いらっしゃいませ、コメントありがとうございます!
> ぞくっとするほど悲しみを湛えた眼が“深く沈んで”いますね。このイラストを一見しただけで、観ない者にも映画が予想されます。
ありがと~。ヴィンセントが弟に打ち明けるシーンをモノクロで描いてみました。
結構いい映画だと思うので、これで観たいと思っていただければ嬉しいです!
> 日本でも増えてきましたが、アメリカでは日常良くあることなのでしょうね。似たような設定を見かけます(近い所で小説ラスト・チャイルドと映画ではチェンジリング)。
アメリカでは牛乳パックに行方不明の子供たちの顔写真が印刷されたりしていて、まさに日常生活の当たり前の出来事なのかもしれませんね(恐ろしい!)
「チェンジリング」のおかげでこの作品を知り(話題に上るらしい)、鑑賞するという方も多いようです。わたしもこちらの内容を忘れないうちに「チェンジ~」を観たい!
> 両親はもとより兄弟姉妹が葛藤する姿は痛ましいです。ラスト・チャイルドでは母親が息子に頼りっきりで孤軍奮闘していたから尚更のこと。
あ~、それは辛い・・・。やはり長男は大変ですよね。
> 宵乃さんが『引っかかる部分があると台無しになってしまう』といつかコメントを下さっていたので、ほっとしました(ゴメンナサイ)
我ながら、この性格で楽しめない映画があるのはもったいないとは思うんですが、なかなか直そうと思っても直せないんですよね。今回は、12歳の男の子で、住み慣れた町、それを知っていたのが母親ではない、ということでぎりぎりセーフでした。
> 史実でもベートーベンの甥は息子として養子縁組した後、追い込まれ精神的に不安定になっていくのですね。あれから検索して知ったのです。コメントで機会を与えてもらって良かったです。ありがとう!
そうだったんですか~、教えてくれてどうもありがとう!
あの作品で恋愛関係にならなかったのはよかったけれど、彼にはちゃんとした妻(母親)が必要だったかもしれませんね。甥っ子も可哀想に・・・。
2011/02/10 13:47 宵乃
いらっしゃいませ、コメントありがとうございます。
この作品は切ないですよね~。時間が経ってもはっきり思い出せます。
> 彼を誘拐した人が悪いんだけど、時間は戻らない。
> ハッピーエンド(?)で良かったのかな?
> 僕も結論は出せないです。
失ったものの重みを考えると胸が痛みます。でも、これから過ごすだろうかけがえのない時間は、きっとその心の穴を埋めてくれるんじゃないかと思えました。
明暗分かれた二つの未来ではなく、両家族ひとつの未来を見つけてほしいです!
> 宵乃さん。素晴らしい絵です。
> 彼のやるせない気持ちが伝わって来る表情です。
ありがとうございます。
彼の演技は素晴らしかったですよね~。あの表情は今でも目に浮かびます。イラストにして残したい!と思えるシーンでした。
「スカーフェイス」ではアル・パチーノの妻(元他人の情婦)役。
この映画とは随分イメージが違います。
女優さんって凄いですね!
彼女の親友を演じたブレンダ・ストロング。
スタイルが良いなあと思ったら昔ミス・アリゾナに選ばれてたんですね。
>明暗分かれた二つの未来ではなく、両家族ひとつの未来を見つけてほしいです!
その通りです!いい事を仰いますね!
2013/02/18 18:09 間諜X72〔
編集〕
> 「スカーフェイス」ではアル・パチーノの妻(元他人の情婦)役。
> この映画とは随分イメージが違います。
> 女優さんって凄いですね!
その作品は未見ですが、役柄的にすごいギャップがありそうですね。
まるで違う役を別人のように演じているのを観ると、役に入り込んでいるのが伝わってきて圧倒されます。ホント、俳優さんって凄いです!
> 彼女の親友を演じたブレンダ・ストロング。
> スタイルが良いなあと思ったら昔ミス・アリゾナに選ばれてたんですね。
お~、さすが。現代の写真を見てもまだまだお若いし、スタイル維持のために努力なさってるんでしょうね。カッコいいです。
> その通りです!いい事を仰いますね!
ありがとうございます。共感して下さって嬉しいです♪
是非ご覧になって下さい。
アル・パチーノの演技も素晴らしいですが、ミシェル・ファイファーもやっぱり素晴らしいです!
>お~、さすが。現代の写真を見てもまだまだお若いし
そうですよね!
並大抵の努力ではないと思います。
>「アイ・アム・サム」
僕はまだ未見です。そのうちに。
映画も教養のうちです。
未見の映画を見る度に得をした気持ちになります。
新しい世界を知った気持ちになります。
自分が一生の間に経験できる事なんてわずかなもんです。
だから色々な映画で、色々な監督・色々な登場人物が持つ世界を知りたいです!
2013/02/23 19:53 間諜X72〔
編集〕
> アル・パチーノの演技も素晴らしいですが、ミシェル・ファイファーもやっぱり素晴らしいです!
そうなんですか~。タイトルを覚えておいて、機会があったら観てみますね!
> 未見の映画を見る度に得をした気持ちになります。
> 新しい世界を知った気持ちになります。
> 自分が一生の間に経験できる事なんてわずかなもんです。
> だから色々な映画で、色々な監督・色々な登場人物が持つ世界を知りたいです!
わたしも同じ気持ちです!
たった二時間くらいなのに、別世界を味わうことができますよね。
これからも良い作品に出会えると信じて、お互い映画鑑賞を続けていきましょう♪