忘却エンドロール

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映画「美女と野獣(2017)」観た

 | ミュージカル  com(10) 
Tag:ディズニー 

美女と野獣(2017)
原題:BEAUTY AND THE BEAST
製作:アメリカ’2017 130分
監督:ビル・コンドン
ジャンル:ロマンス/ファンタジー/ミュージカル

【あらすじ】美しく聡明な娘ベルは周囲から変わり者と見られ窮屈な想いをしていた。そんなある日、帰らぬ父モーリスを探して森の奥の雪に閉ざされた城にたどり着く。そこには、呪いで野獣の姿にされた王子と家具などに姿を変えられた召使たちが暮らしており…。

基本的にディズニーアニメ版に忠実でしたね。エマ・ワトソンの雰囲気が元からベルにちょっと似ているので違和感なく見られました。黄色いドレスが似合ってます!
野獣はもっとゴツくてモフモフしてた方がよかったです。顔の毛が薄いので人間っぽさが強く残っており、恐ろしくも醜くもありません。アクションシーンのCGもぎこちなかったし…。

でも、家具などに変えられた使用人たちの描写はすごかったです。最初こそ「もうちょっと目の表情が…」と思ったものの、活き活き動く姿にそんな気持ちも消えていきました。終盤の動かないただの物に変わっていくシーンが泣けます。とくにコグスワースとルミエールが「友よ 君と働けて光栄だった」「私もだよ」のところが最高。ここが一番印象的でした。アニメ版にはなかったと思うし。

ガストンは相変わらず胸糞悪いナルシスト野郎だったけど、酒場で飲めや歌えやしてるところはアニメでもなぜか印象に残っていて、この作品でも彼らしい姿が見られました。
むしろ、城内で食器や家具たちが自己紹介を兼ねて踊りだすシーンが妙に暗いのが気になります。全体的にアニメと比べて発色が悪い気がします。野獣が元に戻る時とかはよかったのにね。

あと、呪いをかけた魔女がしっかり描かれているのも新鮮でした。もしかして、亡くなった王妃やベルの母親と関係あるのかなと思ったり。終わってみれば、すべては王子とベルが真実の愛を手にするための試練のようで、悪意は全く感じられません。
見た目にとらわれず、相手の本質を見て判断しましょうというお話だけど、さすがに野獣が人間の王子に戻った時は「ひげを生やしてみたら?」とちょっと戸惑ってる感じなのが可愛かったです。今まで見たベルの中で一番好感だったかな。

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■ Comment

ご参加、感謝!です

 宵乃さん、こんばんは

お忙しいところ時間を割いて頂き、本当に、ありがとうございました。

コグスワースとルミエールが「友よ 君と働けて光栄だった」「私もだよ」のところが最高。
>僕も良かったと思いました、特にコグスワールの表情に哀感があったと思います。
(また、時計に戻りたいそうですが(笑))

ガストン~この作品でも彼らしい姿が見られました
>皆さんのガストンの評判がここまで悪いと思わなかった。(汗)
彼のナンバー「強いぞ、ガストン(「Gaston」))、俺様ナルシスト振りの滑稽さ勘違いが如何なく発揮され、僕は結構、好きなんですよ。(小声)

ひげを生やしてみたら?」
>ガルル!(笑)

来月のファンタジー企画への参加作品が本作で決まりました。
※明日の時間が今年最後の作品になるのですが、特に観たいのがなくて困ってます。(笑)
2017/12/23 22:21  鉦鼓亭編集

コメントありがとう!

>終盤の動かないただの物に変わっていくシーンが泣けます。とくにコグスワースとルミエールが「友よ 君と働けて光栄だった」「私もだよ」のところが最高。ここが一番印象的でした

me too!
定番だけどカップとソーサーの親子にもディズニーらしさ表れていましたね。

〉呪いをかけた魔女がしっかり描かれているのも新鮮でした

私も触れたかった点です。
村人に混じり観察し判断を下したと思います。

王子は野獣の時が落ち着いていたせいか、「えっ」と意外でだいぶ若すぎた感は拭えませんでした。
もっと年齢がいってた方がしっくりいきましたね。
2017/12/24 10:10  しずく〔編集

