一言映画感想(7/20~8/11)
ホラー映画もぼちぼち観てるけど、記事にしたいと思うほどのものに当たらないなぁ。まだ暑くてやる気が出ない!
8/11「キャスパー」
全体的にコミカルで可愛いんだけども(とくにクリスティナ・リッチがキュート)、物語を進めるためだけに簡単に人を死なせて生き返らせるのは…。命の扱い、軽すぎ!悪役の二人組みや、意地悪なクラスメイトも影が薄いし。ホロリとするところもあったんだけどね。
8/10「ゾンビ・ウォー101」
GyaOで9月6日まで。素人がつくったみたいなチープなゾンビ映画だけど、おふざけかと思いきや真面目だったり、ヒャーハーだったり後半は意外と楽しめないこともない。とくに改造車と弟の扱いが(笑)感染源に接触(摂取or噛まれる)した2秒後ぐらいにはゾンビになってしまうスピード感も割といい。
8/6「パロウッド ハリー・ポッター」
Gyaoで10月5日まで。出だしのところ、初めてまともに笑えた!(慣れ?)まあ、その後はハリポタ最終章を観てないからよくわからなかったし、相変わらずグダグダだったけどね…。
8/5「マリリン・モンロー 瞳の中の秘密」
GyaOで9月4日まで。日記の「自分を信じてる」という言葉が自分に言い聞かせてるみたいで痛々しい。私も劣等感の塊みたいな人間なので、そういう部分は共感。赤い口紅のマリリンのイメージは苦手だけど、このドキュメンタリーで彼女自身のことは以前よりもっと好きに。マリリンを真正面から丁寧に描いた作品。でも、故人の言葉を朗読する俳優たちを映像的に強調しすぎてて、ちょっとうざかった。
7/30「パイレーツ・ロック」
なんかノリが合わなかったなぁ。ラジオにそこまで思い出ないので、彼らの情熱とか何をやってるのかとかイマイチ伝わってこない。酷い女に騙されたDJの「苦しい時に音楽に救われた。だから音楽のために死ねる」にはグッと来た。
7/22「遠すぎた橋」
良く出来た映画っぽいけど、やはり軍服だと顔が見分けられない!観終わってからキャストを確認したら「みんなどこに出てたの!?」状態だったし…。戦闘シーンは相変わらず何も感じなくって、戦争ってホント虚しいなぁとしか思わなかった。一人で仲間を拾ってきて、医者を脅して診させるくだりや、一般人の命や生活が脅かされる描写が印象的。
7/20「スーパーヒーロー ムービー!! -最'笑'超人列伝-」
「スパイダーマン」のパロディでトンボに噛まれて超人になるお話。すごくくだらないし不謹慎なネタも満載だけど、ちょっと笑えた。「スパークス」の直後だったからな…。
7/20「スパークス」
ヒーロー映画特集でやってたんだけど、子供向け枠だと思われるのになぜこんな作品を…。ヒーローものとは言い難い内容だし、久しぶりにぐったりするほどつまらなかった。
■ Comment
>7/30「パイレーツ・ロック」
> なんかノリが合わなかったなぁ。ラジオにそこまで思い出ないので、彼らの情熱とか何をやってるのかとかイマイチ伝わってこない。
そうですね~説明なしで知ってて当然という態度はいけませんよね~!
>酷い女に騙されたDJの「苦しい時に音楽に救われた。だから音楽のために死ねる」にはグッと来た。
ハイ、音楽というモノ、と、彼の関係を現わしていますよね~。
私も映画の為になら死ねると言いたいです!
(今はハッキリとは言えないかも?です)
>7/22「遠すぎた橋」
> 良く出来た映画っぽいけど、やはり軍服だと顔が見分けられない!観終わってからキャストを確認したら「みんなどこに出てたの!?」状態だったし…。戦闘シーンは相変わらず何も感じなくって、戦争ってホント虚しいなぁとしか思わなかった。一人で仲間を拾ってきて、医者を脅して診させるくだりや、一般人の命や生活が脅かされる描写が印象的。
これは高校生の時に大宣伝で封切り公開していたのですが、見られず、昨年1月にやっとオンエアで見ました。 顔の見分けはついたのですが・・・期待も無残に外れて・・・史実も読んだら酷くって、知らなくって驚きでした! まぁとりあえず見たことは、良かったです~くらいな感じでした。
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2015/08/12 20:11 miri〔
編集〕
「瞳の中の秘密」は、スターがマリリンの言葉を語る、というのが「売り」でもあるので、スター自身をばっちり映すのは、しょうがないなーというところですね。本音のマリリンを知りたい人には見てほしいです。
「パイレーツ・ロック」、例によって記憶は薄れていますが(笑)、いろんな人が出てたなあと。(それだけかい!)
「遠すぎた橋」は映画館で観ました。HPを始める前なので感想はなし。リチャード・アッテンボロー監督でしたっけ。当時、この人は俳優だという認識があった(「大脱走」とか)ので、へー、監督なんだ!?と思ったものでした。
いらっしゃいませ!
返信遅れてすみません。家族が使ってるPCがポンコツで、リカバリしたりしてたんですよ。
時間かかったけど、ビックリするほど快調になって頑張ったかいがありました。
> そうですね~説明なしで知ってて当然という態度はいけませんよね~!
やはりちょっと説明不足でしたよね。miriさんにそう言って頂けてホッとしました。
> ハイ、音楽というモノ、と、彼の関係を現わしていますよね~。
> 私も映画の為になら死ねると言いたいです!
> (今はハッキリとは言えないかも?です)
大好きなものでも、あの状況であそこまで言い切れる人は少ないでしょう。
私も映画のために…と思えるかどうか。
でも、感謝の気持ちはしっかり持って、いつか私も…と思います!
