2012年08月に観たお薦め映画

素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ.

映画「ランボー1,2,3」観たよ

 | アクション  com(12) 

ランボー1,2,3
一挙放送してたので観ました(4は無し。前に観たけど忘れた…)

『ランボー:FIRST BLOOD』(米’82、テッド・コッチェフ)

再見したら保安官は完全な悪人というわけでもなくて驚き。傲慢な態度だったとはいえ、故郷の町で問題を起こす流れ者を何度も相手にしていたとすれば、ランボーを町に入れたくないという気持ちもわかります。まあ、食事くらい連れて行っても良かったと思うし、最後なんて、プライドを守るために、ランボーが死ぬか自分が死ぬか以外は考えてなくて、家族の事なんてこれっぽっちも頭にないという感じでしたが。
恐ろしいほどに強いランボーが、時折見せる弱々しい表情が印象的。とくにラストの叫びはグッときました。倒れてた保安官はちゃんと聞いてたのかな?

『ランボー/怒りの脱出:RAMBO: FIRST BLOOD PART II』(米’85、ジョルジ・パン・コスマトス)

前作回想シーンに描かれたようなものを描きたかったんでしょうか?
それなら素直に過去話にすればよかったのに。ぜんぜん別物です。
けっこう退屈だったけど、「リトル・ランボーズ」で彼らが憧れたのは、このランボーなんだよね。確かに、終盤のわっかりやす~い強さ、男らしさは、あれくらいの年の子が熱狂するかもしれない。爆破に続く爆破と、ランボーのワイルドなヒーロー像はインパクトあります。とくに爆弾つきの弓で次々と兵器をぶっ壊していくシーンは、なんか燃えるものがありました(笑)

『ランボー3/怒りのアフガン:RAMBO III』(米’88、ピーター・マクドナルド)

やっぱり退屈だったけど、”戦場には仲間がいる”という一作目のランボーの言葉を再現したのは良かった。あと、西部劇へのオマージュは個人的に嬉しい。
ちなみに、1,2の原題”FIRST BLOOD”は、”どちらが先にしかけたか”という意味。3になって外されました。

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映画「フローズン・リバー」観た

 | 犯罪  com(6) 

フローズン・リバー
製作:アメリカ’08
監督:コートニー・ハント
原題:FROZEN RIVER
ジャンル:★犯罪ドラマ/サスペンス

【あらすじ】夫に新居購入費用を持ち逃げされた妻のレイは、支払期日までに金を工面しなければならなくなる。そんな時、モホーク族の女性ライラに騙され、凍ったセントローレンス川を越えてカナダからアメリカ側に不法入国させる闇の仕事の片棒を担がされ…。

お金が必要な時に、騙されて犯罪の片棒担がされたら、わたしも彼女のように自ら再びその仕事を求めてしまうかも…。頑張って働いても、それが報われなかった時ならなおさらです。
簡単に銃を持ち出す彼女に若干引いたんですが、ギャンブル依存症の夫に振り回されてヒステリー起こしてるならわからないでもない…かもしれない。淡々と描かれているのに妙にハラハラしたのは、彼女のこの不安定さのせいでしょうか。
しかも、貧しい上に両親の問題でこれまた精神不安定になってるレイの息子が、幼い弟の面倒を見てるから、ますますハラハラさせられるんですよ。
これなら普通に息子にバイトをさせてやった方が良かったような…。安心して子守を頼める知人がいなかった?

後半、パキスタン人の夫婦を密入国させるエピソードは、中身を確認せずにバッグを捨てるシーンにギョッとしてしまいました。テロリストを怖がるのはわかるけど、取り上げられた時の母親の様子とか…むしろ何が入ってるか叫ぶと思うし。ライラが聞き逃した?
過ちに気付いたときの行動は良かったものの、宗教的な展開で微妙についていけませんでした。

それに、考えてみれば彼女は、新居購入の手付金1500ドルが無駄になるのが嫌で、残りの購入費を稼ごうとしてるだけで、古い小さなトレーラーハウスで我慢するという選択も出来たんですよね。小火の後にどうしても引っ越さないといけない、と言ってたけど、今までのお金を使えば修理できたのでは?
結局、彼女も夫と同じようにギャンブルに嵌ってしまったんですよね。
一度陥るとなかなか抜け出せない貧しさと、ギャンブルや犯罪の誘惑…。そういうのがリアルに描かれていたと思います。

