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素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ.

新キャラコンテストの結果が出ました!

 | イラスト関係  com(9) 

やっと新キャラコンテストの結果が発表されました!
私の力及ばずゲームに登場ってことにはなりませんでしたが、久々にこういうのに参加できて楽しかったです♪(学生の頃以来なんです)
応援して下さった皆さま、本当にありがとうございました!!!
たくさんの投票嬉しかったで~す!
ミア
(画像クリックで大きい画像が見られます)
ちなみに私が描いたのは人魚アンドロイドのミア・プラキドゥス。名前は星の名前から借りてて、アラビア語で「水」を意味するmiyāhと、ラテン語で「静かな」を意味するplacidusの合成語らしいです。
中二病全開ですね(笑)

Linux版AzPainterとAzPainter2の違いとか

 | イラスト関係  com(0) 

使ってみてAzPainter2との違いなど気付いたところをメモしていきます。増えていくかも。
ただ、仮想PCが原因で起こってる問題もあるかもしれないので、間違ってたらコメントで教えて下さると嬉しいです。
ちなみにペンタブ使わない人なので、そこらへんの違いはわかりません。

<嬉しかったところ>

  • 直線やベジェ曲線で入り抜きを設定できる
  • 範囲選択に投げ縄ツール(自由選択)がある
  • 水彩風の塗りと色がキレイ
  • ブラシの設定が細かくできる
  • キャンバスの回転ができる
  • 矩形編集の「拡大縮小&回転」が直感的に使える
  • 複数の色をマスク指定できる

<困ったところ>

指先ツールがない
水彩混色設定で「色の補充」と「描画色の割合」を0、「キャンバス色の割合」を10、ブラシの形状で「硬さ」20くらいでなんとなく再現。でも、元の線は薄まらない…。
右クリックでキャンバス上の色を取れない
「設定」→「デバイス設定」で右クリックの番号を確認し、そこにスポイトツールを設定すると可能。
選択範囲の修正を境界線ドラッグでできない
「編集」→「トリミング」(もしくはCtrl+T)で数値設定するしかない。
選択範囲をそのまま移動したりリサイズ・回転したりできない
切り取り→貼り付けで自動的に新しいレイヤーに移る。その後、矩形編集や移動ツールを使う。
linux版のapdファイルはazpainter2で開けない。
文字化けするかもしれないけどpsdファイルで共有できる。
スプレーがない
「半径」を0.3、「点の間隔」を0.5、「位置・最大距離」を25、「荒さ」を5、濃度とアンチエイリアスはお好みで再現可能。
減色がなくなってる!
「カラー」の「ポスタリゼーション」でなんとなく色数を減らす事はできるみたいだけど…。jpegminiとか写真加工.comを利用すればいいかな?
不透明範囲消しの使い方がいまいちわからない
上手く消えてくれないし、判定元レイヤが効かない?
ブラシサイズの円が表示されない
これがないとはみ出ないように塗れない…。わたしが見逃してるだけ?
カレントレイヤのみ表示/すべて表示のアイコンがない
地味に困る

イラストの途中経過を晒してみる、グリッド編

 | イラスト関係  com(6) 

今回は映画イラストの方です。
MSペイントで仕上げる段階は、以前の記事「イラスト途中経過を晒してみる」の通りなんですが、だんだん細かいところまで描き込むようになっていって辛くなったので、けっこう前から秘密兵器を使ってました。
グリッド
お手製グリッドです。

参考画像に重ねると…
参考画像
こうなります。
で、これを見ながら、AzPainter2で描いていきます。
点画
一枚の画像にしちゃってますが、AzPainter2上では真っ白いキャンバスの上に、グリッドのレイヤーを重ねてる状態。まずは人物の頭頂部、肩、ひじなど、わかりやすいところから点を描いていって、だんだんとその間を埋めるように点を書き加えていきます。(晒すつもりだったから丁寧に描きすぎた 笑)
線画
その点を適当につなげていきます。芝生や波はグリッドに頼らず感覚で描いてます。
描き途中
それをMSペイントで読み込んで(グリッドレイヤーは消しました)、いつも通り描きこんでいって完成です。
背景色は描いている間は目に優しい色にしてます。AzPainter2では保存されないから真っ白だけど、実際には背景色は同じく暗い色にしてあります。

もともとトレースはしないと決めていたんですが、背景も描くようになってからだんだん定規で位置を決めるようになっていって、それじゃ時間がかかるのでグリッドを使う事に…。ほとんどトレースと変らないですね(汗)
中学校の美術の授業でデスケルというのを習って、普通に使われてるならいいかと思ったものの、こんなに細かい目じゃないし、これ使ってるとデッサン力付かない気がする…(本末転倒!)
でも、目標はグリッドなしで今ぐらいのものを描けるようになることなので、なるべく点をとるのは少なめにしようと努力してます。時間と体力の許す限りは!

