忘却エンドロール

素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ.

映画「テラビシアにかける橋」観ました

 | ファンタジー  com(16) 

テラビシアにかける橋
原題:BRIDGE TO TERABITHIA
製作:アメリカ’07
監督:ガボア・クスポ
原作:キャサリン・パターソン
ジャンル:★ファンタジー/アドベンチャー/青春

田舎の町の貧しい家庭に育った小学5年生の少年ジェス。孤独な日々を過ごしていた彼は、隣家に引っ越してきた想像力豊かな少女レスリーと出会い仲良くなっていく。やがて小川を越えた森の中に、ふたりだけの空想上の王国“テラビシア”をつくり上げ…。

もう3月ですが、もう少し続きます。ファンタジー企画第4弾!
あの場所と、子ども達の信じる心が描き出すファンタジー世界が素晴らしかったです。
森が応えてくれているかのように、鮮やかに広がっていく想像の世界。最初は逃避の場所なんだけども、後半いじめっ子だった女の子と似たトロールが仲間として現れるなどの変化が。自分の心と向き合う場所でもあるんです。
こんな想像の世界を共有できる親友レスリー。彼女に自分と同じ部分を見出す瞬間が印象的です。彼女の感想文に想像力を掻き立てられ、彼女がつむぐ言葉に引き込まれていくのを、目に映る魚や彼女の口元からでてくるあぶくで表現してました。
ちょっと前までは、大好きな音楽の先生に見とれて、歌うのも忘れてたくらいなのに、彼女と出会ってからは少しづつ自信をつけ、先生への態度が男前に変わっていくのも良かったです。(音楽の授業では、いじめっ子もいじめられっ子も関係なく、みんなで楽しそうに歌っていて、この先生が地味に凄い!)
↓以下ネタバレ注意!

終盤の事件はショックでしたが、ご丁寧に2回もそれをにおわせるシーンを入れてくれたし、そもそもあのロープで行き来し始めてからハラハラしっぱなしだったので、ショックな反面、酷い話ですが「メイベルじゃなくて良かった…」とホッとした部分もあったり。
やっぱりキケンがあるものを”楽しいもの”としてだけ描くのは引っかかるし、何より映画的に意味のあるものだったのでなんとか受け入れられました。
今までジェスが知らなかった大人たちの優しい一面が、彼を少しづつ悲しみから引き上げていくのを、短い時間ながらしっかり描いてます。お父さんと担任教師の優しさが…(涙)
想像の世界も素敵だけど、それを共有する人がいるからこそ素晴らしいんだと気付いたジェス。あの美しい世界を蘇らせたメイベルと彼の笑顔に胸がいっぱいになりました。

■ Comment

アナソフィア・ロブちゃんに、送って差し上げたいイラストです☆

>あの場所と、子ども達の信じる心が描き出すファンタジー世界が素晴らしかったです。

ハイ、これぞ「ファンタジー」現実世界と両方とも、すごくよく描けた秀作ですね!

>やっぱりキケンがあるものを”楽しいもの”としてだけ描くのは引っかかるし、何より映画的に意味のあるものだったのでなんとか受け入れられました。

危険、と思わなかった私って・・・鈍い?
でも一人で行くのはいけないと思っていました。

>今までジェスが知らなかった大人たちの優しい一面が、彼を少しづつ悲しみから引き上げていくのを、短い時間ながらしっかり描いてます。お父さんと担任教師の優しさが…(涙)

涙・・・この部分、この映画の後半の終盤間近の描写が
「現実世界」としての描写が、本当に素晴らしかったと思います。

>想像の世界も素敵だけど、それを共有する人がいるからこそ素晴らしいんだと気付いたジェス。あの美しい世界を蘇らせたメイベルと彼の笑顔に胸がいっぱいになりました。

気に入って下さり、本当に嬉しいです☆
短いコメントで ごめんなさい。
イラスト、凄いです、もう胸がいっぱいで・・・。
2013/03/01 14:25  miri〔編集

記事ナンバー 「1000」 おめでとうございます☆

この映画で、よけい嬉しいです♪
2013/03/01 14:26  miri〔編集

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このコメントは管理人のみ閲覧できます
2013/03/01 20:49  

>miriさん

>アナソフィア・ロブちゃんに、送って差し上げたいイラストです☆

ありがとうございます♪
彼女の笑顔は最高ですよね。描く前はどのシーンにしようか迷ってたのに、描き終えたら「このシーンしかありえないな」と思えました。

> ハイ、これぞ「ファンタジー」現実世界と両方とも、すごくよく描けた秀作ですね!