>鉦鼓亭さん

いらっしゃいませ!
まともに映画を見られない時間が長かったので、映画らしさの溢れるこの作品を見られてよかったです。冬にぴったりでしたし。

> 僕も良かったと思いました、特にコグスワールの表情に哀感があったと思います。
> (また、時計に戻りたいそうですが(笑))

コグスワールは時計姿も人間姿もお気に入りです。あとルミエールも。
性格的にも時計はびったりでしたよね。魔女さんセンスある~(笑)

> 彼のナンバー「強いぞ、ガストン(「Gaston」))、俺様ナルシスト振りの滑稽さ勘違いが如何なく発揮され、僕は結構、好きなんですよ。(小声)

アニメ版の時から人気キャラではあるようで、公式サイトではガストンの「俺様と美女」という特集ページがあったり。http://www.disney.co.jp/movie/gastonandbeauty.html
動画が見られなくなってますが、たぶん”『美女と野獣』ガストン特別‭映像”で検索して見られる動画だと思います。

> ※明日の時間が今年最後の作品になるのですが、特に観たいのがなくて困ってます。(笑)

時間のある時に限って、見たい映画がなかったりしますよね。
では、次はファンタジー企画でご一緒しましょう♪
2017/12/24 10:32  宵乃〔編集

>しずくさん

> 定番だけどカップとソーサーの親子にもディズニーらしさ表れていましたね。

そうそう、親子も良かったですよね~。時間が増えたぶん、召使の描写が増えて嬉しかったです。

> 村人に混じり観察し判断を下したと思います。

単に王子の態度にムカついただけなら見守ったりしないし、やはり彼や周りの人たち、この国の未来のために更生させようとしていたという感じですよね。それなら「愛してる」と言葉にする前から愛し愛されの条件はクリアしていた気がしますが…(ちょっと意地悪?)

> 王子は野獣の時が落ち着いていたせいか、「えっ」と意外でだいぶ若すぎた感は拭えませんでした。

たしかアニメだと10年後の21歳の誕生日までという条件があって、11歳で野獣にされるのはさすがに…ということで20代で呪いをかけられた設定に変えたんだと思います。で、チップのこともあるので呪われている間、肉体は年を取らず精神だけ老け込んでいたのかと(笑)
私もベルには年上の男性の方が似合うなぁと思いました。
2017/12/24 11:02  宵乃〔編集

こんばんは。

やっはりダンスシーンは、アニメを彷彿とさせてくれてとてもよかったと思います。

それにしてもディズニーの実写版って、これは違うだろう!って考えることもほとんどなく、逆に実写だとこうなるんだって納得させてくれるのがあるのではないかと思います。これはマーベルやDCもそうなんですけど、作品自体をよく理解しているなんでしょうね。

日本の実写化とはまた違うなって感じたり。(^^;


とはいえ、私もあの野獣は全然怖くなくって。(@o@)
2017/12/27 17:48  白くじら編集

>白くじらさん

> これはマーベルやDCもそうなんですけど、作品自体をよく理解しているなんでしょうね。

作品への愛があるし、ファンが求めてるものを理解してますよね。
最近はリメイクや実写化がやたら増えてきているので、こういう点を大事にしていってほしいです。

> 日本の実写化とはまた違うなって感じたり。(^^;

ですよね~。日本の実写化は俳優を出すために適当な原作を見繕っているという感じで…。少しはディズニーを見習ってほしいです。
コメントありがとうございました。
2017/12/28 12:51  宵乃〔編集

No title

宵乃さん、おはようございます!

>基本的にディズニーアニメ版に忠実でしたね。エマ・ワトソンの雰囲気が元からベルにちょっと似ているので違和感なく見られました。黄色いドレスが似合ってます!

