映画まとめ感想(6/30~8/1)
最近は毎月2~3本しか映画を録画しないし、暑くて見るのも書くのも遅くなってます。でも、頻繁にお腹を壊してた原因が生卵(白身?)だったと判明して、色々食べられるようになったので食事が楽しい。自家製キムチに嵌ってます(毎月2~3kgつくってるよ!)。
6/30「トイ・ストーリー4」
完結したんじゃなかったっけ?と思いながらの鑑賞。バズの言動に違和感があったけど普通に楽しめました。後日談的な作品としてはかなり良くできてるんじゃないだろうか。悪役と思いきや感情移入させられてしまったギャビー・ギャビーのキャラが良かったです。ウッディのボイスボックスを狙ってきた少女のお人形で、従えている腹話術人形ベンソンのホラーっぷりがいい味出してます。きっとベンソンたちもギャビーに同情して従ってたんだろうけど、彼らはアンティークショップにくる前に誰かに所有されていたということかなぁ。愛されたことがない彼女が、迷子の少女を見つめる表情には確かに愛が感じられたし、拒絶されるかもしれないという不安で押しつぶされそうになりながらも、子供に寄りそうことを選ぶところに感動しました。自分をゴミだと思っていたフォーキーや、まるで冒険家のようになったボー・ピープの活躍も良かったと思います。ただ、お馴染みのおもちゃ仲間たちの活躍が少なかったのは寂しかったかな。あとウッディがいなくなったことを知ったら、アンディはどう思うんだろう…。
6/30「ザ・ディープ(1977)」
冒頭からヒロイン(新妻)のダイビング姿がエッッッロ!もう濡れた白Tシャツから透けるおっぱいを撮りたくて映画製作したんじゃないかと疑うわ…。中盤も沈没船調査から手を引かせるために、彼女に謎の儀式みたいなこと(鳥の足に血を付けて彼女のお腹にこすりつける)をして脅迫するし、よっぽど男性人気の高い女優さんだったんだろうなぁと思いながら鑑賞しました。沈没船に隠された宝とかロマンそのものなんだけど、あんまりストーリーが頭に入ってこなかったよ…。ヒロインも怖がってる割に沈没船の謎の解明とかロマンに燃えてしまう体質らしく、その船がどの時代のどこの国のもので、誰がなんのために3重錠付きのツヅラを運んでいたのか推察するシーンは面白かったです。あと大ウツボにあたまかじられるオッサンとか笑う。
8/1「クロコダイル・ダンディー」
懐かしいなと思って再見。ワニに襲われて生還した“クロコダイル・ダンディー”と、女性新聞記者のスーのラブコメですかね?前半はニューヨーカーがオーストラリアの大自然の中でワタワタしながら、彼のワイルドな魅力に惹かれて、後半はNYに招待されたダンディがカルチャーギャップにさらされながらも自然体で振舞う様子が描かれます。なんかヒロインが二股かけてるんだけど、子供の頃の私はそこら辺には興味なかったみたいで覚えてなかった。ダンディとニューヨーカーたちの交流は今見ても楽しかったです。ラストの地下鉄伝言ゲームが好き。
■ Comment
>頻繁にお腹を壊してた原因が生卵(白身?)だったと判明して、
いやあ、実は私も似たような・・・生ではないんですが、完全に火が通っていない卵(半熟?)を食べるとそうなりやすいんです! 宵乃さんは克服なさったのね、すごいわ!
>6/30「ザ・ディープ(1977)」
>冒頭からヒロイン(新妻)のダイビング姿がエッッッロ!もう濡れた白Tシャツから透けるおっぱいを撮りたくて映画製作したんじゃないかと疑うわ…。
公開当時は大話題作でした。私は見る機会がなく9年くらい前にオンエアで初めて見ましたがかなりガッカリしました。ジャッキーのバストにしか目がいかない映画で(笑)。
ジャクリーン・ビセットはお綺麗な女優さんで、男性だけでなく女性ファンも多かったです♪(あまり演技はうまくはない)
私はキャンディス・バーゲンの方が(演技がうまいから)好きでした(笑)。
ジャッキーは「オリエント急行殺人事件」の、お美しい外交官夫人役で毎年見ます、また機会があれば見てみてね♪
>8/1「クロコダイル・ダンディー」
こちらも機会がなく3年前半にやっと見ました、まあまあ覚えています。
>なんかヒロインが二股かけてるんだけど、子供の頃の私はそこら辺には興味なかったみたいで覚えてなかった。
気になりますよね、今は(笑)。
>ダンディとニューヨーカーたちの交流は今見ても楽しかったです。
>ラストの地下鉄伝言ゲームが好き。
このあたり同感です!
二股さえなければ、本当に楽しくて良い作品でした!
暑さが尋常ではないので、お気を付けくださいね~!
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> いやあ、実は私も似たような・・・生ではないんですが、完全に火が通っていない卵(半熟?)を食べるとそうなりやすいんです! 宵乃さんは克服なさったのね、すごいわ!