ファンタジー企画をやって良かったですよ~。この機会がなければ、出会うのはもっとず~っと後になってたかもしれません。今回一番観られて良かったと思った作品かも!

> 危険、と思わなかった私って・・・鈍い?
> でも一人で行くのはいけないと思っていました。

水辺は子どもだけでは危険ですよね。でも、アメリカの子どもが主役の作品では、必ずと言っていいほど登場する気がします。もっと危険な遊びも描かれたり…。
映画の中のことだし、感覚が麻痺しても仕方ないですよ~。

> 涙・・・この部分、この映画の後半の終盤間近の描写が
> 「現実世界」としての描写が、本当に素晴らしかったと思います。

ホント、この作品の肝でしたね。ジェスだけでなく、多くの人たちの心を優しく包み込むような温かい終わり方でした。…これを見習ってほしいと思ってしまう作品がたくさんあります。

> 気に入って下さり、本当に嬉しいです☆
> 短いコメントで ごめんなさい。
> イラスト、凄いです、もう胸がいっぱいで・・・。

miriさんが心からこの作品が好きなんだという気持ちが伝わってきました。わたしもこの作品を大好きになれて、miriさんとお話できて嬉しかったです。
イラストも喜んでもらえて、本当にこのシーンを描いてよかった!

********************

> 記事ナンバー 「1000」 おめでとうございます☆
> この映画で、よけい嬉しいです♪

ありがとうございます!
意識した訳じゃないのに、この大好きになった作品が記念すべき1000番目の記事で、わたしも嬉しかったです♪

あと「華麗なる対決」の情報ありがとうございます。犬でしたか~(ちょっとホッとしたり)、身のこなしは猫ほどではないにしても受身くらいはとれるかな?
うん、きっと大丈夫!(笑)
2013/03/01 22:31  宵乃〔編集

私もです!

>もう3月ですが、もう少し続きます。ファンタジー企画
私も『ネバーエンディングストーリー第2章』を借りてきました。
(でも、また『おおかみこども』は借りられず・・・(ToT)

私もこの映画大好きです。
空想が広がるだけでなく、
現実世界も少しずつ変わっていくのがすごくいいです。

>やっぱりキケンがあるものを”楽しいもの”としてだけ描くのは引っかかるし、
>何より映画的に意味のあるものだったのでなんとか受け入れられました。
終盤の「事件」があるので、原作を読むのを躊躇していたのですが
宵乃さんのこの言葉を読んで、原作はどうなのか確かめてみたくなりました。
原作を読む勇気を与えてくださってありがとうございます!

とはいえ、読みたい本が今はたくさんあるので
読めるのはちょっと先になりそうですが・・・。
2013/03/02 22:55  マミイ編集

>マミイさん

あはは、期間を過ぎてももう少し二人でファンタジー世界を楽しみましょうね♪
第二章も懐かしいです!
1に比べるとオンエアが少なくて、魔女がバスチアンを堕落させようとした事くらいしか思い出せませんが…。アトレーユ役の子が変ったんでしたっけ?

> 私もこの映画大好きです。
> 空想が広がるだけでなく、
> 現実世界も少しずつ変わっていくのがすごくいいです。

マミイさんもお好きでしたか。空想って逃避と捉えられる事が多いけど、心を満たして成長を手助けしてくれると教えてくれる作品でしたね。レスリーがジェスと私たちに魔法をかけてくれるようでした。

> 終盤の「事件」があるので、原作を読むのを躊躇していたのですが
> 宵乃さんのこの言葉を読んで、原作はどうなのか確かめてみたくなりました。
> 原作を読む勇気を与えてくださってありがとうございます!

