2015年05月に観たお薦め映画

素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ.

一言映画感想(5/18~5/30)

 | まとめ感想  com(4) 

手付かずだったスマホのテンプレートを別のに変えて最適化しました。色々削ったから軽めになってると思う。
あと、広告の規約がいつの間にか変わったらしく、ヘッダーとフッターにある広告を一番下に移動、とかやると規約違反になります。昔テンプレをいじった人は気をつけた方がいいですよ~。オーバーレイ広告(%ad_overlay)は必須じゃないので消しても大丈夫。…突然の規約変更が怖いけど(せめてアナウンスしてほしい!)

5/30 ハリウッド白熱教室「第5回 音響効果 世界は音でできている」

普段、周りがうるさくてあんまり音が聞こえないんですよね。どちらかというとBGMは少ない方が好きだし。でも、「サウンド・オブ・ミュージック」の導入を改めて観てみるとすごかった。

5/29 ジェシカおばさんの事件簿「停電は殺しのチャンス」

「女性は捜査には向いてない」と言い切る刑事さんにジェシカさんキレる(笑)最終的には刑事さんも態度を改めるんだけど、推理を”勘”というところが…。次からラストシーズンか~。

5/26「MONDAY マンデイ」

GyaOで観賞。堤真一さん主演のブラックコメディ。「ハングオーバー」的な展開かと思いきや「タクシードライバー」で、最終的にひねりすぎてよくわからなくなった感じ。テンポが遅いものの途中までは結構面白かった。

5/25「ミス・マープル パディントン発4時50分」

再放送のおかげで記録を残してなかった最後の作品を再見。あとは見逃した1作だけ!事件より、潜入捜査をするルーシーちゃんを巡る恋模様の方が印象に残るかも。短時間で結論を出す必要はなかったと思うけどね。殺人事件にテンション上がっちゃう子供たちとの交流が微笑ましかった。

5/24「アンジェラ」

意外と暴力的なんだけども、優しさを感じる作品。とくに鏡に向かって自分と向き合うくだりがいい。でも、ラストはいまいちパッとしない。個人的には、彼女はアンドレが幼い頃に亡くした母親の魂とかで、ラストはきちんとお別れして欲しかったかな。

5/24 ハリウッド白熱教室「第4回 編集 時間と空間の魔術」

先生の「そこまで頭は悪くないはずなのに、何を言ってるか全く理解できない!という作品あるだろう?」という言葉にうんうん頷いてしまった(笑)同じフィルムを、それぞれ別の人が編集した作品を見比べる授業とかあったら面白そうだな。

5/22「エアポート’05」

「エアポート・シリーズ」とは無関係だけど、明らかに意識してる(笑)B級作品としてはまあ暇つぶしにはなるかな。

5/20「狩人の夜」

ところどころグッとくるシーンはあるけども、全体的に話運びが雑で入り込めなかった。長年虐待されてたわけでもなく、衣食住の安定した環境にいる子供が、「腕をへし折るぞ」と脅してきた怖いおじさんが迎えに来て喜んで飛びつくとか無理があると思う。デフォルメされた愚かな人々の描写の不愉快さの方が印象に残った。

5/19「荒野のストレンジャー」

傍若無人な主人公が、めっちゃ強いくせにトリッキーでイカレタ方法で復讐していく感じの作品。もやっとした終わり方で、結局この主人公はこの町の過去を知ってたのか?と思って調べたら、ある人物の弟のつもりで撮ったらしい。異色西部劇ですね。

5/18「早春物語」

この女めんどくせぇ~!会社を突き止めて訪ねてきた時点でどん引きですわ。私とは思考回路がまるで違うので共感できないし、相手のおっさんの魅力もわからなかった。この時代の空気を知ってる人じゃないと楽しめない気がする。

海外ドラマ ジェシカおばさんの事件簿s3「ああ 獄中に30年」観ました

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ジェシカおばさんの事件簿「ああ獄中に30年」
製作:アメリカ’87
監督:マイケル・リンチ
ジャンル:★ミステリー

【あらすじ】ハリウッドのホテルで打ち合わせをしていたジェシカ。それを聞いていた配膳係ジョージアは、冤罪で30年間刑務所にいた夫サムの話を聞いてやって欲しいと頼みこむ。さっそく話を聞いてみたところ、彼が無実だと確信したジェシカは、30年前の事件の捜査に取り掛かる。