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 | イラスト関係  com(4) 

新しくフリーソフトを導入したので、備忘録もかねてご紹介。
愛用のペイントソフト「AzPainter2」では、どうもアナログの透明水彩の色が滲むような感じが再現できないので、現在、そういうフリーソフトを探し中で、とりあえずインストール不要の「落とし水 Excellent」を使ってみる事にしました。
昨日の「ピーター・パン」の記事のイラストで使用してます。

水彩着色に特化しており、基本的に他のソフトで描いた下書き(bmp)を読み込んで、それに着色していきます。
画材の種類も、設定項目も必要最低限(以下?)な感じなので、説明書を読むのが苦手なタイプの初心者でもすぐに使えそう。詳しい説明書もついてるし。
そんなに大きくない風景画などを描くに適したソフトです。
でも、他のソフトに慣れているので、レイヤー、拡大・縮小、バケツなどのツールが無いのと、アンドゥは2回までというのが辛いですね…。

<前回のイラストの制作過程>
まずは線画を用意し、細かいところを塗るため、1200×880まで拡大してビットマップ保存しました。
ピーター・パン1
ソフトを起動し、ファイル→新規作成→ビットマップを下絵に白紙作成(下絵読み込みの時、「黒い部分をマスク」にチェック)、で下絵を読み込みます。
ピーター・パン2
マスキングインク(エアブラシ)でマスクする部分を丁寧に塗っていきます。ここで丁寧にやらないと綺麗に塗れません。編集→マスクのネガ反転も駆使して、効率よく順番を考えつつマスキングと着色を繰り返します。
ピーター・パン3
マスクした部分は保護されるので、まだ塗りたくないところと、塗り終わったところをマスキングしながら着色して、完成させます。

というわけで、綺麗に塗るにはマスキングを丁寧にやらねばならないのですが、バケツツールがないのでやたらと時間がかかるんですよね~。他のソフトではささっとできるので、余計に辛く感じます…。

そこで(うっかりMSペイントで描いたギザギザ線画のままだったのを直すついでに)、バケツツールなどほしい機能がついているAzPainter2と組み合わせて塗る方法を考えたところ、以前イラストブログの「Love Illustration」で、random walkさんがグリザイユ技法について書いていたのを思い出しました。モノクロで明暗を描いて、その後に色をのせていく技法です。

元々、このソフトに求めていたのは水彩独特の質感だし、モノクロなら色が混ざる恐れも無いのでマスキングもほとんど使わずに描けます。
ピーター・パン4
化粧部分とクマのヘアバンド?を塗る時だけマスキングしました。
これを線画とは違う名前でビットマップ出力します。
ピーター・パン5
それをAzPainter2で読み込み、レイヤーを追加して線画も読み込みます。
線画レイヤーは「輝度から線画抽出」をした後、「塗りつぶし判定元」に。
モノクロ画の上にオーバーレイのレイヤーを追加し、それぞれの色をバケツツールで流し込めば、簡単に彩色できます。

水彩のフリー素材をソフトライトなどで重ねるだけでも水彩塗りっぽさは出せますが、思い通りにやりたいなら自分で描く方がいいですよね。
機能がほぼ水彩塗りのみというのも、「AzPainter2」との相性ばっちりで場所もとらないしちょうどよかったです。
時間があれば、ブラシカスタマイズが出来る高性能なソフトも試したいな~。

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イラストの途中経過を晒してみる、AsPainter2編II

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 | イラスト関係  com(8) 

久しぶりのイラスト途中経過さらしです。ホントは映画の記事を書こうと思ってたけど準備が終わらないので、急遽、昨日完成した方のイラストの制作過程でも。

とりあえず、使ったソフトは線画にAzDrawing2、着色にAzPainter2。
キャンパスサイズは1200×1000。

AzDrawing2のブラシサイズは、線画用には1.2、2、5で、メインは5を使い、髪の先など細かい修正に1.2、線の太さの修正などに2を使ってます。
消しゴム用にはさらに20、50も加え、適宜使い分け。

