> すみません、コメントがずれてしまいました(汗)
わたしも気付かずに返信してました(笑)「父帰る、は~」で始まってるから大丈夫ですよ~。
> 父帰る、の、ロシアの青空イラストが素敵なのと(雨のシーン、印象的でしたよね!!)、映画の感想が読めたのがとても嬉しくて、早まってしまいました
ありがと~。雨のシーンも良かったです!次から次へと良いシーンが出てきて、もう一つ描こうか迷いました。
> 自分が長女なせいか、アンドレイ君にかなり感情移入してみた映画です。
やっぱり、弟や妹がいると感情移入してしまいますよね。今まで頼りなさげだった彼が、あの事件を境に兄らしくなるのも切ないです・・・。
2009/12/24 10:29 宵乃
この空はまた、この空で、ものすごく良かったです☆
雨が多過ぎて、晴れると眩しかったですね!
イラスト、最高!(記事はアップしません)
>まず、父親の不器用な性格に、傍から見ていてもオロオロしてしまいました。
息子二人を心から愛しているのが、私には痛く写りました。
愛しているだけなのに、下手なやり方しかできなくて・・・
あの事の意味は、彼らにはきっと、あとからあとから分かってくるのだと思います。
ボートが流れて沈んでゆく演出と、エンドロールの最後の一枚の写真が良かったですね!
「ベルンの奇蹟」という映画を見ているので、そっちのお父さんよりは、
こっちのお父さんの方が筋が通っていて、好感が持てました。
2011/05/26 15:20 miri〔
編集〕
> この空はまた、この空で、ものすごく良かったです☆
> 雨が多過ぎて、晴れると眩しかったですね!
わたしも色々な場所で色々な表情をみせる空を描くのが楽しいです。
雲間から青空がのぞく瞬間もいいですよね!
> 息子二人を心から愛しているのが、私には痛く写りました。
> 愛しているだけなのに、下手なやり方しかできなくて・・・
> あの事の意味は、彼らにはきっと、あとからあとから分かってくるのだと思います。
そうなんですよね・・・彼の愛情が伝わってくるだけに、あの不器用さがもどかしいです。
父親の気持ちがわかってくるにつれ、この出来事が彼らに重くのしかかるのだろうと思うと辛いものがありました。
> ボートが流れて沈んでゆく演出と、エンドロールの最後の一枚の写真が良かったですね!
めずらしくラストを覚えています。あの写真は切なかった・・・!
「ベルンの奇蹟」は未見ですが、わたしもこのお父さんは好きですよ~。
2011/05/27 11:19 宵乃
こんにちは~!
宵乃さんに教えてもらって録画しておいたのを、今頃になってようやく観ることができました
いや~、素晴らしい映画でした!どの画面も構図や色が美しくて、次はどんな画面だろう、、、といちいちわくわくしてしまいました。お父さん、お兄ちゃん、弟、三人三様の思いがそれぞれ痛いほどよく伝わってきたというか、もう全員に等しく心を重ね合わせてしまったというか、余計な説明を省いたドラマがまたよかったです。
>悲劇は突然訪れるものだと納得させられてしまいます
ホントですね。ホントにリアルなクライマックスでした。沈んでいくボートに向かって弟が思わず"パパ"と絶叫する場面には、お父さんの死が決して無意味なだけのものではなかったと思わせる、一抹の救いみたいなものを感じてしまいました。
というわけで感動のあまり長文になってしまいました。
いまごろスミマセン。。。
2011/08/10 15:23 Mardigras
お、ご覧になりましたか!
満足されたようでよかったです。
> いや~、素晴らしい映画でした!どの画面も構図や色が美しくて、次はどんな画面だろう、、、といちいちわくわくしてしまいました。お父さん、お兄ちゃん、弟、三人三様の思いがそれぞれ痛いほどよく伝わってきたというか、もう全員に等しく心を重ね合わせてしまったというか、余計な説明を省いたドラマがまたよかったです。
今でもはっきり思い浮かぶシーンの数々・・・感想には好きかどうかわからないと書いたけれど、とりあえず深く心に残る作品だということはわかってきました。三人の思いも、思い出すだけで切なくなってきます・・・。
> 沈んでいくボートに向かって弟が思わず"パパ"と絶叫する場面には、お父さんの死が決して無意味なだけのものではなかったと思わせる、一抹の救いみたいなものを感じてしまいました。
最初で最後の父親との思い出ですもんね・・・。苦しみもともなう思い出だけど、きっといつか父親と過ごした日々が彼の支えとなると信じています。
> というわけで感動のあまり長文になってしまいました。
> いまごろスミマセン。。。
いえいえ、コメントして下さって嬉しかったです。
毎日暑いですが、映画を観て乗り切りましょうね~!!
2011/08/11 10:11 宵乃
兄弟は、きっと、父が教えようとしてくれていた事を成長する過程で次第に悟るようになると思います
父親として、いや、男として、
出来なければならないこと、
するべきことを寡黙で不器用な父親は教えてくれようとしていました
12年の空白は言葉では埋まらなかったけれども、
父親の肉体が水没し、いなくなってから、
本当の事に気づくのでしょうね
パパ!と初めて呼べたあの瞬間に、自分の中の感情が爆発したのだろうと思います
いい映画です
いつもながら素早いコメントありがとうございます。
でも、無理しないで下さいね~。負荷をかけなければ大丈夫と言っても、タイピング中にうっかり、ということもあるかもしれませんし。
はやく完治しますように!!
> 兄弟は、きっと、父が教えようとしてくれていた事を成長する過程で次第に悟るようになると思います
そうですね。痛みをともないつつも、父親の伝えたかったことをしっかり受け止めていって、いつか立派な大人に成長していくでしょう。
12年の空白と、父親がいないこれからの日々を比べると、父親の愛を知ったから余計に寂しくて、でも頑張っていけるのかも。
> パパ!と初めて呼べたあの瞬間に、自分の中の感情が爆発したのだろうと思います
> いい映画です
そのシーンも印象に残ってます。思い出すだけで目頭が熱く…。
忘れがたい作品ですよね。