忘却エンドロール

素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ.

「2010年」「2001年宇宙の旅」まとめて観た

2010年

『2010年:2010』

1984年アメリカ、ピーター・ハイアムズ/アーサー・C・クラーク
はい、まずは先に観た続編(って言っていいのかな?)の感想です。ややネタバレあり!
よかったです。わかりやすいし、HAL暴走の原因が明かされます。
いや、なんかもう、私ってば思ってたよりHALのこと大好きだったみたいなんですよね。原因が結局のところ人間のミスだったとわかりほっとする一方で、HALの苦悩を思い胸が痛みました。
再びHALの反応でハラハラするシーンでも、HALなら大丈夫!と心から信じられましたし。彼の「真実をありがとう」の言葉には涙がぽろぽろこぼれました。
全体的な印象としては、前作や原作を大事にしつつ真似っこにはなってないという感じ。ただ、ソ連との政治的な緊張が描かれているために、時代を感じる作品になってしまいました。
2001年宇宙の旅

『2001年宇宙の旅 2001:A SPACE ODYSSEY』

1968年アメリカ/イギリス、スタンリー・キューブリック/アーサー・C・クラーク
先に謝っておきますが、意気込んで観たくせに最初の50分と最後の30分意識飛んでました。つまり、HALが出てるところ以外は全滅です。キューブリック監督…ごめんなさい。
前に観た時も概ねそんな感じだった…というか、むしろ前回のほうがちゃんと観れたかもしれません。もう、HAL愛に目覚めてしまったので、彼が出てるシーンはめっちゃ集中して涙こらえて観てたんですが、壮大な宇宙とモノリスには1mmも興味持てなかったです。
よくよく考えてみると、昔からわたしは、”地球から見た空”や”宇宙から見た地球”の映像には感動しても、宇宙空間の映像には(キレイとは思っても)興味はゼロだったかもしれない。あとクラシック曲は、演奏の様子が見れれば好きだけど、そうでない場合は苦手なんですよね。ピコピコ電子音は神経に障るし…。ただ、完璧主義者のキューブリック監督にとってモノリスは美しい存在なんだろうなぁとぼんやり思いました。
「観る資格がない」と怒られても仕方がないですが、宇宙の旅って、どこかに着陸しないと私には退屈でしかないみたいです。普通のSFでも観ようかな…?

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■ Comment

こんばんは。

『2010年』は未見ですが、HALがかなり活躍するんですね。
あと『2001年』は、「ブログ DE ロードショー」 第一回目の作品ですね。
(まだ宵乃さんは参加されてなかったですよね?)
ボクもこの映画は、HALあっての物だと思います。
モノリスがなにかの象徴であるとか、
深読みする人も結構いますけど、そんな話はアクビが出ますね(笑)。
映像自体のインパクトは強烈ですが。
ただキューブリック監督は、何を撮っても美しく見せる人なので、
猿が骨を放り投げてどうしたこうしたとか、
宇宙船に関わらない部分は、結構テキトーなんじゃないかと思います。

それでは次回の企画も、よろしくお願いいたします<(_ _)>
2010/08/07 22:01  ケン編集

>ケンさん

こんにちは~。
「2010年」は結構普通のSFなので、「2001年」が大好きな人の反応が気になりますが、HAL好きにはたまらない作品でした。第一回には参加してなかったので、今回のgyaoの配信には感謝です。

なんでもこの作品は、映画「2001年宇宙の旅」の続編としてクラークが書いた本の映画化で(原作の2001年とはパラレルワールド扱い)、政治的緊張やラストの人類へのメッセージ内容は映画オリジナルだとか。正直、最後のメッセージは人間以外の生物を無視している感じがして嫌でしたが・・・。

> ボクもこの映画は、HALあっての物だと思います。
> モノリスがなにかの象徴であるとか、
> 深読みする人も結構いますけど、そんな話はアクビが出ますね(笑)。

自分でも面白いくらいにHALのところだけ集中できました。たぶん、傑作だといわれてなければ、冒頭の猿のところで爆睡です。モノリスを見ても、らくがきしたら楽しそーとかそれくらいなんですよね。
わたしはどうも”完璧すぎるもの”に魅力を感じないようです。ちょっと欠けてたり歪んだりしてるくらいがちょうどいいのかな。

