忘却エンドロール

素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ.

一言映画感想(2018/12/21~2019/01/5)

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12/21「アパルーサの決闘(あぱるーさのけっとう)」
割と最近作られた西部劇ですね。エド・ハリスが渋いです。内容は雇われ保安官のコールとヒッチが、悪徳牧場主と対決する話…かと思いきや、コールとヒッチのブロマンスでした。明らかに付き合っちゃダメなタイプの女性に惚れてしまったコールの幸せのため、法を犯して町を去るヒッチ…切ない。レニー・ゼルウィガーの演じるヒロインは強い男性に依存しないと生きていけないタイプのビッチなので、ファンは観ない方がいいかも。たぶんああしないと生きていけない環境で育ったんだろうなと哀れに思ったものの、彼女と一緒になってもコールは幸せになれないと思うので、ヒッチの決断にやや疑問が残りました。

1/1「セトウツミ(せとうつみ)」
原作が好きなので期待しないで見たら、とても原作リスペクトが伝わってくる良作でした。瀬戸のイメージがピッタリ!内海はもうちょいクール系の方が良かったけど、それでも二人の間の絶妙な空気とかよく出てたと思います。マンガだと無表情すぎて感情が読み取れないところがあったので、そこはこっちの方がわかりやすかったです。川べりで男子高校生が二人だべってるだけなのに、ちゃんと青春がそこにあるんですよね。内海が1人の時に「クリエイティブなことしないとあかんのか?」とモノローグで言ってたけど、瀬戸と出会って見事にクリエイティブなことをできてるじゃないの。なんたってこの物語は彼らの何気ない会話がメインなんだから。あと、みぃにゃんと二代目が可愛かったです。

1/4「クリスマスのその夜に(くりすますのそのよるに)」
なんか見覚えが…と思ったら再見だった。過去感想がブログに残ってなかった?ので再掲。【わりとヘビーな内容でした。民族紛争とか離婚とかサッカー選手の失墜とかドロドロ不倫劇とか。冒頭から狙撃兵と見るからに紛争地域がでてきて、クリスマスでも世界中がのほほんと祝ってられるわけじゃないんだという事を突きつけられた感じ。そんな中、家族とのクリスマスより、異教徒の黒人の女の子と星を見ることを選んだ少年のエピソードでほっと一息。不倫エピソードがなければ、結構バランスの取れた、多くの人がしみじみできる作品だったと思う。】

1/5「ミッション:インポッシブル(みっしょんいんぽっしぶる)」
あんまり好きなシリーズじゃないんだけど、もしかしたら吹替で見てたからかも…ということで字幕版再見。まあ初見時よりは楽しめました。有名な宙づりシーンとかトンネル内の攻防とか。ジャン・レノ出てたんだね!ただ、やっぱりスパイとか内通者とかテロ組織とかの題材に興味を持てないみたいです。お気に入りのベンジーはまだ登場してないし。合わないとわかっただけでも良しとしよう。

1/5「巴里のアメリカ人(ぱりのあめりかじん)」
全く内容が思い出せないし、ミュージカルが見たい気分だったので再見。あー、バレエか…。どうしてもプロのバレエは好きになれないんですよね。ぜんぜん楽しんで踊ってるように見えないから。バレエ覚えたての子が楽しそうに踊ってる方がよっぽど魅力的に感じます。あと登場人物が1人を除いてダメ男ダメ女ばかりで…。とくにヒロインがなんでさっさと婚約者がいると言わないのか理解不能です。恩人で愛してるなら言うでしょ。結婚前にちょっと遊びたかったようにしか見えない。本当にアカデミー賞作品なの?唯一良かったのは、主人公が町の子供たちに英語を教えるミュージカルシーンですね。みんな楽しそうでした。

2016/11/2「ヒトラー ~最期の12日間~(ひとらーさいごのじゅうににちかん)」
再見。長時間の作品なのに、割と早く感じた。でも、内容を思い返すと、狂ったり自棄になったり目を反らそうとしている人たちがうだうだやってるところばかりなんだよね。ヒトラーがいない未来に絶望して、母親が我が子を一人ずつ殺していくエピソードが強烈。人間はわりと簡単におかしくなるのがわかって怖かった。

2016/11/1「野獣暁に死す(やじゅうあかつきにしす)」
最初に仲間を集める系西部劇。仲代達矢が出てるということで観てみたけど、この人が他に何の役をやってるのか思い出せなかった(汗)全体的に普通の作品。ラスト仲良しこよしなのが興ざめで、「十二人の怒れる男」みたいにさっぱり別れてほしかった。

■ Comment

やっと来られました~!!

宵乃さん、こんばんは♪

この記事を読んだ時からコメントを書きたくて書きたくて仕方なかったのですが、自分の記事も読み返せないくらい余裕がなかったもので・・・^^;ゴメンナサイ!

