忘却エンドロール

素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ.

一言映画感想(3/26~4/1)

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戦場のアリア」にイラスト追加しました。

3/26「夜明け告げるルーのうた(よあけつげるるーのうた)」
ディズニーやジブリを意識したアニメーション、吸血鬼みたいな人魚、動くべき時に(物語の都合で)動かない登場人物、ステレオタイプな醜い群衆、聞き取れないほど声が小さい一部のキャラクター、その他さまざまな生理的に受け付けない点が溢れていて無理でした。見ている間、ずっと表情が死んでた…。

3/27「カオス(2005)(かおす)」
内容をさっぱり覚えてなかったのでなんとなく再見。見たら多少思い出したけど、またすぐ忘れそうな内容でした。新米刑事がお金を自分のと換える意味がよくわからなかったし。ステイサムが主演なのにアクションが少ないのもなぁ。例えばステイサムが主役じゃなくバリバリ脳筋デカだったら、この展開も驚いたかもしれない。

3/28「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(うちあげはなびしたからみるかよこからみるか)」
いまいちぱっとしない青春ファンタジーという感じでした。映画としては無駄なシーンが多かったと思います。ヒロインが戦場ヶ原さんにしか見えないし、それと比べると主人公が2~3歳は年下に見えて駆け落ちごっこにしてもアンバランス。主人公の友人が素で思ってもない事を言う人なので、おかしな世界の住人達は主人公が生み出した幻みたいなものなのか、別の世界の別人なのか、元の世界の影響を受けた存在なのかがいまいちわからず。完全に元の世界の人間なのは主人公だけと思っていいの?ヒロインも?ラストも唐突で意味が分からなかったので調べてしまいました。原作を知る人によると、ヒロインは引っ越して、主人公は学校をさぼって彼女との(一方的な)想い出の場所である原っぱで物思いにふけっていたということらしい。写真の伏線はあったけど、わざわざ主人公を映さない意味って…?なんとなく題材的に「アベノ橋魔法☆商店街」を思い出しました。

3/29「夜は短し歩けよ乙女(よるはみじかしあるけよおとめ)」
あー、私はこの監督さんの作品を面白いと思える感性を持ってないんだなぁ。この次に制作したらしい「夜明け告げるルーのうた」と比べると嫌悪感はあまり無かったものの、やっぱり見てる間は無表情になってました。終盤の流れはまあ良かったと思う。

3/30「ちはやふる -上の句-(ちはやふるかみのく)」
アニメを見てたので期待半分不安半分で鑑賞。キャスティングが素晴らしいですね!着物が似合う千早は本当に可愛いし、肉まんくんは「ここまでイメージぴったりの人がいるの!?」というレベルでした。若干イメージ違うかなぁと思っていた机くんも、声の高さとか終盤の苦悩する様子とか段々と机くんにしか見えなくなってきて…。どうしてもアニメと比べてしまって展開が早く感じたけど二時間未満で描くんだから仕方ないか。あと、過去シーンの描写の色あせた感じが自然でとても良かったです。古いアルバムを見ているようだった。現代シーンで白くぼやぁっとした映像を多用してたのは私的には減点。

3/31「ちはやふる -下の句-(ちはやふるしものく)」
前作に続き青春してるって感じで良かったです。仲間との絆が大切な団体戦の様子が熱い。いかに冷静に神経を研ぎ澄まさせられるか、いつもの自分でいられるかは、仲間たちと繋がっている安心感からくるんですね。ちはやふるの意味も勉強できたし、千早が相変わらず可愛かったです。

4/1「ちはやふる -結び-(ちはやふるむすび)」
前2作に比べると時間が長くなってます。新入部員がやっと登場したものの、彼らの持ち味はあまり出てなかった気が。菫ちゃん、結構好きなキャラだったので残念…。あと肉まんくんの存在感が薄かったし、満を持して大会に出場した新があっさり描かれすぎ。太一ばっかり目立たせないで、新の他校との勝負をもう少し見せてほしかった…。でもまあ完結編としては良かったと思います。

■ Comment

こんにちは☆

>「戦場のアリア」にイラスト追加しました。

とても美しいイラストなのですが
何なのかが分からなくて・・・すみません、教えてくださいね☆

>3/26「夜明け告げるルーのうた(よあけつげるるーのうた)」

先ほども書きましたがこのあと「蜘蛛巣城」を見て
その後、全く見られなくなってしまって
ちょっとこの作品の事はぼやけてしまって・・・すみません。

>ディズニーやジブリを意識したアニメーション、吸血鬼みたいな人魚、

最初は怖かったです!

>動くべき時に(物語の都合で)動かない登場人物、

これは酷いと思いました、怒っていました!!!

