忘却エンドロール

素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ.

映画「スリーメン&ベビー」観ました

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スリーメン&ベビー
原題:THREE MEN AND A BABY
製作:アメリカ’87
監督:レナード・ニモイ
原作:コリーヌ・セロー
ジャンル:★コメディ

【あらすじ】NYのアパートで共同生活を送る独身貴族、建築家のピーター、漫画家のマイケル、俳優のジャック。そんなある日、ジャックの留守に彼の子供だという生後6カ月の赤ちゃん”マリー”が現れる。悪戦苦闘しながらも男だけの子育てが始まるが…。

懐かしいです。オリジナルのフランス映画「赤ちゃんに乾杯!」も観た事があるはずなんだけど、やはり子供の頃から馴染み深い、こちらの方が印象に残ってます。
今見ると、赤ちゃんをそんなところに置くな~!とか麻薬をそんなところに隠すな~!と叫びたくなるシーンもちらほらありましたが(笑)
でもやっぱり3人の男たちがマリーに振り回されながらメロメロになっていく様子が微笑ましいし、彼女に危険が及びそうになった時の必死さや、突然の別れに心にぽっかり穴が開いたような表情にはウルウルきてしまいました。
冒頭の彼らとはまるで別人で、血のつながりとか関係なく心の底からマリーの父親になってるんですよね。
最初はおしめを替えるのにも悪戦苦闘していたのに、久しぶりに子育てから解放されて自由を満喫するつもりが、電話が繋がらなくて飛んで帰ってきたり、寝かしつけるためにボクシングの記事を優しい口調で語り聞かせたり、夜中に泣き止まないマリーのために3人息ピッタリで歌ったり、彼らの父親としての成長になんだか嬉しくてニヤケてしまいました。
泣きついてきたジャックに、「私があなたのためにしてやれる最高の事は、何もしないことよ。あなたは立派な父親になれる」と言い切った彼の母親も、この様子を見たら泣いちゃうかも?
続編も再見しようと思ったら重なって録画できなかったのが残念です。

にしても、監督は「スター・トレック」のミスター・スポック演じてた人だったんですね…知らなかった。
あと、途中窓の外に人影があって「え?」と思って巻き戻したら写真か何かでした。彼らの家は変なものがいっぱいあるから納得したけど、当時、巷では幽霊がどうのと噂になってたようで。
実際には役者であるジャックの宣伝用ポップだそうです。関連するシーンが削除されて都市伝説が(笑)

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「サン・ジャックへの道」観た(同原作者)

■ Comment

こんにちは☆

この映画を見ました☆
イラスト素晴らしいです! 一番良いシーンですよね~☆

それなのに、私の見た「12月26日BS258オンエア」の版では、
このシーンに、何と、アナとエルサが出て来て仰天!
ああいう映画本編への侵入って許されないと思いませんか???
BS258、ええかげんにせーよ!!!とキレました。

>懐かしいです。オリジナルのフランス映画「赤ちゃんに乾杯!」も観た事があるはずなんだけど、やはり子供の頃から馴染み深い、こちらの方が印象に残ってます。

「赤ちゃんに乾杯!」は未見です。

そしてこの映画の感想は、ひと言でいうと「宵乃さんのように、若い頃、出来れば子供の頃に見たかったな~それならきっと良い作品と思い、大好きになったでしょうに」という事です。

>でもやっぱり3人の男たちがマリーに振り回されながらメロメロになっていく様子が微笑ましいし、

「赤ちゃんのおでかけ」と違うところは、一日かそこらの話と、数週間以上の話という所だと思います。 

温かい季節、首の据わった5~6ヶ月くらいの子、というのが、どうにもこうにもご都合がよくって・・・事実的には最初の6ヶ月の方が大変だから、母親がああ言う道を選ぶのが遅いというか・・・。

>泣きついてきたジャックに、「私があなたのためにしてやれる最高の事は、何もしないことよ。あなたは立派な父親になれる」と言い切った彼の母親

欧米と日本の違いを感じました・・・が、もしかしたら今の日本人にはこういう人が増えているのかもしれませんね? 昔なら何だかんだと言っても、自分が健康なら引き受けてしまうのにと思いました。

>続編も再見しようと思ったら重なって録画できなかったのが残念です。

続編は3年前に見ているのですが、印象が悪かった事しか覚えていなくて、まぁ見るときを選ぶ作品群の代表だと思いました。

といって決して悪いとか駄作ではないのですが・・・。
特にベビーが居なくなってから、枕に顔を押し付けて匂いを嗅いで、前にしたようにベビーをお腹に入れてウットリするところは、涙ものでした。

・・・宵乃さんにとって良い再見になって良かったですネ!
私にもそういう作品はいっぱいありますので分かります☆


.
2015/01/12 (Mon) 13:06  miri〔編集〕  

>miriさん

> イラスト素晴らしいです! 一番良いシーンですよね~☆

ありがとうございます!
完全に父親の顔でしたよね。私までホッとしてしまいました。

> それなのに、私の見た「12月26日BS258オンエア」の版では、
> このシーンに、何と、アナとエルサが出て来て仰天!

最近、CMに入らずに画面に割り込んできますよね。
録画すればボタン1つでCM飛ばせるから、どうにかして見せたいんでしょう。
それで見る人が減ったら意味がないのになぁ。

> ひと言でいうと「宵乃さんのように、若い頃、出来れば子供の頃に見たかったな~それならきっと良い作品と思い、大好きになったでしょうに」という事です。

やはり観る時期は大切ですよね。
とくにこの作品はそういうのが気になるタイプだと、再見していて思いました(笑)

> 温かい季節、首の据わった5~6ヶ月くらいの子、というのが、どうにもこうにもご都合がよくって・・・事実的には最初の6ヶ月の方が大変だから、母親がああ言う道を選ぶのが遅いというか・・・。

もしかしたら、その間は誰かの支援を受けられたのかも?
首の据わってない時期の子供を独身貴族の父親には渡せないですし(笑)
かといって、施設に渡したらもう二度と会えない気がするし…。

> 欧米と日本の違いを感じました・・・が、もしかしたら今の日本人にはこういう人が増えているのかもしれませんね? 昔なら何だかんだと言っても、自分が健康なら引き受けてしまうのにと思いました。

確かに、実家に帰って数ヶ月は手伝ってもらうという事が昔は多かったと思います。実際わたしも母の実家の方でうまれましたし。
前に視覚障がい者が主人公の作品で、母親が手伝いに来たのに「自分は一人前の母親だ、よけいなことするな!」と追い返したエピソードでは腹が立ちました。
この作品では、仲間二人がいたから許せたし、母親も手を引けたのかなぁと思います。

> 続編は3年前に見ているのですが、印象が悪かった事しか覚えていなくて、まぁ見るときを選ぶ作品群の代表だと思いました。

そうでしたか、私も見たはずなんですよね。★は付いてないし、実の母親の印象があまりよくないので気に入らなかったのかも?
それを確認するためにもまとめて再見したかったな~。

> 特にベビーが居なくなってから、枕に顔を押し付けて匂いを嗅いで、前にしたようにベビーをお腹に入れてウットリするところは、涙ものでした。

そのシーンも涙腺崩壊でした!
ちょっと穴もあるけど、あの3人をまた見たくなるのはこういうシーンがあるからなんですよね。
miriさんにわかってもらえて嬉しいです♪
2015/01/13 (Tue) 08:06  宵乃〔編集〕  
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