探偵もののシリーズって、だんだんと「行く先々で事件に遭遇しすぎぃ!」ってなるけど、比較的それを感じさせないこの作品のなかでも導入が上手かったし、事件の発端やミスリード、真相にオチのつけ方、どれも申し分なかったです。個人的には今まで観た中で一番好きなエピソード。
まず導入ですが、仕事の打ち合わせのために来たジェシカさんと、事件の当事者の接点となるのが、無気力になってしまった夫サムを心配する妻なんですよ。しかも、その事件というのが30年前のもので、無実の罪で30年も服役していた夫の話を聞いてやってほしいと頼みます。
こんなふうにジェシカさんと事件の関係性が薄くなっているので、行く先々で事件に遭遇という印象も薄くなるんですよね。
でもって、事件の発端も一筋縄ではいきません。サムは完全に巻き込まれただけなんだけども、そこに悪意があったわけではなく、サム自身、どこに怒りをぶつけていいかわからない状況でした。
さらに、自分の証言によっては被害者の遺族が窮地に追い込まれる可能性があるため、全てを話せないというジレンマも。
もう聞けば聞くほどやるせない話で、視聴者もジェシカさんもなんとか真相を突き止めようという気持ちになります。
本当に自殺だったのか、サム以外の人間による犯行なのではないか?
怪しい関係者たちを洗っていき、途中で30年前に使われたのと同じ銃で狙われたりしながらも、辿り着いた真相は…。
すっかりジェシカさんと同じように思い込んでいたので、この展開には驚かされました。
しかも、真相が分かってスッキリとはいきません。サムたち家族にとっては酷い仕打ちでしたが、もしも同じ立場だったら彼と同じ行動をとってしまうかもしれない…。
モヤモヤが残る結果だったものの、サムはもう虚ろな表情なんてしてないんですよね。「彼は十分苦しんだ。法廷に立つより、愛する妻と幸せに生きる方が大切だ」とキスを交わすくだりに思わずニッコリ。
やるせない気持ちも吹き飛ぶ素晴らしいラストでした。

第60回ブログDEロードショー「リベリオン」

開催:2015年5月29日~31日
原題:EQUILIBRIUM
製作:2002年アメリカ
監督:カート・ウィマー
リベリオン
二度と戦争を起こさないため、感情を抑える薬物の投与を義務づけられている近未来国家で、感情に目覚めた一人の男が戦いを挑むSFアクションです。
匿名の方からリクエスト頂きました。
ひたすらカッコいい(だけの)”ガン=カタ”アクションを楽しんでほしいとのことです。

よかったら一緒に同じ時期に同じ作品を観て、みんなでわいわい盛り上がりませんか?
ブログを持ってない方も大歓迎ですし、もちろんレビューは強制ではありません。
みなさんの記事を読んで回るだけでもよし、コメント欄で盛り上がるもよし。それぞれの楽しみ方で映画を愛でましょう♪
企画内容については、サイドバーにある「ブログDEロードショー」欄の”企画概要+参加者名簿”のリンク先をご覧下さい。

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映画「リトルファイター 少女たちの光と影」観ました

 | ドキュメンタリー  com(0) 

リトルファイター 少女たちの光と影
原題:BUFFALO GIRLS
製作:アメリカ’2012
監督:トッド・ケルスタイン
ジャンル:ドキュメンタリー

【あらすじ】タイの国技“ムエタイ”。貧しい家庭に生まれ、家族を助けるため8歳でリングに上がった少女たちがいた。大人たちの賭けの対象となりながら闘う2人の少女、スタムとペットの2年間を追う。

観てて胸が痛みました。
貧しさから脱する選択肢が増えるということは、彼らにとって希望になるんだろうけど、幼い少女たちの「家族のために稼ぎたい」という切実な想いが痛いくらい伝わってきて…。
タイには15歳未満のファイターが3万人もおり、とくに女の子の試合は人気が高いそうです。1日働いた賃金の数百倍もの金額を一回で稼ぐことも可能で、スタムとペットのような8歳の少女が、家計を助けるためにリングに上がることも少なくありません。
でも、子供はまだ骨が柔らかいから、時にはひどい骨折をしたり、骨が飛び出すほどの怪我をすることも…。

