【あらすじ】第二次世界大戦中の南大西洋。トリニダードへ向け航行中のアメリカのバックレイ級護衛駆逐艦ヘインズは、浮上航行中のドイツVII型Uボートを発見する。まもなく駆逐艦と潜水艦の一騎打ちが始まるが、知力を尽くして戦う中、両艦長はたがいに尊敬の念を抱くようなってゆく…。
■ Comment
宵乃さん、こんばんは
楽しまれたようで、ホッっとしました。
「Uボート」と「眼下の敵」、それぞれに添えられたイラストが両作品の全てを表していると思います。
最早、言葉は蛇足でしかない。
「何だか、歌を歌っているよううな・・」
「では伴奏を付けてやろう」
付けられた方は堪らん。(笑)
「眼下の敵」>史実を元にした小説が原作、それを映画化する際、更にアレンジしています。
小説のラストは艦長二人が取っ組み合いの喧嘩になるという身も蓋もないもの(笑)、でも、みんな映画を観るのですから、ハリウッド好みとは言え、スッキリ、サッパリで正解だと僕は思ってます。
僕の世代の映画好き(男)は、殆どTVでこの作品を観てると思います。
それくらい共通認識のある作品でした。
(太平洋でも日本の潜水艦と米軍艦の長時間に渡る一騎討ちが有ったそうです)
今年一年、大変、お世話になりました。
ありがとございます!
良いお年をお迎え下さい。
※レスは時間が出来た時で結構です、年末年始、女性は忙しいですから。
『眼下の敵』良いですよね。
ラストが爽やか・・・確かに。
ただ、見応えのある作品だったと思います。
今年もお世話になりました。
来年も宜しくお願い致します!!
2015/12/31 08:08 きみやす
宵乃さん、こんにちは!!
今年も宵乃さんとは映画の話だけでなく、
料理など色々できて良かったです!!(^.^)
僕は人の影響を受けて色々と手を出したく
なりますが、イラストだけは踏み込めません(笑)
イラストは宵乃さん書かれた素敵なイラストを見て楽しみます!(^^♪
正月休みの間にジョーブラックによろしくも見ますね!
それでは来年も宜しくお願いします!
よいお年を!!\(^o^)/
いらっしゃいませ!
いやぁ、録画してよかったですよ。「U・ボート」を忘れないうちに観られたのも鉦鼓亭さんのおかげです。ありがとうございました。
> 「Uボート」と「眼下の敵」、それぞれに添えられたイラストが両作品の全てを表していると思います。
こちらもありがとうございます♪
意識して選んだわけではないんですが、やはり印象に残るシーンというのは作品のイメージに結びつく大事なシーンですね。改めて見返して、自分でも良いシーン選んだな!と思いました(笑)
> 「何だか、歌を歌っているよううな・・」
> 「では伴奏を付けてやろう」
> 付けられた方は堪らん。(笑)
緊張感ある対決の最中にこういうユーモアが入るところもいいですよね。
しかし、原作ラストは取っ組み合いですか…、そんな姿は観たくないなぁ(汗)
もしそんなラストだったら、多くの男性たちをここまで惹きつけられなかったでしょう。
私も、このアレンジで正解だと思います。
> (太平洋でも日本の潜水艦と米軍艦の長時間に渡る一騎討ちが有ったそうです)
それも映画にすればいいのに…もしあるなら観たいです!
> ※レスは時間が出来た時で結構です、年末年始、女性は忙しいですから。
お気遣いありがとうございます。おかげさまでvistaのリカバリをしてSP2とie9をインストールして、その後の170個以上の更新を当てるところまで漕ぎ着けました…。これって女の仕事?(笑)
こちらこそ今年も仲良くして頂いてありがとうございます!
ご家族そろって良いお年をお迎え下さい。
いらっしゃいませ!
きみやすさんもお好きな作品でしたか~。
「U・ボート」を観たすぐ後だったので、あまりに爽やかで驚いてしまいましたが、ホント見応えある作品でした。手の内の読み合いがサイコーです!
> 今年もお世話になりました。
> 来年も宜しくお願い致します!!
わたしの方こそお世話になりました。
ご家族そろってよいお年を!
いらっしゃいませ!
私もtakeさんと映画や料理の話ができて、色々と触発されてます。
気付かないうちに自分の見方、やり方で凝り固まってしまう時があるから、こうやって他の人の話を聞けると新鮮でいいですね。
> 僕は人の影響を受けて色々と手を出したくなりますが、イラストだけは踏み込めません(笑)
> イラストは宵乃さん書かれた素敵なイラストを見て楽しみます!(^^♪
あはは、私もホームシアタ-とか自転車とかやる前から諦めてます(汗)
これからもtakeさんの記事を読んで楽しませていただきますね♪
ジョー・ブラックも存分に楽しんで下さい。
> それでは来年も宜しくお願いします!
> よいお年を!!\(^o^)/
こちらこそよろしくお願いします。
ご家族そろって良いお年を~!
>家族の使うvistaが不調で色々邪魔されつつ、なんとか描き上げました(汗)
素晴らしいイラストですよ~!
断然、白黒!
この映画の感じが伝わると思います☆
(暗~い戦争映画ではないという意味です)
>どちらの艦長も好感が持てるし尊敬できる人柄で、アメリカ側もドイツ側もどちらも主役として描かれてるのがいい。
仰る通りですネ~!
詳細はもうあまり覚えていませんが、書かれたとおりの作品でした☆
>ボカン、ボカンと派手にやってるのもあって、ハラハラドキドキ楽しめました。
そうなんですよ~ハラハラドキドキはしたのに、嫌な感じがなかったのですよね~!
