忘却エンドロール

素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ.

映画「ダイ・ハード」観ました

ダイ・ハード
原題:DIE HARD
製作:アメリカ’88
監督:ジョン・マクティアナン
原作:ロデリック・ソープ
ジャンル:★アクション/サスペンス

【あらすじ】仕事のため先にロサンゼルスに来ていた妻ホリーに会うため、彼女の新しい職場のクリスマスパーティに向かっていたNY警察のジョン・マクレーン。だが、その高層ビルが武装テロリストに占拠され、それを運よく回避した彼は、一人でテロリストたちに立ち向かい…。

ちょっと前に久しぶりの再見をしたもののその時はぜんぜん楽しめず「こんなはずじゃなかったのになぁ」と心残りだったので再挑戦。今度は同じ作品とは思えないくらい楽しめました。やっぱり観るタイミングって大事ですね。2時間越えてる作品なのに時間が経つのが早い!
吹き替えでジョン・マクレーンの声が懐かしくてしっくりきました。もはや「ダイ・ハード」は吹き替えじゃないと観れません。

冒頭からリムジン運転手のキャラがよかったです。マイペースで何気に察しはよくて、最後まで先を見通してます。きっと、2の事件が報道されて「やっぱりね」とか思ってるよ(笑)
アクション映画なのに細部まで丁寧に描かれているし、主人公と犯人たちの駆け引きが見ごたえあります。裏をかかれた理由が細かいところまで描かれてるって結構すごいかも?
主人公の機転のよさも素敵で、銃の使い方も色々だし、その場にあるガムテープ、爆弾、それに死体まで使ってしまうとは…さすが!
殺し方が刑事とは思えないくらいエグイけども、自分も血まみれで「ぜーはー」言ってるのでそこまで気になりませんでした。

そして、一番印象に残っているのが、甘党の警官との友情です。初めて会うのに、旧友に再会したようなラストシーンが良かった。奥さんを救い出すシーンより感動的(2では奥さんとの再会は感涙もの)。
でも、気丈な奥さんの張り手の迫力もすごくて、さすがこの男の嫁だなぁという感じで印象的でした。
最後まで手に汗握って観られるアクション映画の金字塔だと思います。
ちなみに、タイトルには「最後まで抵抗する者」とか「なかなか死なない者(不死身)」という意味があるそうです。

『ダイ・ハード2:DIE HARD 2』

(2014/7/9)前作と比べると前半はちょっと犯人との駆け引きとか物足りないかな。近い時期に観なければ十分楽しめたと思う。はみ出し者って自分のこと言ってるし、犯人に対して容赦なさすぎだけど、現場保存とかしっかりやる方だし、市民を守りたいという意識は本当に強いひとなんだよねぇ。ジョンが飛行機の翼に乗り移ってからは手に汗握る展開で、ラストシーンの爆発は印象に残ってました。「ホリー!!!」と探し回る様子にうるうる。

『ダイ・ハード3 DIE HARD: WITH A VENGEANCE』

(2018/2/24)巻き込まれるサミュエル・L・ジャクソンとの即席コンビがなかなか良かったです。舞台が限定された空間ではなくなってしまったのは残念ですが、「沈黙の戦艦」に先を越されなければ戦艦を舞台にする予定だったそうで…。見たかったなぁ。街中で大暴走カーチェイスは、どっちに転んでも被害甚大になるのであまり気にならず。相変わらずタフすぎるマクレーンは、もはやサイボーグにでも改造されてるんじゃないかというレベルで笑えました。

関連記事
「ラスト・アクション・ヒーロー」観た

■ Comment

こんばんは

今見ても遜色ない面白さですよねー
とにかくジョンの抜け目無さと
アラン・リックマンとの攻防戦ですよねー
どっしり構えてというよりは、ちょこちょこ走り回ってかく乱する戦法なのが良かったのです

タイトルには「最後まで抵抗する者」って意味合いがあったんですね~
私は単純に「死ぬほどハード(なアクション映画)」なのかと思ってました(笑)
2014/07/17 22:07  maki編集

>makiさん

> とにかくジョンの抜け目無さと
> アラン・リックマンとの攻防戦ですよねー
> どっしり構えてというよりは、ちょこちょこ走り回ってかく乱する戦法なのが良かったのです

これから先も色あせることなく面白い作品でしょうね。
攻防戦がしっかり描かれているとここまで面白いんだぁと思い知りました。
アクション映画ってノリで進むというイメージが強いから…。
ゲリラ戦術をビルの中でっていうのが良いです。

> 私は単純に「死ぬほどハード(なアクション映画)」なのかと思ってました(笑)

