忘却エンドロール

素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ.

映画「となりのトトロ」観ました

となりのトトロ
製作:日本’88 88分
監督・原作:宮崎駿
ジャンル:★ファンタジー/ファミリー/ドラマ

【あらすじ】考古学者の父に連れられ、母がいる病院近くのぼろ家に越してきたサツキとメイの姉妹。となりには山の様にそびえるクスノキの森があった。彼女たちはやがて、不思議な生き物トトロと出会う。

音楽映画祭3本目。当時は「さんぽ」がしつこく流れていたせいで、この曲は嫌いだったりします。そのせいで、この作品自体もあまり再見する気が起きなかったんですよね~。トトロ自体は可愛いと思っていたし、ネコバスには一度でいいから乗ってみたいと思っていたので、今回いい機会だと思って再見することに。
…思ってたよりぜんぜん楽しめました。優しくノスタルジックでファンタジックな世界が完成されています。サツキとメイも純真で健気で強い子で、後半はホロリとさせられました。

でも、個人的にはやはりネコバスですね!
人間がつくった道なんて気にせず風のように駆け抜けて、行きたいところに連れて行ってくれるナイスなにゃんこです。メイを見つけるだけでなく、言わなくてもお母さんの所へ連れて行ってくれるところなんて感動的!
メイを案じて裸足で走ったサツキや、疲労困憊していたメイも、ネコバスのふわふわで温かい背中に乗せてもらって、気持ちいい風を感じながら心も体も癒されたと思います。うらやましい…。
チェシャ猫を思わせるお顔で親しみも湧いたし、そういえばメイやサツキは木の根の間の穴に落ちていったシーンもあって、これは「不思議の国のアリス」をモチーフにした作品だったのか~と今更気付いたり。

あと、サツキに一目惚れ?した少年のことは再見するまですっかり忘れていて、素直になれないところや、やっとのことでサツキに傘を貸すことができて、今までの悪い印象を払拭できたと一人で喜んでいるところなんかがすごく可愛いかったです。
…それと、どうでもいいけど子供と暮らすなら腐った柱はさっさと修理してほしいと思いました(汗)

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■ Comment

この歳になって・・・

どもこんばんわ!

>優しくノスタルジックでファンタジックな世界が完成されています。

分ります!
初期の頃のジブリ作品は世界観が完成されているので、いつ何時何回観ても楽しめたりするんですよね。

>でも、個人的にはやはりネコバスですね!
人間がつくった道なんて気にせず風のように駆け抜けて、行きたいところに連れて行ってくれるナイスなにゃんこです。

未だに風に揺らされる田んぼの苗を見て「おっ、猫バスが通ったのかな?」とか思っちゃいます(笑)
あと夏の大きな入道雲を見ると「あの向こうにラピュタが・・・」も(笑)


トトロの次の週に放送された「紅の豚」もこの歳になって好きになりました。
2016/11/16 (Wed) 02:32  nor  

>norさん

いらっしゃいませ!
子供の頃はなんとなく見てたけど、大人になってから再見すると本当に完成された世界だというのがわかりますよね~。

> 未だに風に揺らされる田んぼの苗を見て「おっ、猫バスが通ったのかな?」とか思っちゃいます(笑)
> あと夏の大きな入道雲を見ると「あの向こうにラピュタが・・・」も(笑)

私もこれからはことあるごとにネコバスを思い出しそうです。
あとラピュタは中学生の頃からやってましたね(笑)

> トトロの次の週に放送された「紅の豚」もこの歳になって好きになりました。

「飛ばない豚はただの豚だ」のセリフには痺れます。豚なのに!
あの赤い飛行機もかっこいいし、マダムなヒロインも印象的です。他のジブリ作品とは一味違いますよね。
他の初期ジブリ作品も見たくなってきました…!
2016/11/16 (Wed) 08:04  宵乃〔編集〕  

何回も書いていますが

ベスト3と言ってもいいですね。(ジブリ)
この作品、リアルタイムで映画館で見ました。
それも併映が、火垂るの墓
最初にホタルで、次がトトロ。
これが逆だったら恐ろしかった。
それだけ火垂るの墓が強烈でした。
そしてトトロで、ほっこり。
名作です。
ベスト1,2は、ナウシカとラピュタ。
何回見ても面白い。
そんな作品は少ないです。
2016/11/20 (Sun) 09:51  レーザー〔編集〕  

>レーザーさん

いらっしゃいませ!
レーザーさんのお気に入りなんですね。
火垂るの墓と併営ですか~。確かに逆だと大惨事です(汗)
重い作品の後には丁度いい優しい作品でした。

> ベスト1,2は、ナウシカとラピュタ。

私のジブリベストは「猫の恩返し」「千と千尋の神隠し」「ラピュタ」かな?

> 何回見ても面白い。
> そんな作品は少ないです。

そうですよね。お互いそういう作品を大切にしましょう♪
2016/11/20 (Sun) 10:18  宵乃〔編集〕  
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