忘却エンドロール

素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ.

映画「ナルニア国物語/第一章:ライオンと魔女」観た

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ナルニア国物語/第一章:ライオンと魔女
タムナスさんのひげ忘れた…。
製作:アメリカ:’05
原題:THE CHRONICLES OF NARNIA: THE LION, THE WITCH AND THE WARDROBE
監督:アンドリュー・アダムソン
原作:C・S・ルイス
ジャンル:ファンタジー/アドベンチャー

【あらすじ】戦争から逃れ田舎の家に預けられたペベンシー兄妹。ある日、末の妹ルーシーが衣装ダンスを通り抜け、魔法の国ナルニアに迷い込む。ホーンという不思議な生き物と友達になった彼女は、悪い魔女が人間の子供を狙っている事を知る。

小学生の頃に全巻読んだはずなのに、”衣装だんすの奥が異世界”という事しか覚えてませんでした。
前半は兄妹全員がナルニアへ来るところまではメルヘンな雰囲気が出ていて良かったです。
特にタムナスさんは好きですね。なんかこう、全身からメルヘンな (彼一人でもナルニアのファンタジー担えるような?) オーラが漂ってます。雪の中で裸にマフラーって、見てる方が寒くなりそうなファッションも素敵です。最後の方でしてるルーシーのドレスと同じ緑色の高そうなマフラー (ポケット付き!?) も良いですが、やっぱり彼には赤いマフラーが似合ってます。

さて後半ですが、どうもついていけない感じがありました。
あの子供らに、何でそんなに期待出来るのか?
ナルニア国民にとって四人は”船首の女神像”や”アミュレット”の様なものだったんでしょうが、へっぴり腰で剣を振るう長男が軍の指揮を執るのにはちょっと無理があったんじゃないかと。結局、けりをつけたのはライオンだし。
まあ、最も戦場に似合わなかったのは裸マフラーのタムナスさんでしたけどね。

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■ Comment

なかなか好きなストーリー展開でした。

 だいぶ前に観たんですが、なかなか良かったよなあ~と思っていたので、コメントを残したいと思います。
 
 からすさんはあまりお好きではなさそうなコメントでしたが、私は好きですね~このファンタジー具合が…。なによりね、主人公の4人の子どもたちがパッとしないのが良かったですね。別に中傷するわけではないんですが、ハリーポッターシリーズは何だかみんな少年期から可愛らしい相貌で、「間違いないだろー」ってカンジでしたから、ハーマイオニー役の娘が突如としてお色気ムンムンとしてきても、私は別段驚きませんでしたね。えぇ。。。
 
 さて、ストーリーは原作のあるものですから、それに忠実に製作しなければならないわけで、スタッフは苦心したところもあるのでしょう。氷の魔女が魔法を使う所なんかは、もうすこし盛大にCGを駆使しても良かった気もしますが、「映画ってなんなのさ、コンピューターで済むなら役者要らないジャン」ということにもなりかねないし…難しいモンです。まぁそういう思いを持つ私も、魔女軍がライオン軍に向かって兵を押し寄せるという展開は、敵ながら「魔法使ったらいいのに…」なんて思っちゃったりして…。

 こういう原作モノにありがちなのが、映画として完成していない所なんですね。「原作があるから、もっと知りたい人は原作を読んでチョーダイ」というような。。。特に邦画に多い気がするんですね~。
 別に中傷するわけではないんですが(2回目)、先日『クライマーズ・ハイ』を観たんですが、これがまた…久しぶりについていけない系映画…つまりは「私、馬鹿なんだろうか…」という錯覚(?)に陥ってしてしまう感じがしましたよ。えぇ。。。とにかく登場人物が多くて、テロップが多い。そして展開が早い。何しろ、鑑賞中常に「これ、誰だっけ?」、「何でこうなるんだっけ?」、「どこなの?ココ」、「これ、いつの話?」「誰の奥さん?」「どうして、こうなったんだっけ?」と、これほど5W1Hを確認した映画は初めてでしたよ。歳なのかしら…。
 
 というわけで、『ナルニア国物語』…。。。続編『カスピアン王子の角笛 』は2008年に日本公開されて、そして、今年第三作目『朝びらき丸 東の海へ』が全米公開になるそうですね。ワクワクしますね~。まぁ、私、『カスピアン王子の角笛 』も未見なんですが。。。アハハ…。それではまた(笑)
 
2010/03/02 (Tue) 15:25  期待マン  

>期待マンさん

コメントありがとうございます。
この作品は、原作の内容を覚えていなかったくせに、”夢中になって読んだ”という記憶だけは強烈に残っていて、なんだか期待しすぎてしまいました。

>  なによりね、主人公の4人の子どもたちがパッとしないのが良かったですね。

それは私も好感持てました。普通の子供たちが”剣と魔法のファンタジー世界”に行くというのがいいんですよね。「ネバーエンディング・ストーリー」も大好きです。ハーマイオニーは可愛すぎて、マグルなのに”特別な子”みたいで共感できませんでした(ひがみ!?)

>  こういう原作モノにありがちなのが、映画として完成していない所なんですね。

やっぱり、物語に入り込むには原作モノでは物足りなく感じることが多いかも。CGを売りにできるタイプの作品は、視覚的に満足できればまあいいかなとも思えますが。
『カスピアン王子の角笛 』はわたしも未見なので、割りと楽しみにオンエアを待ってます。第一章で雰囲気はつかめたので、もう少し入り込めそうな気がします。

>  先日『クライマーズ・ハイ』を観たんですが、これがまた…久しぶりについていけない系映画…つまりは「私、馬鹿なんだろうか…」という錯覚(?)に陥ってしてしまう感じがしましたよ。

あぁ~!!私もです。全然ついていけませんでした。仲間がいてよかったぁ~!
前編・後編にわけるとかして、もっとゆっくりやって欲しいですよね・・・。
2010/03/03 (Wed) 07:48  宵乃  
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