一方親は、「娘が決めることだから(無理強いはしない)」と言っているものの、やはり大きな期待をかけてしまっています。娘の稼ぎがなければ家が完成しないというほどで、小さな少女にのしかかる重圧がどれほどのものか、想像しただけで辛くなりました。
試合が盛り上がるほどに賭金も釣り上がり、インターバールではまるで「ロッキー」みたいなやりとりが。8歳とは思えない目の鋭さで、勝つことだけを考えているよう。
終盤でペットの親が「冗談で(試合のあった繁華街に)置いてくよ、と言ったら泣いちゃって」とのんきに笑ってて、親の想像と実際に娘が感じているものには、大きな隔たりがあるように感じました。この子、心臓の病気で手術したことがあるのに…。
ただ、彼女たちが真剣にトレーニングを重ねる様子や、家族と過ごしている時の子供らしい笑顔に嘘はなく、稼いだお金はぜんぶ家族のために使って、それで後悔なんてしないんですよね。
過酷すぎる世界だけど、このムエタイで希望を持つことが出来る子供もいるのだという事実に、いろいろと考えさせられました。

映画「ソウル・サーファー」観ました

 | 伝記/自伝/実話  com(12) 

ソウル・サーファー
原題:SOUL SURFER
製作:アメリカ’2011
監督:ショーン・マクナマラ
原作:ベサニー・ハミルトン、シェリル・バーク、リック・バンシュー
ジャンル:★ドラマ/青春/実話

【あらすじ】カウアイ島。家族や親友に囲まれ、母親に人魚だと言われるほど海とサーフィンが大好きな13歳の少女ベサニー。だが、プロへの夢に一歩近付いたという時、彼女はサメに襲われ左腕を失ってしまう。家族の支えもあり、すぐにサーフィンを再開したベサニーだったが…。

主演がアナソフィア・ロブちゃんだとすぐに気付けました。濃い顔だから覚えやすい(笑)
実話ものなので安心して観れると思っていたら、なんだか最初から海中からの画が不穏で、夜のサーフィンのくだりでは何か起こるのではとハラハラ。
そして、安心させてから一転、心臓がぎゅうっと縮むような出来事が。
人間って脆いですね…サメがパクッとやっただけで、さっきまであった腕がなくなってしまうなんて。
突然の悲劇の知らせを受けた家族の衝撃は、それまで丁寧に家族の様子を描写していたのもあって、まるで自分の事のように感じられました。あの元気な少女の青白い顔を見たら、不安で立っていられなくなるかも。
親友アラナの叫びも胸に刺さるようで、この時点で涙ボロボロになってしまいました。

たった13歳の少女がここから、ここからどうやって立ち直っていくのか?
やはり家族や親友、そして「行き詰ったら見方を変えてみなさい」と言ってくれた先生の存在が欠かせません。もちろん彼女自身の強さやサーフィンを愛する気持ちによるものも大きいけれど、彼女がいくら強くても、周りに支えてくれる人がいなければサーフィンを続けることはできなかったと思います。
彼女が頑張りたい時はそれをサポートし、落ち込んだ時はそっと見守り、マスコミが押し寄せたらしっかり守る。一緒に笑って、一緒に泣いて、一緒に戦ってくれる家族と親友が、どれだけ彼女に勇気を与えてくれたことか。
ボランティアの時、自然と孤児の少女に優しさを分けてあげられたのも、彼らが自分にしてくれたようにやっただけ。傷ついて不安で仕方ない時、どうしてもらったら心が癒されたのか、彼女は周りの人たちの優しさからそれを学んでいました。
そして、海やサーフィンの楽しさを教えることで、自分がいかにそれらが大好きだったのか、その自分の大好きなものでどれだけの人たちを励ますことが出来るのか、塞がり始めていた世界が一気に広がるんですね。

終盤の大会での描写は素晴らしく、彼女たちが海に魅せられる理由がわかります。
後から調べて知ったんですが、このシーンの撮影には本人がスタントとして出演していたそうで、どうりで佇まいや動きの切れが違うわけです。アナソフィアちゃんのシーンではCGで片腕を消すという撮影方法をとっているので、重心が微妙にズレているような気がしないでもない。(サーフィン経験なしで、毎日4時間ベサミー本人に指導を受け1ヶ月でサーフィンを習得した彼女は素晴らしいけどね!)
大会後のインタビューで「今なら両腕で抱きしめるより、多くの人を励ますことができる」と力強く答えた彼女の笑顔に感動しました。
あと、「人生はサーフィンに似ている。波に飲み込まれたら また次の波に乗ればいい」も名言だと思います。
EDではBritt Nicoleの歌う「Set the World on Fire」にのせて、ベサミー本人が怪我後サーフィンの練習をしている時の映像などが流れ、本当にあったことなんだなぁとしみじみ感動できました。
勇気を分けてもらえる作品だと思います。
ちなみに、タイトルの意味は、勝つことを目的としない、波に乗る真の喜びを知るサーファーのことだそうです。

