忘却エンドロール

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素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ.

一言映画感想(01/06~01/15)

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「グランド・ホテル」を再見して過去記事に追記しました。

01/06「ミッション:インポッシブル2(みっしょんいんぽっしぶるつー/えむあいつー)」
まだベンジーは出てこないのか…。1作目と比べて見どころが減っているので印象に残らないです。せっかくアンソニー・ホプキンスが出てるのにチョイ役だし。しかし、儲けるためにウイルスをばら撒くとかリスク高すぎなのでは…。ウイルスなんてすぐに変異して薬が効かなくなったりするのに。

01/07「M:i:III(みっしょんいんぽっしぶるすりー/えむあいすりー)」
やっとベンジー登場!そうだった、この頃はまだ裏方サポートしかやってなかったんだよね。それが現場で活躍するようになったんだからすごいよね。でもイーサンの結婚エピソードはすっかり忘れてました。この次でも別のヒロインが出てた気がするけど、破局したんだっけか?内容は忙しくて疲れたものの、今まで出てこなかったマスクや変声機の準備を描いていた点は良かったと思う。

01/08「ヒンデンブルグ(ひんでんぶるぐ)」
フライトパニックの飛行船版と思ってたら、ゲシュタポとかスパイとかきな臭い話でした。相変わらず顔が見分けられないので前半はよくわからず。後半の船外修復作業は見覚えあって、以前チラッとだけ地上波吹き替えで見かけたみたい。終盤のヒンデンブルグ号の大爆発シーンはさすがの迫力で、実際の映像とモノクロ映像を混ぜていたのもあり見ていて緊張してしまいました。途中、ご婦人が「次はタイタニックに乗りましょう」と言っていてクスリと笑えたものの、このシーンを見た後には、たぶん生き残ったご婦人が本当にタイタニックに乗らなかったか心配に…。しかし、爆弾にも等しい水素の飛行船なんかによく乗りたがるなぁ。子供たちと家族が無事だったのが救いです。

01/10「ブロードウェイ・メロディー(ぶろーどうぇいめろでぃー)」
まったく理解できなかった…。これもアカデミー受賞作品なの?1929年の作品なんだけど、この時代は男は浮気してなんぼだったんだろうか。妹想いの姉と姉想いの妹、そこに姉から妹に心変わりした男が加わって胸糞悪い展開が続きます。男が言ってた「恋は理屈じゃない。突然にやってくる」というのは確かにそうだけど、だからと言って恋人に隠れてコソコソ妹を口説いたり、姉想いの妹の気持ちを一切理解できずにしつこく迫ったり、妹への想いが恋人にバレたのに取り繕うとする男は最低だと思う。そして、そんな糞男に惚れてて、姉のため妹のために身を引いて男を送り出そうとする姉妹の気持ちも理解できない。こんな姑息な浮気男とくっついても幸せになれないってわからないのかね?あと、みんなにモテモテな妹ちゃんが猫背なのが…。ショーの世界の話なのに、いくら顔が良くて肉感的なバディでも猫背じゃスターになれないでしょ。

01/14「オレゴン魂(おれごんたましい)」

これは楽しめました。西部劇版「アフリカの女王」といった感じ。というかオマージュ作品なのでは?キャサリン・ヘプバーン演じるシスターの設定がかなり「アフリカの女王」と似ているし、最後はイカダで急流下りしてます。調べたら「勇気ある追跡」の続編であり、主演二人のセルフパロディが見られる、という感想を見かけて納得。初共演ながら気の合う二人だったようで、まるで夫婦のようだったとか。彼は苦手だったけどこの二人の掛け合いは見てて楽しかったし、先住民の少年が「将来あなたのようになりたい」と主人公に懐くところがとてもよかった。敵は殺伐としてる割にキャラが薄かったけどね…。あと、にゃんこが可愛かったです(しっぽ大丈夫かな?)