> ただキューブリック監督は、何を撮っても美しく見せる人なので、
> 宇宙船に関わらない部分は、結構テキトーなんじゃないかと思います。

テキトーですか(笑)
わたしは意識飛んでましたけど、多くの人々を惹きつけてやまない映像をテキトーに撮れてしまう監督はやはり天才なんでしょうね~。
もし、監督がカットしてしまったというナレーションを再現できたら、わたしでも意識を飛ばさず観れるかもしれない・・・と邪道なことを考えてしまいます。

では、次回の企画も盛り上がりましょうね~!
2010/08/08 10:58  宵乃

こんにちは☆

>「観る資格がない」と怒られても仕方がないですが、

そんな事ないですよ~!誰もそんな事言わないし、言えないです。映画見る資格がないなんて、犯罪関係者(最近は劇場の盗撮や違法コピーなども含めて)以外ないです!!!

ましてや、こんなに多くのレビューを、心こめてイラスト付きで書かれる宵乃さんは、凄い!!!多少の好き嫌いや、寝る寝ないなんて、大丈夫です!

「2010年」未見なので、またいつかコメントさせて頂きますネ☆

それから、横入りでゴメンなさいね、チラシが日本だけってご存じなくてビックリしました。何と言うか常識だったので・・・あぁ世代間格差を感じます~ぅ。
2010/08/08 14:45  miri〔編集

>miriさん

> ましてや、こんなに多くのレビューを、心こめてイラスト付きで書かれる宵乃さんは、凄い!!!多少の好き嫌いや、寝る寝ないなんて、大丈夫です!

ありがとうございます。miriさんにそう言っていただけてほっとしました。
”世紀の大傑作”と言われているような作品で、”わからない”ならともかく”意識飛んで観れなかった”っていうのはどうかなと思ってしまって。10年位したらまた観てみようと思います。
「2010年」はGyao(http://gyao.yahoo.co.jp/)で8月いっぱい配信してますよ。silverlightをインストールしないと観れませんが、それなりにいい作品もあります。もしyahooアカウントをお持ちでしたら、ログインしてしおり機能も使えますし。

> それから、横入りでゴメンなさいね、チラシが日本だけってご存じなくてビックリしました。何と言うか常識だったので・・・あぁ世代間格差を感じます~ぅ。

あらら、常識でしたか。やっぱり海外だと、大きな看板やCMでババーンと宣伝するんですかね? 確かに映画館にチラシを置くという細やかな配慮は日本人らしいかも。
2010/08/08 15:40  宵乃

『2010年』は公開時に見て、DVDも買って見たが、SF好きの私としては、こちらも大好きです。
ただ、原作も読んでいるので、それなりの違和感はありますが、冷戦時代に、「戦争なんてしている場合じゃないだろ。恥を知れ!」と、私には聞こえました。
『2001年~』の方は、挿入されるはずの説明をカットしたので、観客には分かりにくいものに。
これも、キューブリックの作戦である事は言うまでもありません。
改めて見てみようかな、『2010年』を。
2010/08/08 19:33  ロッカリア

>ロッカリアさん

いらっしゃいませ。
「2001年」ファンの方はこの作品をどう思うのか気になってましたが、ロッカリアさんはこちらも大好きでしたか!
キューブリック監督が資料を燃やしてしまったというのに、かなり頑張ってつくってましたよね。

> ただ、原作も読んでいるので、それなりの違和感はありますが、冷戦時代に、「戦争なんてしている場合じゃないだろ。恥を知れ!」と、私には聞こえました。

そうですね、米ソのクルーが緊急時に協力し合うシーンでは、じんわりくるものがありました。国名をはっきりさせなくても良かったかなとは思いますが。

> これも、キューブリックの作戦である事は言うまでもありません。

わたしもキューブリックの思う壺になってみたいとは思うんですが、気付くと意識が・・・。いつかまたリベンジしますよ~!
2010/08/09 12:10  宵乃

こんにちは☆

いつも色々とありがとう~!

