忘却エンドロール

素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ.

一言映画感想(9/16~9/23)

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Tag:にゃんこ 

結局、この前体調崩して2kgほど減量し、その後500gくらいしか増えませんでした。
というわけで、小6の頃と同じ48kgです、わーい。
でも、以前は160cmくらいで48kgとかガリガリなイメージ持ってたけどそうでもないな…。体重キープしつつ筋肉つけなきゃ!

9/22「ある殺し屋の鍵」

gyaoで観賞。現代の格好してると雷蔵さんも普通のオッサンですね。しゃべるまで気付かなかった…!演じわけは素晴らしいんだろうけどオーラが感じられないし、しっくりこなくて途中で挫折。

9/21「MISSING LINK 失われた環」

gyaoで観賞。ファンタジックな表現もありつつ意外と大人なドラマで11歳の少年の成長が描かれる。でも、お母さんの戦時中の恋愛ストーリーと、少年の冒険パートがあんまり親和性が良くない気が。セリフも変なところがあったのが残念。

9/20「メリーに首ったけ」

93分番組で観たらメリーの前髪のエピソードがばっさりカットされてた(涙)主人公が本当に善良で応援したくなる。なので、勘違いで苦労するエピソードは好きだけど、悪意ある笑いはあまり好きじゃないかも。ちょこちょこ出てくるシンガーの吹き替えがモト冬樹でなかなかだった。

9/19「弟が犬になっちゃった!」

gyaoで観賞。弟より犬が欲しいと願っていたら、一番の願いが叶う石のおかげで弟が犬になってしまい、色々あって家族の絆が深まるという子供向けのほのぼのした作品。出演契約とかアレルギー、娘への誤解の問題は解決したんだろうか?

9/18「サロゲート」

やはり設定に無理がありすぎて入り込めなかったです。人類の98%とか…冷蔵庫とかテレビだってそんなにいかないでしょ。先進国以外滅びたとしても無理臭い。で、そんなに普及した世界でラストみたいなことしたら、たぶん衰弱してた人が死にまくると思う。しなくても100年もたないだろ人類。

9/18「ルイーサ」

1日の間に愛猫と二つの仕事を失い、ほぼ無一文になってしまった60歳の女性が、愛猫を火葬にして夫と娘の墓の側に埋葬しようと頑張るお話。でも、今まで同じ事を規則正しく繰り返していた彼女はとても不器用です。頑張る方向を間違えてる感があるものの、嵌れば楽しめると思う。

9/17「パーマネント ランド」

gyaoで観賞。30分の短編だけどなかなか良かったです。移住を迫られる老母とそれを説得する息子の話。思い入れのある家から、あんな量産された家には越したくないわな。でも、家族の愛情が伝わったから辛くても決別できたんだね。一番辛いのは、家族がもういなくて家しか繋がりがなくなってしまったような人だと思う。

9/16「墓石と決闘」

あちゃー、再見だった!でも、前に観た時より顔を判別できるようになって楽しめました。最初から復讐するつもりだったんだろとワイアットに詰め寄ったり、偽善者になりたくないとこぼすワイアットに「ぜんぶ偽善さ。戦争や法の下なら人を殺していいなんてな。」というような事を言うドクに痺れます。前半の裁判でつい口を出して裁判長に怒られるドクも微笑ましかった。

■ Comment

こんにちは☆

> ロボット・パルタとかほのぼのした大作映画…は無理か(笑)

Eテレは毎日見ていますが、今日初めてこの番組を見ました☆
あ、これだな!と思い、そういう目で鑑賞♪
良い作品でしたが、やはり大作映画は無理かと存じます(笑)。

>9/22「ある殺し屋の鍵」
> gyaoで9月28日まで。現代の格好してると雷蔵さんも普通のオッサンですね。しゃべるまで気付かなかった…!演じわけは素晴らしいんだろうけどオーラが感じられないし、しっくりこなくて途中で挫折。

2年半くらい前にオンエアで見ました☆
う~ん、私は気に入って保存しましたが(笑)。
踊りのお師匠さん素敵でした♪
最後の顛末も面白かったので、ラストまで見てほしいような・・・無理は言いませんが(笑)。

> 9/18「サロゲート」
> やはり設定に無理がありすぎて入り込めなかったです。人類の98%とか…冷蔵庫とかテレビだってそんなにいかないでしょ。先進国以外滅びたとしても無理臭い。で、そんなに普及した世界でラストみたいなことしたら、たぶん衰弱してた人が死にまくると思う。しなくても100年もたないだろ人類。

これも上の映画と同時期にオンエアで見ました。
宵乃さんの仰ることも分かりますが、私はある一部分(多分お気付きかと)だけ気に入りました。

しかし最後の100年もたないとは、リアルにこのままいけばという意味ですか?
この映画の事ですか? もしリアルなら、ちょっと怖いです!

