忘却エンドロール

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TV映画「アガサ・クリスティ ミス・マープル3/バートラム・ホテルにて」観た

アガサ・クリスティ ミス・マープル3/バートラム・ホテルにて
製作:イギリス/アメリカ’07
原題:MARPLE: AT BERTRAM'S HOTEL
演出:ダン・ゼフ
原作:アガサ・クリスティ
ジャンル:ミステリー

【あらすじ】懐かしきバートラム・ホテルへきたミス・マープル。昔と変わらず人々で賑わっており、なかには大富豪ブレイク卿の遺言状開示を待つ者もいた。そんな時、メイドが何者かに殺され、彼女はメイドのジェーンと協力して事件を調べ始める。

今回は犯人を当てるつもりでしっかり観てみました。
そのおかげか、動機やトリックはほとんどわからなかったものの、いちおう真犯人はアタリ(やった~!)。絵画やナチスにまつわるものはさっぱりでしたが、宝石泥棒の方は犯人もトリックもわかりました。
原作から大きく改編してあるらしく、いろいろ込み入りすぎな気もします。
でも、少しでも自分の推理が当たっていると、やはり嬉しいものですね~。相変わらず、殺人事件をきっかけに新たなカップルが誕生して「おいおい」と思ったりしましたが、十分楽しめました。

ラストに、ミス・マープルが犯人をぴしゃりと叱ったのも良かったです。この犯人、動機を突き詰めれば”自分のため”なのに、それに気付かず”きっとみんな同情してくれる”という甘い考えを持っている人物だったのでスッキリしました。
大切な人を犯罪に引き込むのは最低ですよね。

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■ Comment

おはようございます☆

鑑賞しました☆
いくつも事件が重なって(いつもですね)原作とは随分違うらしいので、やはりテレビマンの欲か?と・・・。

>そのおかげか、動機やトリックはほとんどわからなかったものの、いちおう真犯人はアタリ(やった~!)。

すごい! 私はトリックはよく分かったのですが、真犯人はどちらだろう?と最後まで・・・動機については、全く分からないようになっているので、ちょっとズルイですよね!

>絵画やナチスにまつわるものはさっぱりでしたが、宝石泥棒の方は犯人もトリックもわかりました。

こちらも7割がた、ナチス・絵画・宝石(トリックも)大まかには当たりでした。
細かいところは不明でしたが・・・。

可愛い子供時代のマープルが、同じ名前のメイドさん(ポワロの作品のどれかに出ていましたよね?)と頑張って、最後には、そのメイドさんがは戦争で心に傷を負った彼とうまくいきそうで、微笑ましかったし、この作品は好感が持てました☆

イラスト、素敵♪ 私は、ひと目見て、これが誰か分かってしまったのです。
2010/10/05 (Tue) 08:54  miri〔編集〕  

>miriさん

コメントありがとうございます。
このシリーズは、どうも欲張りすぎていますよね。新たなマープルを!と考えているのかもしれませんが、それならマープルじゃなくても・・・と思ってしまいます。まあわたし的には、原作を読む(もしくはジョーン・ヒックソン版を観る)楽しみがあるのでいいんですが。

> すごい! 私はトリックはよく分かったのですが、真犯人はどちらだろう?と最後まで・・・動機については、全く分からないようになっているので、ちょっとズルイですよね!

いやぁ、トリックが分ってしまう方がすごいですよ!
わたしの場合、勘によるものが大きいので。もしや、マープルが動機を見抜いたのも勘だったり(笑)

> こちらも7割がた、ナチス・絵画・宝石(トリックも)大まかには当たりでした。
> 細かいところは不明でしたが・・・。

おお~、それも凄い! なんだか怪しい人がたくさんいすぎて、どこまでが協力関係にあるのかわかりませんでした。物騒なホテルでしたね~。

> 可愛い子供時代のマープルが、同じ名前のメイドさん(ポワロの作品のどれかに出ていましたよね?)と頑張って、最後には、そのメイドさんがは戦争で心に傷を負った彼とうまくいきそうで、微笑ましかったし、この作品は好感が持てました☆

子供時代のマープル可愛かったです♪
あのメイドさんがポワロシリーズにも出ていたとは知りませんでした。同一人物?
このカップルは微笑ましかったんですが、どうも殺人事件で恋が芽生える事が多すぎて「またか・・・」という感じです。

イラストの人物は鍵コメで仰っている通りです。あの距離であんなにしっかり見ているなんて、マープルって目がいいなぁと感心してしまいました。
わたしなら暗すぎて見えない気がする(笑)
2010/10/05 (Tue) 13:36  宵乃  
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