今日は自分の好きな時間を作ろう!と決めていたので、やっとこちらに来られて嬉しいです♪


「野獣暁に死す」私も以前観ましたよ~
それで、自分の記事を探してみたら「黒澤映画と時代劇の大ファンだったチェルヴィ監督たっての希望で、彼の最も好きな『用心棒』と『切腹』に出演していた日本の俳優、仲代達矢を起用して制作されたマカロニ・ウエスタン」と書いてありました。覚えていなかった(笑)!

昔は色々と映画界も面白いことをやっていたのですねぇ。

あの仲代さんのギラギラ眼力演技だけは本当にすごかったと思います。今どきの俳優さんにはあまり見られない"濃さ"ですよねぇ。ただ、そのギャップか、物語が意外とフツーに終わっていたような記憶が・・・^^;

こんなコメントでスミマセン。
2016/11/28 22:38  はなまるこ〔編集

>はなまるこさん

いらっしゃいませ。
自分の好きな時間のなかで私の記事にコメントに来て下さってありがとうございます~!
以前、記事にしていた作品だったんですね。後で伺います♪

> 「黒澤映画と時代劇の大ファンだったチェルヴィ監督たっての希望で、彼の最も好きな『用心棒』と『切腹』に出演していた日本の俳優、仲代達矢を起用して制作されたマカロニ・ウエスタン」

あ~「切腹」かあ!
やっぱり結ってないとわからないです。基本、服装・髪型・色・体格で見分けてるので(汗)
なるほど、監督が時代劇ファンだったんですか。日本から俳優を呼び寄せてしまうとは意欲的です。

> あの仲代さんのギラギラ眼力演技だけは本当にすごかったと思います。今どきの俳優さんにはあまり見られない"濃さ"ですよねぇ。ただ、そのギャップか、物語が意外とフツーに終わっていたような記憶が・・・^^;

ホント、あの眼力は印象的です。一人日本人が混ざっていても、まったく違和感なく溶け込んでいて。これで物語も濃ければ文句なしでしたね。悪役が光ってるという名作の条件を一つクリアしていただけに残念です…。
コメントありがとうございました♪
2016/11/29 07:46  宵乃〔編集

こんばんは☆

>11/2「ヒトラー ~最期の12日間~」
> 内容を思い返すと、狂ったり自棄になったり目を反らそうとしている人たちがうだうだやってるところばかりなんだよね。

まぁ、それが「戦争末期」なのですから・・・。

>ヒトラーがいない未来に絶望して、母親が我が子を一人ずつ殺していくエピソードが強烈。人間はわりと簡単におかしくなるのがわかって怖かった。

ホントにね・・・普通の世界だったら良い母親だったと思います・・・怖いですネ・・・。

2016/11/07 20:13
2018/02/17 13:36  miri

>miriさん

いらっしゃいませ、コメントありがとうございます♪

> まぁ、それが「戦争末期」なのですから・・・。

今読み返すと貶してるようにしか見えないけど「うだうだやってるだけなのを長時間ダレずに描くなんてすごい!」という気持ちで書きました(笑)

> ホントにね・・・普通の世界だったら良い母親だったと思います・・・怖いですネ・・・。

のめり込むタイプなので、現代だったらエセ科学や健康ブームに飛びついてそうな気も…。まあ、子供想いなことは確かですね。

2016/11/08 13:03
2018/02/17 13:38  宵乃〔編集

こんにちは

>セトウツミ
これ意外と良かったですよねー!
ほんと、男子高生がたわいもない話をしてるだけなんだけど
妙にツボに入りました。
間とかもよかったです。ネコ話も。
ドラマの方や原作はみていないのだけれど、
個人的には映画のこれで十分という感じがしました。
2019/01/06 12:26  maki編集

>makiさん

いらっしゃいませ!
お、makiさんもご覧になってましたか。だべってるだけなのに何であんなに面白いんでしょうね~。あの独特な間は癖になります。

マンガBOXで3巻限定公開されてたんですが、人気なようで今も延長公開されてるんですよ。テレビの番組表でこのタイトルを見つけた時は「映画化してたの!?」と驚きました(笑)
こういう良心的な映画化ならいくらでもやってほしいです。
2019/01/06 13:11  宵乃〔編集

こんばんは☆

宵乃さん、今年もどうぞ宜しくお願い致します(ペコリ)。

>12/21「アパルーサの決闘(あぱるーさのけっとう)」

8月の終わりに見ました☆

>割と最近作られた西部劇ですね。エド・ハリスが渋いです。内容は雇われ保安官のコールとヒッチが、悪徳牧場主と対決する話…かと思いきや、コールとヒッチのブロマンスでした。

「ラ」が抜けているような・・・

>明らかに付き合っちゃダメなタイプの女性に惚れてしまったコールの幸せのため、法を犯して町を去るヒッチ…切ない。レニー・ゼルウィガーの演じるヒロインは強い男性に依存しないと生きていけないタイプのビッチなので、ファンは観ない方がいいかも。

彼女は最初がミス・ポターだったので、その後はもう落ちる一方で(笑)。
しかし、この作品は、特に特に酷かったですね~!