>9/16「墓石と決闘」

前回スルーして今回は録画しました。
またいつか見ます(笑)。

あと、私、「ロケッティア」の監督と「キャプテン・アメリカ / ザ・ファースト・アベンジャー」の監督が同一人物だなんて全然知らなくて、宵乃さんのコメント返信を読んでから気付きました(笑)。
ということは、やはり監督的には、「ロケッティア」が大好きで、膨らませるチャンスを狙っていたのかも~?なんて思いました(笑)。


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2014/09/23 17:43  miri〔編集

No title

>93分番組で観たらメリーの前髪のエピソードがばっさりカットされてた(涙)

編集者はA級戦犯ですね(笑)

どういうつもりでしょう??
あそこをカットするなら放送しなければいいのに、、(^▽^;)
2014/09/23 20:08  take51

>miriさん

お、ロボットパルタ見てくれたんですか!
ほのぼのしてて可愛いくて、結構好きなんですよ。
でもやっぱり大作映画は無理ですね(笑)

> >9/22「ある殺し屋の鍵」
> う~ん、私は気に入って保存しましたが(笑)。
> 踊りのお師匠さん素敵でした♪

いちおう、ぼやーっと最後の方も観ました。鍵を投げ捨てるところはカッコよかったです。
踊りのお師匠さんは、時代劇の時とはまるで雰囲気違いますよね。
続編という事も、なんとなく入れなかった理由かもしれません。

> > 9/18「サロゲート」
> 宵乃さんの仰ることも分かりますが、私はある一部分(多分お気付きかと)だけ気に入りました。

主人公と家族のドラマ部分はよかったですよね。
事件よりもそっちを膨らませて欲しかった気がします。
まあ、あの体で街中を飛び回るのも楽しそうでしたが。事件の大筋がさっぱり頭に入ってこなくて。

> しかし最後の100年もたないとは、リアルにこのままいけばという意味ですか?

あ、もちろん映画ですよ~。
あんなに動かない人ばかりだと、ほとんどが病気寸前になってると思います(笑)

> ということは、やはり監督的には、「ロケッティア」が大好きで、膨らませるチャンスを狙っていたのかも~?なんて思いました(笑)。

わたしも調べるまで知りませんでした。
本当に大好きなんでしょうね~、古きよきアメリカのヒーロー!
今回はたっぷり予算をもらえて楽しんでつくれたでしょう。
コメントありがとうございました♪
2014/09/24 07:45  宵乃〔編集

>take51さん

いらっしゃいませ、コメントありがとうございます♪

> 編集者はA級戦犯ですね(笑)

ですよね~、この作品を代表するシーンなのに(笑)、よくカットできたなぁと思います。

> あそこをカットするなら放送しなければいいのに、、(^▽^;)

まったくです、「お、もうすぐだぞ」と身構えていたのでガッカリしちゃいました。
テレビ東京の午後のロードショーって時々意味不明な編集をしてくれます(汗)
2014/09/24 14:33  宵乃〔編集

こんにちは

「サロゲート」
結局の所人間はロボットをリアルな人間のような造形にはしないような気がします
どこかロボットらしい部分を残すような。
人形嫌悪というものがありますから、人形(ひとがた)にする不気味さや居心地悪さがあると思うので。
「弟が犬になっちゃった!」
ほのぼの~なので色々な残った疑問はなかったということで…。
マリエッタ役の少女が本当に可愛い。子供向けドイツ映画というのもあって(ドイツ好き★)登場人物みんながキュート。ファンタジックで愛らしい作品になってましたね
アメリカで作られた作品とは一味違った作風でした
2014/09/26 09:47  maki編集

