忘却エンドロール

素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ.

一言映画感想(1/12~1/18)

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プチギャラリーをJavaScriptによるランダム表示に変えてみました。今のところ60種類中6枚表示されるようになってます。たまにリスト(60種類の画像リンク)を更新していこうと思います。

1/12「シャークネード ラスト・チェーンソー 4DX(しゃーくねーどらすとちぇーんそー)」
一言で表すと”カオス”ですねー(笑)恐竜のいた時代からさかのぼりつつシャークネードを破壊していくんだけど、アメリカの偉人とか登場しつつ何でもありの怒涛の展開が続きます。もう多すぎて細かいところは覚えてないや…。というかシャークネードを過去から破壊していくと、どうしてラストのハッピーエンドに繋がるのかいまいちわかりませんでした。まあそれでも楽しめるのがこのシリーズ。中でもお笑い担当のエイプリルが今回もやってくれます。家族で大笑いできました。

1/13「地上最大のショウ(ちじょうさいだいのしょう)」
サーカスのテントを張るところや舞台裏、ショーの様子などが見られるドキュメンタリー的側面のあるドラマ。サーカスっていいなぁとしみじみ思いました。あんなに大規模なサーカスが実際にアメリカを巡業していたというのが、どこか非現実的に感じるほど。象が10頭以上いそうだったし、クマやトラ、ライオンにチンパンジー、カバに馬、わんこもいっぱいで、もはや移動動物園です。しかもすべての動物がしっかり調教されていて、長期間の撮影に耐えられるんだもんなぁ。個人的にヒロインとかがやっていた危険なだけの出し物は、自分の体を安売りしてるように感じて嫌いですが、見てて美しいブランコの演技は良かったです。他にもロープでくるくるしたり、パレードで歌うところ、ピエロや動物たちの楽しいショーは実際に見てみたいと思えるものばかりでした。一番感動したのは、テントを巨人に例えて命が吹き込まれていく様子を紹介しているところ。…ロマンス部分がなければ大好きな作品と言えたかもしれない。あの自分勝手なヒロイン、物語的には結果オーライになってたけども、普通なら周りを不幸にして終わってたよね…。象使いの男が引き起こす終盤の事故もやり過ぎ感ありましたが、ピエロの人が捕まるのを覚悟して人助けするところは良い話でした。

1/16「告白小説、その結末(こくはくしょうせつそのけつまつ)」
う~ん、結局彼女がキキだったということだよね?でないと主人公が最初から怪しさ全開の彼女に対して無防備な理由が見当たらないし…。ありきたりだと思わせて最後に…という仕掛けかな。でも長時間「なんでこの主人公は彼女を追い出さないの?馬鹿なの?」とモヤモヤし続けたのを吹き飛ばせるような驚きはなかったです。彼女の存在はカフェなどで確認できるのに、それをしないでモヤっと感を残す作風だし。自分の過去、つまり身内をネタにベストセラー作家になった苦悩と罪悪感、そしてそれに折り合いをつけるまでの葛藤を描いた作品ということだと思います。

1/18「マグニフィセント・セブン(まぐにふぃせんとせぶん)」
全体的にカッコいいんですけど、まず助ける相手がメキシコ農民でないことにガッカリしました。外国人のために命を張る映画なんて売れないという判断なのかな…。そして勘兵衛ポジションのチザムが結局ただの復讐者だったことで完全に冷めました。タイトルの”崇高な7人”って、もしかしてチザム以外の6人+ヒロイン?彼女は復讐のためというより、町の未来のため、そして同じようにボーグの犠牲になる人をこれ以上増やさないためという雰囲気だったし、ボーグを撃ったのもチザムを助けるためだったしね。過去の罪を背負うロビショー、200人の軍勢との戦いは面白かったです。

12/?「バーニング・オーシャン(ばーにんぐおーしゃん)」
感想を書くのを忘れてました(汗)とにかく爆発シーンがとてつもなかったです。石油掘削施設は多くの鉄骨やパイプ、でかいボルトにライトのガラスなどで出来ているので、施設の一部が爆発するとそれらも吹っ飛んで全方位に銃器発射してるようなものなんですよね。しかも石油も噴出しているから、それを浴びて火が付いたら焼け死ぬだけ。そんな状況を作り出したのが、バカな上層部による”経費削減”っていうのがまた恐ろしい。コンクリートを薄めとかだったと思うんですが、きっとそういうことをしてるのはこの施設だけじゃないんだろうな…。人災による被害の中でも規模の大きい事件だったと思います(史上最悪はチェルノブイリ?)。生存者が遺族の怒りと悲しみを目の当たりにするシーンが印象的でした。マルコヴィッチさんが演じた管理職の人が会社に残ったのは、二度と同じ過ちを起こさないためだと思いたい。

