ストップモーション・アニメだったんですね。CGかと思ってたのでびっくりしました。三味線の音色で折り紙を操るシーンが素晴らしかったです。あんなの一瞬で噂が広がって、真っ当な追手だったら隠れ家まですぐ見つかってたと思う(笑)ストーリーだけだったらたぶんあまり盛り上がらなかったけど、折り紙シーンとロックで弾けた戦闘シーンがあったので楽しめました。おサルさんとおとぼけカブトムシとのやり取りも面白かったし。物語がなんかこうぶれ気味だったのがもったいない。
■ Comment
お忙しそうですね・・・急に冷えてきました、また
台風の行方も気になりますね、お気をつけてお過ごしくださいね☆
>9/12「KUBO/クボ 二本の弦の秘密(くぼにほんのげんのひみつ)」
昨年6月にPC修理中に見ました☆
PCがなかったので、詳しい感想は書いていませんが
詳細はアレですが、なかなか良い作品で大まかには覚えています!
>ストップモーション・アニメだったんですね。CGかと思ってたのでびっくりしました。三味線の音色で折り紙を操るシーンが素晴らしかったです。
ホントにね~このシークエンスを見るだけでも
儲けものでした♪
>あんなの一瞬で噂が広がって、真っ当な追手だったら隠れ家まですぐ見つかってたと思う(笑)
気付かなかったけど、たしかにおっしゃる通りで(笑)。
>ストーリーだけだったらたぶんあまり盛り上がらなかったけど、折り紙シーンとロックで弾けた戦闘シーンがあったので楽しめました。おサルさんとおとぼけカブトムシとのやり取りも面白かったし。物語がなんかこうぶれ気味だったのがもったいない。
内容はあまりお気に召さなかったようで?
私はハッキリと「こう」とは言えないけど
顔は違うけど、日本や日本人のこと、分かろうと思う人の
温かい気持ちは伝わってきました。。。
折り紙ってすごいですよね、
宇宙でのアンテナを折り紙にしてやる方法を知ってから、
ホントにそう思っています☆
.
いらっしゃいませ。ホント、急に冷えてきましたね。ベランダのゴーヤも実はまだ残ってるのに葉が枯れてきました。台風が来る前にぜんぶ収穫しようかな。
> PCがなかったので、詳しい感想は書いていませんがなかなか良い作品で大まかには覚えています!
ああ、あの時にご覧になってましたっけ。日本文化へのリスペクト(ちょっと勘違いもあるけどご愛敬)が感じられるし、撮影技術も素晴らしい作品でしたね。
> 内容はあまりお気に召さなかったようで?
気に入らないというか、感動までは至らなかったので物足りなさを感じてしまったんです。
> 折り紙ってすごいですよね、
> 宇宙でのアンテナを折り紙にしてやる方法を知ってから、ホントにそう思っています☆
折り紙のスペシャリストが作る作品はもう芸術品ですよね。紙製だから作品自体は何百年もたないでしょうけど、技術や心を伝えていってほしいです。この映画を見て折り紙に興味を持つ人が増えたら嬉しいですよね~。
クボさんには嬉しい作品だったでしょう!?
わりと、ちゃんとした日本、感動ポイントもあって、2回観にいっちゃいましたっけ。
3年前…例によって細かい記憶は…
> クボさんには嬉しい作品だったでしょう!?
ツッコミを入れたくてうずうずしながら見てたかも(笑)
苗字ではなく本当にクボという名前の人がいたら、これを見て感激したでしょうね。
> わりと、ちゃんとした日本、感動ポイントもあって、2回観にいっちゃいましたっけ。
劇場で見たら感動もひとしおでしょう。あのアニメーションは本当に素晴らしかったと思います。
「ちいさな独裁者」は前に劇場で見ましたけど、えぐい話でしたな。収容所を掌握して、懲罰兵を皆殺しにしちゃうところまでで、「テーマ」を描き切っちゃったんでしょうねきっと。あそこまではものすごく怖くて面白いんだけど。それにしてもすごいのが「実話」だってことで……。戦争の狂気とかそういうもんじゃない「危険さ」を感じる作品でした。ああいう硬派な映画、もっと見たいですねえ。
「クボ」は子供に還れる楽しいファンタジーでした。ストップモーションの可能性を広げた作品といっていいんじゃないかな、と思います。特に最初のシーンの荒波なんか、めちゃくちゃ迫力と幻想性がありましたなあ。「よく作ったよなああんなの」と我に返った後で思った(笑)。
2020/10/12 08:16 ポール・ブリッツ〔
編集〕
「ちいさな独裁者」を劇場で!
恐ろしさも倍増しそうです…。本当に皆殺しのくだりまでがインパクト強すぎて、これが実話だとはにわかには信じられません。でも、極限状態なら何をしてもおかしくないのが人間なんでしょうね。戦争だけは避けてほしいです。
> 特に最初のシーンの荒波なんか、めちゃくちゃ迫力と幻想性がありましたなあ。
言われなければCGだと思いますよね。いったいどれだけの時間をかけてここまでの映像美を作り出したのか…。制作スタッフには尊敬の念しかありません。これからも力作を生み出していってほしいです。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2020/12/01 14:55