アニメのベルと雰囲気がよく似ていたんですね!彼女は本当に綺麗ですよね~。かなり好きです(笑)

あの黄色のドレスが似合う女優さんってあまり居ないような気がします!盲目し過ぎですか?(爆)

>野獣はもっとゴツくてモフモフしてた方がよかったです。顔の毛が薄いので人間っぽさが強く残っており、恐ろしくも醜くもありません。アクションシーンのCGもぎこちなかったし…。

モンスターズ・インクに出てくる水色で角のはえたモンスター(名前失念)くらいの感じでしょうか?やっぱりアニメも見ないといけないですね・・(^▽^;)

>とくにコグスワースとルミエールが「友よ 君と働けて光栄だった」「私もだよ」のところが最高。ここが一番印象的でした。アニメ版にはなかったと思うし

ここは「うる」っときましたね!なかなか日本人では言えないセリフですよね・・。洋画ならではで、映画を見ていて幸せな気持ちになれる瞬間です。映画っていいですよね~!(^^♪

宵乃さんの記事を読んでいると「これはアニメも見なきゃ!!」と思えてきました。miriさんのところにも書いたのですが、「見なきゃ!」と思ってもTSUTAYAに行くと忘れるんですよね・・(^▽^;)

今年も色々お世話になりました!宵乃さんも忙しそうですが、お体には気を付けてください。イラストは楽しみですが、あまり無理をされないように・・・

来年もどうぞ宜しくお願いします!!(^.^)

良いお年をお迎えください!!\(^o^)/
2017/12/31 10:26  take51

>take51さん

いらっしゃいませ!
そうなんですよ、アニメのベルの雰囲気ピッタリで黄色のドレスも着こなしていました。私も「あの黄色いドレスが似合うってすごいな~」と思ってたんですよ~。

> モンスターズ・インクに出てくる水色で角のはえたモンスター(名前失念)くらいの感じでしょうか?やっぱりアニメも見ないといけないですね・・(^▽^;)

サリーのモフモフもいいですよね。アニメ版野獣は毛のふさふさ感もさることながら、表情豊かで、ここはさすがにアニメに軍配が上がるか~と思いました。
機会があったらアニメ版もぜひ。最近は配信動画も快適みたいですよ。これなら忘れることもないですし。

> ここは「うる」っときましたね!なかなか日本人では言えないセリフですよね・・。洋画ならではで、映画を見ていて幸せな気持ちになれる瞬間です。

ですよね~。こういうことを素直に伝えるところは日本人も倣わないとなぁと思います。私も洋画を好んでみるのは、こういうところがあるからかもしれません。

> 今年も色々お世話になりました!宵乃さんも忙しそうですが、お体には気を付けてください。イラストは楽しみですが、あまり無理をされないように・・・

ありがとうございます。お互い無理はしないで、マイペースでがんばっていきましょうね~。
ご家族そろって良い新年をお迎えください。
2017/12/31 12:07  宵乃〔編集

明けましておめでとうございます

昨年もお世話になりました。
あまり年末感のないまま年始を迎えてしまいました
今年も甥っ子姪っ子たちが来ていて
にぎやかなそしてちょっと煩わしい正月です(笑)

これガストンの歌良かったですよね~たん飛ばすのも一番ガストン~♪みたいなとこ最高です。
逆に食器ダンスのシーンは、確かに暗いし華やかさに欠けるとは私も思いました。あんまり好きなシーンではないですね。
野獣の新曲も朝の歌も良かったし、全体的には素晴らしい実写化だと思います。

また、たくさん宵乃さんとお話していきたいなと思います
今年もよろしくお願いいたします。
2018/01/01 16:18  maki編集

>makiさん

明けましておめでとうございます。
お正月は見る映画も甥っ子姪っ子ちゃんたちに合わせるのかな?
マイペースに…とはいかないと思いますが、良いお正月をお過ごしください。

> これガストンの歌良かったですよね~たん飛ばすのも一番ガストン~♪みたいなとこ最高です。

ガストンの人間性は苦手ですが、こういう自信に満ち溢れたところは憎めないところがありますね。彼らしい歌でアニメ版の時からやたらと印象に残ってます。

> 野獣の新曲も朝の歌も良かったし、全体的には素晴らしい実写化だと思います。

新曲良かったですよね。「美女と野獣」はベルより野獣の方が乙女チックなところがあるので、あの歌はぴったりでした。胸キュンです。
これで食器ダンスの色合いが明るければ文句なしだったのに!
でもアニメの実写化をするならこの作品をお手本にしなさい、というくらいの完成度でした。

> また、たくさん宵乃さんとお話していきたいなと思います
> 今年もよろしくお願いいたします。

こちらこそよろしくお願いいたします。最近、映画を見る本数が減っていましたが、年末年始で録画しまくったので、またたくさんお話しましょうね~。
2018/01/02 10:31  宵乃〔編集
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