最後の一線の手前まできた時の彼女たちの行動には、驚きと感動がありました。レイもライラも、お互い母親として、最悪な状況の中で最善の道を選んだんだと思います。
どうして今さら子守なんて、と電話で問う息子が、幼子を抱くライラを目にした途端納得する描写もいい。
事態が好転したわけでもないのに、ラストの青空と、直ったメリーゴーランドの遊具で遊ぶ子供たちの様子に、希望が見えた気がしました。

拍手ログ 不思議の国のアリスシリーズ 4~5

 | イラスト関係  com(0) 

アリス、泣く
『なみだの池』
からだがどんどんおおきくなってしまったアリス。もう、おにわへのとびらをとおることはできません。かなしくなったアリスはなみだをながし、いつのまにかまわりにおおきな池ができてしまいました…。

あけおめアリス
2011年、あけおめイラスト

アリス、走る
『かけっこの後で』
流されてきたどうぶつたちと、かけっこをして服をかわかしたアリス。どうぶつたちとうちとけたアリスは、だいすきなペット、ダイナのはなしをすることにしました。

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映画「ハイテンション」観た

 | ホラー/パニック  com(21) 
Tag:フランス 

ハイテンション
製作:フランス’03
原題:HAUTE TENSION
監督:アレクサンドル・アジャ
ジャンル:ホラー/サスペンス

【あらすじ】試験勉強に励むため、親友アレックスの実家へと向かっていた女子大生のマリー。ようやく2人が到着した直後、謎の男にアレックスの家族が惨殺されてしまう。物陰に隠れ、必死で息を潜めていたマリーは、連れ去られていくアレックスを助けようとするが…。

夏の肝試し企画で観ました。norさんの作った”ホラー占い”か”ホラーおみくじ”のどちらかで引き当てた作品です。
怖い事に直面すると、人間って叫んだり笑ったりして受けるストレスを軽減しようとするものだけど、わたしは笑っちゃうタイプなんですよね~。よっぽどストーリーに入り込んでなければ、完全につくりものとして観られます。とくにスプラッタ系は。
この作品も、主人公がやたらと機転が良かったり、間違った方向には頑張るのに、正しい方向ではすぐ諦めちゃったり、色々と予想を裏切ってくれてツッコミがいありました。犯人は最初から姿を見せてるし、神出鬼没というほどでもないので、むしろ主人公の行動にドキドキさせられたり。
密かに想いを寄せるアレックスを助け出すため、自分だけ逃げようと思えば逃げられるのに、必死に彼女を助けようとする様子に応援したくなりました。
ただ、妙に変なところ多いなぁと思ってたら、あんまり好きではないあのオチで…。それまでの疑問は納得いったものの、あらたな疑問が増えたのと、どんだけ犯人強いんだと。不意打ちでしょうか?

終盤は、前半控えていたぶん血しぶき多めで、好きな人には嬉しいサービス。痛々しさは控えめなので、私的にスプラッタでも観やすい方でした(劇場の大画面なら違うだろうけど)
主人公が角材に有刺鉄線を巻きつけて、即席こん棒を作ったシーンがカッコいい。冒頭では可愛い笑顔を見せていたのに、終盤はゴリラみたいに戦っちゃって…(笑)
犯人があんな凶行に至ったきっかけはなんだったのかな~。

映画「大鹿村騒動記」観ました

 | コメディ  com(6) 
Tag:日本 

大鹿村騒動記
製作:日本’2011
監督:阪本順治
ジャンル:★コメディ/ドラマ

【あらすじ】長野県、300年以上の歴史と伝統を誇る村歌舞伎が自慢の大鹿村。その大鹿歌舞伎の花形役者である善は、実生活では女房の貴子に逃げられて寂しい日々を送っていた。そんなある日、駆け落ち相手の治が認知症を患った貴子を返しにきて…。

あらすじだけ読むと結構酷い話なんだけども、見てみると3人の間には揺るぎない絆みたいなものがあって、殴り合いのケンカをしてても、どこかほのぼのしてるんですよね。善ちゃん、治ちゃん、貴ちゃんと呼び合うのも昔と変わらず、どんな形であっても3人で一緒に歌舞伎をやってるのが幸せ、みたいな。
この村歌舞伎っていうのがまたいいんですよ。去年から東北の伝統芸能を取り上げる番組をちょくちょく観てますが、ああやって伝わっていくものって魂がこもっているというか、生きてる気がします。何百年前の着物とか、人形とか、朽ちることなく人々を喜ばせ続けているというのが、それだけで感動。資料館などで大事に残すのも大切だけど、やはり本来の役割を果たしてこその輝きでしょうか。
その歌舞伎が人々を繋げて、支えて、一緒に生きてるというのが素敵。人々の中に歌舞伎があって、歌舞伎のなかに人々の人生があるんだなぁと思いました。
最後までほんわか笑わせてくれて、なんとなく幸せな気分になれる作品です。

