■ Comment
異色で印象に残りましたね~。
手にHATEの入れ墨なんていうのも、あー、あの映画ね、という感じで、わりと有名だったり。
詳しくは覚えていませんが、また見てみたい映画です。
いらっしゃいませ!
ホント、一度見たら忘れられない怖さがロバート・ミッチャムにありました。
舟下りのシーンは幻想的でしたし、全体的にアンバランスな印象がありますよね。
> 手にHATEの入れ墨なんていうのも、あー、あの映画ね、という感じで、わりと有名だったり。
あ~、あれって入れ墨だったんですか。サインペンで書いたのかと(笑)
あの説教?に聞き入ってるおばさんの気持ちがまったくわからなかったです。人に聞かせるレベルにない話だったし、教養のなさが露見するシーンだと思ったのに…。
また再見の機会があるといいですね。
コメントありがとうございます♪
>5/24「アンジェラ」
>意外と暴力的なんだけども、
そうなんですよ~普段なら嫌いなんですけどね(笑)。
>優しさを感じる作品。とくに鏡に向かって自分と向き合うくだりがいい。
そう書いて頂いて嬉しいです!
>彼女はアンドレが幼い頃に亡くした母親の魂とかで、ラストはきちんとお別れして欲しかったかな。
ラストを嫌いな人が多いようです(笑)。 宵乃さんの仰るすじが、正しくてキレイだとは思うのですけど、あのみっともない成り行き(お別れしない事も含めて)が今回は良いように思いました☆
>5/20「狩人の夜」
> ところどころグッとくるシーンはあるけども、全体的に話運びが雑で入り込めなかった。
まぁちょっと毒のある変わった作品でしたね~。 最後の方に出て来たオバサン、リリアン・ギッシュなんですよ。。。「イントレランス」のゆりかごの女性です☆
>5/19「荒野のストレンジャー」
6月になったら見る予定です。
>5/18「早春物語」
>この女めんどくせぇ~!この時代の空気を知ってる人じゃないと楽しめない気がする。
ハハハハハ・・・もうどうにもこうにもジェネレーションギャップでしょうね~? 宵乃さんのお小さい頃の作品なので・・・もう忘れて下さいね♪
>5/11 「山椒大夫」
> 妹が死んだ理由がよくわからなかった
あと奴隷解放しても、それを機能させ続けなければ同じことの繰り返しになるような。
えーっと、何と言うか、ご意見もっともですが、このお話の場合は「よく知られた原作」があるので、それを監督達が製作年代に合わせてより良いように作ったような気がしますので・・・。
妹の入水は、原作とは少し違えてあるけど、意味的には同じで、自分の口から兄の行方を割らせないため、だと思います。 (原作では拷問を受けた後に入水となっていると思います) 死んだ後で母と兄を守っているという意味もあるそうですね・・・ (原作では「姉と弟」ですので、より守る的な意味だとも思えます)
私は小学3~4年生の頃に子供向けの「あんじゅとずしおう」とか「さんしょうだゆう」とかいうのを読んだような気がします。 大人向けの本物の原作は読んでいないけど、子供の頃に読んだ話はけっこう恐ろしく根付いていて、
今回はなかなかこの監督の他の作品ほどには良く思えなかったのですが、美術と撮影は凄いと思いました。
>5/16「ブラックホーク・ダウン」
>最近、戦争映画を観ても戦闘シーンで何とも思わなくなってしまった…。
昨夜見ました☆ 迫力ある・良い映画でしたね~!!!
何とも思わない・・・平常心・・・それは良くないですよ、マジ☆ ・・・しばらく戦争映画を鑑賞されるのを控えられて、半年ぶりとかにこの作品みたいな出来の良い戦争映画を鑑賞されれば、ギャーッ!て思われるかも???
宵乃さんが書かれているように、この監督らしい良さは、私も分かりました。 私が特に思ったのは、どうしてもこのときの事を映画にしたかったアメリカ人と思ったら、イギリス人だった!(笑) まぁ、人間としてって感じ??? ・・・まぁ一方的な見方かもしれませんが・・・。 日本人には何も言えにゃい☆
>実は背景の空画像は自分で撮ったものを使ってみました。
あぁ! そうだったんですネ!!! 最近明るくて見やすくなっていて☆ 元々良かったのですが、ちょっと暗めで、文章が読みにくいときもあったので・・・この明るさならめちゃ良いです♪ ご自身で撮られたお写真なんてホントに素敵です~う☆
>その切り替えが上手くできるか不安になってきたもので…。貴重な情報だとは思うんですが。
切り替えというか、自然と見ていて、「あっ!」とか思う時がちょっとでもあれば「儲けた!」くらいで良いような気がします☆
>そういうことではなくて、追っ手に捕まりそうになる、もしくは逃げ切るのは絶望的だとわかる描写があったっけ?と思ったので。ちょっとここら辺の記憶が曖昧なんですよ。
あ、それなら私も思いました。 よく覚えていますが、確かに宵乃さんの仰るような切羽詰まった感はなく、悪意を持って書けば「さっさと諦めて、自分から命を粗末にした」のです。 でも、善意的に解釈すれば「自分が逃げきれる自信はないから、お兄ちゃんを守る魂となりたい、と覚悟した」のです。 私はその辺りをかなり曖昧にしてあるこの描き方は、映画を全部見終わってからは良い描写だと思いました☆
>美術と撮影は確かに良かったです。
今回はこれだけでも高得点でした。 私的にはこの監督は原作があってもなくても、知らない話なら飛びつけるって感じです・・・っていうか、今回の話が飛びつけない、自分的なイメージをちょっとでも持っていたから・・・という感じでした。
2018/02/08 14:54 miri
いらっしゃいませ、コメントありがとうございます♪
> ラストを嫌いな人が多いようです(笑)
嫌いというほどではないけど、あのCGが微妙で気持ちが離れちゃったんですよね。上手く描けないなら、昔ながらの手法で静かに去った方が粗も見えなかったかなと。
> >5/20「狩人の夜」
> 最後の方に出て来たオバサン、リリアン・ギッシュなんですよ。。。「イントレランス」のゆりかごの女性です☆
あの幻想的なゆりかごの女性が…とても生活感のあるおばさんに!