>その他さまざまな生理的に受け付けない点が溢れていて無理でした。見ている間、ずっと表情が死んでた…。

生理的に受け付けないといけませんよね~!
宵乃さんは多くの良いアニメをご存じだから特にね☆

私はあまり見ないタイプの作品で面白く見たと思います。

最後に主人公がお母さんと会う気持ちになったのが
人魚たちとのあれこれがあったからだと思ったり、
(なければ、会わなかったと思ったのです)

人魚を憎んでいた二組が同じような顛末になっていたところが
良かったように覚えています。。。

少し落ち着いたら、アニメはじめ映画を一杯見たいです♪
「感涙祭」にも、遅れて参加させて頂くことになります。
申し訳ございません(ペコリ)。


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2019/04/02 17:14  miri〔編集

>miriさん

いらっしゃいませ!
「戦場のアリア」のイラストを見てくださってありがとうございます。
このシーンは、神だの正義だのとのたまって若者を戦場に駆り立てる聖職者を見て、神父が十字架を置いて去った後です。信仰があるからこそ十字架を棄てるというのが印象的でした。

> このあと「蜘蛛巣城」を見て その後、全く見られなくなってしまって
> ちょっとこの作品の事はぼやけてしまって・・・すみません。

それは仕方ないですよ。「蜘蛛の巣城」を見たら、どんな作品も頭からすっぽ抜けます(笑)

> 最初は怖かったです!

設定がホラーでしたね。歩く魚の骨とか悪趣味でした。

> これは酷いと思いました、怒っていました!!!

さっさと父親の前に出ていけばいいのに、何故かなかなか出ていかない遊歩ちゃんと、肝心な時にいじけて部屋にこもる主人公にイラっとしました。

> 最後に主人公がお母さんと会う気持ちになったのが 人魚たちとのあれこれがあったからだと思ったり、

お母さん…。なんか言ってましたっけ?(汗)
主人公のセリフがぜんぜん聞き取れなかったんですよね…。

> 人魚を憎んでいた二組が同じような顛末になっていたところが良かったように覚えています。。。

私的には、もっと生きていることを伝える努力をしてほしかったです…。二人とも海に近付かないようにしてたのはわかるんですが、ルーの様子を見るとしょっちゅう陸に近付いていたみたいだし、夜中に手紙を届けてもらうくらいできたのではと思ってしまって。
あと、犬とか魚とかおばあちゃんを簡単に人魚化させるところが生理的に受け付けませんでした。

> 少し落ち着いたら、アニメはじめ映画を一杯見たいです♪
> 「感涙祭」にも、遅れて参加させて頂くことになります。

はい、その時は心行くまで映画を楽しんでください♪
2019/04/03 08:17  宵乃〔編集

連日劇場アニメ作品が放送されてましたね。
いちおう録画はしましたがまだ見てません。

まだ見てませんけど、分かります!(笑)
>あー、私はこの監督さんの作品を面白いと思える感性を持ってないんだなぁ。

四畳半で注目を浴び、業界内でやたらと評価の高い湯浅監督。
前衛的と言うか、やたらとアクの強い作風で意識高い系の人。
私も正直苦手かも。
似た系統で幾原監督も…


>見ている間、ずっと表情が死んでた…。

爆笑しました(笑)
それ分かるわ〜、あるあるですね!


>ちはやふる

個人的にキャスティングは微妙(特に太一)かなって思ってましたけど、
肉まんくんは味も似てて良かったかも。
アニメ準拠で、実写映画は実写映画として良く出来てましたよね!
スポ根青春してたし、広瀬すずも可愛いかったし。
2019/04/05 22:44  nor

>norさん

いらっしゃいませ!
春休みの時期だからなのか、連日アニメ作品をやってましたね。
未見の作品はぜんぶチェックしました。

> まだ見てませんけど、分かります!(笑)

分かってくれますか!!
ここまで相性が悪い作品があるんだなぁとつくづく思いました。四畳半の評判からすると私みたいなのは少数派なのかもしれませんが、好き嫌いはハッキリ現れる作風ですよね。

> 私も正直苦手かも。
> 似た系統で幾原監督も…

仲間がいてホッとしました。
幾原監督の作品を調べてみたら直感的に避けてた作品が多かったです。「少女革命ウテナ」の劇場版はマジで意味不明でした。

> 爆笑しました(笑)
> それ分かるわ〜、あるあるですね!

ひとはあまりにも理解できないものに出会うと無となるのですね(笑)

> 個人的にキャスティングは微妙(特に太一)かなって思ってましたけど、

太一は私も「違う!!」となりました。キラキラ感がまったくなかったです。
一人だけダメ出しするのは可哀そうなので言わないでおきました(言っちゃった)

> アニメ準拠で、実写映画は実写映画として良く出来てましたよね!
> スポ根青春してたし、広瀬すずも可愛いかったし。

そうそう、漫画原作の中ではかなり上質な作品だったと思います。
広瀬すずの可愛さも眼福でした♪
2019/04/06 08:35  宵乃〔編集

ちはやふる3本

すずちゃんの明るい一面が、ぴったりきた映画でした。
最近はアニメ進出しているのですが、これのアニメ版は見たことがなくて、そのうち見たいなと思っています。
主演の朝ドラも楽しみ。
2019/04/07 12:34  ボー編集