>makiさん

> 人形嫌悪というものがありますから、人形(ひとがた)にする不気味さや居心地悪さがあると思うので。

ですよね~。女性型ロボットのアクトロイドというのを研究しているところがあるみたいだけど、不気味です…。
たとえ人間と見間違えるレベルのものが作れるようになっても、家に置いておきたくないですよね。

> ネカマセックスがいまだに疑問が残ります
> 感覚ってどんなもんなのか…^:

ハイになれる道具みたいなのが出てきていたから、サロゲートが受けた感覚を電気信号で脳に送る事はできるかも。
辛いと感じるような痛み、不快感以外は普通に感じるのかなぁ。
相手の本当の姿なんてどうでもよくなってしまうほど、あの世界に慣れきっている人たちが怖いですね~。

> 「弟が犬になっちゃった!」
> ほのぼの~なので色々な残った疑問はなかったということで…。

あはは、まあ子供向け作品ですからね。
ただ、娘を信じず精神病を疑い、薬を飲ませる描写はいらなかったと思います。

> マリエッタ役の少女が本当に可愛い。子供向けドイツ映画というのもあって(ドイツ好き★)登場人物みんながキュート。ファンタジックで愛らしい作品になってましたね
> アメリカで作られた作品とは一味違った作風でした

そうそう、アメリカの作品とは雰囲気がぜんぜん違います。
児童文学っぽかったですね。
わたしもドイツ映画は結構好きです♪
2014/09/26 11:14  宵乃〔編集

こんにちは☆

>9/16「墓石と決闘」
> あちゃー、再見だった!でも、前に観た時より顔を判別できるようになって楽しめました。最初から復讐するつもりだったんだろとワイアットに詰め寄ったり、偽善者になりたくないとこぼすワイアットに「ぜんぶ偽善さ。戦争や法の下なら人を殺していいなんてな。」というような事を言うドクに痺れます。前半の裁判でつい口を出して裁判長に怒られるドクも微笑ましかった。

やっと見ました☆
宵乃さんが書かれている事も良かったです・・・が、後で謝っていましたよね(笑)。「この前言ったことは悪かった」とか(笑)。

ドク役のジェイスン・ロバーツは、昔から「ジュリア」とか「大統領の陰謀」とかで、渋くてカッコ良くて好きな俳優でした☆
ここ数年で見たのでは「砂漠の流れ者」がいっとうかな?
この映画でも良かったですネ!

しかしこの監督は、この話が好きなんですネ~!
もしかして「ライフワーク」???
ワイアット役のジェームズ・ガーナーも良かったですね(「夕陽に立つ保安官」)。

お話自体は事実を元にしているので文句をつけるのもアレですが、結構古い作品で驚いたのと、脚本自体は良かったように思いました。
でも、まぁ、女性が出て来ないので、自分的には退屈でした(笑)。


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2014/11/05 14:34  miri〔編集

>miriさん

いらっしゃいませ、こちらもごらんになったんですね~。

> 後で謝っていましたよね(笑)。「この前言ったことは悪かった」とか(笑)。

そうそう、ちゃんと仲直りしてました。男の子の仲直りって感じで微笑ましかったです(笑)

> ドク役のジェイスン・ロバーツは、昔から「ジュリア」とか「大統領の陰謀」とかで、渋くてカッコ良くて好きな俳優でした☆
> ここ数年で見たのでは「砂漠の流れ者」がいっとうかな?

あぁ!「砂漠の流れ者」の主演の方でしたか!?
相変わらず顔がなかなか覚えられません。ホント渋いですよね~。

> しかしこの監督は、この話が好きなんですネ~!
> ワイアット役のジェームズ・ガーナーも良かったですね

これと「OK牧場の決斗」でしたっけ。それとも他にもまだあったり?
そして、「夕陽に~」の主人公とワイアット役の人も同じなんですか、イメージがまったく違う…(笑)

> でも、まぁ、女性が出て来ないので、自分的には退屈でした(笑)。

ワイアットとドクの男の友情が描きたかったんでしょうか。西部劇でヒロインが出ないってかなりストイックかも。
誰かの奥さんくらいはしっかり描いても良かったかもしれませんね。
2014/11/06 07:28  宵乃〔編集
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