一言映画感想(5/9~5/16)

過去記事にユーザータグを追加するのが思いのほかメンドイ。いちいち”【あらすじ】”とか付け加えてるからだけど、やっと1年分くらいか…。でも、タグをつける時は一気に関連する記事全てにつけてるから、だんだんと楽になるはず。地道にがんばろう。

5/16 ハリウッド白熱教室「第3回 撮影 すべてのショットには意味がある」

毎回勉強になるけども、こんな事を考えながら映画を観てたら物語に集中できなくなりそう。イラストにしたいシーンを探す時とか、再見の時ならいいけど。こういう見方は、映画をつくってみたいとか創作に興味のある人にとって面白いんだと思う。「監督の意図なんて関係ねぇ、自分がどう感じるかだ!」というタイプはむしろ知らない方がいい(笑)

5/16「ブラックホーク・ダウン」

最近、戦争映画を観ても戦闘シーンで何とも思わなくなってしまった…。感情が麻痺したみたいに平常心。脚の大動脈を止血するくだりも初見の時のようなショックは感じなかった。でも、リドリー・スコット監督のコントラストがハッキリした映像は好みだし、どのシーンで止めても画になるような構図の素晴らしさは堪能できた。

5/15「エアポート’80」再見

過去記事「エアポート’80」観たに追記しました。

5/13 ジェシカおばさんの事件簿「とても不安な保安官」

今回のジェシカさんは友人を励ますためにやってきて、その一環として彼女の旦那と義父の死について捜査。事件だけでなく彼女の中のわだかまりも解決してしまうのが素敵でした。

5/13「アフリカの夜~あるゾウ家族の物語~」

特別なカメラを使ってるとかで夜のシーンもくっきりだった。象たちの過酷な旅のなか、無邪気に泥浴びをする赤ちゃんの姿に癒される。愛情豊かな象の姿に感動。

5/12「女王陛下のダイナマイト」

GyaOで観賞。まったりシュールな英国コメディ。メイン3人の男たちがいい感じで、とくにジャン・ルフェーブル演じるミシャロンの情けない哀愁漂う表情が最高。ヴァンチュラとのとぼけたやりとりが好き。イケメンをはべらす敵の英国人大佐のキャラもよかった。でも、テンポが遅いから眠くなる…。

5/11「小さなバイキング ビッケ」

かなりアニメチックな作品で、あっけらかんと明るい作品なんだけども私には合わなかった。とくに幼馴染のませた感じがわざとらしくて。アニメを見てた人向けかも?

5/11 「山椒大夫」

妹が死んだ理由がよくわからなかったんだけど、捕まりそうになったから?あと奴隷解放しても、それを機能させ続けなければ同じことの繰り返しになるような。とりあえず家族だけ救って、国内の奴隷供給源を断った方が(野盗駆逐)有意義だったと思う。解放された奴隷の中には野盗になった奴もいるんだろうなぁ…。

5/10 「ボクの妻と結婚してください。」

「フルハウス」みたいに、観客の笑い声が入るレトロ感あるドラマだった。最近バラエティはほとんど見てないから、ウッチャンを見るのは久しぶり。クスクス笑えた。

5/9 ハリウッド白熱教室「第2回 ビジュアルデザイン 映画は見た目がすべて」

二回目は光と色、衣装や装飾品などで伝わることについて講義してました。イラストを描くのにも参考になる内容だったけど、わたしは字幕に気をとられて画面をあまり見てないことに気付かされた(汗)「若草の頃」の二人が着てる着物についても触れて欲しかったな。

映画「大空港」観ました

 | ホラー/パニック  com(14) 

大空港
原題:AIRPORT
製作:アメリカ’70
監督:ジョージ・シートン
原作:アーサー・ヘイリー
ジャンル:★ドラマ/パニック

【あらすじ】アメリカ中西部地方を襲った30年来の猛吹雪のため、機能麻痺寸前のリンカーン国際空港。空港長ベーカースフェルドは、他空港の援助を受けつつ、事故や密航常習の対応に追われていた。だが、ローマ行きの旅客機が離陸するという時、機内に爆弾が持ち込まれたという情報が入り…。