映画「奇人たちの晩餐会」観た

 | コメディ  com(2) 
Tag:フランス 

奇人たちの晩餐会
製作:フランス’98
原題:LE DINER DE CONS
監督:フランシス・ヴェベール
ジャンル:★コメディ

【あらすじ】出版業を営むブロシャンには密かな楽しみがあった。それはバカな人間を招待しては仲間で笑い物にするという晩餐会だ。今回はマッチ棒の工作が趣味という税務局勤めのピニョンを招待するが、当日ギックリ腰になって動けなくなり、彼はピニョンと二人きりになってしまう。

”バカ(KYなひと)”を笑いものにする嫌な奴が、その”バカ”のピニョンにぎゃふんと言わされるのが痛快な作品だと記憶してたんだけど、再見したらむしろピニョンの行動にイラついて主人公に同情してしまいました。人でなしブロシャンですらも可哀そうに見えてしまう、ピニョンのKYっぷりが半端ナイです(笑)
ぎっくり腰&奥さん家出のブロシャンを、なんとか助けようとするんだけども、すぐ調子に乗って余計な一言で事態を悪化させていくんですよね~。
それがもう見事なもので、これを故意にできたら天才。でも、100%善意だから怖い!
演技も素晴らしくて、本当にこういう人なのかと思えてくるくらいでした。
古典的なギャグばかりなのに、そんなに古さを感じさせないとこもいいですね。
まあ、期待してたほどは笑えなかったんですけど、ラストは思わずホロリとしつつ、笑顔で見終われるような憎めない作品でした。

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「ルビー&カンタン」観ました

第1回「真夏のきもだめし企画」

開催:2012/8/24~8/26
肝試し
ホラー映画への耐性は人それぞれなので、作品は指定しません。新作ホラーを観るもよし、気になっていたホラー作品を観るもよし。ホラーが苦手な人も、今まで怖くて手を出せなかった作品に挑戦してみませんか?
コンセプトは”怖いものに挑戦する”ことなので、最後まで観られなくても大丈夫です!

急に言われても何を観ればいいのかわからないよ~!という方は、「Make Shift (仮」のnorさんが作った”ホラー占い”&”ホラーおみくじ”で自分に合った作品を探してみて下さい。
具体的にどういうものが苦手なのか(幽霊とかグロイのとか)言ってくれれば、ホラー推奨委員会のnorさんが占い結果の作品を観ても大丈夫か相談に乗ってくれるそうです。
みなさんご一緒に、クーラーなしで夏の暑さを忘れましょう!

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第2回 夏のきもだめし企画

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映画「やわらかい手」観ました

やわらかい手
製作:ベルギー・ルクセンブルク・イギリス・ドイツ・フランス’07
原題:IRINA PALM
監督:サム・ガルバルスキ
ジャンル:★ドラマ/ロマンス

【あらすじ】ロンドン郊外の小さな町。難病の孫に手術を受けさせるため、渡航費を工面しようとするマギー。”接客係募集・高給”の貼り紙に釣られ店を訪れるが、そこはセックスショップだった。彼女の手を見たオーナーは、ある仕事を紹介し…。

何があっても諦めない、たくましいお祖母ちゃんが素敵でした。
何も知らず時給の良さに釣られて入っていった店は、なんと風俗店。おばあちゃんが相手にされるわけがないと思っていたら、オーナーが彼女の滑らかな手に可能性を見出しちゃうんですよ。必死さにほだされたのか、目ざといのか…。とりあえず、手を触りすぎです。
いざ本番というシーンでは、観てる私も身構えてしまったけど、息の詰まりそうな部屋と、壁越しに聞こえる男の声、哀愁漂う音楽など、直接的な描写なしで伝えていて、その上どこかユーモラスな雰囲気が。
”イカせる未亡人”とか、テニス肘ならぬ”ペ○ス肘”とか、変な名前が飛び交ったり、部屋が日に日に彼女色に染まっていくのも面白かったです。
孫の手術の日が迫る中、足りない渡航費を一気に手に入れようと、オーナーと駆け引きするくだりも見ごたえあり。ここで働くようになってから活き活きとしだした彼女は、堂々としていて魅力的です。
(後から、マギーを演じるのが「あの胸にもういちど」のフェイスフルだと知り驚きました。裸に黒のライダースーツの彼女だよ!)
家族にばれてしまう終盤も引き込まれましたね~。息子と嫁の反応がバレる前とは真逆になり、男は父親より息子として、女は義理の娘より母親としての反応を見せるところが面白い。
観終わって、じんわりあったかい気持ちになれる作品でした。
ちなみに、タイトルのイリーナ・パームはマギーの源氏名。邦題のほうが内容を表していて好きかな。