■ Comment

デミル

「地上最大のショウ」。大昔に見たきりですが、テーマ曲はすぐに思い出せる、名メロディだと思います。
監督のセシル・B・デミルは有名大物、出演もチャールトン・ヘストンや、ジェームズ・スチュワートなど有名。
ベティ・ハットン、グロリア・グレアム、ドロシー・ラムーアといった女優陣も湯名で魅力なのですよ。
ラストも大団円的で、ハリウッド大作の良さが出せた作品でした。
いまの時代じゃ、もう、なんだか空気が違うので、同じものはできませんね。
2020/01/19 11:28  ボー編集

こんにちは☆

>1/13「地上最大のショウ(ちじょうさいだいのしょう)」
>サーカスのテントを張るところや舞台裏、ショーの様子などが見られるドキュメンタリー的側面のあるドラマ。サーカスっていいなぁとしみじみ思いました。

高校時代に見たただ一本のデミル監督作品、でもこれでその監督は私の一生の監督になりました! 2010年に再見して、ガックリ来なくてホッとしました。 今回は録画だけしたので、またいつか見ようと思います☆

>もはや移動動物園です。しかもすべての動物がしっかり調教されていて、長期間の撮影に耐えられるんだもんなぁ。

ハリウッド黄金期にしか作れなかった作品だと思います!

>個人的にヒロインとかがやっていた危険なだけの出し物は、自分の体を安売りしてるように感じて嫌いですが、見てて美しいブランコの演技は良かったです。

彼女はプロだったと思っています・・・今はああいう演技も変わったんでしょうか?

>一番感動したのは、テントを巨人に例えて命が吹き込まれていく様子を紹介しているところ。

良かったです、覚えています!

>…ロマンス部分がなければ大好きな作品と言えたかもしれない。あの自分勝手なヒロイン、物語的には結果オーライになってたけども、普通なら周りを不幸にして終わってたよね…。
>象使いの男が引き起こす終盤の事故もやり過ぎ感ありましたが、

これらが、やはり子供だったので気にならなかったんですよね・・・
再見時には気付いたけど、やはり高校時代に見たままにも見えてしまうので・・・
多分、今の年齢で初見だと引っかかったと思います。

>ピエロの人が捕まるのを覚悟して人助けするところは良い話でした。

ジェームス・スチュワートですね、色んな映画での演技が光りますが(宵乃さんなら「素晴らしき哉、人生!」とか?)この作品は本当に大好きな役柄でした!

デミル監督は、ハリウッド黄金期の代表選手なので、今現在の価値観には合わない作品が多いかもしれませんね???

>1/16「告白小説、その結末(こくはくしょうせつそのけつまつ)」

12月に見たんですが、これが年内最後だと嫌だと思い、急遽「ダーウィンが来た」を見たんです(笑)。

>う~ん、結局彼女がキキだったということだよね?でないと主人公が最初から怪しさ全開の彼女に対して無防備な理由が見当たらないし…。

私もそう思います。
でも、よく分かっていないのかもしれませんが・・・。

>自分の過去、つまり身内をネタにベストセラー作家になった苦悩と罪悪感、そしてそれに折り合いをつけるまでの葛藤を描いた作品ということだと思います。

おお、それなら納得です、さっすが、ズバリ言って下さり、有難うございます☆

>12/?「バーニング・オーシャン(ばーにんぐおーしゃん)」
>とにかく爆発シーンがとてつもなかったです。

ものすごかったですね!
他の作品でも見たことはありますが、今までで一番だったと思います!