2016/11/9「ガンズ・アンド・ストレンジャー」
型崩れしないフードをかぶったままだと、吹き替えで音が聞こえやすいことに気付いた今日この頃…。最初から演出がうるさいんだけど、後半の主人公無双のスタイリッシュ・ガンアクションはなかなかカッコいい。登場人物も個性的だった。

一言映画感想(2018/12/21~2019/01/5)

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12/21「アパルーサの決闘(あぱるーさのけっとう)」
割と最近作られた西部劇ですね。エド・ハリスが渋いです。内容は雇われ保安官のコールとヒッチが、悪徳牧場主と対決する話…かと思いきや、コールとヒッチのブロマンスでした。明らかに付き合っちゃダメなタイプの女性に惚れてしまったコールの幸せのため、法を犯して町を去るヒッチ…切ない。レニー・ゼルウィガーの演じるヒロインは強い男性に依存しないと生きていけないタイプのビッチなので、ファンは観ない方がいいかも。たぶんああしないと生きていけない環境で育ったんだろうなと哀れに思ったものの、彼女と一緒になってもコールは幸せになれないと思うので、ヒッチの決断にやや疑問が残りました。

1/1「セトウツミ(せとうつみ)」
原作が好きなので期待しないで見たら、とても原作リスペクトが伝わってくる良作でした。瀬戸のイメージがピッタリ!内海はもうちょいクール系の方が良かったけど、それでも二人の間の絶妙な空気とかよく出てたと思います。マンガだと無表情すぎて感情が読み取れないところがあったので、そこはこっちの方がわかりやすかったです。川べりで男子高校生が二人だべってるだけなのに、ちゃんと青春がそこにあるんですよね。内海が1人の時に「クリエイティブなことしないとあかんのか?」とモノローグで言ってたけど、瀬戸と出会って見事にクリエイティブなことをできてるじゃないの。なんたってこの物語は彼らの何気ない会話がメインなんだから。あと、みぃにゃんと二代目が可愛かったです。

1/4「クリスマスのその夜に(くりすますのそのよるに)」
なんか見覚えが…と思ったら再見だった。過去感想がブログに残ってなかった?ので再掲。【わりとヘビーな内容でした。民族紛争とか離婚とかサッカー選手の失墜とかドロドロ不倫劇とか。冒頭から狙撃兵と見るからに紛争地域がでてきて、クリスマスでも世界中がのほほんと祝ってられるわけじゃないんだという事を突きつけられた感じ。そんな中、家族とのクリスマスより、異教徒の黒人の女の子と星を見ることを選んだ少年のエピソードでほっと一息。不倫エピソードがなければ、結構バランスの取れた、多くの人がしみじみできる作品だったと思う。】

1/5「ミッション:インポッシブル(みっしょんいんぽっしぶる)」
あんまり好きなシリーズじゃないんだけど、もしかしたら吹替で見てたからかも…ということで字幕版再見。まあ初見時よりは楽しめました。有名な宙づりシーンとかトンネル内の攻防とか。ジャン・レノ出てたんだね!ただ、やっぱりスパイとか内通者とかテロ組織とかの題材に興味を持てないみたいです。お気に入りのベンジーはまだ登場してないし。合わないとわかっただけでも良しとしよう。

1/5「巴里のアメリカ人(ぱりのあめりかじん)」
全く内容が思い出せないし、ミュージカルが見たい気分だったので再見。あー、バレエか…。どうしてもプロのバレエは好きになれないんですよね。ぜんぜん楽しんで踊ってるように見えないから。バレエ覚えたての子が楽しそうに踊ってる方がよっぽど魅力的に感じます。あと登場人物が1人を除いてダメ男ダメ女ばかりで…。とくにヒロインがなんでさっさと婚約者がいると言わないのか理解不能です。恩人で愛してるなら言うでしょ。結婚前にちょっと遊びたかったようにしか見えない。本当にアカデミー賞作品なの?唯一良かったのは、主人公が町の子供たちに英語を教えるミュージカルシーンですね。みんな楽しそうでした。

2016/11/2「ヒトラー ~最期の12日間~(ひとらーさいごのじゅうににちかん)」
再見。長時間の作品なのに、割と早く感じた。でも、内容を思い返すと、狂ったり自棄になったり目を反らそうとしている人たちがうだうだやってるところばかりなんだよね。ヒトラーがいない未来に絶望して、母親が我が子を一人ずつ殺していくエピソードが強烈。人間はわりと簡単におかしくなるのがわかって怖かった。

