忘却エンドロール

素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ.

一言映画感想(2/21~25)

 | まとめ感想  com(8) 

2/21「三月のライオン(さんがつのらいおん)」
アニメ版は、確か3話くらいで見るのやめたんですよね。主人公は家族を事故で亡くし、ヒロインの母親は病死?、ライバルは重い腎臓病ってところで嫌になって…。でも映画2本なら耐えられるかなと思って見たら、さらに棋士の一人の奥さんが植物状態で入院って…この作者さんは病気、事故死、障害を描かないと話を作れないんだろうか?でも、そこを除けば青春ドラマとしてまあ見られました。にゃんこは実写になって可愛かったです。

2/22「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札(ぐれーすおぶもなここうひのきりふだ)」
大筋は史実通りだけども(時期がずれている事件もある)、感動のスピーチはオリジナルのようです。どこが事実でどこが脚色なのかは、こちらの記事が詳しい。まあ事実かどうかはともかく映画的には楽しめました。ニコール・キッドマンはそこまで好きじゃないけど、気品のある女優さんで良かったと思うし。彼女が女優としての活動をやめ、公妃として、そして母親としての役割を演じ切ると決意した流れは、さすが女優という感じですが少し哀しい…。若きダイアナ妃(当時はまだ婚約者)に会ったことがあるらしく、泣き崩れる彼女に「心配しないで。これからもっと悪くなるだけだから」と言って励ました?というエピソードを見かけて、無理してたんだろうなぁと思ってしまいました。

2/23「エアフォース・ワン(えあふぉーすわん)」
字幕版で再見…したけど若干カットされてたかも?FAXに気付くシーンがなかった気がする。戦う大統領と言えば私的にこの作品です。大統領だけど自分だけ安全なところになんていられないぜ!と家族を助けるため、テロリストに好き勝手させないために立ち上がります。そんな愛すべき馬鹿展開と熱い展開でおおむね楽しめました。敵が地味だったけど。でもラスト、あと一人しか助けられないという状況で、大統領以外が都合よくバタバタ死んでいくので冷めました…。テロリストの英雄さんも、これをきっかけに始末できてよかったねー。

2/23「マン・ダウン 戦士の約束(まんだうんせんしのやくそく)」
時系列乱し系でもメインの流れはわかりやすいし、心象風景シーンがいい意味でミステリアスなのでストレスはありませんでした。悲劇のラストは泣けたけども、これって反戦より”復員兵は危険”という印象を与えかねないんじゃないだろうか…。PTSDをネタにしただけという気がしました。

2/24「イップ・マン 継承(いっぷまんけいしょう)」
前二作の記憶が薄くなってきているので、若干わからないところもあったけどけど普通に楽しめました。奥さんとの愛がいいですね~。武闘家としては大事な対戦も、奥さんとの時間を第一にダンスを楽しむところが良かったです。ダンスを教わったのが、冒頭でちょろっとしか登場しなかった彼だったというのも面白い。アクションシーンは前二作に比べるとインパクト薄いですね。しかし、子どもたちが思わず耳を押さえるほどの剣劇音を間近で聞いてたイップ・マンが、目をやられて拳の風を切る音?で避けるのは…可能なんだろうか(汗)

2/25「白い沈黙(しろいちんもく)」
目を離した数分の間に車に残っていた9歳の娘が失踪し、苦悩する家族と犯罪組織について描いたサスペンス。直接的な描写はないんですが、こういう組織を扱った映画や海外ドラマを何度か見ているので脳内補完されてしまい、とてもしんどかったです…。たぶんそれらを知らない人でも親子の気持ちを考えると辛いと思う。ラストは解決して終わるけども、親子にとっては永遠に終わらないし、この組織以外にも同じような犯罪は世界中で起こっているんですよね。この事件はダークウェブの氷山の一角にすぎない…。娘が父親との最後のやり取りを繰り返して「約束は守れた?」と聞いたのは、その言葉を支えにあの地位を得たということ?たぶん成長したら手元に置いておく意味がないから、外国に売られるか何かで家に帰れる可能性がほぼ無くなる状況だったんでしょうね…。色々考えさせられる作品ではあったのものの、構成がいまいちでわかりづらいところもありました。車に閉じ込められた女性刑事はそっくりさんが職場にいたのか、時系列を変えてあったのかいまだにわからん(汗)