ブラシの濃度は一番濃いもので、補正は強い。
マウスで描いているので、清書はベジェ曲線で。線の入り抜きをそれぞれ50%に設定しているので、マウスでも強弱のある線を描けます。

聖魔1
ホントはこの前にもう一枚下書きしてるんですが、うっかり消しちゃいました。これは二度目の下書き。ふたり居る場合はだいたいレイヤを二枚に分けて下書きをします。
見やすいように男のレイヤを薄くしました。
聖魔2
下書きを薄くして清書。ベジェ曲線は慣れれば使いやすい。
それぞれ、顔と髪と体&装飾の三枚づつレイヤ分けして清書していきます。こうすると線が重なった部分も修正しやすいです。
聖魔3
二人とも線を描き終わったら、よく確認しながら余計な線を消し、足りない部分を描きます。
また、線の閉じ忘れがあると着色が大変になるので、髪の先などしっかり閉じる。人物が重なって隠れる部分もです。

ここからAzPainter2で着色していきます。
聖魔4
とりあえず一人づつ塗っていくので、三枚の線画レイヤに「塗りつぶし判定元」のチェックを入れます。そして、塗りつぶしツールに「判定元レイヤ有効」「境界自動判定」のチェックを入れ、色毎にレイヤを分けて着色。
閉じ忘れがあったら線画を修正。髪の先端などの塗り残しはペンで塗っていきます。

ちなみにわたしの場合、着色の順番は基本的に奥にあるものからで、女の子は”肌色→白(白目と服)→赤(服、口)→クリーム色(鎧)→黄色(鎧の装飾)→水色(髪と目)”という感じ。男もだいたいそんなもんです。
変なところがないかよく確認してから3枚の線画レイヤを結合。線画は2枚に。
聖魔5
ここで手が隠れて消えてしまった事に気付き、慌てて女の子の線画と肌色と赤のレイヤを複製。要らない部分を消して男のレイヤの上に持ってきました。

そして、未だによくわかっていない照り返し?の下塗りをします。まだ手探り状態なので参考にならないかも。
色レイヤにアルファマスクをかけ、近くの色をとって水彩ツールで塗り、ぼかしツールで馴染ませます。鎧のクリーム色や肌色に光が反射して髪を照らしているような感じ。
聖魔6
それぞれの色の上に乗算レイヤを2枚つくり、光の方向を決めてから(女の子の右上後方?)、薄い影と濃い影を塗っていきます。その後、障害物による影以外の影の境界線をぼかしました。
照り返しで光と影の境界線が一番濃くなるように。これもまだよくわからん…。
あと、目や宝石の色もそれっぽく塗ります。ガラス玉を画像検索して参考にしたり。
聖魔7
それぞれの一番上に加算レイヤを作り、光の方向を意識しながら、髪、目、金色にハイライトを入れます。髪の毛も数本、遊ばせる感じで書き加えました。
また、涙を描くレイヤを作り、試行錯誤した結果、輝度レイヤに。元の色は髪と同じ水色と白です。それっぽく見えれば何でもいいと思う。

背景は、フリー素材を重ねました。水彩画像に大理石画像をソフトライトで重ね、RGB変換で好きな色に。なくても良かったかも?
あまり凝りすぎると色がごちゃごちゃして見づらくなることもあるので、背景はほどほどに。

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 | イラスト関係  com(10) 

一度はやってみたかった”描いてみた”動画。ついにやっちゃいました。
でも、ウチの低スペックPCで、動画初心者のわたしが作ったので完成度低いです。というか、途中からウイルス対策ソフトのスケジュールスキャン始まって画質が悪くなってるかも。終わり方も唐突だし…。撮り直したかったけど、すでに二度目の挑戦だったから、疲れてそのまま上げてしまいました(笑)
それでは、期待しないでご覧下さい。

FE蒼炎のミスト描いてみた‐AzPainter2(youtubeへ)
動画キャプチャはフリーの「アマレココ」、編集(8倍速に)は最初から入ってるwindowsムービーメーカーを使いました。「アマレココ」の設定はよくわからなかったので、取り込み範囲をAzPainter2に合わせ、フレームレートはどうせ8倍速にするからと、かなり低めの”5”にしました。描いてみた動画ならこれくらいでも十分っぽいですね。8倍速にするのは、ストーリーボードにムービーを登録し、右クリックメニューから”特殊効果”を選んでスピードアップを3回適用すればできます。

