アニメ「イヴの時間」観ました

「未来、たぶん日本。”ロボット”が実用化されて久しく、”人間型ロボット”(アンドロイド)が実用化されて間もない時代。」という言葉から始まる、各話約15分の全6話からなる物語。(ファースト・シーズン)
<ストーリー>
高校生のリクオは、自宅にいる女性型ハウスロイド・サミィの行動履歴のなかに、命令した覚えのない行動を発見する。隠し事をしている事に不安を感じ、友人マサキと記録の場所にいくと、そこには「イヴの時間」という喫茶店があり…。
穏やかな雰囲気と、独特の間、空気感がわたし好みでよかったです。
ストーリーも心温まるもので、主人公リクオがいろいろな”ひと”と出会って、様々な悩みや想い、葛藤に触れ、自分なりの答えを見つけ出す。それを、笑いあり涙ありのエピソードで綴っています。(中でも最終話は泣ける…)
全話でちょうど映画一本くらいの時間なので、オムニバス作品のような感覚で観れました。
「どうしたら人間が傷つくかなんてロボットにも分からない。ロボットだって悩んでいるんだ」というようなセリフが印象に残ります。
■ Comment
おはようございます。
この作品、おもしろかったですね。
六話目なんか、ほとんどマサキが主人公でリクオの立場がなかったですが(笑)。
友人に言わせると、ロボットが一瞬だけ、笑っていたりするシーン等もあるので何回も見直しているそうです。
色々と伏線がまだ残っているので
セカンド・シーズンに期待したいと思います。
おはようございます。
きみやすさんもこの作品、お好きなんですね。
六話目のリクオは、完全にマサキとテックスに喰われてましたね~。なんだかリクオが「銀魂」の新八に見えました。(笑)
> 友人に言わせると、ロボットが一瞬だけ、笑っていたりするシーン等もあるので何回も見直しているそうです。
え、笑ってるんですか?テックス?カトラン?
わたしも見直してみよう!
セカンド・シーズンも楽しみです♪
2009/09/25 11:23 宵乃
こんばんは。
コメントがだいぶ、遅くなってしまいました(゚ー゚;A
この作品を見返したり、
「げん○けん」のアニメ版を探して
いたりしてました。
「act04:NAMELESS」で
アキコがリクオたちの教室を通り過ぎるシーンで、確かに笑っていました。
それ以外はいつもの(?)
無表情なんですが
こういった演出はいいですね。
「イヴの時間」にいるときだけ感情が顕在化するわけではなくて
(この作品の中では)
ロボットも常に感情はあるのだと
感じさせてもらいました。
ほんとにセカンド・シーズンが楽しみですね。
2009/10/06 19:42 きみやす
きみやすさん、こんにちは。
コメントありがとうございます♪
> この作品を見返したり、
> 「げん○けん」のアニメ版を探して
> いたりしてました。
「げん○けん」はうろ覚えだったので、もしかしてタイトルは原作と違ってました?
「フタリノセカイ」はOVAだったかも・・・。
> 「act04:NAMELESS」で
> アキコがリクオたちの教室を通り過ぎるシーンで、確かに笑っていました。
おぉ、アキコちゃんですか!
やっぱり、イヴの時間にいるときの彼女が自然体な彼女なんですね。
いつも冷たい扱いを受けているのに、彼のためにいろいろ考えているなんて・・・健気だなぁ。ホロリ。
ロボットが感情をもつというと、少し怖い感じがあるものですが、これでは全く感じませんでした。
きみやすさん、いろいろ調べてくれてありがとうございました♪
セカンド・シーズンが待ち遠しいですね。
2009/10/07 07:39 宵乃
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