【あらすじ】19世紀半ば、世界各地の海で謎の怪物による沈没事故が続発していた。海洋生物学者アロナックス博士、忠実な助手のコンセーユ、銛打ちの名人ネッド・ランドの3人は、米政府の調査艦に乗船し出港するが…。
■ Comment
たしかにこんな感じでした☆
>原作を読んだ事がなく、「海底二万マイル」ってこういう話だったのかぁと思いながら鑑賞。
私もあんまり知らなくて、どうしても見たくて昨年のちょうど今頃
レンタルDVDで見ました☆
>ネモ船長の過去とか主張とか予想外に重い内容だったんですが、ディズニー映画なのでカーク・ダグラス演じる銛打ちが妙にコミカルで、中途半端なノリでした。
まぁ50年代の作品として見れば、良い作品だったように思いました。
皆好演でしたしね~。
>とはいえ、ネモに殺されかけた銛打ちが、からだが勝手に動いてピンチに陥った彼を助けてしまうくだりや、ネモのペットのアシカと音楽で仲良くなっちゃうところはお気に入りです。
詳細は忘れてしまったけど
(今回のオンエアで録画したけど、見ないまま削除しました)
そういうシーンがあったように思います☆
宵乃さんが記事書かれるなら、サッと見だけでもしておけば良かったのに、残念な自分!
>ノーチラス号が暗い海を進む映像や、ネモ船長の部屋のデザイン、巨大イカとの闘いのシーンなども素晴らしいですね~。これを観られただけで満足です。
ハイ、巨大イカだけは今もハッキリと覚えています!
ついついアンパンマンを思い出すのですよね~(爆)。
>TVカット版だったせいか、あのパイプオルガンを演奏するシーンがあまり観られなかったのが残念!
多分レンタルは完全版だったと思うのですが、
この原作者の映画はどうしても途中から疲れ果ててしまうのですよね~。
カット版の方が良いかも?
>ただ、ネモ船長の言動は独裁者と大差ないし、どうやってあんなものを作ったのかいまいちわからなくて感情移入できませんでした。あれって原子力潜水艦?
>「正しく使えば人類を救う」というセリフに時代を感じます…。
原水だと思いますよ~っていうかそれが前提で見ていたような気が???
******************************
チワワくんの映画は2年前に「1」を見ていて、
感想の最後に「2」があるらしいが見ない、って書いてありました(笑)。
見た目と違って結構強いイキモノでビックリしました☆
途中までは楽しく見られたのですが、最後がキレイごとで・・・
まぁ宵乃さんなら印象良いかも~???
前に「お知らせ」で教えて頂いたチャーリーの短編、まだ見ていなくて
今日の午後に見られたら・・・と思っています!
2013/05/23 10:54 miri〔
編集〕
小学校の頃読んではまったジュール・ヴェルヌ作品だったので、とても観たかっんだけど残念でした。
ブエノ~の感想を断念組なりにアップしました。
暇な折に覗いて下さい。
お~、miriさんもこの作品を観たことがあったんですね。感想は書かれてないのかな?
有名な作品なので何度も映像化されてるのかと思ったけど、これひとつで驚きました。デヴィッド・フィンチャーによるリメイクの話もあるみたいですが、遅れてるみたいです。
> まぁ50年代の作品として見れば、良い作品だったように思いました。
> 皆好演でしたしね~。
そうですね~、これからはネモ船長のイメージは彼になりそうです。教授の助手と銛打ちのやり取りも面白かったです。
> 宵乃さんが記事書かれるなら、サッと見だけでもしておけば良かったのに、残念な自分!
いやいや、わたしがもっと早く観て感想を書いていれば!
一昨日から映画を見まくって、やっと12日の録画まで消化しました…。
> ハイ、巨大イカだけは今もハッキリと覚えています!
> ついついアンパンマンを思い出すのですよね~(爆)。
アンパンマンでも巨大イカが出てきたんでしょうか?
わたしは「エド・ウッド」のタコとの対決を思い出しました(笑)
> 多分レンタルは完全版だったと思うのですが、
> この原作者の映画はどうしても途中から疲れ果ててしまうのですよね~。
> カット版の方が良いかも?