■ Comment

こんばんは☆

>2/22「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札(ぐれーすおぶもなここうひのきりふだ)」

4年くらい前に見たのですが良い印象はなく
宵乃さんのように調べなかったので
フィクションだと決めつけてしまいました。。。お恥ずかしい。。。

>ニコール・キッドマンはそこまで好きじゃないけど、気品のある女優さんで良かったと思うし。

私はその女優さんには全く、あ、ファンの方には申し訳ないのですが、グレース・ケリー的な意味の気品があるとは全然思えないので・・・残念でした(笑)。

>彼女が女優としての活動をやめ、公妃として、そして母親としての役割を演じ切ると決意した流れは、さすが女優という感じですが少し哀しい…。

この映画の8ヶ月後に「グレース・ケリー 公妃の生涯」というのを見て、大変に良かったので、もし機会があれば是非ご鑑賞くださいませ、とお勧めしたいです♪(この映画の内容は全くなく、出生から他界までを描写しています)

>2/23「エアフォース・ワン(えあふぉーすわん)」

3年位前に見ました、有名な映画で楽しみにしていたのにガックリでした(笑)。

>でもラスト、あと一人しか助けられないという状況で、大統領以外が都合よくバタバタ死んでいくので冷めました…。

ここが酷かったですね~!
他はほぼ覚えていないけど、ここはハッキリと覚えていて、もう見たくない作品です(笑)。

>2/23「マン・ダウン 戦士の約束(まんだうんせんしのやくそく)」

これも先日の2本同様、録画してあるので、鑑賞後にお邪魔させていただきますね~!


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2019/02/26 19:54  miri編集

>miriさん

いらっしゃいませ、コメントありがとうございます。
miriさんもご覧になってましたよね。どんな感想だったかは覚えてなかったんですが、ダメでしたか~。すごくアメリカ映画っぽい展開でしたもんね。合作なのに(汗)

> グレース・ケリー的な意味の気品があるとは全然思えないので・・・残念でした(笑)。

タイプが違うというのは同感です。グレースさんは影があって儚い印象ですが、ニコールさんは強かで何があっても勝ち抜きそうな印象かな~。

> この映画の8ヶ月後に「グレース・ケリー 公妃の生涯」というのを見て、大変に良かった

そうそう、こちらのタイトルとごっちゃになってたんですよ。本作はグレースさんの心情があまり伝わってこなかったので、ドキュメンタリーに期待大です。機会があればチェックしますね!

> 3年位前に見ました、有名な映画で楽しみにしていたのにガックリでした(笑)
> ここが酷かったですね~!

誰もが知ってるレベルのタイトルですもんね。miriさんも同じところに引っかかりましたか。
いくらスター映画だからって、あれは雑すぎですよね~。終盤を丁寧にやってくれれば、普通に楽しめたのに!

> これも先日の2本同様、録画してあるので、鑑賞後にお邪魔させていただきますね~!

はい、結構しんどいので余裕のある時にどうぞ。
2019/02/27 08:19  宵乃〔編集

グレース

グレース・ケリーさんもニコール・キッドマンさんも好きなのでしたが、映画はイマイチでした。監督も、これ以後の映画がつくられていないみたいですし…。
ヒッチコックがらみの部分は興味がありましたけど。
2019/02/28 07:39  ボー編集

>ボーさん

いらっしゃいませ!
女優さんがお美しい作品なので、てっきりボーさんはお好きかと思ってました。
ヒッチコックさんの件は、実際に会いに来たわけじゃないけどオファーはしたみたいですね。私もそこら辺は気になります。

> 監督も、これ以後の映画がつくられていないみたいですし…。

調べたら今年の1月に撮影を開始した?とかの発表があったみたいです。内容は、エルザ・ジルベルスタインさん主演で、フランスの政治家シモーヌ・ヴェイユさんの伝記映画だそうです。
伝記映画メインで行くんでしょうかね~?
2019/02/28 08:35  宵乃〔編集

こんにちは☆

>2/23「マン・ダウン 戦士の約束(まんだうんせんしのやくそく)」

やっと見ました☆

>時系列乱し系でもメインの流れはわかりやすいし、心象風景シーンがいい意味でミステリアスなのでストレスはありませんでした。

鈍感で、かなり最後らへんになってからしか分からなかった・・・(笑)。

>悲劇のラストは泣けたけども、

本当に皆が可哀想でした・・・。

>これって反戦より”復員兵は危険”という印象を与えかねないんじゃないだろうか…。PTSDをネタにしただけという気がしました。

私は反戦の方をより感じました・・・。
かの地での民間人母子の件や友人との例の件とか
やはり戦争がなければなかったので・・・。

でもホント、最後の字幕であんなに多くの人がって思うと
「危険」と思えます!

