忘却エンドロール

素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ.

一言映画感想(11/29~12/7)

 | まとめ感想  com(9) 

このまえガッテンでやってた、マシュマロの粕漬けをやってみようと思う。卵白が分解されてアミノ酸になるとかで、キャラメルみたいな濃厚な味になるらしい!?
粕床は準備できたので、あとは2~4時間漬けてから、取り出してしばらく放置してアルコールを飛ばし、おやつに食べるのだ♪

12/7「それでも、愛してる」

ヒューマンドラマの間に「マジック(1978)」みたいなサイコスリラーがサンドされた謎作品だった。ジョディ・フォスターが監督してたのか…。う~ん、どうしちゃったの?という感じ。サイコスリラーのところがちゃんとヒューマンドラマしてれば、結構泣ける話だったと思うんだけどねぇ。

12/1「壬生義士伝」

三度目の正直でやっと最後まで寝ずに観られた(汗)うるっときたものの、肝心なところで台詞が聞きとれず後半の流れがよくわからない…。ぬいの自害の理由とか、吉村の勝ち目のない戦いに突っ込んでいく心情とか。嫁に逃げられた上に友人にとられて仲良くできてるのも不思議だし。原作知らないけど、使うエピソードの取捨選択間違えてそうな印象。

11/29「命をつなぐバイオリン」

子供たちが音楽で心通わせていく描写は良かったけど、全体的に悪い人と良い人の二種類しかいないみたいな描かれ方で、うそ臭い教材的な戦争映画という印象。良心は持ってても、生きるのに必死で保身に徹するひとたちがいっぱいいたと思う。あと、夜のシーンが真っ暗で何も見えなかった。

■ Comment

こんにちは。

マシュマロの粕漬け!!

そういうものがあったとは初耳です。
粕漬け自体は大好きで、実は今もホタテの粕漬け食べてます。(^^;

お酒のあてというよりも、お菓子感覚になっちゃうんですね。
食べてみたい。

…映画は…観ているのが、な・い。(@@;;
2015/12/08 09:22  白くじら編集

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
2015/12/08 09:42  

>白くじらさん

> そういうものがあったとは初耳です。
> 粕漬け自体は大好きで、実は今もホタテの粕漬け食べてます。(^^;

白くじらさんの好物でしたか。お魚とかも美味しいですよね~。
ガッテンで酒かすパワーをやってたんですが、50種類くらい食材を漬けてみて一番美味しかったのがマシュマロだったようです。奈良で街頭試食したら大好評で、奈良の名物になるよ!と興奮してました。

> お酒のあてというよりも、お菓子感覚になっちゃうんですね。
> 食べてみたい。

作り方はかなり簡単ですよ。一度粕床を作ってしまえば、あとは突っ込んでおくだけですし(笑)
お菓子感覚のマシュマロだけでなく、チーズや干ししいたけなども美味しいみたい。水分が少ない食材しか漬けなければ、半年は使えるからお得!

いつまでページが残ってるかわからないけど公式レシピです。
ttp://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20151125.html

あと、鍵コメの件、本当に良かったですね!
気になっていたことなので、私も嬉しいです。
映画を観て友達とわいわい話せる楽しみを、これからも共有していきましょう♪
2015/12/08 11:11  宵乃〔編集

こちらにも

いつも宵乃さんがコメントくださる映画は、実はかなり内容を忘れてるときが
多いのですが、コメントやり取りしていただいてるうちに思い出してきます♪
この映画も印象に残ってる1本です。
確かに始終テッドのように可愛いビーバーならヨカッタ(笑)

何故かTBが入ってないんですよね。
こちらからは入ればうれしいのですが^^

【アメリカン・ビューティー】のイラストは版画チックですね☆

マシュマロの粕漬け?
味の想像がつかないです(*´Д`)
美味しかったですか?
宵乃さん、お料理上手ですね~☆
2015/12/08 20:46  mia☆mia

>mia☆miaさん

こちらもコメントありがとうございます。
私もmia☆miaさんとお話ししていて気付かされたり、思い出すことがあって楽しいです。とくに俳優さんの見分けがつかなかったりすることが多い私には、出演者の方それぞれに感想を書いてらっしゃるので「あれをやってた俳優さんはあの人で、他の登場人物との関係はこうだったのか〜」と整理できて助かります♪

> この映画も印象に残ってる1本です。
> 確かに始終テッドのように可愛いビーバーならヨカッタ(笑)

テッドは未見ですが、可愛いですよね。ビーバー君はアングルの効果なのか怖すぎでした!

> 何故かTBが入ってないんですよね。
> こちらからは入ればうれしいのですが^^

今確認したら届いてました。返信が届けばいいんですが。
最近fc2サーバーの調子がよくないのかな〜?

