忘却エンドロール

素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ.

映画まとめ感想(11/07~12/12)

 | 映画  com(9) 

11月はなんか散々で、ピーラーで指と手首を切るわ(かすり傷)、階段から滑り落ちるわ、洗濯機が壊れて修理の人が来るまで1週間以上足踏み洗濯しなきゃいけないわ、またピーラーで指を切るわで、もう今年の厄はぜんぶ終わったと思いたい。…厄というかほぼ私の不注意だけど。
今はベランダですくすく育つほうれん草を世話しながら、たまにお菓子作りなんかをしつつ筋トレで冬太りをしないよう頑張ってます。あと湯たんぽをお腹に抱えて腸活中。乳酸菌とか食物繊維より善玉菌が増殖しやすい温度を保つのが一番だと思う。

11/07「ジュディ 虹の彼方に:JUDY」
ゼルウィガー主演作と知ってたのに、髪が黒くて激ヤセしてるから私には別人にしか見えませんでした。内容は「オズの魔法使」など撮影の過密スケジュールをこなさせるため、大人たちが彼女を17歳の頃から薬漬けにして働かせてた(&ダイエット強制&女の子らしい娯楽も排除)影響で、30年後にはまともにオファーも来ないボロボロの肉体・精神になって苦労するお話。映画への夢を壊すような作品だったものの、こういう人生を台無しにするような搾取は二度とやってはいけないということで映画化は意義があると思います。それに、子供たちと一緒に暮らしたい一心で頑張る彼女の姿には目を離せないものがあったし、とくにクローゼットで子供たちを抱きしめて別れを惜しむシーンとファン二人のアパートで心通わせるところ、そして「Over the Rainbow」の合唱は目頭が熱くなりました。良作です。

12/11「シン・ゴジラ:SHIN GODZILLA」
ゴジラシリーズにはまったく思い入れはないけど、総監督が庵野秀明ということで気になって鑑賞。思ったより全然楽しめました。ゴジラが全然出てこないと思ったら進化するんですね。段階的に馴染みのある姿に変わっていくことで、違和感を最小限に抑えてた気がします。2と3形態の時の”動く目玉のシールを張り付けたみたいな目”が怖くて、家族みんなで「目が怖すぎ!www」とはしゃいでしまったし、目だけ元のサイズ?で体が大きくなったことで一気にゴジラっぽく感じられたのが面白い。あと口から光線とか火炎放射っぽいのを出すシーンや、なにより背びレーザーでビルや自衛隊のヘリを薙ぎ払うシーンがカッコいい。第4形態ゴジラが動いてるシーンは少なかったものの、十分なインパクトがあったと思う。人間(政府)サイドの描写も必死感伝わってきたし、セリフ多すぎ&活舌悪くて聞き取れないところはあったものの最終的に”日本に3度目の核を落とさせない”と一致団結するところも胸アツでしたね。終盤の”はたらくくるま”大活躍なくだりも好きです。ただ「エヴァ」っぽい、というかそのまま?な音楽は自己主張強すぎかなぁと思いました。

12/12「いちご白書:THE STRAWBERRY STATEMENT」
初見時は★を付けるほど気に入ったみたいだけど、再見したらいまいち入り込めませんでした。主人公は女の子に釣られて学生運動に参加し、地元の黒人の不良に絡まれて活動から心が離れ、友人が体制派にボコされた怒りから再び運動に参加しただけで、根本的なところがよくわからなかったからかな?この時代の知識がないから、わからない部分でモヤモヤしてしまう。でも最後、学生たちが床を叩きながら歌うところは迫力ありました。

■ Comment

こんにちは☆

>もう今年の厄はぜんぶ終わったと思いたい。…厄というかほぼ私の不注意だけど。

昔「宵乃さんは勢いが良過ぎると思う」と、言ったことがありますが(その時も多分指を切った?)

あれから時は流れ、人間誰もが若返らないので、今後はますます慎重にいきましょうね~! 

家電一般的に修理とか遅いようですが、洗濯機は困りますよね~! なおったなら良かったです。

>善玉菌が増殖しやすい温度を保つのが一番だと思う。

おお、勉強になります! 私も試したいと思います!