アイラブユーの代わりのマンダウンと言う合い言葉が
パパの未来を映していたなんてね・・・。


.
2019/04/14 11:09  miri〔編集

>miriさん

いらっしゃいませ「マン・ダウン」をご覧になったんですね~。

> 鈍感で、かなり最後らへんになってからしか分からなかった・・・(笑)。

わからなかったという人も多いので、私がこの時たまたま調子が良くて気付けただけかもしれません(汗)

> 私は反戦の方をより感じました・・・。
> かの地での民間人母子の件や友人との例の件とか
> やはり戦争がなければなかったので・・・。

大半は戦争がなければ…と思うんですが、軍に入ったきっかけが悪友と「他にやることがなかったから」みたいなノリだったので、軍に入らなくてもろくなことにならなかったのでは…と思ってしまったんですよね。まあ、改めて考えてみると、ここまでの悲劇はやはり戦争があったからだと思います。

> でもホント、最後の字幕であんなに多くの人がって思うと「危険」と思えます!

この映画を見た後は帰還兵とかPTSDとかの単語に過敏になってしまいそうです。
ご近所にいたら…と思うと偏見を持たずにいられるかどうか…。

> アイラブユーの代わりのマンダウンと言う合い言葉が
> パパの未来を映していたなんてね・・・。

ですね…。悲しすぎる末路でした。あの子がこの件でPTSDを抱えることになるかもしれないと考えると、本当に戦争は多くの負の連鎖を生み出しているのだろうなと思えました。
2019/04/15 08:31  宵乃〔編集

こんばんは。

>白い沈黙

本作は、誘拐された児童がどんなことをされたのか、までの、
直接的な描写がないぶん、確かに自分の中で脳内補完されてしまい、とてもしんどい作品でしたね。
あと、演技なのかそういう顔なのかわかりませんが、
母親の何年たっても憔悴しきってる顔立ちが、
物凄く突き刺さってきて…。
視聴者や監禁男に弄ばれたあげくに成長しすぎたから窓口係的な役割をさせられていたのか、
最初から賢い子だったから、
あの監禁男性とわざと仲良くなって自分の身を守ったのか…
どうなのかはわかりませんが、命があったことだけで両親は幸せですよね。
結局組織の闇は続いているところも、
ある意味現実的で恐ろしいです
2019/07/25 20:34  maki編集

>makiさん

いらっしゃいませ、コメントありがとうございます。
直接描写がないのは今までどんな映画を見たかで印象が変わるんだなぁと、この作品で思い知りました。直接描写がほぼない映画しか見たことがない人には、きっと見やすいんでしょうね…。
昔見た「ヒューマン・トラフィック(2005)」のトラウマが…!

> 母親の何年たっても憔悴しきってる顔立ちが、物凄く突き刺さってきて…。

はっきりとは思い出せませんが、本当に憔悴しているように見えたところは印象に残ってます。知名度は低めな気がするけど俳優さんたちが素晴らしくて真に迫ってました。

> 視聴者や監禁男に弄ばれたあげくに成長しすぎたから窓口係的な役割をさせられていたのか、
> あの監禁男性とわざと仲良くなって自分の身を守ったのか…

協力者の女性も元は誘拐されたのかなと思ったりしました。でも商品として使えなくなった子を全員置いておくわけにはいかないから、娘が売り飛ばされずに安全な場所に残れたのは彼女の知性と努力の結果でしょうね。そしてお父さんの言葉が心の支えに…ホロリ。

> 命があったことだけで両親は幸せですよね。
> 結局組織の闇は続いているところも、ある意味現実的で恐ろしいです

何もかも忘れて元通りとはいかないけれど、彼らなら立ち直れると信じたいです。
清いアルバート君もいるからきっと大丈夫ですよね!

>時系列バラバラのためわからないのは、ニコールの資金集めの会場のスピーチ&インタビューのところですかね?

たぶんそこです。閉じ込められてたかと思ったらそのシーンが出てきて、これは救出されたということ?それとも閉じ込められる前の出来事??もしくはそっくりさん???と頭が混乱してしまいました(汗)
とりあえず同一人物なんですね~。教えていただきありがとうございます。
2019/07/26 09:55  宵乃〔編集
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