>「2010年」はGyao(http://gyao.yahoo.co.jp/)で8月いっぱい配信してますよ。silverlightをインストールしないと観れませんが、それなりにいい作品もあります

詳しく教えてくれて、ありがとう~!
私も夫も、どうもこういう事は苦手で・・・で、
よく考えたら、もうすぐ弟が来るので、ヤツが来たら、相談してみますネ☆

あと、映画を見る資格のないヒト、を、見つけましたよ!
ケンさんの新しい記事を是非、お読みくださいね~!
これは大きい声で、あちこちの人に伝えたいと思いました~!!!
2010/08/10 10:20  miri〔編集

>miriさん

> よく考えたら、もうすぐ弟が来るので、ヤツが来たら、相談してみますネ☆

観れるようになるといいですね♪
最初はどこに何があるのかわかりづらいかもしれませんが、名作映画や古い海外ドラマなども観れるので重宝します。何より無料ですし(笑)
「シャーロック・ホームズの冒険」に今は嵌ってま~す!

> ケンさんの新しい記事を是非、お読みくださいね~!

ケンさんの記事と、リンク先の記事読んでみました。
愛するわが子をを救おうとする物語が、どうして”ビジネスサクセスストーリー”に見えてしまうんでしょうね・・・。プロフィールに元番組ディレクターとあるけれど、いったいどんな番組を作ってたのやら。
2010/08/10 11:30  宵乃

これが、あの有名な・・・・

「2001年宇宙の旅」か・・・・。そう思いながら見ました。
物語は難解でした。ラストの意味もよくわかりませんでした。
この映画を見て思ったのは、宇宙を扱った特撮映画の草分け的存在かなと言う事です。
あの無重力感。宇宙ステーションの中で円の形の部分を歩く場面。すごいです。どうやって撮ったのか知りたいです。
月に行って地面が扉のように開く場面。素晴らしいです。
眠っている人の胸のポケットからペンが浮かぶ場面は小松左京先生が監督した「さよならジュピター」で真似していました。
近未来だった2001年は、もはや近過去となってしまいました。しかし、100年後や200年後にあんな事が実現したらいいなと思わせる映画です。
以前書いたかも知れませんが(「カプリコン1」かな?)、アポロ11号は月に行ってないと言う捏造説。あの映像を作ったのはキューブリック監督だと言う説がありますが、果たして・・・・・?
2010/12/23 16:46  間諜X72〔編集

>間諜X72さん

いらっしゃいませ。
やはりこの作品はつい身構えてしまいますよね。わかるかわからないか以前に、わたしのような合わない人には意識を保ってられるかの問題もありますし(笑)

> この映画を見て思ったのは、宇宙を扱った特撮映画の草分け的存在かなと言う事です。
> あの無重力感。宇宙ステーションの中で円の形の部分を歩く場面。すごいです。どうやって撮ったのか知りたいです。

そうですね~、もしかしたら作品自体よりメイキング過程(残ってるのかな?)の方が楽しそうです。
「さよならジュピター」は未見ですが、「2001年~」はほんとうに多くの作品に影響を与えたんだなぁと改めて思いました。

> 近未来だった2001年は、もはや近過去となってしまいました。しかし、100年後や200年後にあんな事が実現したらいいなと思わせる映画です。

宇宙関係のニュースがあるとつい興味を引かれてしまいます。アポロ11号の捏造説は面白い話ですけど、もし本当に行ってないということになったらがっかりしてしまいそう。
2010/12/24 10:20  宵乃

「2010年」見ました☆

いや~全く、ほほほのほ~! ってイミフですよね?
今、燃えるキツネさん(地球抱いて向こう向いていますね?)で、つないでいます。

とりあえずダウンロードは出来たのですが、いろいろと自分なりに手を加えるのは、出来るかナ??? またご相談させて頂きますね~! ホントいつも有難う☆

***********************

>よかったです。わかりやすいし、HAL暴走の原因が明かされます。

私は宵乃さんほどではないけど、このことが分かって、見やすくて、良い作品だな~って思いました♪

>彼の「真実をありがとう」の言葉には涙がぽろぽろこぼれました。

それがね~昨日からのニュースで、若田さんがあの可愛いロボットとお別れの挨拶しているの見て胸を熱くしていたのですが、84年にもう作られていたのか~!と、大感激しました。

もちろん今の現実はあのロボット君がそうなることはないけど、人間と人間ではないモノが一緒に仕事して、という流れが同じで、泣けそうでした☆

>全体的な印象としては、前作や原作を大事にしつつ真似っこにはなってないという感じ。

瀕死のおかあさんに会いに来て、誰にも見られなかったのが気に入りました。 その他、誰もがやっぱり愛する人を想う気持ち・・・に打たれました!