映画「フランシスコの2人の息子」観た

 | 伝記/自伝/実話  com(2) 
Tag:ブラジル 

フランシスコの2人の息子
”2人の息子”とあるけど、息子はぜんぶで何人いたんだろう?
製作:ブラジル’05
原題:2 FILHOS DE FRANCISCO - A HISTO'RIA DE ZEZE' DI CAMARGO & LUCIANO TWO SONS OF FRANCISCO
監督:ブレノ・シウヴェイラ
ジャンル:伝記/ファミリー/音楽

【あらすじ】ブラジルの田舎町。小作農として働くフランシスコは、愛する妻と7人の子どもたちと貧しいながらも仲むつまじく暮らしていた。ある日、彼は子供たちの将来のため、長男ミロズマルにアコーディオン、次男エミヴァルにはギターを買い与える。兄弟は独学で歌と演奏を身につけていくが…。

ブラジルの国民的スター、ゼゼ・ヂ・カマルゴ&ルシアーノが成功するまでを描いた実話モノ。TV用のカット版を観たので、若干物足りなかったというか、完全版見せろ。
とりあえず、子供たちが健気で歌声も可愛かったですね。お父さんに言われて始めたようなものなのに、お父さんに褒めてもらいたくて頑張って練習していくうちに、自分の意思で、音楽が好きでやってるという風に変わっていくのが伝わってきました。それに家族想いだから、それがお金になると分かったら自ら駅で稼ごうとするんですよ。
そんな健気な子供たちなんだけども、こんなに良い子に育ったのも、息子たちを信じ必死に働く父親と、貧しくても文句も言わず夫と家族を支える奥さんのおかげでしょう。
ただ、ほとんど描かれてないけどケンカは絶えなかったと思う。ケンカ→仲直り→出産→ケンカ・・・という風に子沢山になったんじゃないかなぁと想像してみたり(笑)
「息子を有名にしてやる」と胡散臭い男に言われて、10歳くらいの男の子ふたりを預けてしまったくだりは危なっかしかったですけどね~。奥さんが怒るのも当然、人攫いじゃなくてよかった…。
とある不幸に襲われ、そこからミロズマルが立ち直るまでの過程はばっさりカットされてて後半はテンション下がってしまいましたが、彼らが大人になって売れない日々が続いても、昔と変わらず信じている父親がいて感動しました。
終盤の父親の涙ぐましい工作には思わずニッコリ。やっぱ憎めないわ、この人。
ラストは本物の一家が登場。「町のひとたちが言ってたように、自分は頭がイカレてたよ~、ハハハ!」と話すお父さんが可愛かったです。

岩合光昭の世界ネコ歩き 「ソレントとカプリ島」

 | TV番組  com(4) 
Tag:にゃんこ 

第三夜も観ました~。今度はイタリアの町。
世界ネコ歩き「ソレントとカプリ島」1
イタリアのにゃんこの体形は意外とがっしりしてます。野良は痩せているのが多かったけど、飼い猫は抱き心地が良さそう。
とあるおじさんの姉妹猫は、超甘えん坊で可愛かった。おじさんが手を伸ばすだけで、擦りよってくるんだよね~。
港では野良たちがケンカしてて、目つきも鋭くちょっと怖い。でも、岩陰には小さい赤ちゃん猫たちがフルフルこちらを見上げてました。守ってあげたい!!

