忘却エンドロール

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映画「ピーター・パン(2003)」感想

ピーター・パン(2003)
製作:アメリカ・イギリス・オーストラリア’03
原題:PETER PAN
監督:P・J・ホーガン
原作:J・M・バリー
ジャンル:ファンタジー/アドベンチャー

【あらすじ】弟たちに冒険の話をするのが大好きな13歳の少女ウェンディは、大人たちにレディになるための準備が必要だと言われ動揺する。その夜、影をなくした少年ピーター・パンと出会い、永遠に子供でいられる島”ネバーランド”へ行く。

小さい頃に何処かしらで目にしている「ピーター・パン」ですが、改めて観てみると残酷な点が目立つことに驚きました。フック船長が平気で人を殺そうとするのはまあいいとして、ティンカーベルがウェンディに嫉妬して子供たちに射落とさせたのにはぎょっとします。…そういえばそんな事してたなぁ。
そんな子供らしい残酷さは、フックを倒すシーンで最も発揮されているんですが、それは自分の目で確認してみてください。
思わずフックに同情してしまうと思いますから。

ただ気になったのは、何故かこの作品が「恋愛」をテーマにもって来ている事です。ウェンディは大人になるのが嫌だと言っているのに、ピーターと出会った途端に「キス」を捧げようとしたり(「キス」はたったひとりの人に捧げる大人の象徴のように描かれています)、ダンスでいい雰囲気になってビビッたピーターに大人になれと言ったり、やたらとピーターにアピールするんですよ。まあ、ピーターがウェンディを連れ出すときも、まるで悪い男が小娘をたぶらかすような感じだったんですけど。
こういうのが好きな人には楽しめる作品かな?

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■ Comment

No title

こんばんは

ファンタジー映画、見ましたよ。「フック」です。
コメントは同じくピーター・パンを題材にしたこちらに書かせていただきますね。

フック船長を少しかわいそうと思ってしまう人多いですよね。
僕は「フック」のピーターには感情移入したけど(それはロビンの演技力のおかげ)、こっちの映画では断然フックを応援しました。なぜかっていうめちゃくちゃ渋かっこいいおじさんだったから(笑)実写では、このフック船長の見た目が一番かっこいいと思います。演じてるのはハリポタマルフォイのパパと同じ人。

ほかの部分はあまり覚えてないかも...結構ダークでしたね、人魚とか怖かった。
そうそう「お買い物中毒な私」と同じ監督なんですよね
ファンタジー、ラブコメと誰でも楽しめそうなジャンルで癖の強い作品を仕上げる監督なのかな、オーストラリアの人かぁ、ちょっと納得
2016/02/18 (Thu) 00:38  バーンズ  

>バーンズさん

いらっしゃいませ。
ピーター・パン繋がりで古い記事を発掘して下さってありがとうございます♪

> 僕は「フック」のピーターには感情移入したけど(それはロビンの演技力のおかげ)、こっちの映画では断然フックを応援しました。なぜかっていうめちゃくちゃ渋かっこいいおじさんだったから(笑)

ホント、このフックは渋かったです!
ウェンディがファザコンだったら、ピーターよりこっちを選ぶところですよ(笑)
マルフォイのお父さん役の方が演じていたんですか~。渋い悪役が嵌る人なのかな。

> ファンタジー、ラブコメと誰でも楽しめそうなジャンルで癖の強い作品を仕上げる監督なのかな、オーストラリアの人かぁ、ちょっと納得

オーストラリア人だと納得なんですね(汗)
この監督さんの作品は本数少ない割に観ていて、そして好きな作品はない…。
確かに癖が強くて観る人を選びそうです。
2016/02/18 (Thu) 11:24  宵乃〔編集〕  
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