忘却エンドロール

素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ.

ファンタジーアニメ企画でディズニー映画二本立て

『ミッキーのクリスマスキャロル:Mickey's Christmas Carol』

(米’83、バーニー・マティンソン監督、チャールズ・ディケンズ原作)
この冬3本目のクリスマスキャロルです。
スクルージおじさんってクリスマスキャロルのスクルージが元になってたんですね。考えてみればそのまんまだ(笑)
25分の短編なので「アメリカン クリスマス・キャロル(1979)」を観た後ではダイジェストのように感じたけど、ディズニーキャラたちが違和感なく納まってるし、大事なところは抑えているし、何より活き活きとした映像表現がさすがで見ていて飽きない。
とくに最初は影として現れるマーレイの亡霊が良かったです。
しかし、ドナルドは大好きなんだけど、リスペクトだかなんだか知らんがあの台詞が聞き取れない声をいいかげんやめてほしい…。

『ピーター・パン2/ネバーランドの秘密:RETURN TO NEVER LAND』

(米’02、ロビン・バッド監督)
第二次世界大戦下のロンドンで暮らすウェンディの娘ジェーンがネバーランドに行く話。
ピーターに「彼女なんかに似てるな…そうだ大人だ!」と言われるほどのリアリストに育った彼女が、子供の心を取り戻すまでを描く作品のはずなんだけども、前作に比べるとネバーランドの魅力が伝わってこなくて物足りない。
また、妖精を信じない彼女のせいでティンクが死にそうになるくだりは、ピーターとティンクの絆が伝わってきてウルッとしたけども、そもそもジェーンがウェンディの話を信じなくなったのは戦争が始まってからで、直接それを言った頃には口では言ってても前よりは信じてたような…。
ピーターが一目でジェーンをウェンディとは別人と気付いたところや、最後に母親になったウェンディと再会するところは良かったですね。原作ではおばあちゃんになってからだと思ったけど、たぶん彼女との再会で少なからずショックを受けて、自分も今度こそは一緒に年を重ねたいと思ってネバーランドを後にするのかな?
そこら辺を想像すると切なかったです。

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■ Comment

No title

「ミッキーのクリスマスキャロル」は大好きで、何度も見ました。
スクルージおじさんって、本当に嫌な奴ですよね。
でも本当最後はいい人になって、よかったです。
わはは、本当ドナルドって、話が聞き取れないですよね。
実写版の方も(題名と俳優さんが思い出せないのですが。)良かったですね。

まだファンタジー映画を見てないので、またまた遅れて参加しますね。
2015/01/27 (Tue) 14:10  かえるママ21  

こんにちは☆

どちらもオンエア直後に見ました。12月と11月ですネ~。

>『ミッキーのクリスマスキャロル:Mickey's Christmas Carol』
>25分の短編なので「アメリカン クリスマス・キャロル(1979)」を観た後ではダイジェストのように感じたけど、ディズニーキャラたちが違和感なく納まってるし、大事なところは抑えているし、何より活き活きとした映像表現がさすがで見ていて飽きない。

仰る通りで、絵が綺麗でしたし、結構内容を網羅していて、いわゆるイイとこ取りって感じで、短かったけど、初めてこの作品を知る、良い子の皆さんの為には良くなっていると思いました☆

私はもちろん物足りない感じはしたけど、あの子供ちゃんに泣かされたし、けっこう満足しました(笑)。


>『ピーター・パン2/ネバーランドの秘密:RETURN TO NEVER LAND』
>前作に比べるとネバーランドの魅力が伝わってこなくて物足りない。

前作は見ていないのですが、ちょっとこの作品は「・・・」な部分が多かったように思いました。

>また、妖精を信じない彼女のせいでティンクが死にそうになるくだりは、ピーターとティンクの絆が伝わってきてウルッとしたけども、

ティンクが喋らないので、うるさくなかったですネ(笑)。
あのシークエンスは私もちょっとウルッとしました。

>そもそもジェーンがウェンディの話を信じなくなったのは戦争が始まってからで、直接それを言った頃には口では言ってても前よりは信じてたような…。

まぁご時世なので、信じなかった頃の方がマトモだったように思いました。

>たぶん彼女との再会で少なからずショックを受けて、自分も今度こそは一緒に年を重ねたいと思ってネバーランドを後にするのかな?

この文章の意味がいまいち分からなくて・・・すみません、誰がネバーランドからいなくなるのですか? ピーターパンですよね??? そしてそれは原作どおりなのですか??? 主人公だけど、顔が怖かったです(笑)。。。


.
2015/01/27 (Tue) 15:43  miri〔編集〕  

>かえるママ21さん

> 「ミッキーのクリスマスキャロル」は大好きで、何度も見ました。

お、かえるママさんのお好きな作品だったんですね。
私も初めて見ましたが、とっても気に入りました。ディズニー作品の中でも上位に入ると思います!
あと、スクルージおじさんの元ネタがわかってスッキリしました。嫌な奴だからこそ、改心した時のギャップがよかったです♪

> わはは、本当ドナルドって、話が聞き取れないですよね。

そうなんですよ、何言ってるのかぜんぜんわからなくて(笑)
キャラとしては大好きなので、どうにかしてほしいです…。

では、ゆっくりファンタジーアニメを楽しんで下さいね~♪
2015/01/28 (Wed) 07:16  宵乃〔編集〕  

>miriさん

いらっしゃいませ、やはりご覧になってたんですね♪
お話できて嬉しいです。

> いわゆるイイとこ取りって感じで、短かったけど、初めてこの作品を知る、良い子の皆さんの為には良くなっていると思いました☆
> 私はもちろん物足りない感じはしたけど、あの子供ちゃんに泣かされたし、けっこう満足しました(笑)。

ですよね~、30分という短時間にしっかり中身が詰まってました。
小学校低学年くらいまでの子供たちに広く見せてあげたい作品です。

> >『ピーター・パン2/ネバーランドの秘密:RETURN TO NEVER LAND』
> 前作は見ていないのですが、ちょっとこの作品は「・・・」な部分が多かったように思いました。

> ティンクが喋らないので、うるさくなかったですネ(笑)。
> あのシークエンスは私もちょっとウルッとしました。

> この文章の意味がいまいち分からなくて・・・すみません、誰がネバーランドからいなくなるのですか? ピーターパンですよね???

すみません、ピーターがネバーランドを去り、孫と結婚したのは映画「フック」の方でした。原作は違うんですね。
どうやら原作では、毎年大掃除の時にウェンディを迎えに来る約束をしたものの、2度ほど来て後は忘れてしまったようです。それで、久しぶりに来たらウェンディは大人になっていたので代わりに娘のジェーンを連れて行き、次はその娘のマーガレットを…と順に連れて行ったそうです。ピーターは永遠に子供なんですね…。

> 主人公だけど、顔が怖かったです(笑)。。。

確かに!
でも、一作目の方がもっと不細工だったので、あれでも今風になってるんですよ(笑)
2015/01/28 (Wed) 08:04  宵乃〔編集〕  
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