>12/11「シン・ゴジラ:SHIN GODZILLA」
>2と3形態の時の”動く目玉のシールを張り付けたみたいな目”が怖くて、

6年くらい前に見て、製作側の意図に不愉快な感覚を持ったのですが・・・この目が気持ち悪かったことはよく覚えています!

>12/12「いちご白書:THE STRAWBERRY STATEMENT」
>この時代の知識がないから、わからない部分でモヤモヤしてしまう。

これは12年くらい前に見て今回再見しなかったのですが、

私の世代はこの世代(日本だと団塊の世代と言います)の下の世代とか言われて育ってきたのですが、

とにかく団塊の人達(や、その背景)の事はよく分かりません・・・なのでこの部分は宵乃さんと全く同じです!

・・・長くなるので、コメントを分けますね~♪


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2023/12/13 11:50  miri〔編集

>11/07「ジュディ 虹の彼方に:JUDY」

2年くらい前に見ました☆

>ゼルウィガー主演作と知ってたのに、髪が黒くて激ヤセしてるから私には別人にしか見えませんでした。

お上手でした! 歌も自分のものにしていて、良かったです♪

>大人たちが彼女を17歳の頃から薬漬けにして働かせてた

ホントに酷い時代で、80年経ってやっと芸能界も変わりつつありますよね・・・。

>30年後にはまともにオファーも来ないボロボロの肉体・精神になって苦労する~搾取は二度とやってはいけないということで映画化は意義があると思います。

そういう意味でも良い作品だと思います。
キレイごとにせずに、彼女が生きた時代や背景も考えながら彼女自身を思う・・・ファンにとっても納得の作品でした!

>それに、子供たちと一緒に暮らしたい一心で頑張る彼女の姿には目を離せないものがあったし、

・・・涙・・・まあ、早世したので結果的にはしっかりとした人が父親で良かったです。 これで父親がプータローだったら、どうにもなりません!

>とくにクローゼットで子供たちを抱きしめて別れを惜しむシーンとファン二人のアパートで心通わせるところ、そして「Over the Rainbow」の合唱は目頭が熱くなりました。良作です。

素晴らしかったですよね、それぞれが。

特にエイズが流行ってから、ジュディ・ガーランドがゲイの人の味方というか、象徴的だったのが意味がよくわかってなかったのですが、

あの二人を見て(まるっきり事実でなくても、きっと似たようなことがあったと思う)分かったんですよ、そうかあ、って。

今現在のLGBTQの会とかでいつも虹色が使われるのは、途中で意味は変わったかもしれないけど、最初は彼女が(オズの魔法使が)象徴だったからだろうなあって思っています。

最後の合唱には、この80年の間にどれだけの人が彼女の歌に救われただろうって思ったり、今現在の歌手でもこの歌を歌う人が多い意味を感じました。

宵乃さんが良作と言って下さって本当に嬉しかったです♪


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2023/12/13 12:01  miri編集

>miriさん

> あれから時は流れ、人間誰もが若返らないので、今後はますます慎重にいきましょうね~!

ですね~。最近ほんのり怪我の治りが遅くなってきたような(汗)
骨折なんぞしたら事なので、階段はとくに気を付けます!

> 家電一般的に修理とか遅いようですが、洗濯機は困りますよね~!

家族全員の洗濯物をコインランドリーでやると出費がかさむので、できる限り足踏み洗濯で頑張りました。もう脱水機を買おうかと思ったくらいで…。モーターなど在庫で置いてない部品が壊れると取り寄せで余計に時間がかかるみたいです。

> 6年くらい前に見て、製作側の意図に不愉快な感覚を持ったのですが・・・この目が気持ち悪かったことはよく覚えています!

制作者の意図ですか…。映画サイトのコメントに津波の時の政府の対応をなんたらと書かれていて、観る時期が違ってたら私も不愉快に感じたかも?
あの目はホント不気味でしたよね~(笑)

> とにかく団塊の人達(や、その背景)の事はよく分かりません・・・なのでこの部分は宵乃さんと全く同じです!