わたしの感想をそんな風に受け止めて下さって嬉しいです!
急がずマイペースに本も映画も楽しみましょう。
2013/03/03 10:22  宵乃〔編集

ちょっと泣きそうになった・・・

この映画のTVスポットとかを今でも覚えています
それはホントに子供向けのメルヘンの世界・・・

でもオジさんなのに何故か観ちゃったんですね~
で、あまりに切なくてちょっと泣きそうになりましたよ

明朗闊達、そして足が速い女の子 子供の頃の僕の理想の人でした…

スクールバスを降りてからふと振り向いた時の喪失感…
かなり辛かったです

最後にジェスの前にテラビシアが広がって行くことで彼が苦しみを乗り越えて行ってくれる希望を感じさせてくれましたが、子供が見てそ~ゆ~ことが伝わったのかが疑問です

意外と大人向けの映画のような気がしないでもありません

心に響く作品でした
2013/03/05 01:08  |―|/‐\|\/|

>HAMさん

こちらもコメントありがとうございます!
この作品のTVスポットは観た事がなかったんですよ。”子供向けのメルヘンの世界”ということは、ちょっとずれた宣伝だったみたいですね…。

> で、あまりに切なくてちょっと泣きそうになりましたよ
> スクールバスを降りてからふと振り向いた時の喪失感…
> かなり辛かったです

わたしは終盤、お父さんや先生の言葉に耐え切れず泣いてしまいました。
スクールバスのシーンも切なかったです。

> 最後にジェスの前にテラビシアが広がって行くことで彼が苦しみを乗り越えて行ってくれる希望を感じさせてくれましたが、子供が見てそ~ゆ~ことが伝わったのかが疑問です
> 意外と大人向けの映画のような気がしないでもありません

これを観て連想した「マイ・ガール」を観たのは小学生くらいだったんですが、強烈な印象を残したのは”蜂に襲われて男の子が亡くなる”というくだりだったものの、不思議と悪い印象はありませんでした。まあ、トラウマぎみというか再見する勇気はなかったけど…。
本当に”心に響く”という言葉がぴったりで、きっと観た時にわからなくても感じるものがある作品だと思います!
2013/03/05 11:14  宵乃〔編集

こんばんは。

この作品はお気に入りの1本です。

現実世界と想像世界への移行がスムーズであり、ジェスとレスリーが作り上げる世界は見事でした。
悲劇的な原因があまりのことで後悔しきれない!そのやるせなさによるジェスの行動と父親、そして周囲の人々のくだりはもう涙でした。

ラストでのもやもやしていたのも宵乃さんのコメのおかげで氷解しました。レスリーそのものであるという解釈はとても素敵ですね。
ありがとうございました。

トラックバックありがとうございました。
こちらからもさせていただきました。
2013/07/15 22:03  白くじら編集

>白くじらさん

わたしもこの作品は心の一本です!
彼らのイマジネーションの世界は本当に素晴らしくて、一緒になって遊んでいるような気分になれますよね。

> 悲劇的な原因があまりのことで後悔しきれない!そのやるせなさによるジェスの行動と父親、そして周囲の人々のくだりはもう涙でした。

ですです~!涙で前が見えなくなってしまいます。

> ラストでのもやもやしていたのも宵乃さんのコメのおかげで氷解しました。レスリーそのものであるという解釈はとても素敵ですね。

いえいえ、ちょっと押し付けがましいコメントだったかなぁと思っていたのですが、そう言って頂けてよかったです。
これからもよろしくお願いしますね~。
2013/07/16 13:11  宵乃〔編集

いやはや全く素晴らしいイラストです☆

見てしまいましたよ・・・フツーならその場では見ないのですが・・・
あ、吹き替え、どうしよう?と思いつつ、見てしまいました☆
BS3は美しいので、吹き替えでも保存します♪

色々と思いました。。。
この物語は、本当に、それぞれの登場人物に、それぞれ深い意味を持たせてあるのですよね。。。
きっと原作が良いのでしょうけど・・・演出も俳優陣も皆良かったけど、一番良かったのは、多分、脚本なのでしょうね~!

