初めまして、ようこそいらっしゃいました!
十瑠さんのところでよくお名前を見かけていました。コメント&TBありがとうございます。
> 今となっては渋い映画になりますが、僕の大好きな作品ですので、TBさせて戴きました。
> 今後ともヨロシクです。
ある程度年を重ねてくると、こういう映画に心を鷲づかみにされてしまいますよね。
青春モノも西部劇も好きなほうなので、わたしもこの作品は深く印象に残りました。
こちらこそ、これからよろしくお願いします♪
2011/06/08 11:43 宵乃
これはもう何回か最初の方見ては くじけていたので、今回頑張りました!
イラスト、良いです!
彼の強くなりきれない気持ちが顔に出ています☆
>いやぁ、カウボーイって大変ですね~。
ホークス監督の「赤い河」とかいうので見たと思います。
すごい職業ですよね~☆
>そのうえ、悪質な地主は”牛がオレの土地の草を食べ、水を飲んでいる”と大金を要求してきたり・・・。一番の悪党は金のあるところに居るものです。
この人ですけど、あんなことって通用したのでしょうか???
映画だからでしょうか???
>まあ、主人公の素朴なお顔をみていたら、つい甘くなっちゃうのもわかる気がします。
結局は「お子ちゃま」でしたね~。
>結局自分では何もできなかったけど!
まぁそういう事でしたね・・・それがラストにつながっているのですよね・・・。
>ラストは微妙に疑問もあるんですが、全体的にノスタルジックでいい雰囲気の作品でした。
あの集団が出て、ヘンな方向(きれいごと)に向ったらどうしようと思ったのですが、その点は大丈夫で良かったです。
先を急ぐ数人と牛(でも水や草がない・・・)
あの集団のためではなく、自分のプライドのために戦った数人(結局全員殺し合うのは、やっぱ納得いかない・・・映画的ですよね~?)
そして彼は、ちゃんと埋葬して、どこへ行ったと思います???
私はお母さんの家に帰ったと思いたいのですが・・・
もうカウボーイにはならず、洗濯物運びと雑用などをして暮らすのではないかな~?と思いました。
彼の心身ともの成長と、厳しいこの時代を描いた秀作・・・のように受け止めました。
普通の西部劇とは違うけど、まぁその類に入るのかな?と思いました。
>ちなみに原題を直訳するとカルペッパー牛会社(笑) カルペッパーさん率いるカウボーイ隊ってとこでしょう。
全部見てから、導入部をもう一度見たのですが、泣けそうでした。
実話ではないと思いますが、こういうヒトはきっといたんだろうな~と思いました。
長々失礼いたしました。
2013/04/11 14:23 miri〔
編集〕
いらっしゃいませ、計画的にサクサク録画を消化していってますね。
わたしもイラスト頑張るぞー!
> 彼の強くなりきれない気持ちが顔に出ています☆
ありがとうございます。彼のこの顔を見てると、なんかこう見守っていたくなっちゃいます(笑)
「赤い河」でもカウボーイの仕事が描かれているんですか~。未見なのでいつか観たいです。
> >そのうえ、悪質な地主は~
> この人ですけど、あんなことって通用したのでしょうか???
どうなんでしょう…基本的に流れ者は嫌われていただろうし、あの地主が有力者として町に貢献していたりすれば、通用したような気もします。
> あの集団が出て、ヘンな方向(きれいごと)に向ったらどうしようと思ったのですが、その点は大丈夫で良かったです。
きれいごとになっていたら印象に残らない作品になってましたね。
> 結局全員殺し合うのは、やっぱ納得いかない・・・映画的ですよね~?
ここはやっぱり西部劇だなぁという感じでした。
> 私はお母さんの家に帰ったと思いたいのですが・・・
> もうカウボーイにはならず、洗濯物運びと雑用などをして暮らすのではないかな~?と思いました。
わたしもそう思います。彼は鑑賞者と同じ立場で、終幕の後は日常に戻り、思い出を糧に自分の人生を一生懸命あゆんでいくんじゃないかな。
西部開拓時代を舞台に青春を描いた秀作でした!
> 全部見てから、導入部をもう一度見たのですが、泣けそうでした。
> 実話ではないと思いますが、こういうヒトはきっといたんだろうな~と思いました。
そうですね~、カウボーイは西部劇の象徴的に扱われる事が多いけど、この作品で描かれているものの方が実際に近かったと思います。新たな一面を発見できた作品でした!