では、動画の中でやっていることの説明を大まかに。
まず、手描きイラストの画像から線画を抽出します。デジカメやスキャナで取り込んだ画像では、白い部分にもうっすら色が付いていて、塗り潰しツールが使えないんですよね。
手順はほぼ「AzPainter @ 非公式Wiki」で書かれてる通りなんですが…
1、元絵を複製
2、複製画を二値化し”輝度から線画抽出”
3、元絵を「アルファ操作」の”対象レイヤで透明な部分は透明に”で、二値化レイヤの透明な部分を透明に。
4、元絵の下にレイヤを置いて好きな色にし、きれいに透明になったか確認。
5、元絵を”輝度から線画抽出”

「対象レイヤの色の輝度から反転コピー」がややこしくて覚えられないので、遠回りでも確実なこの方法でやってます(笑)

後は着色していくだけで、わたしの場合、一番奥にあるもので、広範囲にわたる色から塗ってます。
線画が薄い色なので、最初の何色かはベタ塗りして、塗り潰しツールの”消しゴム”ではみ出た色を消し、消しゴムツールで細かいはみだしを消してます。その方が線と色と一体になる感じなので。(最初から濃い線で描けばいいんだけどね)
そして、ベタ塗りの上に、乗算レイヤで影を、加算レイヤでハイライトを入れていきます。はみ出た部分は、「アルファ操作」の”対象レイヤで透明な部分は透明に”でぱぱっと消去。
描いている最中に、他の部分のミスを見つけて修正する事が多いので、レイヤに名前をつけたり順番をわかりやすくすると作業効率アップ。
髪の毛の影とハイライトは、指先ツールで髪の流れに沿ってジグザグ動かすと、慣れれば簡単にそれっぽくできます。
最初に塗った色が気に入らなくても、後からそのレイヤのRGB調整で変えられるので、適当にサクサク塗っていきました。

需要があるのかわからないけど…ご清聴ありがとうございました♪

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 | イラスト関係  com(11) 

昨夜、目覚ましが鳴る夢を見て5~6回目が覚めました。やや寝不足です。
そんな訳で(夢は関係ないけど)、またまたネタが尽きたので、この間つくったGIFアニメ作成の途中経過をざっくばらんに晒してみようと思います。っていうか、GIFアニメつくったのはあれが初めてなので、たいして見せるものもありませんが…。
とりあえず、例の瞬きgifです。(完全版は「メタルスレイダーグローリー」の記事に移しました)
メタルスレイダーグローリー
後半つけたしました。
で、作り方なんですが、いつも通り絵を描いてですね、GIFアニメ作成ソフトでくっつけるだけです。

今回は簡単な瞬きなので、まず元絵を描きます。そして、目の部分を描き変えたものをいくつか描き、ソフトで順番につなるんですね。
ソフトはフリーのnatmを使いました。圧縮保存ができるのでファイルも軽くできます。
サンプル2
フレーム情報のところに、出来上がったgif画像をドラッグアンドドロップ。
並び順は、瞬きの場合こんな感じになります。
サンプル
それぞれの画像の待機時間を設定します。
適当に設定したら、左に出ているウィンドウで再生して、時間を微調整。保存して出来上がりです。
元絵2
おまけ
ウィンクバージョン
おまけ2、ウィンクバージョンです。

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 | イラスト関係  com(6) 

先日描いた墨攻のイラストなんですが、「イラスト途中経過を晒してみる」の記事を読んだ方に『これもMSペイントで描いたのかよ、すっげー!』と誤解させてしまったので、再び途中経過を晒させていただく事にしました。
つまり、このイラストはMSペイントだけで描いたわけではありません。
墨攻
シルエットを使い慣れたMSペイントで描いた後、フリーのお絵かきソフトAzPainter2で仕上げました。軽くてシンプルで日本語だし、講座サイトも充実しているので、初心者も、わたしみたいな物覚えの悪い子でも大丈夫です。

で、途中経過なんですが、またシルエットから描き直すのは大変なので、↑をAzPainter2で2値化(白黒化)します。先に胴体の逆光の部分を適当に黒く塗り、「フィルタ」→「カラー」→「2値化」。
墨攻1
MSペイント以外のお絵かきソフトのいいところは、(たいていは)レイヤが使えること。透明なシートにパーツを描いて重ねていく感じです。という訳で、今度は背景の白い部分を透明にします。
キャンバスの白い部分を右クリックでスポイト。”描画色”が白になるので、「フィルタ」→「色操作」→「描画色部分を透明に」。
おまけで、「フィルタ」→「アンチエイリアシング」も行えば輪郭をなめらかにできます。