>ただ、ソ連との政治的な緊張が描かれているために、時代を感じる作品になってしまいました。

まぁこれは仕方ないというか・・・当時はあんなに早くペレストロイカが来るとは誰も思えなかったので、この映画内だけでも両国が仲良くしようというラストシーンは、きっと当時の誰もが「良かった」と思い「現実もそうなって欲しい」と願ったのではないかしら?と思い、映画館を出る人の顔を想像したら、嬉しくってまた泣けそうです♪

あ、新しいタブもバンバン開くし、残っているし、メッチャいいわー!


.
2014/05/14 13:55  miri〔編集

追伸☆

すみません、キツネに夢中でイラストの感想を書き忘れました(笑)。

前にこの記事を読ませて頂いた時に綺麗な絵だな~って思っていたのですが、今回意味も分かり納得の上で見せて頂くと美しさが増して感じました☆
とってもイイですよ~!!!


.
2014/05/14 14:02  miri〔編集

>miriさん

> いや~全く、ほほほのほ~! ってイミフですよね?
> 今、燃えるキツネさん(地球抱いて向こう向いていますね?)で、つないでいます。

お、ついにfirefoxデビューですね!
日本では「フォクすけ」というマスコットキャラもつくられているんですよ(笑)
夢中になるほど気に入ってもらえて嬉しいです。わからない事があったら何でも聞いて下さい♪

> ***********************

> 若田さんがあの可愛いロボットとお別れの挨拶しているの見て胸を熱くしていたのですが、84年にもう作られていたのか~!と、大感激しました。
> 人間と人間ではないモノが一緒に仕事して、という流れが同じで、泣けそうでした☆

ちょうどいいタイミングでの鑑賞になりましたね~。
ホント、実際にロボットが人間と絆で結ばれる時代になったのかと思うと感慨深いです。
多くの人がSFに託してきた夢が実現していくって驚きと感動に満ちてますよね!

> 瀕死のおかあさんに会いに来て、誰にも見られなかったのが気に入りました。 その他、誰もがやっぱり愛する人を想う気持ち・・・に打たれました!

記憶が薄れ掛けているけれど、愛する人への想いが魂の根幹にあるのだと感じるくだりでした。

> この映画内だけでも両国が仲良くしようというラストシーンは、きっと当時の誰もが「良かった」と思い「現実もそうなって欲しい」と願ったのではないかしら?と思い、映画館を出る人の顔を想像したら、嬉しくってまた泣けそうです♪

色々な意味で希望が詰まった作品だったんですね。
当時この作品を見た人がにっこり微笑んでいたかもと思うと、わたしも嬉しくなります♪

> 前にこの記事を読ませて頂いた時に綺麗な絵だな~って思っていたのですが、今回意味も分かり納得の上で見せて頂くと美しさが増して感じました☆
> とってもイイですよ~!!!

ありがとうございます♪
うっとりするような映像美だけでないのがキューブリック作品にも通じるものがあります。
ハイアムズ監督がんばりました!
2014/05/15 07:50  宵乃〔編集

No title

ああ、ここにあったのですね!
しかもブログdeロードショー第1回目作品だったのですか?
知りませんでした。
参加したかったです。
何せ、「マトリックス」出現まで、自分的にナンバーワンSF作品だったのです。
見た目の美しさが芸術的で、メッセージ性にすぐれててかつ、イマジネーションをかき立てる「行間」というか美しい「間」。
音楽も「ツァラトストラかく語りき」=この映画という風に、類人猿が骨を投げるシーンも甦ります。
語り始めると、長くなるので、この辺にしておきますが今見たらどう感じるのかまた見たくなりました。
2014/05/15 09:29  かえるママ21

>かえるママ21さん

いらっしゃいませ!
そうなんですよ、記念すべきブログdeロードショー第1回目の作品です。
ある意味ミステリーな内容なので、11月のミステリー企画で観てみるとか?
2月まで待てばファンタジー企画(SFも含む)がありますから、そういう時に観れば他の方ともお話できると思いますよ。