番組としては前の2回のほうがまとまってた気もしないでもないけど、やっぱりにゃんこが観られるだけで幸せです。これで終りなんて言わないで、5分番組でもいいからシリーズを続けていってほしいなぁ…。

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岩合光昭の世界ネコ歩き「エーゲ海の島々」

 | TV番組  com(0) 
Tag:にゃんこ 

昨日もにゃんこに釘付けでした。
世界ネコ歩き「エーゲ海の島々」1
前回のイスタンブールでは、猫が神聖な生き物だという考えがあったけど、ギリシャでは「猫は命を投げ出して災難から家を救う」という言い伝えがあるんだとか。命を投げ出してって!?
まあ、そういうのを信じてる人のおかげで猫たちが幸せに暮してるなら、いいんだけどさ…。

ギリシャのにゃんこは屋根から屋根へジャンプして移動するので、みんなスマート。赤ちゃんも登場して鼻血もんです。
白い壁と青い空のコントラストも美しい!
今回も冒頭のシーンをいくつか紹介しちゃいます。

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岩合光昭の世界ネコ歩き「イスタンブール」

 | TV番組  com(2) 
Tag:にゃんこ 

こういうの待ってた!!!
可愛いよ、にゃんこ可愛いよ!
世界ネコ歩き「イスタンブール」1
ネコ歩きというからには、たくさんにゃんこが見れるんだろうな~と期待しながら観ました。イスタンブールいいですね~、街中ネコだらけですよ!
野良も飼い猫もご近所さんが協力して世話してて、それぞれ好きな名前で呼んでるそうです。
名前が多いにゃんこはそのテリトリー内の女王様!?
にゃんこの三角関係もあって、修羅場をのん気に見学してるにゃんこたちが可愛かったり。
ネコの写真で人気の岩合光昭カメラマンが、そんなイスタンブールのにゃんこたちと目と目で通じ合う様子は、さながら「フォロー・ミー」のよう。
さりげなく街や猫の習性についても紹介していて、まったり楽しめました。…嘘です、にゃんこの可愛さに興奮しっぱなしでした(笑)
画像をいっぱい載せたかったけど、入らないので冒頭のサフランちゃんのみ”Read More”から見られます。

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映画「ミクロキッズ」観ました

ミクロキッズ
製作:アメリカ’89
原題:HONEY, I SHRUNK THE KIDS
監督:ジョー・ジョンストン
ジャンル:★SF/ファンタジー

【あらすじ】ある日、野球ボールでお隣の窓ガラスを割ってしまったロン。兄のラスに連れられサリンスキー家に謝りに行くが、ボールが当たって研究中の物体縮小装置が暴走。お隣の子供エミーとニックも含めた4人が6mmに縮小してしまう。その上、何も知らない父親によって、ゴミと一緒に家の外に出されてしまい…。

再見。結構忘れてて、予想以上に楽しめました。
お隣さんの父親がいいですね~。子供たちを気に掛けてて、奥さんともラブラブ。休日には家族でキャンプに行くなんて、アメリカの良き父親像そのもの。釣り仲間との手の合図とか可愛すぎる!
お隣のサリンスキー博士のせいで安眠妨害され、あの一家はイカレてる!と思ってるんだけども、実はサリンスキー博士にも同じように思われてたり。
一方、サリンスキー夫婦もいい両親ではあるものの、やっぱり傍から見たら変人です。庭に設置した装置で宙吊りになって草の根わけて探すシーンなど、真剣にやればやるほど笑えてしまうという。
しかも、ちょっと抜けてるから、忠犬クワークの存在を完全に忘れてるのがもどかしい。この子、鼻も利くし耳もいいし、小さくなったエミーたちをしっかり認識して言う事聞くんですよね~。この子がいなかったら、とんだホラー映画になってたと思います(汗)

そして、忘れちゃいけないのが、主役の子供たちと広大な庭のジャングル!
とくに弟二人がいいキャラしてて、博士の息子ニックは物知りで割と冷静だけど、お姉ちゃんがピンチの時には慌てまくり。エミーも常に弟を心配しているのが言葉の端々から伝わってきて、その姉弟愛に感動しました。
トンプソン兄弟もそれぞれよくて、ラスは弟よりエミーの事ばっかりで、弟ロンは嫉妬でエミーに対しては口が悪いんですよ。でも、前半は”ムカつくガキ”だった彼が、アリンコの登場で素直で優しくて子供らしい一面を見せてくれます。サソリとの対決のくだりはやりすぎ感あったけど、うっかり涙が…。
巨大な庭のセットの手作り感は好きだし、あんまり本格的なSFになったら怖い展開になりそうだし、ディズニーだからこれくらいでちょうど良かったかな。
ちなみに、原題は”ハニー、子供たちを小さくしちゃったよ!”で、博士のセリフみたいな感じですね~。

