忘却エンドロール

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映画「揺れる大地」感想

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揺れる大地
製作:イタリア’48
原題:LA TERRA TREMA -EPISODIO DEL MARE-
監督:ルキノ・ビスコンティ
ジャンル:★ドラマ

シチリア島の貧しい漁村トレッツァ。そこで代々漁師をする家の長男トーニは、魚を安く買い叩く仲買人から独立しようと皆に呼びかける。リスクを恐れる村人に手本を見せるため行動に移すが、その矢先に大時化(おおしけ)に見舞われ船を失ってしまう。

くらげとほうれん草の和え物を食べていたら、ふとエチゼンクラゲ大量発生を思い出し、漁獲高激減してるんだから今まであまり食べなかったものを獲ればいいのに…。とか考えているうちにちょっと前に観たこの映画を思い出しました。
あまりに報われない終わり方だったので観た後どんよりしてしまったんですが、今思い返すといい映画だったんですよね。リアルで力強くて、シチリアに行けば彼らに会えるんじゃないかという気さえします。
本来なら三部作になる予定だったらしく、最後のトーニの真っ直ぐな瞳はそれを示していたのかと納得しました。
続きを見ることができなくてとても残念です。

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