>たぶんああしないと生きていけない環境で育ったんだろうなと哀れに思ったものの、彼女と一緒になってもコールは幸せになれないと思うので、ヒッチの決断にやや疑問が残りました。

まあ男女の事は本人同士にしか分からないしね(笑)。
幸せになれないのも本望かも?
主人公はそれも分かって去って行ったのかもです???

>8/4「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」

こちら今回のBS3で見ました☆

>相変わらずスパイの話となると内容が頭に入ってこない(外が祭で騒がしかったのもある)けども、ベンジーのキャラが好きなので見ちゃうよね。イーサンたちと違ってアクションなんて無理という感じなのに、仲間を信じて命懸けのミッションに身を投じるところが好き。そこ以外はほとんど思い出せません。

あのヒト、いいですね!
今回は特に大活躍で☆

そして私はウイーン国立歌劇場のシークエンスにうっとりでした(笑)。
ベンジーさんも大活躍でしたね!

まあこういう続き物は、ついつい見てしまうような気が・・・(笑)。

こんな感じですが、今年も映画のお話いたしましょう~!
もちろん、ファンタジー企画も参加させて頂きますね~♪


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2019/01/06 20:55  miri編集

>miriさん

いらっしゃいませ、こちらこそよろしくお願いします!

> 「ラ」が抜けているような・・・

ブロマンスってのがあるんですよ。日本で言われるようになったのはガイ・リッチー監督の「シャーロック・ホームズ」公開の頃かな?
意味は「恋愛感情や性的関係のない男同士の親密な関係」のことで、端から見て恋愛感情ありでも、本人たちがそれに気付いてない場合も含まれる…と思います。

> 彼女は最初がミス・ポターだったので、その後はもう落ちる一方で(笑)。
> しかし、この作品は、特に特に酷かったですね~!

ファンが可哀そうになるレベルでした(汗)
他の出演作でよかったのは「シンデレラマン」くらいですかね…。

> 幸せになれないのも本望かも?
> 主人公はそれも分かって去って行ったのかもです???

本望かぁ。…まあそういう人もいますよね。ある意味いいカップルかも?
ヒッチは他の町に行っても、ずっと気にしてそうです。

> あのヒト、いいですね!
> 今回は特に大活躍で☆

miriさんもお好きですか。ホント、あの人がいるから見れる感じです。1作目と2作目を再見したら出てこなくてガッカリしました。

> そして私はウイーン国立歌劇場のシークエンスにうっとりでした(笑)。
> ベンジーさんも大活躍でしたね!

スナイパーな美女と、それを発見して慌てるベンジーという感じでしたっけ。あの歌劇場のシーンは良かったですね~。

> こんな感じですが、今年も映画のお話いたしましょう~!
> もちろん、ファンタジー企画も参加させて頂きますね~♪

はい、今年もたくさん話して映画の楽しさを共有いたしましょう♪
企画の方も楽しみにしてます!
2019/01/07 08:48  宵乃〔編集

ミッション・アメリカ人

「ミッション:インポッシブル」は私も再見時のほうが、まあまあ、がんばってるんじゃない?(上から目線)と思いました。

「巴里のアメリカ人」あまり覚えていませんが、創作的なバレエをあんなに長くやったのは画期的な感じだったのでは? ある意味、力技のような。

ヒトラーも見ましたが、好きなキャラじゃないので(そういう問題か!)
2019/01/13 11:13  ボー編集

>ボーさん

いらっしゃいませ~!
ボーさんも再見の方が楽しめたクチですか。「ミッション:インポッシブル」は音楽とトム・クルーズの印象が強くて、作品自体の印象が割と薄い気がします。

> 創作的なバレエをあんなに長くやったのは画期的な感じだったのでは?

そうなんですよ!本当に長くて長くて…。娯楽の少ない時代には、誰でも映画館で気軽にバレエが見れるのは画期的だったのかもしれませんね。

> ヒトラーも見ましたが、好きなキャラじゃないので(そういう問題か!)

あはは、早く忘れたいご様子で。ワンシーンをセリフ改変した「総統閣下シリーズ」というMAD動画があって、かなりネタにされてる作品だったりします。こんなに後味の悪い作品なのに不思議。
2019/01/13 14:46  宵乃〔編集
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