あと、アナソフィアちゃんの出番って45分弱でビックリしました。そんなに短かったんだ~と。

・・・タイトルバックのイラスト描きの感じからしてすっごく あったかかったです☆
初見から1年半、ちょうど良い時期のオンエアだッたのかもしれません。 いかん、また胸がいっぱいで・・・。

****************

「沓掛時次郎」そういう事でしたら、サイレントと思って挑戦してみますね~!
「南から来た~」と、どっちが早くなるかな~???

「お顔の件」詳しく、ありがとう☆
なかなか細かい事をお考えなのですね~と、ビックリしてしまいました!

そういえば私なりに好きなタイプの顔があるのかも?と思ったりしました。
でも、春馬くんは、やっぱ最初が子供だったので、ちょっと違うというか・・・もしかして母親目線かも~(笑)


.
2013/08/09 15:21  miri〔編集

Re: いやはや全く素晴らしいイラストです☆

お、オンエアをご覧になったのですね。
こちらも吹替えでしたか、たくさんの子供たちが観てくれたらいいな♪

> この物語は、本当に、それぞれの登場人物に、それぞれ深い意味を持たせてあるのですよね。。。
> きっと原作が良いのでしょうけど・・・演出も俳優陣も皆良かったけど、一番良かったのは、多分、脚本なのでしょうね~!

本当に深いですよね。繰り返し観ることで、もっといろいろわかってきそう。素晴らしい脚本と、俳優と、いろいろなものがぴたっと合わさって出来ている作品だと思います。

> あと、アナソフィアちゃんの出番って45分弱でビックリしました。そんなに短かったんだ~と。

そうだったんですか!
彼女の印象が一番強く残っているので驚きです。さすが!

> ・・・タイトルバックのイラスト描きの感じからしてすっごく あったかかったです☆

この作品らしいタイトルバックでした。細部まで考えられているんなぁ。

> 初見から1年半、ちょうど良い時期のオンエアだッたのかもしれません。 いかん、また胸がいっぱいで・・・。

よい時期に当たってよかったですね。それを逃さないのも凄い!
じっくり余韻に浸って下さい♪

> 「沓掛時次郎」そういう事でしたら、サイレントと思って挑戦してみますね~!
> 「南から来た~」と、どっちが早くなるかな~???

嬉しいです。どちらも気楽に楽しめると思います。

> なかなか細かい事をお考えなのですね~と、ビックリしてしまいました!

いえいえ、普段から考えている訳ではなく、自分の好みを分析するとこういうところを見てるんだなぁと思っただけで。後付です(笑)

> そういえば私なりに好きなタイプの顔があるのかも?と思ったりしました。
> でも、春馬くんは、やっぱ最初が子供だったので、ちょっと違うというか・・・もしかして母親目線かも~(笑)

それはありそうですね。自分の好みを分析してみるのも楽しいですよ。
2013/08/10 09:58  宵乃〔編集

多くのファンに囲まれている作品

レスリーの個性がくっきりとした眉に巧く表現されたイラストだこと!
彼女の着ている服にもセンスが光っていましたね。
思いがけないレスリーの事故に涙ぽろぽろで、悲しみを封印するために彼女にはまったくブログで触れることができなかったのだけど、あなたのイラストを掲載させてもらえることで悲しみが薄らげるような気がします。(下さいね!)

原作者のパターソンは、児童文学に、現実をベールで覆わず容赦なく死や悲しみを突きつけて行く作家です。ここまでやるかと抗う気持ちもないことはないのですが、理不尽を避けて通ることはありえないんですものね。

ジェスは長く自分が家族に理解されていないと思い込んでいた。でも、レスリーから想像の世界を共有できる友人が居るという贈り物をもらい、事故後家族の温かさに気付けるようになりました。
レスリーと横道世之介がだぶってきてしまいました。
命のバトンー
彼らからもらったプレゼントをバトンタッチしてそれぞれの出番があるのでしょうね。
2014/02/20 10:36  しずく〔編集

>しずくさん

> 思いがけないレスリーの事故に涙ぽろぽろで、悲しみを封印するために彼女にはまったくブログで触れることができなかったのだけど、あなたのイラストを掲載させてもらえることで悲しみが薄らげるような気がします。(下さいね!)