あはは、そうでしたか。たしかにあれ以上長いと辛かったかも。
いちおう演奏シーンはあったし、これで満足しておくか。
> 原水だと思いますよ~っていうかそれが前提で見ていたような気が???
この映画を作った時にはたぶん原水として描いていたんだろうなぁとは思いました。原作が書かれた頃にはまだ原子力とか発見されてなかったので、凄い事ですよね。
> チワワくんの映画は2年前に「1」を見ていて、
> 感想の最後に「2」があるらしいが見ない、って書いてありました(笑)。
1は評判がいいようなので、いつか観てみたいです。2はよくある続編という感じで、当たり障りない内容でした。観なくていいと思います。
でも、最後に「ペットを飼う時は、きちんと責任持って面倒見よう」と呼びかけていたのは良かったです。
> 見た目と違って結構強いイキモノでビックリしました☆
> 途中までは楽しく見られたのですが、最後がキレイごとで・・・
そうですか…まあ暇つぶしにはなりそう?
チワワって弱々しいイメージですもんね。育て方によるのかなぁ。
> 前に「お知らせ」で教えて頂いたチャーリーの短編、まだ見ていなくて
> 今日の午後に見られたら・・・と思っています!
観たらまたお話しましょうね♪
> 小学校の頃読んではまったジュール・ヴェルヌ作品だったので、とても観たかっんだけど残念でした。
そうでしかた~、それは残念でした。
いつか再放送があるといいですね!
> ブエノ~の感想を断念組なりにアップしました。
> 暇な折に覗いて下さい。
ご報告ありがとうございます。
後でうかがいますね~。
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2013/05/24 12:28
了解しました。
またいつかご一緒できる日を心よりお待ちしております。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2013/05/24 19:44
宵乃さん、こんばんは!
先日ですが私もこの映画みました(^o^)丿
実はタイトルだけ見た時に「お、海底2万マイルまで潜る地底探検ものだな!!」
なんてワクワクしていたのですが、全然違いました(笑)(というか、海底は2万マイルもないですね^^;)地底人なんかが出てくるものだとばかり思っていたので「まだ潜らないな~まだかなまだかな??」と、ずっとピュアな気持ちでノーチラス号を見守っていました(笑)
>ノーチラス号が暗い海を進む映像や、ネモ船長の部屋のデザイン、巨大イカとの闘いのシーンなども素晴らしいですね~。これを観られただけで満足です。
ほんと、素晴らしかったです!!
巨大イカの動きなどかなりリアルで、これが1954年の作品なのかと大感動してしまいました。
映画での映像技術の進歩は日々目覚ましいものがありますが、いかにしてリアルに見せるか?と、人々が力を結集させて映画を作っていた時代の作品の方がパワーが感じられて私は大好きです☆
そうそう、宵乃さんも書かれていらっしゃいますが、ネモ船長の主義主張部分は(サラサラッと言っていましたが)政治的なメッセージもあってかなり重いものでしたよね。原作は読んだことがないのですが、この映画は制作時の1950年代という、冷戦に向かうアメリカの時代背景とあいまってさらにリアルな重々しさを出しているように感じました。
それにしても、カーク・ダグラスとマイケル・ダグラスは本当にソックリですね!!父子ってあんなに似るものなんだなぁ~と妙に感心して見てしまいました(笑)
2013/06/05 22:41 はなまるこ〔
編集〕
いらっしゃいませ、はなまるこさんもご覧になったんですね~♪
> 実はタイトルだけ見た時に「お、海底2万マイルまで潜る地底探検ものだな!!」> > 「まだ潜らないな~まだかなまだかな??」と、ずっとピュアな気持ちでノーチラス号を見守っていました(笑)
わたしも同じでしたよ!!(笑)
いやぁ、仲間がいて嬉しいです。このタイトルなら海底人や地底人を連想しますよね。ネモ船長たちの登場シーンでは「お、ついに登場か?」と期待しちゃいました。
> 映画での映像技術の進歩は日々目覚ましいものがありますが、いかにしてリアルに見せるか?と、人々が力を結集させて映画を作っていた時代の作品の方がパワーが感じられて私は大好きです☆
ホントですよね~。この作品は制作者の想いと努力が伝わってきて、映画のよさを改めて感じさせてくれました。わたしもそういう映画は大好きです!