わたしも調べるまでそう思ってました(笑)
シリーズが進むにつれて、不死身の意味の方がしっくりくるようになりましたね~。
2014/07/18 13:55  宵乃〔編集

No title

こんばんは!!(^^♪

また素敵なイラストですね!!
思わず感嘆の声が出ちゃいました!!(^.^)

このシリーズは1作目が本当に良かったですね!!
珍しく自分の書いた記事を見返さなくても内容を
しっかり覚えてますし、宵乃さんの書かれてることも
全て理解が出来ます!こんな事、本当に珍しいです(笑)

>アクション映画なのに細部まで丁寧に描かれているし、主人公と犯人たちの駆け引きが見ごたえあります。

本当ですよね!だから印象にも残っているし、
内容もしっかり記憶しているのだと思います!!(^.^)

>そして、一番印象に残っているのが、甘党の警官との友情です。初めて会うのに、旧友に再会したようなラストシーンが良かった。

はいはい!とっても印象に残ってます!!
僕は爽やかに感じてましたが「旧友に再会したような」という
表現がまさにピッタリですね!二人の表情が目に浮かびます!!

>ちなみに、タイトルには「最後まで抵抗する者」とか「なかなか死なない者(不死身)」という意味があるそうです。

勉強になりました!どこかで使わせてください!!(^^♪

2014/07/18 23:17  take51

>take51さん

> また素敵なイラストですね!!
> 思わず感嘆の声が出ちゃいました!!(^.^)

ありがとうございます!
若かりしブルース・ウィルスは汗まみれ、汚れまみれなのが似合いますね(笑)

> 珍しく自分の書いた記事を見返さなくても内容を
> しっかり覚えてますし、宵乃さんの書かれてることも
> 全て理解が出来ます!こんな事、本当に珍しいです(笑)

お~、さすが。やはりインパクトの強い作品っていうのは、それだけ記憶に残りますよね。
わたしも観た映画の他の方の感想などを読んでいると、ぜんぜん覚えてないのとハッキリ覚えているのの差がすごくて驚きます。
ノリで見せるアクション映画とは違いますよね!

> 僕は爽やかに感じてましたが「旧友に再会したような」という
> 表現がまさにピッタリですね!二人の表情が目に浮かびます!!

あのシーンがこの作品の一番の見所だと思いました♪
たった数時間の事なのに、十数年相棒やってたという雰囲気が素敵です。

> 勉強になりました!どこかで使わせてください!!(^^♪

あはは、ちょっと検索しただけなんですけどね。
「あの人、ダイ・ハードだね」とか日常で使っても面白そうです。
2014/07/19 07:11  宵乃〔編集

こんにちは。

こういう閉鎖空間での1対複数の戦いのお手法になったような作品でしたね。しかも自ら望んでこの現場に行ったわけでもなく。(^^;

既に5作も作られていますが、アクションは派手になっているのですが「ちくしょうめ、なんだったこんなことに!」という度合いや、伏線の張り具合は未だに1作目に軍配が上がっているように思えます。
たんにジョンを痛めつければいいというわけではないんですよね。

警官のパウェルとはいいコンビでしたね(実際に出会うのは最後ですけど)。
とてもよかったです。
逆にレポーターがねぇ…最後の一撃にはすかっとしました。(^^)
まぁ、こういう役柄としては成功ということですけどね。

私は残念ながらこの吹き替えは駄目なんです。(>_<)
やっぱり最初に観た時のタイミングがモノを言いますよね。
ジャッキー映画やミスターBoo、トイ・ストーリー。シュレックなんてその典型。もう吹き替えでないと楽しめません。(^^;

トラックバックもありがとうございました。
こちらからもさせて頂きました。

あ、デザインがすっきりしましたね。いい感じです…ただ右横のコメントなど、カーソルを当てるかクリックで伸びるとかすると思うのですが、私のWin7、IE11では無反応でした。(T T)
2014/07/19 12:57  白くじら編集

>白くじらさん

> こういう閉鎖空間での1対複数の戦いのお手法になったような作品でしたね。しかも自ら望んでこの現場に行ったわけでもなく。(^^;

愚痴りながらっていうのが面白いです。
何気にこの手の作品の先駆けだったんですね。

> たんにジョンを痛めつければいいというわけではないんですよね。

まったくです。まあ、1がこれだけ良いと、それを意識しすぎて上手くいかないという事もあるのかな。
ロッキーシリーズみたいに、最後くらいは綺麗にまとめてほしいです(まだ出るのか?)