2016/11/1「野獣暁に死す(やじゅうあかつきにしす)」
最初に仲間を集める系西部劇。仲代達矢が出てるということで観てみたけど、この人が他に何の役をやってるのか思い出せなかった(汗)全体的に普通の作品。ラスト仲良しこよしなのが興ざめで、「十二人の怒れる男」みたいにさっぱり別れてほしかった。

一言映画感想(11/29~12/08)

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もう一本観て感想を付け加えてから…と思ってたら、単独記事用の感想ストックばかり溜まっていく罠。もういいや、放出しよう…。「プチ・ニコラ」「真夜中のサバナ」を再見して過去記事に追記しました。

11/29「ウォンテッド(うぉんてっど)」
う~ん、中二病な展開ですね。演出が性に合わないなぁと思いながらも見てたら「なんでそんなので納得できるの!?いくらでもねつ造できるだろ!」という展開があって、嫌な予感がしてたらやっぱりですよ…。ブログ始める前から思ってることだけど、他人から聞いた情報だけで自分で調べようともせずに復讐に走る主人公が嫌い。ひとっつも共感できるところがありませんでした。

12/01「白いリボン(しろいりぼん)」
人間の醜さ、歪さを描いた作品。そこらのホラーよりも怖くて中盤からグイグイ引き込まれました。ただ、そういった不穏を孕んだまま表面だけ取り繕って続いていくという終わり方なので、スッキリ解決や因果応報を期待してるとモヤモヤが半端ないです。妙にリアル志向なのに中途半端に教師視点だし。教師の知らないエピソードも描くんなら、他の視点も最後まで描いてほしい…。ミステリー部分は曖昧でもまあ許せるけど、性的虐待クソ野郎の末路はちゃんと描いてくれないと気分悪くて無理。金田一耕助は偉大だなぁと思いました。

12/04「ハンター(はんたー)(1980)再見」
内容を忘れかけてたし、前の感想文に字幕版を見たかったとあったので再見。実在の賞金稼ぎで通称”パパ”と呼ばれたラルフさんが、本当の意味でパパになるまでを描いた話ですね。やはり後半の列車のアクションシーンと、妻の出産、赤ちゃんの抱っこが見どころ。車の中で妻が出産しそうだ!!と医者に報告したところで、ホッとしたのかぶっ倒れるところが微笑ましい。英語のWikipediaで調べてみたら映画は小説が原作で、実際の人物像はやや違うみたいですね。a church bishopでもあったと書かれてたから司教だった…?しかも犯罪学や栄養学も学んでいるし、母校バークレー校で青少年相談員(?)をしてたみたい。自動車爆弾で亡くなったようで、やはり捕まえた犯罪者に恨まれることが多かったんでしょうね…。

12/08「アウト・オブ・サイト(あうとおぶさいと)再見」
原作者が同じ「ジャッキー・ブラウン」と何らかの関係があるとかで再見したんだけど、顔が覚えられない私には気付けないものだった…。両作品で登場する捜査官レイを演じた人が同じだったのね。それにしても、ジョージ・クルーニーってこういう作品に出てることが多い気がする。作品全体からナルシストオーラを感じるというか…。映像をちょくちょく止める演出がうざかったです。

2016/10/23「崖っぷちの男(がけっぷちのおとこ)」
飛び降りようとする男から始まること以外は王道展開。スパイみたいに侵入する二人の場違いな日常感が…大物です(笑)主人公の弟を演じたのは「リトル・ダンサー」の主演の子ですか~。大きくなったなぁ。ツッコミどころはあるものの、サクッと見るには丁度よい作品。高所恐怖症なので、主人公の地味なやり取りも落ちそうでハラハラでした。

一言映画感想(11/15~11/20)

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毎日ネギを食べていれば風邪を引かないということで、連日ネギ料理を作りまくってました。でも親戚から送ってきた30本くらいのネギが一週間で…。冬の間、毎日食べ続けるにはネギをどれだけ買えばいいんだろう?