> これは高校生の時に大宣伝で封切り公開していたのですが、見られず、昨年1月にやっとオンエアで見ました。 顔の見分けはついたのですが・・・期待も無残に外れて・・・史実も読んだら酷くって、知らなくって驚きでした! まぁとりあえず見たことは、良かったです~くらいな感じでした。
割りと評判はいいと思ってたけど、キャストの力でしょうか?
宣伝に力入ってそうな作品ですよね(笑)
こちらもちょっとわかりにくくて全体像が把握できないし、ひたすら負け戦に突っ込んでいく話なので気が滅入りました。顔が見分けられないからかと思ったけど、miriさんもダメでしたか~。
こんなことが起こりえるのが戦争…と反戦の気持ちは湧いてきますが…。終盤はもう忘れ始めてます(汗)
コメントありがとうございました♪
いらっしゃいませ!
返信遅れてすみません、ちょっと絶不調だったサブPCと格闘してました(汗)
> 「瞳の中の秘密」は、スターがマリリンの言葉を語る、というのが「売り」でもあるので、スター自身をばっちり映すのは、しょうがないなーというところですね。本音のマリリンを知りたい人には見てほしいです。
売りですか~。そういうところで「自分はあくまでマリリンの引き立て役だから…」とちょっと控えめに朗読したら、好感度もアップするだろうに。…日本人の感覚とは違うのかな。
まあ、彼ら目当てに観て、マリリンが好きになった人もいるかもしれないですね。
> 「遠すぎた橋」は映画館で観ました。HPを始める前なので感想はなし。リチャード・アッテンボロー監督でしたっけ。当時、この人は俳優だという認識があった(「大脱走」とか)ので、へー、監督なんだ!?と思ったものでした。
映画館ですか。やはり豪華キャストで観客は多かったのかな?
リチャード・アッテンボローさんは『ジュラシック・パーク』が印象に残ってます。俳優業から監督、プロデューサーと広げていった方みたいですね。多才!
>もしかして、記事にしていないけど見ている映画が、いーっぱいあるんですね?
そうなんですよ、短編も含めてエクセルに記録してたんですけど、3千超えてエクセルで開くのが重くなってきて。
なんとなくブログに移行したけど、こうやってブロ友と好きな映画についてお話できるようになって、ブログを選んで本当によかったと思ってます♪
初めて見ました。
3時間は長いです。
>観終わってからキャストを確認したら「みんなどこに出てたの!?」状態だったし…。
同感です。
行って来ます!
2016/05/31 08:01 間諜X72〔
編集〕
やっぱり長すぎますよね~。せめてあと30分は削ってほしいです。
間諜X72さんもスターがどこに出ていたかわからなかったということは、顔が見分けられない私の問題ではなく、映画の見せ方の問題もあるのかな?
お金をかけても、それに頼ってはダメですね~。
では、今日もお仕事頑張って下さい!
オールスター映画って難しいんです。
>映画の見せ方の問題もあるのかな?
そうです。役者さん達に見せ場を与える。そして戦争映画だから、同じようなコスチューム(軍服)。
>お金をかけても、それに頼ってはダメですね~。
金をかければ、いいと言うものではありません!
>では、今日もお仕事頑張って下さい!
ありがとうございます。もうクタクタです・・・。
そして、家事に追われる主婦の皆さんのご苦労もよくわかります。
2016/06/03 19:33 間諜X72〔
編集〕
> オールスター映画って難しいんです。
> 役者さん達に見せ場を与える。そして戦争映画だから、同じようなコスチューム(軍服)。
> 金をかければ、いいと言うものではありません!
映画って仕事の結果がずっと残るものだから、手抜きはできませんね。
でも昨夜「アメリカの夜」を観たら、現場も大変なんだろうなぁと思いました。
オールスターだと、アクの強い人が集まっていそうだし(笑)
> ありがとうございます。もうクタクタです・・・。
> そして、家事に追われる主婦の皆さんのご苦労もよくわかります。
私は手抜きしまくりなので(汗)
お疲れのご様子ですが、休養が必要な時はしっかり休んで下さいね。
今やらないと後が大変と思っても、体は一つしかないんですから。10年後20年後のことも考えて大切にしないとだめですよ~。
いつもコメントありがとうございます♪
>8/11「キャスパー」
記事を見つけました♪
けっこう最近ですね? ちょっとびっくり。。。 再見???
>全体的にコミカルで可愛いんだけども(とくにクリスティナ・リッチがキュート)、物語を進めるためだけに簡単に人を死なせて生き返らせるのは…。命の扱い、軽すぎ!悪役の二人組みや、意地悪なクラスメイトも影が薄いし。ホロリとするところもあったんだけどね。
ああ、ほぼ同じ感想です、嬉しいです☆
記事で使っている言葉は違うけど、同じ意味だと思います☆
とっても映像がキレイで、95年製作で驚きました!
最先端だったのかなあ???って思いました。
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いらっしゃいませ。
「キャスパー」は再見ですね。「パーフェクト ワールド」でお面を描いたことがあるので、何気に印象が深いキャラクターです。
> ああ、ほぼ同じ感想です、嬉しいです☆
> とっても映像がキレイで、95年製作で驚きました!
> 最先端だったのかなあ???って思いました。
かる~く死んだり生き返ったり、今見ると「おいおい…」という内容ですよね(汗)
公開当時は結構映像技術のことで話題になっていたような覚えがあります。
映像の方は今見ても楽しめるから、頭を空っぽにして観ればいいタイプでしょう。
ところで「キング・コング」を録画したか家族に聞いたところ、観たけど録画はしてなかったみたいです…。今度オンエアがあったら再見しますね。