windows10「April 2018 Update」後の設定 備忘録
5/1から、windows updateの「更新プログラムのチェック」でApril 2018 Updateが適用できるようになりました。
いつもはisoを落としてきてクリーンインストールするんですが、もうめんどくさくなってきたのと、さすがに回復パーティションを重複して作るのは改善されただろうと思って普通に更新。
時間はかかるものの普段の更新と同じく、基本的にインストール済みソフトには影響ないので楽ちんです。いざとなれば「更新とセキュリティ」→「回復」→「このPCを初期状態に戻す」でクリーンインストールとほぼ同じ状態にできるし。いちおうアップデートする前にフルバックアップとってあるし。
これからはこんな感じでやっていこうかな。
恒例のアップデート後の設定し直しの備忘録です。相変わらず新しい設定項目が増えていたりするので、とりあえず必要なさそうなのをオフにして問題があったらオンに戻す感じで。PCの使い方によって違うので、あんまり参考にならないかも。
- 『システム』
- マルチタスク:「ときどきタイムラインにおすすめを表示する」をオフ
- 電源とスリープ:「関連設定」→「電源の追加設定」→「カバーを閉じた時の動作の選択」→「現在利用可能ではない設定を変更します」→「高速スタートアップを有効にする」のチェックを外す
- 『ネットワークとインターネット』
- モバイルホットスポット:「リモートで有効にします」をオフ
- 『アプリ』
- スタートアップ:「microsoft onedrive setup」をオフ
- 『アカウント』
- サインインオプション:「プライバシー」の「サインイン情報を使用してデバイスのセットアップを自動的に…」をオフ
- 『簡単操作』
- キーボード:「切り替えキー機能を使用する」の「capslock、numlock、scrolllockを押した時にサウンドを再生する」をオンに
- 『Cortana』
- アクセス許可と履歴、デバイス間でのcortana:全部オフ
- 『プライバシー』
- 全般:「設定アプリでおすすめのコンテンツを表示する」をオフ
- アクティビティの履歴:「windowsでこのPCからアクティビティを収集する」をオフ
- 連絡先、タスク:「アプリが~にアクセスできるようにする」をオフ
- バックグラウンドアプリ:ペイント3D、問い合わせをオフ
- ドキュメント、ピクチャ、ビデオ:「アプリに~ライブラリへのアクセスを許可する」をオフ