忘却エンドロール

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TV映画「刑事コロンボ/殺人処方箋」観ました

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刑事コロンボ/殺人処方箋
これはいくらなんでもあんまりだったかもしれない…。
製作:アメリカ’67
原題:PRESCRIPTION: MURDER
監督:リチャード・アーヴィング
ジャンル:★ミステリー

浮気がばれて離婚を言い渡された精神科医フレミングは、財産を手に入れるため妻を絞殺した。そして、妻の服を着た愛人と空港で一芝居打ち、自分だけで旅行に行く。彼の留守中に強盗殺人にあったと見せかけるが…。

シリーズ化される前に放送された単発版。
いつもと違う雰囲気で始まったから驚いたけれど、ふたを開けてみればそうとは思えないほどの完成度。コロンボが共犯者を追い詰めるやり方と、小奇麗な身なりをしているということ以外は気になりませんでした。
…でも、この順番で放送する意図がわかりません。NHKなりのこだわりでしょうか?

まあ、それは置いといて、この犯人も冷静沈着で大胆不敵な好敵手。コロンボを分析するシーンや、グラスの片方を隠して会話するシーンは見ごたえがあります。
タイトルの「殺人処方箋」の意味がよくわからなかったけれど、財産が手に入らないという危機に対しての処方箋殺人ということでしょうか? …原題をみると、「処方箋:殺人」となってますしね。
最後、コロンボの「犯人は一度しか殺人を経験していないが、わたしたち刑事は年に100回は経験している」という言葉には、これこそコロンボだと妙に感激してしまいました。コロンボファンなら観ておきたい作品です。

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