でも、どことなく超然としてるところは共通してるかも。歌で対決?するくだりが印象的でした。
> もうどうにもこうにもジェネレーションギャップでしょうね~?
なんかすみません。恋愛に積極的な女の子って苦手なんです。色々通り越して、手玉に取るようなタイプなら大丈夫なんですが(笑)
> 昨夜見ました☆ 迫力ある・良い映画でしたね~!!!
お、さっそくご覧になりましたか。
そうそう、初見時はその迫力に圧倒されて印象に残っていたので、ずっと再見したいと思っていた作品なんです。
> 何とも思わない・・・平常心・・・それは良くないですよ、マジ☆
実は「西部戦線異状なし」でも同じだったんですよ。戦闘シーンで「映像すごいなー戦争虚しいなー」くらいしか感じなくて。あちらは戦場以外のシーンが多かったし、すぐ見分けがついたので色々感じることもあったけど。
…半年どころか数年間くらい封印した方がよかったり?
> 私が特に思ったのは、どうしてもこのときの事を映画にしたかったアメリカ人と思ったら、イギリス人だった!(笑) まぁ、人間としてって感じ???
そういう”記録したい、伝えたい”という監督の意思は私も感じました。いつの時代にも、きっとそういう使命を持って映画制作の道に進む人はいるんでしょうね~。
> この明るさならめちゃ良いです♪ ご自身で撮られたお写真なんてホントに素敵です~う☆
そう言ってただけて嬉しいです。
自分でも読みにくいなぁと感じ(遅い)、こうなったら自分で撮ろうと外を見たら、ちょうど良い具合に薄い筋雲が出ていてラッキーでした♪
> その辺りをかなり曖昧にしてあるこの描き方は、映画を全部見終わってからは良い描写だと思いました☆
やはり状況は曖昧にしてあったんですね。私はまだそこまで肯定的に見れませんが、画的には美しく印象に残るシーンでした。曖昧にすることで観る人の気持ちを引きつける、監督の術中に見事に嵌ってしまったみたいです。
> 今回の話が飛びつけない、自分的なイメージをちょっとでも持っていたから・・・という感じでした。
自分の中のイメージって、意外と厄介ですよね。それほどお好きな監督さんの作品でも入り込めなくなることがあって。
そういえばmiriさんが良いといっていた「近松物語」が今月オンエアあるようで楽しみです♪
>そうそう、初見時はその迫力に圧倒されて印象に残っていたので、ずっと再見したいと思っていた作品なんです。
再見だったんですネ! 私は初見で、ホントに怖かったです。
>…半年どころか数年間くらい封印した方がよかったり?
・・・それは無理というモノでは? キリが良いから年内見ないとか? ・・・まぁ私がいろいろいう事ではないですね・・・すみません。
>ちょうど良い具合に薄い筋雲が出ていてラッキーでした♪
それこそ、PCの神さまですよ♪
>自分の中のイメージって、意外と厄介ですよね。
そうですね・・・。 多分それが一番厄介なのかもしれませんね~?
>それほどお好きな監督さんの作品でも入り込めなくなることがあって。
・・・溝口監督の事ですか? う~ん、作品はほぼ好きなのばかりですが、このヒトはちょっとね~笑。 私は熊井監督が全体的に(作品も人間性も)一番好きです♪ そういう意味では溝口監督は(あまりよく知らないけど)女優Tとの事ばかりが浮かんでしまう・・・尊敬出来ない(しにくい)人です(偉そうですみません)。
>そういえばmiriさんが良いといっていた「近松物語」が今月オンエアあるようで楽しみです♪
宵乃さんのご感想をお待ちしています・・・お好きでなかったら、ごめんチャイね☆
2018/02/08 15:13 miri
いえいえ、何度でも嬉しいですよ。いつもありがとうございます♪
> 作品はほぼ好きなのばかりですが、このヒトはちょっとね~
あはは、偉大な監督さんはそういうのが多いようで(汗)
そこいくと熊井監督は人としても尊敬できる方なんですね。まあ、どちらの監督の作品も私生活に関係なく素晴らしいということで、これからも機会があったら積極的に観ていきたいです!