一言で表すと”カオス”ですねー(笑)恐竜のいた時代からさかのぼりつつシャークネードを破壊していくんだけど、アメリカの偉人とか登場しつつ何でもありの怒涛の展開が続きます。もう多すぎて細かいところは覚えてないや…。というかシャークネードを過去から破壊していくと、どうしてラストのハッピーエンドに繋がるのかいまいちわかりませんでした。まあそれでも楽しめるのがこのシリーズ。中でもお笑い担当のエイプリルが今回もやってくれます。家族で大笑いできました。
■ Comment
「地上最大のショウ」。大昔に見たきりですが、テーマ曲はすぐに思い出せる、名メロディだと思います。
監督のセシル・B・デミルは有名大物、出演もチャールトン・ヘストンや、ジェームズ・スチュワートなど有名。
ベティ・ハットン、グロリア・グレアム、ドロシー・ラムーアといった女優陣も湯名で魅力なのですよ。
ラストも大団円的で、ハリウッド大作の良さが出せた作品でした。
いまの時代じゃ、もう、なんだか空気が違うので、同じものはできませんね。
>1/13「地上最大のショウ(ちじょうさいだいのしょう)」
>サーカスのテントを張るところや舞台裏、ショーの様子などが見られるドキュメンタリー的側面のあるドラマ。サーカスっていいなぁとしみじみ思いました。
高校時代に見たただ一本のデミル監督作品、でもこれでその監督は私の一生の監督になりました! 2010年に再見して、ガックリ来なくてホッとしました。 今回は録画だけしたので、またいつか見ようと思います☆
>もはや移動動物園です。しかもすべての動物がしっかり調教されていて、長期間の撮影に耐えられるんだもんなぁ。
ハリウッド黄金期にしか作れなかった作品だと思います!
>個人的にヒロインとかがやっていた危険なだけの出し物は、自分の体を安売りしてるように感じて嫌いですが、見てて美しいブランコの演技は良かったです。
彼女はプロだったと思っています・・・今はああいう演技も変わったんでしょうか?
>一番感動したのは、テントを巨人に例えて命が吹き込まれていく様子を紹介しているところ。
良かったです、覚えています!
>…ロマンス部分がなければ大好きな作品と言えたかもしれない。あの自分勝手なヒロイン、物語的には結果オーライになってたけども、普通なら周りを不幸にして終わってたよね…。
>象使いの男が引き起こす終盤の事故もやり過ぎ感ありましたが、
これらが、やはり子供だったので気にならなかったんですよね・・・
再見時には気付いたけど、やはり高校時代に見たままにも見えてしまうので・・・
多分、今の年齢で初見だと引っかかったと思います。
>ピエロの人が捕まるのを覚悟して人助けするところは良い話でした。
ジェームス・スチュワートですね、色んな映画での演技が光りますが(宵乃さんなら「素晴らしき哉、人生!」とか?)この作品は本当に大好きな役柄でした!
デミル監督は、ハリウッド黄金期の代表選手なので、今現在の価値観には合わない作品が多いかもしれませんね???
>1/16「告白小説、その結末(こくはくしょうせつそのけつまつ)」
12月に見たんですが、これが年内最後だと嫌だと思い、急遽「ダーウィンが来た」を見たんです(笑)。
>う~ん、結局彼女がキキだったということだよね?でないと主人公が最初から怪しさ全開の彼女に対して無防備な理由が見当たらないし…。
私もそう思います。
でも、よく分かっていないのかもしれませんが・・・。
>自分の過去、つまり身内をネタにベストセラー作家になった苦悩と罪悪感、そしてそれに折り合いをつけるまでの葛藤を描いた作品ということだと思います。
おお、それなら納得です、さっすが、ズバリ言って下さり、有難うございます☆
>12/?「バーニング・オーシャン(ばーにんぐおーしゃん)」
>とにかく爆発シーンがとてつもなかったです。
ものすごかったですね!
他の作品でも見たことはありますが、今までで一番だったと思います!
>そんな状況を作り出したのが、バカな上層部による”経費削減”っていうのがまた恐ろしい。
そうなんですよ!!!
お金のためにね・・・
まぁ、今現在は、世界中で「安全第一、経費第二」になっていると信じたいです。。。
>人災による被害の中でも規模の大きい事件だったと思います(史上最悪はチェルノブイリ?)。
きっとそうなんでしょうね~日本のは人災も混ざっているけど天災が第一に来て、ですからね、でも三陸海岸には100年に一度は巨大地震があることを分っていて作ったから、遠因はやはり人災かと・・・。
>生存者が遺族の怒りと悲しみを目の当たりにするシーンが印象的でした。
ほんとに・・・目に焼き付いて離れないですよ・・・
ご遺族がお気の毒すぎて・・・。
.