> 原作は読んだことがないのですが、この映画は制作時の1950年代という、冷戦に向かうアメリカの時代背景とあいまってさらにリアルな重々しさを出しているように感じました。
世界情勢を反映することで、小説の映像化の意味も増し、深みを出しているのですね。まさに映画は時代を映す鏡、これからも古い作品からそれらを読み解いていきたいです。
> それにしても、カーク・ダグラスとマイケル・ダグラスは本当にソックリですね!!父子ってあんなに似るものなんだなぁ~と妙に感心して見てしまいました(笑)
親子で並んでいる写真などを見ると、CGかと疑ってしまうほどですよね(笑)
名優が父親というだけでも意識してしまうのに、顔までそっくりだと比較されただろうなぁ。良い俳優さんだと思います。
こんにちは、こちらの映画も宵乃さんのおかげで再見出来ました、5年ぶりです。
イラスト、良いですね!
フィルムで見るよりハッキリとして、イイ感じです☆
>「正しく使えば人類を救う」というセリフに時代を感じます…。
今もなお、正しく使えてはいないような・・・
この映画はこのセリフのために作られたのかな?
>パイプオルガン演奏シーンもちゃんと観られました。
初見時と違い、あの曲に親しみを持っている今は、たいへん聞きほれました♪
>それにしても、ネモが船をぶっ壊すシーンでは強制労働者が乗ってないかきちんと確認したのだろうか。乗ってなかったとしても、その後船が来なくなったら労働者たちをどうするつもりだったんだろう?
全体的に偉そうに言うわりには、「自分のする事は正しい派」で、あの島の彼らの事も、潜水艦の中の皆の事も、犠牲は仕方ないと思っている様子でしたね・・・
>妻子を殺されたから、で納得してしまう教授もなんだかなぁ。
納得していたわけではなかったように思います。
話の流れとして、妻子の事もあったけど、その前にうだうだと政府がどんなにひどいことをしてきたか言っていたので・・・
この映画は序盤は教授が主人公っぽいですが、ネモ船長は仕方ないにして、やはりスターという事で銛打ちの彼が一番目立っているから、何というかちょっとまとまりの付きにくい格好になっていたように思いました。
原作者が原子力について知識があったのかどうかは知りませんが、そうとう古い時代にこういうお話を書いて、やっぱ凄いと思いました。
可愛いアシカや、例の巨大イカにも再会できたし(笑)再見して良かったです、良い機会をありがとうございました!
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2017/03/22 14:29 miri〔
編集〕
> フィルムで見るよりハッキリとして、イイ感じです☆
ありがとうございます。自分でも結構気に入ってます。
> 今もなお、正しく使えてはいないような・・・
> この映画はこのセリフのために作られたのかな?
そうなのかもしれませんね~。ちょっと調べてみたら、1905年にアインシュタインが質量をエネルギーに転換できるかもと発表して、1914年にH・G・ウェルズがそのエネルギーが実用化されて核戦争が起こる小説を発表、この小説に触発されてレオ・シラード博士が原子爆弾開発のきっかけを作ったとかなんとか…。危険を示唆して、それが開発に繋がるなんて皮肉です。
> 初見時と違い、あの曲に親しみを持っている今は、たいへん聞きほれました♪
そうそう、再見して一番良かった点です。
> 全体的に偉そうに言うわりには、「自分のする事は正しい派」で、あの島の彼らの事も、潜水艦の中の皆の事も、犠牲は仕方ないと思っている様子でしたね・・・
ですよね…。いまいちネモには共感できず後半は「う~ん」という感じです。
まとまりがついてないというのも同感です。最終的には「原作者すごい」という感想になるかも(汗)
> 可愛いアシカや、例の巨大イカにも再会できたし(笑)再見して良かったです、良い機会をありがとうございました!
ホント、アシカは可愛いし巨大イカのシーンは頑張ってたし見どころは結構ある作品ですよね。
私もまたこの作品についてお話しできて良かったです。