私だけじゃなくてよかった!
評判はいいけど、刺さる世代はかなりピンポイントな作品かも。
2023/12/14 07:22  宵乃〔編集

Re: >11/07「ジュディ 虹の彼方に:JUDY」

> お上手でした! 歌も自分のものにしていて、良かったです♪

ですよね~。こんなに歌の上手い人だったんだと驚かされました。
よっぽど練習したんでしょうね。役作りの減量もやりすぎなくらいだし、演技に命かけてるかも。

> ホントに酷い時代で、80年経ってやっと芸能界も変わりつつありますよね・・・。
> キレイごとにせずに、彼女が生きた時代や背景も考えながら彼女自身を思う・・・ファンにとっても納得の作品でした!

まさかあの映画の撮影であんなことをしていたとは…。ショックも大きかったですが、それに耐えて彼女がつくりあげた夢の世界だと思えば、これからも大事に見ていきたいなと思えます。
本当に彼女の内面までしっかり描かれていて涙ながらには見られませんでした。

> 結果的にはしっかりとした人が父親で良かったです。

ですね。彼女もその点では安心して逝けたと思います。

> ジュディ・ガーランドがゲイの人の味方というか、象徴的だった~今現在のLGBTQの会とかでいつも虹色が使われるのは、途中で意味は変わったかもしれないけど、最初は彼女が(オズの魔法使が)象徴だったからだろうなあって思っています。

あ~、そういうことだったんですね。恥ずかしながら彼女がゲイの人たちの象徴的な存在だったということを知らず、思い至りませんでした。再見する時は、そこら辺も意識しながら見たいです!

> 最後の合唱には、この80年の間にどれだけの人が彼女の歌に救われただろうって思ったり、今現在の歌手でもこの歌を歌う人が多い意味を感じました。

合唱のところはもう涙で画面が見えませんでしたよ。彼女の想いが歌に乗って、これからも誰かの救いになるんでしょうね…。見られてよかったです。
2023/12/14 07:51  宵乃〔編集

お大事に!

 「いちご白書」
あの時代の雰囲気は捉えているけど(僕の3,4年上の世代、でもウチの学校は都心から離れてたからまだ名残りがあったし、巻き込まれた)、バンバンの歌で有名だけど僕も映画的にさして面白いと思いませんでした、巻き込まれてた頃観たから余計に嫌な気分になったし。
ただ、仰るようにラストの「サークル・ゲーム」のシーンはは良かったです。(ラスト曲掛かってたよね、記憶違いだったらゴメンナサイ。
最近観た「チャーリングクロス84番地」のニュースシーンであの時のコロンビア大学が出てきて、少し「いちご白書」を思い出しました。

僕も九月末頃から鼻,胃、腎臓結石、リウマチ、病院通いの日々でした、先週、石の破砕で4日入院したけど、これで持病のリウマチ以外は片付いたかな。
2023/12/15 08:32  寂庭〔編集

>ボーさん

コメント気付かず申し訳ありません!
金曜頃からコロナで臥せってました。冬は寒いし乾燥するし油断大敵ですね…。
ボーさんも病院通いお疲れさまでした。お互い自分と家族の体調には気を付けて冬を乗り越えましょう。

> バンバンの歌で有名だけど僕も映画的にさして面白いと思いませんでした、巻き込まれてた頃観たから余計に嫌な気分になったし。

実際に巻き込まれていらっしゃったとは…色々と大変だったご様子ですね。体験してないと詳細がわからない、体験していると不快感があるとなると、いったいどの層に刺さった作品なんだろう?
かなり有名な作品という印象だったので謎です。

> ただ、仰るようにラストの「サークル・ゲーム」のシーンはは良かったです。(ラスト曲掛かってたよね、記憶違いだったらゴメンナサイ。

オープニングでの青春ものの雰囲気からガラッと印象が変わって印象的でした。同じ曲を使っての対比が上手かったですね~。
2023/12/24 09:49  宵乃〔編集

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2023/12/24 10:19  

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2023/12/24 21:59  

寂庭さん、大変失礼いたしました(汗)

せっかくコメント頂いたのに人違いしてしまうとは…ボケボケです。本当に申し訳ありませんでした。
コロナはタイミングが悪いと本当に周りを巻き込んで大変ですよね。早く風邪と同じ扱いで済むようになってほしいです(そのためにはあらゆる新型に罹らないといけないのかな?)
初詣で厄払いをして、お互い健やかで心穏やかな新年を迎えましょう!
2023/12/26 08:25  宵乃〔編集
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