> 【アメリカン・ビューティー】のイラストは版画チックですね☆

ありがとうございます。顔のアップは着色しなくても表情だけで結構伝わるので楽です(笑)

> マシュマロの粕漬け?
> 味の想像がつかないです(*´Д`)

キャラメルのような〜と紹介されていたけど、それとはちょっと違ったかな?
粕床は、酒粕100gに対し焼酎50ccを混ぜ(レンジで40秒ほど温め、熱めのお風呂くらいの温度を保ちながら混ぜると良い)、常温で二日置いておくだけでできますよ。後は、マシュマロを埋め込んで2〜4時間でできあがり。誰でもできますよ〜。
味については、次回のまとめ感想で♪(笑)
2015/12/08 21:47  宵乃〔編集

こんにちは☆

>12/7「それでも、愛してる」
>ヒューマンドラマの間に「マジック(1978)」みたいなサイコスリラーがサンドされた謎作品だった。ジョディ・フォスターが監督してたのか…。う~ん、どうしちゃったの?という感じ。サイコスリラーのところがちゃんとヒューマンドラマしてれば、結構泣ける話だったと思うんだけどねぇ。

この映画もやっと見ました☆

私は「マジック」は未見なので何とも言えませんが、
宵乃さんが“サイコスリラー”と仰る部分も含めてかなり好感な作品でした♪ 
うつ病になった事はないけど、あぁいうモノをあぁいう風にする事、
自分でもよく分かるので(笑)。

好きな女優のジェニファー・ローレンスの未見作でもあって、
助演ながら重要な役柄(長男の学校の女子生徒)で、嬉しかったです♪


.
2016/01/14 10:16  miri〔編集

>miriさん

いらっしゃいませ、コメントありがとうございます♪
こちらもご覧になったんですね~。

> うつ病になった事はないけど、あぁいうモノをあぁいう風にする事、
> 自分でもよく分かるので(笑)。

マペットでリハビリは実際に効果ありそうだと思ったんですが、そうして作り上げたもう一つの人格に支配され始めて腕を…な展開は違和感ありました。一気にB級ホラーになったみたいで。そういうサイコスリラーをよく観るせいかな?

> 好きな女優のジェニファー・ローレンスの未見作でもあって、
> 助演ながら重要な役柄(長男の学校の女子生徒)で、嬉しかったです♪

おぉ、ジェニファーがこちらにも出てたんですか!
さきほど「世界にひとつのプレイブック」の記事にコメントしたところなんです。若いのに演技力は素晴らしいし、人を惹きつけるスター性のある方ですよね。女生徒が出てたのは覚えてるけど、顔が思い出せないのが残念です…。
2016/01/14 13:26  宵乃〔編集

宵乃さん、こんにちは☆

>このまえガッテンでやってた

あ、その回見ていなかった! しまった!!!
美味しかったですか???

>12/7「それでも、愛してる」

録画したけど、多分来年になると思います☆
いつかお話致しましょうネ~☆

>12/1「壬生義士伝」

もうほぼ覚えていなくて・・・少しのシーンは目に浮かびますが・・・時代劇の登場人物の心情等は、現代人には不可解の事が多いし、またそれで良いような気がします☆

>11/29「命をつなぐバイオリン」
> 良心は持ってても、生きるのに必死で保身に徹するひとたちがいっぱいいたと思う。

仰る通り! 素材が良かったのにそれを生かせない残念な作品でした。 ただ、こちら側の国の事はあまり知らなくて(映画になるのはポーランドとか西欧が多いから)その点は勉強になりました。

>12/4「彼岸花」再見
>これは結婚してからお母さんと同じように苦労するわ~と思いました。

まぁ時代的に、私の親の親の事ですので・・・(娘たちが私の母親くらいの世代です、容貌は天と地の差ですが・笑)。

あの父親はそれでもちゃんと食べさせてきたし、きっと戦争中も守るモノを守り抜いてきたと思うので、頑固系が男の華だった時代の事と思えば、仕方ないかなあ?って思いました。

>同属嫌悪するのもいいけど、父親そっくりの男を選ぶなんてよっぽどパパ大好きってことだよ!

実はその事を小津くんは言いたかったように思います☆ ハイ☆

2015/12/08 10:46
2018/02/09 14:37  miri

>miriさん

いらっしゃいませ、コメントありがとうございます。
miriさんは酒かすは大丈夫なんでしたっけ。苦手なのは麹だったかな?
今ちょうど漬けているところで、どんな味なのかワクワクしているところです。
味の方は、次のまとめ記事でご報告します♪
公式のレシピページがあるので(URLは白くじらさんへの返信にあります)酒粕が余っている時にでも。

> >11/29「命をつなぐバイオリン」

あ、miriさんもご覧になったんですね。前のオンエアかな?
音楽の要素もあるから楽しみにしてたんですが、肩透かしで残念でした。つい「さよなら子供たち」と比べてしまったし。ホント、この国のことはあまり見かけないから意義のある作品だったのに。もったいない!

> >12/4「彼岸花」再見
> 頑固系が男の華だった時代の事と思えば、仕方ないかなあ?

昔はこういうお父さんが一般的ってことですか~。相談に来ていた弱々しいお父さんも、娘の前ではあんな態度だったのかな(汗)

> 実はその事を小津くんは言いたかったように思います☆ ハイ☆

パパ大好きな娘を撮り続ける監督が巨匠ということは…世のお父さん方はみんな娘が大好きってことですね☆

2015/12/08 11:55
2018/02/09 14:40  宵乃〔編集
名前
タイトル
URL
本文
非公開コメント

■ Trackback

.