忘却エンドロール

素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ.

映画「新しい人生のはじめかた」観ました

 | ロマンス  com(2) 

新しい人生のはじめかた
原題:LAST CHANCE HARVEY
製作:アメリカ’08
監督:ジョエル・ホプキンス
ジャンル:★ロマンス/ドラマ

離婚してNYで一人暮らしをしているCM作曲家ハーヴェイは、一人娘の結婚式のためロンドンへ。だが、仕事が気がかりで携帯が手放せず、娘にバージンロードは義父と歩くと告げられてしまう。バーでやけ酒をあおっていた彼は、孤独な女性ケイトに声をかけ…。

しみじみといい作品でした。
距離のとり方が優しくてロマンティックなんですよ。
孤独を感じて披露宴会場から一人去ろうとしていたケイトを、ハーヴェイが使われてない隣の会場でピアノを弾いて引き止め、逃げ出そうとした惨めさを思い出させることなくダンスに誘って会場に戻る…ステキです!
一緒にいる時のふたりはとても自然体で、孤独を知る物同士だからこその配慮、というだけではないと思えました。
また、ハーヴェイと家族との溝を埋めた、披露宴での花嫁の父親のスピーチが感動的。
ケイトの後押しがあって、本当に大切なものから逃げ出さなかったハーヴェイ。今まで言葉に出来なかった気持ちをしっかり娘に伝え、わだかまりが解けた瞬間でした。
終盤の超有名なロマンス映画みたいなすれ違いは、ひねりがなさすぎてもっと何かなかったのかと思ってしまいましたが、その後、恩人であり大切な人であるケイトに誠実に向き合う姿に涙が。
ここでも距離のとり方が優しくて、そっと彼女のこころを解きほぐしていくのがいいですね。
初めて話した時と同じ「(電話を切ったのは)僕ともっと話すためなら笑って」というセリフに、彼女が思わず見せた笑顔が可愛い。
靴を脱いで(身長差をなくして)腕を組んで歩き出すラストに幸せな気持ちになれました。
あと、途中で入るケイトの母親と隣人のエピソードが微笑ましくて、物語全体がふわっと明るくなってたと思います。エンディングロールで描かれる彼らのその後もお見逃しなく!

■ Comment

こんばんは☆

オンエア直後に見ました☆

イラスト、本人たちよりずっと良いです(笑)。
白黒なのが、大正解♪

>しみじみといい作品でした。
>距離のとり方が優しくてロマンティックなんですよ。

とても「良い見方」を するとそうなると思います・・・。

>終盤の超有名なロマンス映画みたいなすれ違いは
>あと、途中で入るケイトの母親と隣人のエピソードが微笑ましくて、物語全体がふわっと明るくなってたと思います。エンディングロールで描かれる彼らのその後もお見逃しなく!

私はどこかで見たようなエピソードだらけで、有名な俳優を使っただけの「大学生の卒業制作か?」と思いました(笑)。

ごめんなさい、色々とあるんですけど、これ以上書いても文句しか出てこなくて・・・。
余計な事ですが、ウチの夫は(昨日見ていました)とっても良かったそうです。


.
2013/10/06 (Sun) 18:56  miri〔編集〕  

>miriさん

いらっしゃいませ、一緒のオンエアをご覧になってたんですね!

> イラスト、本人たちよりずっと良いです(笑)。
> 白黒なのが、大正解♪

ありがとうございます。色を塗る前に力尽きました(笑)
でも、あの引き止め方が胸キュンで、とても好きなシーンです。

> 私はどこかで見たようなエピソードだらけで、有名な俳優を使っただけの「大学生の卒業制作か?」と思いました(笑)。
> ごめんなさい、色々とあるんですけど、これ以上書いても文句しか出てこなくて・・・。

あはは、好みがまったく合わなかったようですね。
わたしはあの距離のとり方が本当に気に入ってしまって、すれ違いのエピソード以外はぜんぶ実際より良く見えていたかも?
ツボに嵌らないと、ただの地味で平凡な作品に思えるかもしれません。
2013/10/07 (Mon) 11:41  宵乃〔編集〕  
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