忘却エンドロール

素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ.

大好きな漫画「銀曜日のおとぎばなし」

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銀曜日のおとぎばなし
少女漫画独特の雰囲気が出せない…。

<あらすじ>
イギリスのある森の深くに小人族の村があった。小人族の女王の娘・ポーは「新月の銀曜日に生まれた一千人目の女」。まもなく彼女の10歳の誕生日だというのに、村にはどこか緊張感のようなものが漂っていた。
なにも知らないポーは、森で出会った心優しい人間の青年スコットと出会い、人間の世界に興味を抱く。やがて、ポーは女王の言いつけを無視して、親友の小鳥リルフィーとロンドンの街に向かうのだった…。

またマンガをひっぱりだして読んでました。古い作品ばっかり読んでいた頃に出会った作品です。
どちらかというと少女漫画は読まないほうなんですが、これは大好き!
とくにポーとスコットの交流、ポーの運命に立ち向かう1・2・3巻(りぼんマスコットコミックス全6巻)は、今読んでも涙がこみ上げてきます。
ポーの運命を知って愛情を表に出せない女王と、母親に嫌われていると思い孤独を感じていたポー。そして、毛皮商の父親との確執を抱える、自然や動物を愛するスコット。そんなふたりの絆が、ほのぼのあたたかく、ときに切なく、愛や夢や優しさいっぱいに描かれています。
また、自称スコットの恋人である素直になれないクレアさんや、二つ目のエピソードで登場する母親想いのピーター、友情に厚いヒタキ科の小鳥リルフィーと小人族のクープなど、彼らをとりまくキャラクターたちも、その世界も、すべてが愛すべきものばかり。
年齢性別関係なく誰でも楽しめる名作だと思います。

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■ Comment

こんばんは 

宵乃さんのこの記事を読んでから
読みたくなって
実家に取りに帰りました。

本当にポーの可愛さが
尋常じゃないですよね~。

小人というものを使いながらも
甘すぎずに、
著者の描きたいものをきっちりと
描いている姿勢も好きでした。
2011/01/17 (Mon) 00:58  きみやす  

>きみやすさん

いらっしゃいませ!
古い作品なので知ってるひとはいないだろうなぁと思っていたんですが、まさか実家に全巻お持ちでしたか~。今朝、フィードリーダーで更新タイトルをざっとみたら、「銀曜日のおとぎばなし」とあって歓喜しちゃいました(笑)

> 宵乃さんのこの記事を読んでから
> 読みたくなって
> 実家に取りに帰りました。

思い出深い作品なので同志が見つかっただけで嬉しいのに、わざわざ取りに帰ってくれただなんて感動です!

> 本当にポーの可愛さが
> 尋常じゃないですよね~。

そうなんですよ、リルフィと漫才してる様子なんて微笑ましくって。スコットが羨ましいです!(そして、スコットと一緒にいられるポーも羨ましい・・・!)

> 小人というものを使いながらも
> 甘すぎずに、
> 著者の描きたいものをきっちりと
> 描いている姿勢も好きでした。

彼女の作品は全部もっているわけではありませんが、これが最高傑作だと思ってます。メルヘンな世界なのに、自分だけじゃどうしようもできない運命やシビアな現実があって。純粋な心をもつポーとスコットが関わる事で、周りの人々も素直に本来の気持を表せるようになり、そしてそれが奇跡を起こす!
・・・感動です。
「悪魔という名の天使」「くじら舞踏会」も好きですね~。
2011/01/17 (Mon) 10:58  宵乃  
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