またもや93分番組で43分カット版を鑑賞。でも、今回はカットされまくってるのを承知で観ました。この年代は吹き替え声優陣が良かったりするので、先に味わっておこうかと。実際、どこをカットしたのかわからないくらい面白かったです。とくにタダ乗り常習犯のおばあさんが良かった!
このおばあさん、服装もそうですが意外と意地悪で可愛らしいところのある性格が「チェブラーシカ」のおばあさんに似ていて親しみがわきました。捕まっても、悪びれもせずにタダ乗りテクニックを説明してくれます(笑)
このおばあさんと対決するのが、この前観た「悲しみよこんにちは」のセシル役ジーン・セバーグさんだったり。タダ乗りのために用意した小道具(空港で使われるボールペンや知り合いから借りた会員カード?)を取り上げ、それでも懲りないおばあさんに呆れ果てる様子が微笑ましい。
それが、爆弾騒ぎで一気に緊張感が増してくるんだけども、まさかのおばあさん活躍でニヤニヤが止まりませんでした。確かに、非常時には頼もしい肝っ玉おばあさんですもんね。

一方、変にハラハラさせられたのが、不倫で妊娠したスチュワーデスさんの痩せすぎバディ。これで妊娠なんてして大丈夫なの?と不安になる細さです。しかも、事件に巻き込まれてしまうし。彼女の赤ちゃんが一番心配でした。
また、犯人の奥さんが本当に可哀想で…。気付いて止めるチャンスがあったからこそ、彼女の後悔や罪悪感は深いものになってしまうんでしょうね。犯人も思い直すチャンスがあったのに、運悪く追い詰めることに。
犯人が悪人というわけではなかったから、不倫カップルの方がますます嫌な感じに見えてきます…。
やるせない事件だったけども、今にも壊れてしまいそうな機体と、前が見えない悪天候?での緊急着陸のくだりは手に汗握りまくりでした。…現実的に考えると空中分解しそうですが。
ラストはおばあさんの「(タダ乗りじゃないと)スリルが足りなくてダメね」に持ってかれました。やっぱりこのおばあさん最高です!
他にも、おばあさんに騙されるお人よしな若者や、観察眼の鋭い税関職員、パニくる乗客を黙らせた神父さんもいい味出してました。
あと、何度も出てくる真ん中の丸枠!集合写真の欠席者かよ!!(笑)
吹き替え版でもこれだけ面白かったんだから、フルバージョンを観るのが楽しみです♪

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「エアポート’80」観た

世界ネコ歩きスペシャル「津軽の四季(後編)」

 | TV番組  com(0) 
Tag:にゃんこ 

世界ネコ歩きスペシャル「津軽の四季(後編)」1
久しぶりにネコ歩きでも。いきなり後編ですが、前編の内容も少し入ってるかも?
前半に引き続き津軽のりんご園に暮らすコトラ一家を中心に、四季折々の姿を見せてくれる自然豊かな津軽の風景と、可愛いにゃんこたちを見せてくれました。
後編は秋冬パートで、紅葉や収穫の秋、そして冬景色が堪能できます。
画像は載せてないけど、雪を掻き分けてのっしのっしと進む「クマ」がカッコよかったです。ネコ社会でも、ボスはボスらしい顔をしてるネコが選ばれるのか、それともボスになるとそういう顔になっていくのか…。
今までネコ歩きで見たボスネコは、みんなボス顔してました(笑)

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一言映画感想(4/27~5/8)

 | まとめ感想  com(12) 

またテンプレいじってました。折りたたみメニューにあったカテゴリと月別アーカイブ、ブックマークを個別のページに移動。使ってるのは主に私だと思うし、メニューを開くのに一回クリックするなら、リンクで別のページを読み込むのと大差ないかと思って。
あと個別記事にカテゴリの関連記事を設置して、今更ながらユーザータグも設定しているところです。一記事に複数(10個まで?)設定できて、カテゴリと違って最大数に上限なしなのでいくら増えても大丈夫。
とりあえず、製作国(アメリカ以外)と、3作品以上被ってる監督や原作者名をタグ設定してます。
ついでに、FC2人気ページランキングが結構使えるかなと思って追加してみたものの、重くなるので自分でランキング内容をコピペすることにしました。変動すると直すのがメンドイから続かないかも…。