ありがとうございます。
わたしのイラストがお役に立てるなら喜んで!
アナソフィアちゃんの笑顔は希望を与えてくれるようで、はまり役でした。

> ここまでやるかと抗う気持ちもないことはないのですが、理不尽を避けて通ることはありえないんですものね。

実際にどうしようもないような出来事にぶつかった時、本当の力になってくれるのは、キレイ事ばかりの口当たりのいい作品ではなく、こういう作品なんでしょうね。
児童文学の作家のなかに、パターソンさんのような人がいるというのは素晴らしい事だと思います。

> レスリーと横道世之介がだぶってきてしまいました。
> 命のバトンー
> 彼らからもらったプレゼントをバトンタッチしてそれぞれの出番があるのでしょうね。

「横道世之介」は未読ですが、レスリーのような人に希望を与えてくれるような登場人物なんですか~。面白そうです。
人から人へ、人は一人では生きられないというのを考えさせられました。
きっとテラビシアは、これからもジェスのような子供たちの支えとなるんでしょうね。
2014/02/20 13:09  宵乃〔編集

No title

ファミリー企画で再見しました。
やっと原作本も読み終えたところだったんです。

原作本、読めてよかったです!
実際に作者の息子がガールフレンドをなくすという
悲しい体験が元になってこの物語はうまれたそうです。
なので、ジェスがレスリーを失ってしまったことを
受け入れる事ができない部分が
原作ではとてもリアルに描かれていました。
(映画でも描かれていましたが、結構駆け足でした。)

周りの大人の優しさに気づく事ができるようになったジェス、
そしてその優しさを他の人、まずは身近なメイベルに
示してあげる事ができるようになったラストは
とってもよかったです。
この後もジェスの心の中でレスリーは生き続けて
一緒に成長していくんだろうなぁと胸が熱くなりました。
2014/06/04 07:50  マミイ編集

>マミイさん

> 原作本、読めてよかったです!
> 実際に作者の息子がガールフレンドをなくすという
> 悲しい体験が元になってこの物語はうまれたそうです。

お~、ついに読まれたんですね!
そうだったんですか、本当にあった事を元に書かれた話でしたか…。
きっと、息子さんの辛い体験を間近で見守ってきたからこそ書けたんでしょうね。
この作品によって救われたと言う方もたくさんいそうです。

> 原作ではとてもリアルに描かれていました。
> (映画でも描かれていましたが、結構駆け足でした。)

映画ではエッセンスを上手にまとめたのかなぁ。
駆け足だけど大事なものは伝わってきました。
とはいえ、リアルに描かれた原作も気になる!

> そしてその優しさを他の人、まずは身近なメイベルに
> 示してあげる事ができるようになったラストは
> とってもよかったです。

ですよね、今まで鬱陶しがってたけど、こういう時真っ先に頭に浮かぶのが妹だったというところにお兄ちゃんらしさを感じました。
この森と物語を共有する事で、レスリーの存在はずっとみんなの心の中に生き続けていくと思います♪
2014/06/04 10:17  宵乃〔編集
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テラビシアにかける橋
どうせいじめられるのなら、楽しまなくっちゃ。 2007年(BRIDGE TO TERABITHIA) 製作国:アメリカ 監督:ガボア・クスポ 製作総指揮:アレックス・シュワルツ 原作:キャサリン・パターソン 脚本:ジ
MOVIE-DIC|2013-07-15 21:51
テラビシアにかける橋 - BRIDGE TO TERABITHIA >>> +α
ちょっぴり泣いた… 人にも薦めたい。 頼りなさげな少年が主人公で、隣に活発なでも気の合う少女が引っ越してくることからテラビシアという想像の世界が広がり… と、いかにも
夜更けの自販機|2013-03-05 00:38
キミがいるから大丈夫!
テラビシアにかける橋 原題:BRIDGE TO TERABITHIA 製作2007年 アメリカ 監督:ガボア・クスポ 原作:キャサリン・パターソン 脚本:ジェフ・ストックウェル、デビッド・パターソン 出演
子育て 時々 映画|2013-03-02 22:58
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