この後、レイヤを追加して背景や逆光を描いていくんですが、縮小画像ではツールのボタンが見えないので、先によく使うものをまとめて説明。
墨攻3
レイヤウィンドウでレイヤを操作します。赤丸をつけたボタンで必要なだけレイヤを足していくんですね。
ツールウィンドウはブラシの種類や消しゴム。そして、ぼかし、指先、塗りつぶしなどの効果を選べます。
コントロールウィンドウはブラシのサイズ・濃度や描画色など色々な設定ができます。赤丸をつけたところの左上の色が”描画色”、右下の色が”背景色”で、それぞれ選択してから色を設定します。
AzPainter2はカーソルを合わせれば日本語の説明が出るので、触ってみればだいたいわかると思います。

では、背景の空をグラデーションで塗っていきましょう。
墨攻4
シルエットのレイヤの下に新しいレイヤを追加し、ツールウィンドウから「グラデーションツール」を選択。下部の「自由線ボタン」を押し、ドロップダウンリストから”描画色から背景色”を選びます。
コントロールウィンドウで濃度を調節、空の上部を暗く、下部をやや明るくしたいので、描画色と背景色に明暗の色をそれぞれ設定します。
そしてキャンバスの上から下にずいっとドラッグすると、グラデーションの出来上がりです。

次は逆光です。シルエットの上にレイヤ追加。「レイヤウィンドウ」上部のドロップダウンリストから加算(光の効果によく使う)を選びます。
「グラデーションツール」の「円塗りつぶしボタン」を押し、”不透明から透明”を選択。描画色はオレンジ系。
キャンバスの好きなところにドラッグすると、それを直径とした円が描けます。
光の筋が広がるようにしたいので、「指先ツール」で「自由線ボタン」を選択。ぼやぁっとさせるには濃度100以下がいいと思います。
墨攻6
外側から内側に、バランスをみて外側にも伸ばします。パステル画のような感じです。やわらかさを出すために「ぼかしツール」で光の周辺をぼやかしましょう。使い方はさして「指先ツール」とかわりません。
墨攻7
光の中心をもっと明るくするため、更に加算レイヤを上に重ねます。これまでの要領で、中央に明るい黄色の円を描き、周囲を伸ばしましょう。これを「ぼかしツール」でぼかすと、だいたい一番上のイラストと同じようなのができあがるわけですね。
お粗末さまでした~。

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 | イラスト関係  com(8) 

先日描いた「恋人までの距離(ディスタンス)」のイラストなんですが、皺のない男なんて描いてもちっとも楽しくないし、描きづらそうな顔だったので、気合を入れるため途中経過をご紹介することにしました。

まずは下書き。
画像a
使ってるのはwindows付属のペイント。背景色は目に優しい色で。パーツの大体の位置がわかればいいので、ぶっちゃけへのへのもへじで十分です。いつもの数十倍丁寧に描いてしまいました。

次は描き込むために拡大。とりあえず6倍で。
画像b
「表示→拡大→実寸表示」でプレビューウインドウを出し、全体像を確認しながら描いていきます。ペイントの「ペン・鉛筆ツール」は右クリックで背景色も使えるので、「消しゴムツール」を使う手間が省けます。ちなみに、ウィンドウの色が変な緑なのは、目に優しいから。クラシックスタイルが好きです。

「自由選択ツール(もとい投げ縄ツール)」で囲み、位置修正。
画像c
パーツの細部を描き込むごとに位置や角度を修正してます。下書きの意味なし!

線画を終えたら、次は着色。
画像d
今回もモノクロなので、下地を灰色に置き換えます。新しく起動したペイントを灰色で「塗りつぶし」、背景色を透過させた線画をコピペ。ペイント以外のソフトならもっと簡単にできます。

再び拡大し(2倍または6倍)、ハイライトと影をつけます。
画像e
「消しゴムツール」右クリックで、描画色を背景色に置き換えていきます。もちろん細部は「ペン・鉛筆ツール」で。

恋人までの距離
はい、完成。いつもより長めの2時間半。
お粗末さまでした~!

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