5/8「エアポート'77/バミューダからの脱出」

エアポートシリーズなのに、空より海にいる時間が長かったような。普通にパニックもののツボは押さえているので楽しめるが、登場人物がやや面白みに欠けて印象が薄い。豪華キャストらしいけど、私にはわからない人ばかりだったし。あと、死ぬのも助かるのも割りとあっさり。

5/7 ジェシカおばさんの事件簿「亡霊ビルを行く」

またも甥のグレイディと一緒に事件に巻き込まれてます。脱税と殺人容疑をかけられた甥のため、刑事さんに協力するんだけど「議論できる女性が側にいてくれたら」といきなり口説かれる(笑)脱税うんぬんのからくりはよくわからなかったけど、亡霊の正体と活躍が面白い。実際にいそうだよね。

5/6「モンスター・イン・パリ 響け!僕らの歌声」

「オペラ座の怪人」と「ノートルダムの鐘」を足して2で割って、子供向けにした感じ?ほとんど毒気がないので印象は薄いけど、のほほんと楽しめる。3Dアニメで描かれたパリの街並が一番の見どころ。主人公たちが行動すると、さりげなく泥棒を妨害してしまうところが好き。ラストはノミのままでも良かった気が。

5/5「可愛い花」

ザ・ピーナッツ版「ふたりのロッテ」。ディレクターのクズ男と、その妻で探偵のクズ女のサイドエピソードも意外と面白い。クズだけど憎めないところがあるベストクズカップルなんです(笑)でも、双子の歌声と金儲けで高笑いするクズ男を並行して映すのは悪趣味で台無し。

5/2「ハリウッド白熱教室 第1回 脚本」

再放送でやっとこさ観られました。去年の冬、大叔父さんが脚本家だったと思い出して(遅すぎ!)脚本について気になり始めたところだったので興味深く観られた。でも”先生に当てられるの恐怖症”だった私には、このせわしなく質問する先生はトラウマを刺激するものがある(笑)

5/1 ジェシカおばさんの事件簿「ショーマンは悲しからずや」

漫才コンビの確執からマネージャーの自殺or他殺?に発展。地元の保安官が新人しかおらず、今回もジェシカさんが大活躍してました。相変わらずスマートに推理して罠を張り、事件解決!あの父親を簡単に許せる娘さんは大らかだなぁ。

4/30「祈りと絆の島にて ~村治佳織 長崎・五島の教会を行く~」

bsプレミアムで歴史ある教会をたくさん映してた。木造でゴシック様式の教会が趣があっていいし、海もきれいで和む。でも、過去のキリシタン迫害は想像以上に残酷で、それを水に流して手を取り合ってきた人々の強さに驚かされる。「野のユリ」を思い出した。

4/28「THE NEXT GENERATION パトレイバー」シリーズ特別編

日テレでやってた特別編集版です。ふざけたエピソードは全部カットで「三代目出動せよ!」「野良犬たちの午後」「遠距離狙撃2000」「暴走! 赤いレイバー」を繋げたもの。なんとなくカーシャが主役っぽいチョイスになってました。まあ、一番華があるもんね。狙撃のエピソードがカッコよかった。

4/27「アルマゲドン」

以前、ラストで強引に泣かされた感のあるこちらがオンエアしてたので観たけども、なんか変だなぁと思ったら45分くらいカットされてるよ!たぶん宇宙飛行士訓練シーンがスカスカで、各キャラを覚えるところなので感情移入できるわけない。吹き替えもなんかふざけてるし、時間を無駄にした。

4/26「ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島」

前作の内容はすっかり忘れてしまったけど、今回はファンタジーのお約束的展開が多くて楽しめた。いとこのユーチスがいいキャラしてて、ネズミ騎士との友情とかベタだけども安心して見られます。とくに、お宝に目がくらんだ以降の活躍は主人公レベルですね。呪いというには良心的というか、人によっては喜びそう(笑)

映画「ブロードウェイと銃弾」観ました

 | コメディ  com(2) 
Tag:ウディ・アレン 

ブロードウェイと銃弾
原題:BULLETS OVER BROADWAY
製作:アメリカ’94
監督:ウディ・アレン
ジャンル:★コメディ/ドラマ

【あらすじ】1920年代のブロードウェイ。新作の上演が決まって浮かれていた劇作家デビットだったが、スポンサーについたのはマフィアのボスだった。彼に演技力ゼロの愛人オリーブを押しつけられ、自分の脚本にケチをつけられる毎日に爆発寸前。だが、そんな彼を主演女優のヘレンは慰め…。