>ラストはいかにもハリウッド映画という感じで、戦争映画なのに爽やかなのはどうなの?と思わないでもないけど、
あ、私はいつもと反対で、この終わり方が本当に嬉しかったです♪ でも冷静になれば宵乃さんの仰るとおりですよね~!
>一度観て”二度と見たくない、考えたくない”となるよりは、何度も観たくなって、その度に少しは考えさせられる方がいいのかも。またいつか再見してみたいです。
「U・ボート」などは2度と見たくないですものね~笑。
この作品はたしかにチャンスがあればまた見ても良いかな?って思えますしね~良い記事を有難うございました☆
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今月の企画ですが、今までもいろいろと見てきましたので、
出来れば「初見作品」に挑戦したいと思っています☆
今月中という事で、いつか何かで、ご一緒いたしましょうネ~♪
.
2016/01/04 13:28 miri〔
編集〕
こちらの方こそ、今年もよろしくお願いいたします。
三日坊主のわたしがブログをこんなに長く続けられたのも、miriさんがいたからだと思います。これからも仲良くして下さいね♪
> この映画の感じが伝わると思います☆
> (暗~い戦争映画ではないという意味です)
ありがとうございます。この作品は本当に只者じゃないという感じで、戦争映画が苦手な人にも観てもらいたいですよね~。戦争映画でスカッとするなんて何事だと思われそうですが、観ればわかってくれるはず(笑)
私も観てる間はぜんぜん気になりませんでした。
> 「U・ボート」などは2度と見たくないですものね~笑。
> この作品はたしかにチャンスがあればまた見ても良いかな?って思えますしね~良い記事を有難うございました☆
そうそう「Uボート」は今のところ再見する気は起きなさそうです。何十年も経てば変わってくるかもしれないけど…。この作品は正反対ですよね。
> 今月の企画ですが、今までもいろいろと見てきましたので、出来れば「初見作品」に挑戦したいと思っています☆
お、初見作品に挑戦ですか。いい出会いになるといいですね。
私はまだ決めてませんが、お互いこの機会を楽しみましょう♪
「007私を愛したスパイ」の悪役。
私生活では、ドイツ人だけどもナチスには批判的だったため、1944年にハンガリーの強制収容所に入れられた人。
>ドイツ人艦長
軍人一家で息子2人は既に戦死したが、軍人の務めと割り切ろうとしている人。
>(両艦長による)名台詞のオンパレード
「昔の戦争は負けても名誉が残った。しかしこの戦争には名誉などない。勝っても嫌な記憶が残るだけだ」
その通りです!
2016/01/20 06:48 間諜X72〔
編集〕
> 私生活では、ドイツ人だけどもナチスには批判的だったため、1944年にハンガリーの強制収容所に入れられた人。
そんな背景のある方がドイツ人艦長を演じてらしたんですね。どうりで家族のことを話すシーンなど、真に迫っていたわけだ。軍人の務めと割り切っている部分は、我慢していた頃の自分や仲間などを思い出して演技したのかもしれませんね~。
> 「昔の戦争は負けても名誉が残った。しかしこの戦争には名誉などない。勝っても嫌な記憶が残るだけだ」
> その通りです!
彼が口にすると、ただでさえ良い台詞が胸を打つ名台詞になります。名演技でした!
「恐怖の岬」で「逆恨みをして、弁護士一家を執拗に狙う男」を演じていました。本当に怖かった!
子供の頃から家庭に恵まれずにすさんだ青春を送った彼。
炭鉱夫、排水溝夫、プロボクサーなどを経験。
この映画での台詞は「破壊と苦痛に終わりはない。やがてこの戦争は終わるが、次がまた始まるだろう。」
>クルト・ユルゲンス
>軍人の務めと割り切っている部分は、我慢していた頃の自分や仲間などを思い出して演技したのかもしれませんね~。
そう思います。昔の苦労が演技に生かされたんですね。
2016/01/21 22:04 間諜X72〔
編集〕
> 子供の頃から家庭に恵まれずにすさんだ青春を送った彼。
> 炭鉱夫、排水溝夫、プロボクサーなどを経験。
「恐怖の岬」の役は本当に怖かったです。背筋がゾゾ~としました。
炭鉱夫だけでもすごいのに、色々やってたんですね。やはり苦労した方はそれだけ演技に厚みがでます!
> 「破壊と苦痛に終わりはない。やがてこの戦争は終わるが、次がまた始まるだろう。」
こちらもいい台詞でした。実際、この時代から現代まで争いは絶えず続いてますし…。悲しいことです。
コメントありがとうございました!
対戦ゲームのような…とも思いました(ゲームしたことないですけど)。
ドイツ艦長がヒトラーを嫌っているのが、ハリウッド製らしいかも。
そういう人物のほうが、観客も受け入れますし。
関係ないけど、このアメリカ艦長(ロバート・ミッチャム)は3年前にマリリンと「帰らざる河」で共演したんだなあと考えてしまうのが、マリリン・ファンなのです(笑)。
> 対戦ゲームのような…とも思いました(ゲームしたことないですけど)。
かなりハリウッド的でしたね~。
> ドイツ艦長がヒトラーを嫌っているのが、ハリウッド製らしいかも。
意外と多かったと思いますよ。表に出せたかどうかは別として。実際の戦況など末端の人より良くわかっていたでしょうし。誰もかれもが狂ったようにヒトラーを信じていたわけじゃないと思います。
> 関係ないけど、このアメリカ艦長(ロバート・ミッチャム)は3年前にマリリンと「帰らざる河」で共演したんだなあと考えてしまうのが、マリリン・ファンなのです(笑)。
おぉ、そういえばそうでした!
さすがボーさん、マリリン関係のことに目ざといですね。