生の白身が原因なのか(卵のアレルゲンは白身にあるそうで生っぽいほど反応しやすいらしい)、殻の表面の雑菌が原因なのかはハッキリわかってないんですが、とりあえずごはんやそうめんに生卵を入れるのを諦めて平穏を手に入れました。克服ではないですね(汗)
> ジャッキーのバストにしか目がいかない映画で(笑)。
やっぱりそうですよね。スタッフの目も釘付けで物語の方まで頭が回らなかったのかも!
> ジャクリーン・ビセットはお綺麗な女優さんで、男性だけでなく女性ファンも多かったです♪
女性ファンも多かったんですか。目力のある女優さんで印象的ですもんね~。「オリエント急行殺人事件」にも出演していたとは。今度観る時は外交官夫人に注目してみたいと思います。
キャンディス・バーゲンさんを画像検索してみたけど、こちらも目力が強い!
演技力を重視する辺り、さすが映画好きなmiriさんという感じです。
> 二股さえなければ、本当に楽しくて良い作品でした!
大人になってから見ると「なんだこいつ」って感じでしたもんね(汗)
ダンディ役の俳優さんがはまり役だったし、魅力的なキャラで、ホント二股さえなければ…という作品でした。
> 暑さが尋常ではないので、お気を付けくださいね~!
ハイ、お互い熱中症には気を付けて夏を切り抜けましょう♪
宵乃さん、こんにちは
「ザ・ディープ」
男としては話も含めて結構、気軽に楽しんだ作品でした、ロバート・ショーも好きな俳優ですし(この頃のR・ショーって船長ばかり「ジョーズ」、「カリブの嵐」(笑))。
欠点は悪役をデカく見せてもその実、家庭内工業規模のショボさにあるとの誰かの評に一票です。
J・ビセツト、多分、世界で一番人気のあったのは日本ではないかと、僕もファンでした。多作の割に代表作が無い女優と言われてます、代表作のアンケートを取れば、以前、ブログDEロードショーでも取り上げた「映画に愛をこめて アメリカの夜」でしょう、後は「料理長〈シェフ〉殿、ご用心」かな。
綺麗なロングヘアが印象的な人だけど、ショートのカツラ被った作品の方が印象深い「大空港」、チョイ役のようなゲスト出演だけど「ロイ・ビーン」、特に「ロイ・ビーン」気が強くてチャーミングでライフルぶっ放す(笑)、ビセットが日本で認知されたのはS・マックィーンと共演した「ブリット」だろうけど、あれもセミロングでした。
いらっしゃいませ、コメントありがとうございます。
寂庭さんのお好きな作品だったんですね~。
> 欠点は悪役をデカく見せてもその実、家庭内工業規模のショボさにあるとの誰かの評に一票です。
あ~、わかります。敵のイメージがぼんやりしてるから危機感もいまいち伝わってこないんですよね。
> J・ビセツト、多分、世界で一番人気のあったのは日本ではないかと
たまに日本で特に人気が高い人っていますよね。顔立ちや体型とかが日本人好みだったりするんだろうか?
> 代表作のアンケートを取れば~「映画に愛をこめて アメリカの夜」でしょう
お~、あれに出てた女優さんでしたか!
他の出演作品も聞いたことがあったり観てるのもありますね。ぜんぜん覚えてなかった…(汗)
> 綺麗なロングヘアが印象的な人だけど、ショートのカツラ被った作品の方が印象深い
画像検索したらロングヘアの写真ばかりでした。髪をアップにした方が目力が際立って好きかも。たぶん私もショートヘアの彼女の方が印象に残ると思います。
夏にぴったりの映画ですね。
主題歌がドナ・サマーで、色っぽくて、もう大好きでした。私が見た放送版では歌が流れなくて魅力半減。
ジャクリーン・ビセットといえば、お顔のせいか、清楚っぽいイメージはあって、私が大好きな「007 カジノ・ロワイヤル」(1967)のほか、「大空港」「アメリカの夜」などを思い出しますね。
夏にぴったりの作品なのに、私の記憶には”透けるおっぱい”しか残ってないという(汗)
主題歌も聞いたかどうか覚えてないので検索して聞いてみました。確かに色っぽくて良い曲ですね。この作品にぴったりだと思います。
> ジャクリーン・ビセットといえば、お顔のせいか、清楚っぽいイメージはあって、私が大好きな「007 カジノ・ロワイヤル」(1967)のほか、「大空港」「アメリカの夜」などを思い出しますね。
それらの作品では清楚系の役だったんでしょうか。
「ザ・ディープ」ではセクシーな知的美女という印象でした。機会があれば、いろんな表情の彼女を見てみたいですね~。
私もよくお腹を壊すんですが、卵かけご飯食べるんですよね··宵乃さんのお陰で原因が判明したかもです(^_^;)
お腹の調子がいい時に卵かけごはんを食べてお腹を壊したら確定ですね(汗)
でも「黄身だけトロトロの半熟卵」とかも作れるので!
健康と楽しい食事を両立できるよう、お互い頑張りましょう。