これは面白かったです。アレンの作品はどんなのがあったのかパッと思い浮かばないけども、今まで見た中でもかなり面白かったと思う。個性的なキャラクターたちの会話は聞いていて飽きないし、これから彼らや舞台がどうなっていくのか先が読めず、ワクワクします。
とくにオリーブのボディガード・チーチの秘めた才能には驚かされました。生まれが違えば彼の人生もまったく違ってたかもなぁ。デビットとの奇妙な友情も面白くてグイグイ引き込まれました。
彼の登場により、主人公デビットが色んなことに気付いていくのもいいですね。
彼が心酔するヘレンという女優は、彼が扱いやすいと見抜いた上で地味なこの役を引き受けたんだけども、新しい脚本には本当に心を掴まれて、つい前の脚本に対する本音がポロリ。
今まで色仕掛けで巧みに彼の心を掴み、やんわりと要求を伝えてまるで彼自身が自分で決めたように仕向けていたから(これが手練手管か!)、その本音でデビットの目が一気に覚めるんですよ。
他の人たちからも、今までの脚本に対する本音がどんどん出てきて、すっかり自信を失い、男として好かれていたのか、アーティストとして好かれていたのかわからなくなって苦悩します。

一方で、ものすごい存在感を発揮するオリーブがいい味出してました。彼女の顛末にはまったく同情できないどころか、ほんのりスカッとしたほど(笑)
これだけ憎たらしいキャラなのに、ボスは彼女のことが大好きなんですよね~。気が利かないとか、役立たずだと罵られたり、浮気されたりしたのに。
その浮気相手が過食症の俳優で、公演が近づくにつれてつまみ食いが止まらなくなるのが面白い。ついには犬のおやつまで盗る始末で、小心者のくせにマフィアの愛人に手を出す意思の弱い男。
よく考えると、ボスも浮気相手もチーチもオリーブの犠牲者かも。何気にファム・ファタールってやつ?

NYでの舞台が大成功して、裏でのごたごたが勘違いで絶賛されてるのが皮肉。ここがタイトルにかかってるんですね。
主人公が最後に何を選ぶのかも良かったし、内幕ものとしても楽しく、映画を見たという充実感が得られました。なんとなく舞台が先かなぁと思ったら逆で、後に監督自ら脚色してミュージカル化されたみたい。
それをまた映画化とかしないかな。

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映画「悲しみよこんにちは」観た

悲しみよこんにちは
原題:BONJOUR TRISTESSE
製作:イギリス・アメリカ’57
監督:オットー・プレミンジャー
原作:フランソワーズ・サガン
ジャンル:ドラマ/ロマンス

【あらすじ】何をしていても晴れることのない悲しみの中にいた少女セシルは、1年前、17歳の夏に想いを馳せる。彼女と父レイモン、そして若い恋人エルザの3人で過ごす楽しい時間に、突如割り込んできた亡き母の親友アンヌ。彼女が母親となる現実を受け入れられず、セシルはある計画を思いつくが…。

ヒロインが気持ち悪いくらいファザコンなんですが、何を着ても可愛くてファッションショーを見てるようでした。ベリーショートの女の子って好きなんですよね。
セピアカラーで始まって、物憂げな表情で太陽と青空がまぶしい去年の夏を思い返すという構成。この時に聞き入ってる曲の歌詞が良かったです。メモでも取ればよかった…観てから感想を書くまで間が空いてしまったので、もうすっかり忘れてます。割と楽しめたのに感想も淡白になってます。
ストーリーは、子供の出来心で済んだはずのものが、周囲にろくな大人がいなかったせいで最悪の事態になったというところでしょうか。
終盤の復讐ともとれる行動にスッキリしちゃった私は性質が悪いかも(笑)
セシルは「~を書かなかったのは私たちに対する優しさ」みたいな解釈をしてたけど、彼女に家族がいれば”家族のため”と解釈するだろうし、彼女には親兄弟はいなかったということかな。
もしそうなら、優しさというよりレイモンの罪悪感を増すためだったのでは。彼女がいい人であるほど効果的な方法ですし。もしくは、衝動に任せただけ?
まあ、この作品はストーリーよりセシルの可愛さを堪能する作品でしょう。読んだ事はありませんが、サガンを一躍有名にしたという原作と同じとは思わない方がいい気がします。

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