> 逆にレポーターがねぇ…最後の一撃にはすかっとしました。(^^)
> まぁ、こういう役柄としては成功ということですけどね。

そうそう、良い憎まれ役でした(笑)
わたしもあの一撃にはスカッとしましたよ。

> 私は残念ながらこの吹き替えは駄目なんです。(>_<)
> やっぱり最初に観た時のタイミングがモノを言いますよね。
> ジャッキー映画やミスターBoo、トイ・ストーリー。シュレックなんてその典型。もう吹き替えでないと楽しめません。(^^;

白くじらさんはこの吹き替えダメですか。
お気持ち分かりますよ~。わたしも吹き替えで慣れ親しんだものはそれじゃないと嫌だけど、それ以外はやっぱり字幕がいいです。
ジャッキーは吹き替えですよね!

> あ、デザインがすっきりしましたね。いい感じです…ただ右横のコメントなど、カーソルを当てるかクリックで伸びるとかすると思うのですが、私のWin7、IE11では無反応でした。(T T)

あわわ!IEの事をすっかり忘れていました。
やたらとシンプルなやり方でクリック展開メニューが実装できるから感動したんですが、やっぱり自分で理解してないとダメかしら…。
cssだけで実装するのは面倒くさそうですが、ちょっと頑張ってみます。
ご報告ありがとうございました!
2014/07/19 15:39  宵乃〔編集

イピカイエ

ひょっとしてBSプレミアムで放送されたものですかね。
ということは樋浦 勉さんの吹き替えです。

ダイハードも吹替えが魅力で『吹替の帝王』シリーズで発売されました。ジョン・マクレーンは「野沢那智」「村野武範」「樋浦勉」さんの3種類の吹き替えがあります。それぞれで台本も若干異なるので、どれも違った味が出てます。

私は普段は字幕派ですがダイハードは吹替派です。最近の放送は諸事情で「樋浦勉」さんの吹替えが放送されてますが、幼少期に観た「野沢那智」さんの声で刷り込まれてますw

この映画でブルース・ウィルスは大スターになりましたね。当時の映画のヒーロー像はシュワちゃんなどの筋肉ムキムキマッチョマンでしたが、この映画でヒーロー像が変わったとも言われてます。どこにでもいそうなおっさんがヒーローになれるといった期待を抱かせてくれました。おっさんになった今、その良さが分かるようになりました(笑)

久し振りに観るとブルース・ウィルスの髪の多さに驚きますw
2014/07/19 22:03  Deka-E

>Deka-Eさん

> ひょっとしてBSプレミアムで放送されたものですかね。
> ということは樋浦 勉さんの吹き替えです。

そうそう、野沢さんではなかったけど誰だったかなと思ってたんです。
三種類も吹き替えがあったんですか~。
たぶん一番しっくりくるのはやっぱり野沢さんなんだろうけど、それでもこの樋浦さんのマクレーンも決まってました。
いつか全種類比較したいです!

> 私は普段は字幕派ですがダイハードは吹替派です。最近の放送は諸事情で「樋浦勉」さんの吹替えが放送されてますが、幼少期に観た「野沢那智」さんの声で刷り込まれてますw

諸事情ですか~気になるなぁ。
野沢さんはみんな大好きですよね!

> この映画でヒーロー像が変わったとも言われてます。どこにでもいそうなおっさんがヒーローになれるといった期待を抱かせてくれました。おっさんになった今、その良さが分かるようになりました(笑)

おぉ、そういえばこれ以降、ふつうのおっさんがアクションヒーローになるようなタイプが増えたかも。
夢と希望を与えてくれるというのは映画にとって大事ですよね~。

> 久し振りに観るとブルース・ウィルスの髪の多さに驚きますw

あはは、懐かしきふさふさ感!
2014/07/20 07:35  宵乃〔編集

No title

宵乃さん、こんばんは

それほど思い入れのあるシリーズではないんですが
一般的な人に「サスペンスアクションで好きな映画は何ですか」という質問をしたら
間違いなく真っ先に挙げられるでしょうね、この映画が。
もう一本は「スピード」かな?
両方とも、アクション映画を変えたと言われてますね。

ブルース・ウィリスの吹き替えといえば野沢那智さんですが、
実は那智さんTV放映版の吹き替えがほとんどで
ビデオ用の吹き替えでは樋浦勉さんが多かったですね。
樋浦さんは他にジョン・マルコヴィッチ、ロバート・デ・ニーロとかも演じられてて、吹き替え業界では大御所の方だと思います。
声も演技の仕方もちょっと那智さんに似ているので、声が聞き分けられなかったときの僕なら混同してたかもしれません(笑)
ただ、聞き比べるとやっぱり違うでしょうね。
どちらのヴァージョンも素晴らしいけど
那智さんの声と演技は他に間違いようがないっていうくらい特徴ありました。
あとせりふ回しも。時々悪役としか思えないセリフ吐いてたような.....