>そんな状況を作り出したのが、バカな上層部による”経費削減”っていうのがまた恐ろしい。

そうなんですよ!!!
お金のためにね・・・
まぁ、今現在は、世界中で「安全第一、経費第二」になっていると信じたいです。。。

>人災による被害の中でも規模の大きい事件だったと思います(史上最悪はチェルノブイリ?)。

きっとそうなんでしょうね~日本のは人災も混ざっているけど天災が第一に来て、ですからね、でも三陸海岸には100年に一度は巨大地震があることを分っていて作ったから、遠因はやはり人災かと・・・。

>生存者が遺族の怒りと悲しみを目の当たりにするシーンが印象的でした。

ほんとに・・・目に焼き付いて離れないですよ・・・
ご遺族がお気の毒すぎて・・・。


.
2020/01/19 12:51  miri編集

>ボーさん

> テーマ曲はすぐに思い出せる、名メロディだと思います。

お、思い出せない…(汗)
検索したんですが見つけられませんでした。見ている間、聞き覚えがあるなぁとは思った気がするんですが…。すみません。

> ラストも大団円的で、ハリウッド大作の良さが出せた作品でした。
> いまの時代じゃ、もう、なんだか空気が違うので、同じものはできませんね。

タイトルにふさわしい豪華キャストだったんですね。
確かに今の時代ではこういう作品はつくれないかもしれません。
コメントありがとうございました!
2020/01/20 08:40  宵乃〔編集

>miriさん

> 高校時代に見たただ一本のデミル監督作品、でもこれでその監督は私の一生の監督になりました!

おお、最初に見た一作目から運命を感じてしまうほど相性のいい監督さんということですね。
作品数はかなり多そうですが、私が見たことあるのは「十戒」とまったく記憶に残ってない「北西騎馬警官隊」だけみたい。オンエアに恵まれてないのかな?

> ハリウッド黄金期にしか作れなかった作品だと思います!

ですね~。見ててため息が出てくるほどスケールが大きかったです。

> 彼女はプロだったと思っています・・・今はああいう演技も変わったんでしょうか?

少なくともネットなどの安全対策は徹底していると思いたいです。責任問題で炎上しやすい時代なので、ミスしたら死ぬかもしれないのを売りにした芸は個人でやってるパフォーマーくらいしかしないんじゃないかなぁ?
まあ、素人による無茶な登山とかは囃し立てるマスコミなんかにも責任があると思いますが。

> これらが、やはり子供だったので気にならなかったんですよね・・・
> 再見時には気付いたけど、やはり高校時代に見たままにも見えてしまうので・・・

miriさんにとってベストなタイミングで出会えた作品ということでしょう。
これからも初見時の感動を大事にしてください!

> ジェームス・スチュワートですね、色んな映画での演技が光りますが(宵乃さんなら「素晴らしき哉、人生!」とか?)この作品は本当に大好きな役柄でした!

ああ「素晴らしき哉、人生!」の主演の方でしたか。化粧もあってぜんぜん気付きませんでした。あのピエロさんが主役で一本撮れそうな素晴らしい役でしたよね。

> デミル監督は、ハリウッド黄金期の代表選手なので、今現在の価値観には合わない作品が多いかもしれませんね???

たしかにそれはありそうです。オンエアが少ないのもそのせい?

> 私もそう思います。
> おお、それなら納得です、さっすが、ズバリ言って下さり、有難うございます☆

見終わって、ちょっと考えて「こういうことだったのかな?」と推測しなければならない、いまいち締まらない作品でしたね。miriさんが同じ解釈だったということで嬉しいです。

> お金のためにね・・・
> まぁ、今現在は、世界中で「安全第一、経費第二」になっていると信じたいです。。。

”手を抜けば結局自分たちが損をする”という考え方でもいいから再発防止を徹底してほしいですよね。他の会社・業界でも気を引き締めてくれればいいんですが…。

> 日本のは人災も混ざっているけど天災が第一に来て、ですからね、でも三陸海岸には100年に一度は巨大地震があることを分っていて作ったから、遠因はやはり人災かと・・・。

ですね。そもそも日本全国、地震、水害、噴火と原発に不向きな要素が多いですし、これからは減らす方向でいかないとまた同じことが起きそうです。

> ほんとに・・・目に焼き付いて離れないですよ・・・
> ご遺族がお気の毒すぎて・・・。

あのシーンを一番見せたかったのかもしれませんね。多くの鑑賞者に資本主義の横暴の結果を印象付け、二度と同じことをさせるな!と訴えかけたシーンだと思います。
2020/01/20 09:19  宵乃〔編集
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