> 何せ、「マトリックス」出現まで、自分的にナンバーワンSF作品だったのです。

お~、それは結構長い間ナンバーワンに輝いていたようですね。
確かに哲学好きなかえるママさんならお好きなのは納得という感じです。

> 見た目の美しさが芸術的で、メッセージ性にすぐれててかつ、イマジネーションをかき立てる「行間」というか美しい「間」。
> 音楽も「ツァラトストラかく語りき」=この映画という風に、類人猿が骨を投げるシーンも甦ります。

う~ん、そういうのがわかる感性を持っていたら、わたしもHAL以外のシーンでも楽しめたかも。
10年くらいしたら感性も変わるかもしれませんし、いつか再見したいです♪
コメントありがとうございました。
2014/05/15 13:40  宵乃〔編集

この作品とは別ですが・・・。

昨日「惑星ソラリス」を初めて見ました。
不可解な映画でした。
宵乃さんはご覧になった事はありますか?

>アポロ11号の捏造説は面白い話ですけど、もし本当に行ってないということになったらがっかりしてしまいそう。

中国あたりが月に行くかと思ったら、まだ行ってないですね・・・(^^;
2016/12/01 07:56  間諜X72〔編集

Re: この作品とは別ですが・・・。

> 昨日「惑星ソラリス」を初めて見ました。
> 不可解な映画でした。

それのリメイクなら観たことがあるはずです。たぶん地上波の吹き替え版で。
オリジナルは淡々として長いそうですね~。いつか挑戦してみたいです。

> 中国あたりが月に行くかと思ったら、まだ行ってないですね・・・(^^;

ただでさえ恐怖の宇宙旅行なのに、命を預ける船が中国製と聞いたら中国人でも嫌がりそうです。
2016/12/02 05:35  宵乃〔編集

宇宙

>それのリメイクなら観たことがあるはずです。

僕も見たいです。

>オリジナルは淡々として長いそうですね~。

1部と2部に分かれています。1部を見た翌日に2部を見ると言う感じで・・・(^^;

>命を預ける船が中国製と聞いたら中国人でも嫌がりそうです。

・・・(苦笑)。

>普通のSFでも観ようかな…?

007作品としては評価が低い「ムーンレイカー」。僕は結構好きです(笑)。
オープニングは度肝を抜かれます!
2016/12/04 22:07  間諜X72〔編集

Re: 宇宙

> 僕も見たいです。

確かあまり評判が良くなかったような?
スティーブン・ソダーバーグ監督の作品で、恋愛ものとして撮ったようなので、別物として見た方がいいかもです。

> 007作品としては評価が低い「ムーンレイカー」。僕は結構好きです(笑)。
> オープニングは度肝を抜かれます!

スパイものが苦手だと自覚してから「007」シリーズは観てないんですよ~。「ムーンレイカー」は未見なので、機会があったら観てみようかな。映画の凝ってるオープニングって、それだけでも見る価値ありますよね。
2016/12/05 07:28  宵乃〔編集

ぜひ!

>映画の凝ってるオープニングって、それだけでも見る価値ありますよね。

そうなんです。オープニングだけでも是非ご覧下さい!
本筋が始まって「つまらない」と思ったら停止・返却・・・(苦笑)

僕は、スペースオペラの傑作と言われる「スター・ウォーズ」。
実はまともに見た事がありません・・・。

月曜日終了。激務&残業。
寝ます・・・。おやすみなさい。
2016/12/05 23:56  間諜X72〔編集

Re: ぜひ!

いらっしゃいませ、お仕事お疲れ様です。
空気が乾燥してきたので風邪にはご注意ください。

> そうなんです。オープニングだけでも是非ご覧下さい!
> 本筋が始まって「つまらない」と思ったら停止・返却・・・(苦笑)

あはは、そんなに評判が良くないんでしょうか。「007」は7作ほどしか観てないので、どうせだしいつかシリーズ制覇を目指してみようかな。

> 僕は、スペースオペラの傑作と言われる「スター・ウォーズ」。
> 実はまともに見た事がありません・・・。

オンエアが多かったので何度か観ましたが、何であんなに人気なんでしょうね~。金ぴかと白いドロイドコンビとモフモフした宇宙人だけは好きです。
2016/12/06 15:47  宵乃〔編集
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