忘却エンドロール

素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ.

映画「ラブソングができるまで」観た

ラブソングができるまで
製作:アメリカ’07
原題:MUSIC AND LYRICS
監督:マーク・ローレンス
ジャンル:★ロマンス/コメディ/音楽

【あらすじ】すっかり落ちぶれた元アイドル、アレックスのもとに、カリスマ歌姫コーラから新曲提供の依頼が舞い込む。復活のチャンスに喜ぶが、作詞は彼の苦手分野。そんな時、観葉植物の世話係のソフィーが口ずさむフレーズを耳にし…。

最近、立て続けに映画を観ていて、正常な判断力があるのか不安ですが、面白かったです。
80年代のアイドルや歌姫コーラは誇張されててそれだけで笑えるし、でも全体的にはさらっと見れて最後の展開も納得でした。印象に残るシーンとかはあまり無かったけれど、主演のヒューとドリューはこの役にぴったりだったと思います。
…それにしても、観葉植物の世話係だってさ! それくらい自分ですればいいのにね。

■ Comment

こんにちは☆

私も両方ともココ何日かで鑑賞しました。

「ラブソング~」の方は、その前に考えさせられる作品ばかり見ていたから、軽く見られて良かったです☆主演の二人が好きだから、見られて嬉しかったです☆お姉さん役がすごくうまくて良かったし、感情がいちいち分かるから嬉しかったです☆コーラという歌手も、最後はちゃんと歌を歌えて良かった、腰は振るけど。

>80年代のアイドルや歌姫コーラは誇張されててそれだけで笑えるし

そうそうホントに笑えてうれしかったですよ~!
(でもちょっと仏教系の信者さんから見るとどうだったんだろう~?とかも思いました)

「マイ・ビッグ~」の方は、ちょっとホントにそれでイイんかい?と心配になった部分もありました。主演の人が脚本を書いているので、気になりますネ☆

>それをものともしない一族の団結力に圧倒されました。

前にイギリスにおけるインド系の人々の姿を描いた作品(ベッカムに恋して)でも感じたのですが、とにかく「パワー」ですね!!!島国日本人の私たちには分からなくて、それがイイような、悪いような・・・と思いました☆
2010/04/26 11:20  miri〔編集

>miriさん

こんにちは~。
「ラブソングができるまで」は軽い感じで楽しめる作品でしたよね。
お色気コーラちゃんのインパクトもかなりのもので、確かに仏教徒の方々の反応が気になります(笑)

「マイ・ビッグ・ファット・ウェディング」の方はかなりはじけてましたね。人によっては合わないかなぁとも思いましたが、わたしは結構好きです。

> 前にイギリスにおけるインド系の人々の姿を描いた作品(ベッカムに恋して)でも感じたのですが、とにかく「パワー」ですね!!!島国日本人の私たちには分からなくて、それがイイような、悪いような・・・と思いました☆

「ベッカムに恋して」、わたしも思い出しましたよ~。
色んなところに差別が残っていて、そのために民族の結束が強まり、あんな排他的な態度をとってしまうんでしょうね。どこかで「今どき、あんな(トゥーラの父親のような)人間がいるはず無い!」というコメントを読んで、差別の実態を広める必要性を痛感しました。
海外で暮らしている日本人はどうなんでしょう・・・?
2010/04/26 12:53  宵乃

こんばんは!
普段はあまりラブコメなどは観ないのですが、ヒュー・グラント、ドリュー・バリモアの出演ということで劇場鑑賞しました。王道といった感じが強いのですが、随所で笑いあり涙ありと、とても楽しめる作品だったと思います。
ヒュー・グラントのお尻フリフリダンスと、ラストのソロでの歌詞が個人的には一番の見所だったと思います。
2010/05/04 21:44  ワールダー編集

>ワールダーさん

いらっしゃいませ。コメントありがとうございます!
ヒュー・グラントはほんとにはまり役ですし、ドリューもこういった気取らない作品にぴったりですよね。湿っぽくなりそうなところもタイミングよく笑いが入り、王道なのに飽きさせない。軽快で爽やかな良作だったと思います。

> ヒュー・グラントのお尻フリフリダンスと、ラストのソロでの歌詞が個人的には一番の見所だったと思います。

お尻フリフリダンス!彼はなんでああいうのが似合うんでしょう(笑)
彼女の家族に教えているシーンが微笑ましかったです。
ラストの歌も真心が伝わってくるようでした。
2010/05/05 09:52  宵乃
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