がレプリカントを演じていますね。
> デッカードに、あっけなく射殺(?)されてしまいますが・・・・。
プリスも個性的で印象に残ってます。あの目の周りを黒く塗ったのは彼女の案だったとか。
バック転などのアクロバティックな技も素敵でした!
これは僕もSF映画のベスト10(順位を付けることが出来ないので・・・)に入ります。
ただ今までに数回観たのですが、その度にレイチェルにレプリカントかどうか尋ねる場面は寝てしまいます(^_^;)。
「2001年宇宙の旅」も寝ずに観終わったことは無いのですが、これも名画と思っているので、多少寝ちゃうのはSF映画の宿命かな、僕にとっては(笑)。
ブレードランナーはSF映画としては勿論、ハードボイルド映画としても秀逸だと思います。
> これは僕もSF映画のベスト10(順位を付けることが出来ないので・・・)に入ります。
私も順位つけられないんですよ~。適当にベスト5に入る!とか言ってるけど、何作品ランクインしているかわからないという(汗)
> 「2001年宇宙の旅」も寝ずに観終わったことは無いのですが、これも名画と思っているので、多少寝ちゃうのはSF映画の宿命かな、僕にとっては(笑)。
レプリカントかどうか尋ねるシーンですか…結構乱暴なシーンでしたっけ?
好きなくせに忘れてるシーンは多いので、寝ちゃってるのと変わらないかも…。
「2001年宇宙の旅」は寝ますよね!
いつか観たいと思っている「惑星ソラリス」もきっと途中で寝てしまうと思います(笑)
> ブレードランナーはSF映画としては勿論、ハードボイルド映画としても秀逸だと思います。
ですね~、ハードボイルド作品は苦手なものも多いけど、こちらは大好きなSF要素とマッチしてるから好きです♪
コメントありがとうございました!
もう死ぬほど観ています。
VHSでLDでDVDでBDで。
4Kだけは観ていない。
やっぱり、ハリソン・フォードのハードボイルドと
ルトガー・ハウアーの人間臭さ。
これがいい。
なので先日、続編を観たとき
あーーこれは2度と観ないなぁと思いました。
やっぱりリバイバルにルトガー・ハウアーが居なかったし
ヒロインも居なかったのがNG.
2018/10/28 18:45 レーザー〔
編集〕
いらっしゃいませ、コメントありがとうございます。
レーザーさんはこの作品の長年のファンのようですね。4Kを見られたら、次は8Kかな?
> やっぱり、ハリソン・フォードのハードボイルドと
> ルトガー・ハウアーの人間臭さ。
ですよね!そこに徹底したこだわりで作られたサイバーパンクな街が加わって、一度見たら忘れられない作品になっていると思います。傑作と言われる理由がわかりました。
> なので先日、続編を観たとき
> あーーこれは2度と観ないなぁと思いました。
続編はダメでしたか~。一度は観たいけど、ガッカリしたら嫌だなぁとも思ってます。
でも、傑作の続編を作るというハードルの高さにもかかわらず挑戦した姿勢は素晴らしいですよね。
ああ、人数の問題とかあったんですね!
気が付かなかった(笑)
モノローグ(本人ナレーション?)は、気にならず、かえってハードボイルド映画風でもあるかなと思いました。
ラストの空撮は好き。音楽がいいせいもあるし(あのテーマ曲は、ここではじめて聞こえてきた気がしますが)、つまりは希望のあるエンディングが好きです。
別バージョンを見たら、またそれはそれでいいと思うかも。
人数のことはホント普通に見ていて気付くのは難しいですよね。それを指摘できる人は観察眼がよほど鋭いか、何度も見ているんだと思います。
> モノローグ(本人ナレーション?)は、気にならず、かえってハードボイルド映画風でもあるかなと思いました。
初見が確かテレビ東京の午後のロードショーだったから安っぽい印象を受けてしまったのかも。CMの入り方とかいかにもお昼番組という感じなので(汗)
> ラストの空撮は好き。音楽がいいせいもあるし(あのテーマ曲は、ここではじめて聞こえてきた気がしますが)、つまりは希望のあるエンディングが好きです。
ディレクターズカット版のエンディングはもう覚えていないくらいなので、やっぱり空撮verが好きですね。希望を感じられるかどうかは大事です!