最近のブルース・ウィリスの吹き替えは声優一定してなくて、いろんな人が2、3回担当してはコロコロ変わってる、って感じです。
確か山寺さんも「パルプフィクション」で一回担当したけどそれっきりだったはず。

ダイハードの話自体は全くしなくてすいません
2014/07/22 00:17  バーンズ

>バーンズさん

いらっしゃいませ、コメントありがとうございます♪

> 一般的な人に「サスペンスアクションで好きな映画は何ですか」という質問をしたら
> 間違いなく真っ先に挙げられるでしょうね、この映画が。

ですねー、もう殿堂入りって感じです。
「スピード」とあわせてアクション映画を変えた作品と言われていたんですか~。なんとなく楽しんでたから、そんなに凄い作品だとは気付かなかったです!

> 樋浦さんは他にジョン・マルコヴィッチ、ロバート・デ・ニーロとかも演じられてて、吹き替え業界では大御所の方だと思います。

主にオンエアを中心に観ていたので知りませんでした。
演技の仕方は確かにちょっと似てましたね~。
那智さんじゃないと気付いたのは中盤に入る頃でした(笑)

> 那智さんの声と演技は他に間違いようがないっていうくらい特徴ありました。
> あとせりふ回しも。時々悪役としか思えないセリフ吐いてたような.....

那智さんの声だとすごく安心感があります。
特徴があるからこそ、一度それに慣れると身近に感じるのかも。
悪役っぽいセリフでも人柄が表れてて、ちょいワルくらいに感じますね(笑)

> 確か山寺さんも「パルプフィクション」で一回担当したけどそれっきりだったはず。

山寺さんがブルース・ウィルスの声をやってたんですか!?
う~ん、想像できないです!

> ダイハードの話自体は全くしなくてすいません

いえいえ、声優談義も面白いですよ。
コメントありがとうございました♪
2014/07/22 10:32  宵乃〔編集

とうとう見ました。

宵乃さん。こんばんは。
僕が一番最初に見たのが「ダイ・ハード3」でした。次が「ダイ・ハード2」。順番が逆です・・・(^^;
さて、この第1作。やっぱり面白かったです!

>主人公の機転のよさも素敵

カッコいいスーパーマンと言う訳ではないですが、その場その場で臨機応変に対応しますね。

>「ダイ・ハード」は吹き替えじゃないと

野沢那智さんでしょうか?

2016/12/11 21:44  間諜X72〔編集

>間諜X72さん

いらっしゃいませ。
逆に観ていっても楽しめましたか~(笑)
でも、このシリーズは1作目が一番面白いから、ある意味良い順番かも。あ、でも4作目や5作目をこの後観るとしたら…。少し間を置いた方がいいかもしれませんね(汗)

> カッコいいスーパーマンと言う訳ではないですが、その場その場で臨機応変に対応しますね。

決してあきらめず、自分にできることをしていく姿に痺れました♪

> 野沢那智さんでしょうか?

そうですそうです。やっぱりジョン・マクレーンは那智さんが一番!
2016/12/12 10:48  宵乃〔編集

映画が始まった時

最初は「これがブルース・ウィリス?」と驚きました。まだ髪の毛が多かったから(笑)。

>奥さんも気丈で張り手の迫力もすごくて

凄かったです!演じた女優さんはウィリスよりも随分年上なんですね。

>このシリーズは1作目が一番面白いから、ある意味良い順番かも。

そう言って下さると救われます。

>やっぱりジョン・マクレーンは那智さんが一番!

アラン・ドロンやジュリアーノ・ジェンマの吹き替えで有名だった野沢那智さんも既に故人。寂しいですね・・・。
2016/12/13 07:34  間諜X72〔編集

Re: 映画が始まった時

> まだ髪の毛が多かったから(笑)。

爆笑しました。確かにこの頃はまだ…あった!

> 凄かったです!演じた女優さんはウィリスよりも随分年上なんですね。

そうだったんですか。さすがの貫禄です。
演技でも、あんなふうにバシーンと引っぱたくのは痛快でしょうね(笑)

> アラン・ドロンやジュリアーノ・ジェンマの吹き替えで有名だった野沢那智さんも既に故人。寂しいですね・・・。

皆さんの心の中で生きています!
2016/12/13 13:19  宵乃〔編集

昭和は遠くになりましたが・・・。でも!