>ボーさん

いらっしゃいませ!
ボーさんのところの記事で読んでから楽しみにしてた作品です。
ホント、広瀬すずさんの魅力全開でしたね。

> これのアニメ版は見たことがなくて、そのうち見たいなと思っています。

おぉ、それでしたら3期放送が10月に延期になったので、オンエアが始まる前に1期と2期を見ておくことをお勧めします!
映画では出番が減らされてしまった新入生二人の活躍も見られますよ~。

> 主演の朝ドラも楽しみ。

もしかして「なつぞら」の主人公の成長したバージョンを彼女が?
あんまり見てなかったんですけど、これからはもっと注目してみたいと思います!
2019/04/07 14:37  宵乃〔編集

おはようございます☆

>3/28「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(うちあげはなびしたからみるかよこからみるか)」

この映画を見ました☆

>いまいちぱっとしない青春ファンタジーという感じでした。映画としては無駄なシーンが多かったと思います。

そうですね、そういう感じでした。

>ヒロインが戦場ヶ原さんにしか見えないし、それと比べると主人公が2~3歳は年下に見えて駆け落ちごっこにしてもアンバランス。

戦場ヶ原さんって、他のアニメのヒロインですか?
まあこのお話的には、男子が女子(といっても一人ですが)よりも見た感じは幼いのでしょうね?

実写版の方は小学生だったので、特に変には思わなかったのですが、アニメは中学生?よく分からないけど、まあ中2くらいまでは男の子は小さい子が多いですよね。

>原作を知る人によると、ヒロインは引っ越して、主人公は学校をさぼって彼女との(一方的な)想い出の場所である原っぱで物思いにふけっていたということらしい。

そうでしたか・・・ホントに分かりにくかったですね。
ファンタジーというのをご都合良く使いまくっていたような感じでした。

まあ全体的にはいまいちでしたが、実写版よりは(ファンタジーなので仕方ないという意味も含めて)私は好感でした。

>3/29「夜は短し歩けよ乙女(よるはみじかしあるけよおとめ)」

数回トライしたけど、これは見られませんでした。
何か絵が変で、ルーと同じとは知らなかったけど、序盤の物語の進行が両者では(私的に)全然違ったって感じでした。

宵乃さんはもう1本の「劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール」見なかったですか? 面白かったです、単語も設定もよく分からないまま見て・・・怪物たちが恐ろしくても、面白かったです(笑)。


.
2019/04/12 07:58  miri〔編集

>miriさん

いらっしゃいませ、アニメ作品ご覧になりましたか!
戦場ヶ原さんというのは、アニメ制作会社シャフトが制作したTVアニメ「物語シリーズ」のヒロインさんです。「戦場ヶ原ひたぎ」で画像検索すると出てきますよ。

> 実写版の方は小学生だったので、特に変には思わなかったのですが、アニメは中学生?よく分からないけど、まあ中2くらいまでは男の子は小さい子が多いですよね。

実写ならきっとそんなに違和感なかったと思います。アニメだと中学生でも見た目の差はあまり描かれないことが多いので…(笑)

> そうでしたか・・・ホントに分かりにくかったですね。
> ファンタジーというのをご都合良く使いまくっていたような感じでした。

そうそう。結局どうして願望が反映された世界が具現化したのかよくわからなかったですし。
ちなみに私が連想した「アベノ橋魔法☆商店街」では、男の子が安倍晴明の生まれ変わりで、幼馴染の女の子が悲しむところを見たくなくて無意識にめちゃくちゃな世界を作り出していたというオチでした。
ファンタジーに振り切れてれば細かいところも気にならなくなるんですけどね~。

> 何か絵が変で、ルーと同じとは知らなかったけど、序盤の物語の進行が両者では(私的に)全然違ったって感じでした。

たぶんルーは一般受けを狙ったものだと思います。本来はこういう絵柄・作風で、そこが評価されてるみたい。かな~り見る人を選ぶ作品だから、無理しなくて良かったと思いますよ。

> 「劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール」
> 面白かったです、単語も設定もよく分からないまま見て・・・怪物たちが恐ろしくても、面白かったです(笑)

あぁ、そちらはTVシリーズがあんまり好きじゃなかったのでスルーしちゃいました。
でもその話は私が見たTVシリーズとは関係ない話だったかも?
家族が好きで録画してたと思うので、残ってたら見てみますね!
2019/04/12 10:12  宵乃〔編集

こんばんは

ルーも乙女も、
やはり私と同じ感じだったんですね(笑)

なんだろう、独特の世界観というか感性を持つ監督さんですよね

私もたぶん見ている間、目が死んでたと思います( ˘•ω•˘ )
「うーん」とか、声が出てたような気もするし…。
2021/03/13 21:01  maki編集

>makiさん

癖の強い作風なので合う人は嵌るし、合わない人は完全に取り残された感じになりそうです。きっと私たち以外にも死んだ目で見てた人はいっぱいいるはず!(笑)

> なんだろう、独特の世界観というか感性を持つ監督さんですよね

こういう方が一般受けを狙っても、たいてい最初は上手くいかないですよね。映像研の成功で、これから化けていくかもしれないと期待はしてます。
2021/03/14 07:37  宵乃〔編集
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