> テーマ曲はすぐに思い出せる、名メロディだと思います。
お、思い出せない…(汗)
検索したんですが見つけられませんでした。見ている間、聞き覚えがあるなぁとは思った気がするんですが…。すみません。
> ラストも大団円的で、ハリウッド大作の良さが出せた作品でした。
> いまの時代じゃ、もう、なんだか空気が違うので、同じものはできませんね。
タイトルにふさわしい豪華キャストだったんですね。
確かに今の時代ではこういう作品はつくれないかもしれません。
コメントありがとうございました!
> 高校時代に見たただ一本のデミル監督作品、でもこれでその監督は私の一生の監督になりました!
おお、最初に見た一作目から運命を感じてしまうほど相性のいい監督さんということですね。
作品数はかなり多そうですが、私が見たことあるのは「十戒」とまったく記憶に残ってない「北西騎馬警官隊」だけみたい。オンエアに恵まれてないのかな?
> ハリウッド黄金期にしか作れなかった作品だと思います!
ですね~。見ててため息が出てくるほどスケールが大きかったです。
> 彼女はプロだったと思っています・・・今はああいう演技も変わったんでしょうか?
少なくともネットなどの安全対策は徹底していると思いたいです。責任問題で炎上しやすい時代なので、ミスしたら死ぬかもしれないのを売りにした芸は個人でやってるパフォーマーくらいしかしないんじゃないかなぁ?
まあ、素人による無茶な登山とかは囃し立てるマスコミなんかにも責任があると思いますが。
> これらが、やはり子供だったので気にならなかったんですよね・・・
> 再見時には気付いたけど、やはり高校時代に見たままにも見えてしまうので・・・
miriさんにとってベストなタイミングで出会えた作品ということでしょう。
これからも初見時の感動を大事にしてください!
> ジェームス・スチュワートですね、色んな映画での演技が光りますが(宵乃さんなら「素晴らしき哉、人生!」とか?)この作品は本当に大好きな役柄でした!
ああ「素晴らしき哉、人生!」の主演の方でしたか。化粧もあってぜんぜん気付きませんでした。あのピエロさんが主役で一本撮れそうな素晴らしい役でしたよね。
> デミル監督は、ハリウッド黄金期の代表選手なので、今現在の価値観には合わない作品が多いかもしれませんね???
たしかにそれはありそうです。オンエアが少ないのもそのせい?
> 私もそう思います。
> おお、それなら納得です、さっすが、ズバリ言って下さり、有難うございます☆
見終わって、ちょっと考えて「こういうことだったのかな?」と推測しなければならない、いまいち締まらない作品でしたね。miriさんが同じ解釈だったということで嬉しいです。
> お金のためにね・・・
> まぁ、今現在は、世界中で「安全第一、経費第二」になっていると信じたいです。。。
”手を抜けば結局自分たちが損をする”という考え方でもいいから再発防止を徹底してほしいですよね。他の会社・業界でも気を引き締めてくれればいいんですが…。
> 日本のは人災も混ざっているけど天災が第一に来て、ですからね、でも三陸海岸には100年に一度は巨大地震があることを分っていて作ったから、遠因はやはり人災かと・・・。
ですね。そもそも日本全国、地震、水害、噴火と原発に不向きな要素が多いですし、これからは減らす方向でいかないとまた同じことが起きそうです。
> ほんとに・・・目に焼き付いて離れないですよ・・・
> ご遺族がお気の毒すぎて・・・。
あのシーンを一番見せたかったのかもしれませんね。多くの鑑賞者に資本主義の横暴の結果を印象付け、二度と同じことをさせるな!と訴えかけたシーンだと思います。
再見。
あ、こんなに、サーカスのシーンが多いんだ!と発見(?)しました。
やっぱり、最後にヒロインがテーマ曲を歌いながらの行進で盛り上がって、映画的な高揚感で終わるのがいいなーと思います。
お、再見されたんですねー。
この規模のサーカスは現在ではそうそう見られないでしょうから、この作品の映像は貴重ですよね。もしや、こういう時代が来るのを予見してサーカスシーン多めに撮ったんでしょうか。
> やっぱり、最後にヒロインがテーマ曲を歌いながらの行進で盛り上がって、映画的な高揚感で終わるのがいいなーと思います。
今も目に浮かびます。まさに大団円という感じでしたね。