>皆さんの心の中で生きています!

そうなんです。宵乃さん、良い事を仰いますねー!
広川太一郎さん、小林修さん、内海賢二さん、滝口順平さん、山田康雄さん、納谷悟朗さん、永井一郎さん・・・etc.
まさに名声優さん達です。

>製作:アメリカ’88

この映画に出てくるテレビやコンピューターのディスプレイがブラウン管。いかにも1980年代っぽい。
でも最後までハラハラしながら見れます。そしてこの頃は今ほどCGに頼らなかったんでしょうね。素晴らしいです!
2016/12/15 05:26  間諜X72〔編集

Re: 昭和は遠くになりましたが・・・。でも!

> 広川太一郎さん、小林修さん、内海賢二さん、滝口順平さん、山田康雄さん、納谷悟朗さん、永井一郎さん・・・etc.
> まさに名声優さん達です。

そうですね~、旧い名作が吹き替え版でソフト化されたりもしてますし、これからもファンを増やしていくでしょう。

> でも最後までハラハラしながら見れます。そしてこの頃は今ほどCGに頼らなかったんでしょうね。素晴らしいです!

CGもいい点はたくさんあるはずなんですが、それがなかった頃の素晴らしい作品を観てしまうと、やはり本物が一番と思ってしまいます。CGにばかり力を入れて内容がない作品が増えたせいもあるかも(汗)
作り手の映画への情熱にかかってるんでしょうね~。
2016/12/15 09:57  宵乃〔編集

大晦日

宵乃さん。こんばんは。

>CGにばかり力を入れて内容がない作品が増えたせいもあるかも(汗)
>作り手の映画への情熱にかかってるんでしょうね~。

仰る通りです!
情熱が画面に現れます。

今年もお世話になりました。
良いお年を!
2016/12/31 20:33  間諜X72〔編集

>間諜X72さん

あけましておめでとうございます!
返信遅れて申し訳ありません。風邪ひいてました~。
今年も新旧にこだわらず映画愛のこもった映画を楽しみましょう。どうぞよろしくお願いします♪
2017/01/03 08:28  宵乃〔編集

こんにちは。

コメントありがとうございました。
古い作品だけど、やはりこのシリーズは面白いので、
TV映画としてみたいなって思います
(もちろん吹き替えで!)
今回「2」では、その場の人の力を借りてってところが面白かったです。地下の管理人なんて、コート買ってあげる約束になってましたよね(笑)
1に比べると確かに大味なんだけど、
翼でのシーンは忘れられないシーンですよね
今はトム・クルーズがしがみついたりとやっちゃってますが、
昔だったら絶対ジョン・マクレーンなんですよね
クリスマス時期に観ればよかった!とちょっと後悔です 笑
2018/11/19 15:25  maki編集

>makiさん

いらっしゃいませ!
やっぱりこの作品は吹替をお茶の間で観るのが合ってますよね。

> 今回「2」では、その場の人の力を借りてってところが面白かったです。地下の管理人なんて、コート買ってあげる約束になってましたよね(笑)

あははコートですか。その部分は忘れてしまいましたが、マクレーンって巻き込んだ相手と戦友みたいに仲良くなっていく印象があります(笑)

> 今はトム・クルーズがしがみついたりとやっちゃってますが、
> 昔だったら絶対ジョン・マクレーンなんですよね

そうそう!アクション映画といったら「ダイ・ハード」は必ず出てくるタイトルでしたし、ジョン・マクレーンのことは普段映画をあまり見ない人でもイメージできるキャラでしたね。
今でも年に一度は再放送されるのも納得です。
コメントありがとうございました~。
2018/11/20 08:27  宵乃〔編集
名前
タイトル
URL
本文
非公開コメント

■ Trackback

ダイ・ハード
1988年(DIE HARD) 製作国:アメリカ 監督:ジョン・マクティアナン 製作総指揮:チャールズ・ゴードン 製作:ローレンス・ゴードン 原作:ロデリック・ソープ 脚本:ジェブ・スチュアート amazon.co.jpで詳細を見る。 ちくしょう、なんだってこんなことに! クリスマスイブ…
MOVIE-DIC|2014-07-19 12:43
ダイ・ハード
(1988/ジョン・マクティアナン監督/ブルース・ウィリス、アラン・リックマン、ボニー・ベデリア、レジナルド・ヴェルジョンソン、アレクサンダー・ゴドノフ、ウィリアム・アザートン)
テアトル十瑠|2014-07-17 22:54
.