忘却エンドロール

素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ.

一言映画感想(5/13~5/18)

昨日の夜、蚊が一時間おきに襲撃してきてほとんど眠れなかった…。合計5匹ってどういうこと? 2年位前に製品化されたらしい対蚊レーザー装置の家庭用はまだでしょうか?

5/18「リーサル・ウェポン」

wowowの完全吹き替え版を録画したんだけど、寝不足な上に周りがうるさくて頭に入ってこなかった。割と覚えているシーンが多く、リッグスとマータフの絆が深まっていくのが丁寧に描写されていたとは思う。アクションも詰め込みすぎなくらいだし。録画を残しておいて、続編のオンエアがあった時に元気だったら再見しようかな。

5/17「ラッシュアワー2」

うっかり2作目を再見。シリーズものは順番にオンエアしてほしいな…。人間関係がいまいちわからなかったものの「ビバリーヒルズコップ」を意識してそうなつくりでまあまあ楽しめた。っていうか、エディ・マーフィじゃなくてクリス・タッカーだったのね。なんか年が違う気がするなぁと思いつつ気付かなかった…(汗)

5/16「ラプンツェル あたらしい冒険」

3DCGではないテレビ用のアニメ作品。デフォルメが上手いので違和感なく見られます。ディズニー作品では親子関係の問題発生となると、心配するあまり過干渉する親が定番のようで、これも例にもれず。ラプンツェルがお城に缶詰め状況に。一度町には出してもらえたけど護衛付きで、町の人たちとの交流をことごとく邪魔するのが笑える。その割には招待客の選別はしっかり行ってなかったけどね。アメリカでは犯罪から子供を守るために過干渉になってしまう親が多いのだろうか?

5/16「かちこみ! ドラゴン・タイガー・ゲート」

なんか見覚えあると思ったら再見か。香港のマンガが原作の香港映画で、マンガらしいアクションとビジュアルを忠実に再現してるのかな?と思われる丁寧さはあったけども、私はこういうのがあまり好きじゃないんだなぁと実感。吹き替えだった上に、セリフの音量が小さくてよく聞こえなかったし。アクションシーンは「ミロクローゼ」の殺陣を連想しました。

5/13「真昼の決闘」

う~ん、再見だったみたい。心理描写が秀逸なのかもしれないが、たった4人にそこまで怖がるのが良くわからないんだよね~。「七人の侍」の村人だって、相手が4人だったら毒入りの酒でも差し出して自分たちで解決したと思うよ。銃を使える町の人全員が二階の窓で完全武装して待ち構えれば余裕で迎え撃てるし、作ろうと思えば簡易爆弾だって。主人公(ゲイリー・クーパー)に対して銃を向けた時点で攻撃を仕掛ければ正当防衛に…ならないかな?観ててストレスが溜まった。

■ Comment

細かいことは忘れてる

こんにちは。
ラッシュアワーは2が一番面白かったと、私の感想にありました。笑
細かい筋立ては全く覚えてないんですけど、チャン・ツィイーが厚化粧して出てきたのだけは覚えてますわ。
あ、そうそう、岩合さんのネコ歩きが映画になるそうですね。
今秋に公開予定だとか。
2017/05/19 21:56  ケフコタカハシ編集

>ケフコさん

いらっしゃいませ!
他でも「ラッシュアワー2」が一番という感想をいくつか見かけました。1作目の前半は登場人物の説明が入るので、最初からアクション全開の方がいいのだとか。
化粧の濃い女性…敵かな?
あまりオーラを感じなかったんですが、チャン・ツィイーさんだったのか…。気付きませんでした(汗)

> あ、そうそう、岩合さんのネコ歩きが映画になるそうですね。

映画かぁ。ぜんぶ未公開映像ってわけではなさそうですが楽しみです♪
コメントありがとうございました。
2017/05/20 09:54  宵乃〔編集
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