忘却エンドロール

素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ.

映画「DEEP SEA」「アンダー・ザ・シー」観ました

 | ドキュメンタリー  com(2) 
Tag:カナダ 

DEEP SEA(2006)
『ブルーオアシスII:DEEP SEA(米・加’06)』
『ブルーオアシスIII:UNDER THE SEA(米’08)』
監督:ハワード・ホール
ジャンル:★ドキュメンタリー

海中に住む不思議な生き物たちの生態を描いた40分程度のドキュメンタリー作品2本。
ディーライフでは違うタイトルで放送されていたけど、日本では「ブルーオアシス」シリーズとして劇場公開されてるんですね。あの海の世界を3Dで体験出来たら楽しそうです。
連続で観たのでどっちがどっちだか区別が付かないけども、2作品ともまるで宇宙生物を見ているようでした。
毒クラゲにパクつく海亀や、ウニをバリバリ食べる魚、空飛ぶマカロンみたいな貝、地面から植物みたいに生えてるアナゴなど、面白い海の生物たちの姿が描かれます。舞い踊る小魚たちの煌きもステキ!
どの生物も今の生態系を保つのに一役買っていて、恐ろしいサメだって小魚が中型魚から身を守るのに必要だし、その小魚がいないと珊瑚は藻に覆われて死んでしまう…。
流れるように魅力的な海の生き物たちを描きつつも、自然なままの状態がいかに調和の取れた美しい世界なのかを教えてくれます。
人間もその中にいるということを自覚して、節度を守って生きないと、結局自滅してしまうんでしょうね~。
まあ、たとえ核戦争とかで今の生態系がぶっこわれても、新しい環境に適応した新しい生態系(甲虫天国みたいな)が生まれるだろうし、それが人間からみて美しくない世界でも、それはそれでロマンなんですが(SF好きの病)。
あと、地球温暖化についても触れていて、増えすぎた二酸化炭素のせいで海が酸性化し、サンゴなどが溶けてしまうそうです。
以前観たコズミック・フロントで、地球温暖化の本当の原因は宇宙線の強い地帯に地球が入ったせいとかなんとか言ってた気がするので、二酸化炭素削減の意味について考えた事もありましたが、サンゴや海の生物、ひいては自分たちを守るためだと思えば良いんですね。
いろいろ興味深い内容だったと思います。

■ Comment

こんにちは☆

>連続で観たのでどっちがどっちだか区別が付かないけども、2作品ともまるで宇宙生物を見ているようでした。

素晴らしいイラストで、宇宙空間に漂う生物のようにも見えます☆

>人間もその中にいるということを自覚して、節度を守って生きないと、結局自滅してしまうんでしょうね~。

仰るとおりですネ~。
そこまで考えて見るのは、製作者的に「やった!」でしょうね~!

深海の 極彩色の 生きるための 綺麗事ではない全て が 素晴らしい作品でした♪ 「花粉がつなぐ地球のいもち」と合わせて3作品は、どなたさまにもお薦めですね~! 劇場公開・タイトル等の件、調べても分からなかったので、今回教えて頂き嬉しかったです☆

あと、記事には書かれていませんでしたが、ナレーションの俳優陣もそれぞれ良かったですネ☆ ドキュメンタリーもいろいろあるけど、こういう秀作を見たいですね~!


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2014/08/28 (Thu) 13:37  miri〔編集〕  

>miriさん

> 素晴らしいイラストで、宇宙空間に漂う生物のようにも見えます☆

いらっしゃいませ、コメントありがとうございます♪
このオニイトマキエイのシーンは一目で気に入りました。
海中のシーンはやはり光がさしているところに海洋生物が生き生き動いているところがいいですね~。

> そこまで考えて見るのは、製作者的に「やった!」でしょうね~!

ドキュメンタリーとしてメッセージ性のある作品でした。
小中学生に見せてあげたいです。

> 深海の 極彩色の 生きるための 綺麗事ではない全て が 素晴らしい作品でした♪ 「花粉がつなぐ地球のいもち」と合わせて3作品は、どなたさまにもお薦めですね~!

ホント、ディーライフも良い作品をオンエアしてくれますよね。
日本で「ブルーオアシス」シリーズの1作目として公開された作品も観てみたいです。海って身近にあるのに不思議がいっぱい!

> あと、記事には書かれていませんでしたが、ナレーションの俳優陣もそれぞれ良かったですネ☆ ドキュメンタリーもいろいろあるけど、こういう秀作を見たいですね~!

そうそう、書き忘れてしまいました。
ジム・キャリーさん、男前でしたね~、声が(笑)
確かケイト・ウィンスレットの「母親にしか愛された事がないみたいな顔ね」が印象的に残っちゃって…。ちょっと可哀そう!

miriさんのおかげで忘れず観ようと思えました。ありがとうございます♪
2014/08/28 (Thu) 19:24  宵乃〔編集〕  
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