エミリアが森で暮らしていた頃のお話。彼女の過去やパックとの出会いなどが描かれていて、エミリア可哀想感がすごかったです。可愛いけどここまで可哀想を押し出してくると若干くどいよね…。精霊大決戦も長く感じたし。パックと契約するくだりはとても良かったです。パックの言動がある人物に似ているなぁと思ったり、エミリアとサテラの関係を想像したりしました。個人的にはベアトリスが一番好きなので、彼女が出てこないと物足りないです。
01/13「かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~(かぐやさまはこくらせたいてんさいたちのれんあいずのうせん)」
藤原書記以外はまあまあ良かったです。2時間以内にまとめてるため駆け引きの部分が少なくなって、ふつうの青春ラブコメの印象。原作orアニメを見てない人や逆に強い思い入れがある人がどう思うかわからないけど、私は足りない部分はアニメの記憶で補完しつつ普通に見られました。ただ、あの医者に無駄な個性をつけたのはいただけない。あの一連の流れのせいで会長の頭脳明晰設定が完全に崩壊してしまった。
01/22「レヴェナント:蘇えりし者(れヴぇなんとよみがえりしもの)」
序盤の仲間同士のいがみ合いで嫌になっちゃって、かなり長いこと中断してしまった。主人公がクマに襲われてからは割と面白かったです。サバイバル部分や夢?で亡き家族を見るところとか。生還して復讐が始まってからは微妙だったかな。終盤は覚えてないや…。映像は綺麗だったし、90分以内にまとめてほしい。
01/31「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」
専門用語が多いのに説明なしで進んでいくからいまいちわからないよね。あの世界の住人はみんな神話を現実のものとして理解してるのかな?サードインパクトで人口がどれだけ減ったのか知らんけど、あの戦艦を作ったりNERVやヴィレの人たちが生活できるだけの環境は残ってるというのが謎でした。あと、アニメでも割と気持ち悪かったカヲル君がパワーアップしてて笑った。真顔で「いつも君のことしか考えていないからね」とか言われて、気持ち悪がるどころか嬉しそうなシンジ君…。孤立状態だったからなぁ。