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映画「長ぐつをはいたネコ」観ました

 | ファミリーアニメ  com(8) 
Tag:にゃんこ 

長ぐつをはいたネコ
製作:アメリカ’2011
原題:PUSS IN BOOTS
監督:クリス・ミラー
ジャンル:★アドベンチャー/コメディ

【あらすじ】無実の罪で故郷を追われ、お尋ね者となったプス。流れ着いた町で、幼なじみで兄弟分の卵ハンプティ・ダンプティと久々の再会を果たす。2人は謎めいた美女猫キティを仲間に加え、一緒に伝説の秘宝“金の卵”を探すことにするが…。

「シュレック」で好きだった猫ちゃんのスピンオフだと聞いて観たんですが、意外にも正統派冒険活劇で、可愛いだけじゃなく面白かったです。西部劇仕立てなのも嬉しい♪
無実の罪で故郷を追われ、その剣の腕で生きるプス。酒場で悪漢をいなして一目置かれる流れとか、仕事で鉢合わせした覆面の黒猫と張り合ってたら、相手が美女猫だとわかってうろたえるところとか、王道ですよね~。
それに、やっぱりプスやにゃんこたちの魅力に溢れてました。小さい体で目一杯動き回って戦って、しなやかにダンスも踊っちゃいます。ワイルドに振舞ってたかと思うと、次の瞬間ミルクを可愛くぺろぺろしちゃったり、光を見ると追っかけちゃうとこなんか可愛すぎて悶えました。その上、子供時代も見せてくれるっつーんだから、まったく…あのにゃんこばかりのバーに行きたい。入り浸りたい…!
ただ、うるうるおめめは「シュレック」の時の方が可愛かったかな。特典映像「悪の三銃士」のウルウル宇宙バージョンは凄かったけども(笑)

メインである、ハンプティダンプティとの確執や、ママへの愛情も良かったです。プスの生い立ちやブーツの意味もしっかり見せてくれました。
ハンプティのキャラがいいんですよ。卑屈で寂しがり屋で、悪たれなんだけどもどこか憎めない。信用できない感じの顔も素晴らしいですね~。声をあててる勝俣さんも雰囲気ぴったりで、違和感がまったくありませんでした。
空のお城での冒険が若干物足りなかったけど、この時点では目しか見えない怪物がなかなか。まさかあんな姿をしてるとは!
可愛さ目当てで観始めたけど、それ以上に楽しめました。

映画「ティンカー・ベルと妖精の家」観ました

 | ファミリーアニメ  com(6) 

ティンカー・ベルと妖精の家
製作:アメリカ’2010
原題:TINKER BELL AND THE GREAT FAIRY RESCUE
監督:ブラッドリー・レイモンド
ジャンル:★ファンタジー/ファミリー

【あらすじ】夏の準備のためにやってきたメインランドで、人間の少女リジーに見つかり捕えられてしまったティンカー・ベル。だが、いつしか二人は特別な友情で結ばれていく。そしてリジーと父親の絆が壊れかけていると知ったティンクは、危険を承知で親子の絆を取り戻させようとし…。

これもいいですね~。今までティンクのウザさに辟易していた人でも、これは楽しめると思います。まあ、例のごとくトラブルの原因は彼女なんですけど(妖精ホイホイ 笑)
今まで仲の悪かったヴィディアが、自分のせいでティンクがさらわれたと、救出のため大奮闘する姿にはうるうるしてしまいました。あのヴィディアが、誰よりもティンクを心配して、雨と泥の道を進んでいくとは!
また、ティンクと出会った少女リジーとの交流も素敵。人間には妖精の言葉は鈴の音のように聞こえるので、ティンクは身振り手振りでリジーが知りたがる妖精の事を伝えます。
それを理解するだけでも凄いのに、ほんの数時間で、妖精たちの仕事や生活をカラフルかつ飛び出す絵本ギミック付きで描くリジーがマジで凄い。もの作りのプロであるティンクも手伝ったけど、妖精が大好きなリジーの気持ちのたまものですよね。
そして、ティンク救出隊の前に立ちはだかる、リジーのペットのデブにゃんこも可愛いんだよも~。妖精の粉で浮かんだ食器のうえを飛び移り、妖精を捕まえようとする器用さと執念がたまらん!
それにしても、ラスト何事もなかったかのようにお茶会に登場して、素敵発言をするテレンスって…このイケメンが!(笑)
あと、メインランドに行くのは仕事のある妖精だけとか、人間の前に姿を現してはいけないとか、シリーズが進むたびに妖精界のルールがないがしろにされてますね。妖精のお偉いさん方には内緒だったりして!?

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