11/15「ローン・サバイバー」
タイトルに聞き覚えがあって鑑賞。実話を基にした戦争ものだったか…。例のごとく戦闘シーンは無感情で鑑賞。脚の治療を自分でやるところは痛々しかったです。彼らが厳しい状況に置かれていたのはよくわかったものの、岩山を転がり落ちるシーンなどは臨場感ありすぎてスタントマンの人が心配になったり。あと、死ぬ描写をドラマティックに描きすぎていてなんだかなぁと思いました。一番印象に残るのは「いかなる代償が伴おうと敵から逃げる者を守り抜け」という村の掟に従った村人ですね。

11/17「張り込み」

久しぶりに再見。割とクスクス笑えるポリス&ラブコメ。犯人の恋人の家を張り込む刑事たちが、ケンカしていやがらせし合ったり、彼女の着替えシーンで盛り上がったりと中坊みたい(汗)白髪だけど笑顔が素敵なクリスが、彼女と惹かれ合っていく過程はロマンティックでよかったです。ヒロインは一目惚れも納得の美人さんだし、悪い男にこりごりな彼女にとって優しくて頼れるクリスが魅力的に映るのも説得力あります。ただ、冒頭で売り物の鮮魚の中で戦うのと、ラストで彼女が犯人に一切の未練なくぶち飛ばすところで若干引いてしまいました。犯人に同情の余地はないはずなんですけどね~…。好きだった女を刑事に寝取られ、その刑事には銀行強盗だったと騙されて窮地に陥り、彼女に拒絶された挙句に刑事に撃たれて死ぬ瞬間の「ちくしょう、こんな惨めな死にザマかよ…」みたいな表情を見たら、さすがに可哀そうになってしまいました。せめて彼女には犯人の死と無関係でいてほしかった。

11/17「張り込みプラス」
前作に続けて再見。さっきくっついたのを見たばかりなのに、ヒロインと破局しそうになってるよ(汗)ゴミの中で戦うのは汚いだけだし、張り込み感が全くなくなってしまいました。でも、冒頭の大爆破は迫力ありましたね。汲み取り槽にガソリンか何かを流し込んで敷地内すべてが爆発するものなのか少し疑問でしたが。

11/20「マギー」
ゾンビ映画の皮を被った難病ものといった趣向。ゾンビウイルスが蔓延するも、進行がとてもゆっくりなので「その時」が来るまで家族と過ごせるという設定でした。家族に与えられる選択肢は3つ。どのような場所か最後まで映されることのない隔離施設に収容するか、進行を遅らせるが壮絶な苦痛を伴う薬を投与して最期の時まで家族と過ごすか、一思いに殺すか…。基本的に周りの人は理解者で、耐えきれずに離れていく人はいるものの優しい世界という感じでした。アビゲイルちゃん目当てに見たけど、この内容なら普通の難病ものにした方が彼女には合ってた気がする。

<2016/10/19~10/20>
やっとカードワースのシナリオができたので、映画を観まくってます。録画も溜まってたし見放題!
作ったシナリオはこんな感じ。プレイヤーが行動すると猫も移動するし天気も変わる。エサをやったり、猫じゃらしで遊んだり、モフったりしていくと好感度が上がって、猫たちの態度が少し変わったり、イベントが発生することも。
まだテスト版ですが、約5か月やりきったぜ、という感じです(笑)
カードイラストは自分で描いたり、他の方が配布している素材を使用しました。ありがたやありがたや…。

2016/10/20「フランケンウィニー(2012)」
可愛くない子供とアホな大人たちの嫌な部分を見せられた挙句に、唯一の癒しだったフワフワにゃんこが化け物にされて殺されるという、ネコ好きの私にとって不愉快極まりない作品でした。もしかして、前に誰かに見ない方がいいと言われてたかも…。

2016/10/19「ニック・オブ・タイム」
ジョニデが普通のパパを演じてます。娘を人質に取られて暗殺を強要されるんだけど、特別運動神経がいいわけでもない一般人ができる範囲で抵抗するので、とても地味。しかも、犯人を演じるウォーケン様がやる気なくてね~。何回チャンスをあげれば気が済むんだろうという感じ(汗)でも、娘のために必死に頑張る父親にはグッとくるものがあるので、最後まで楽しめました。映画の中の時間と上映時間が同じなのも緊張感あります。タイトルは「際どい時」という意味。

一言映画感想(11/04~11/10)

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そろそろ検索をyahooのに戻そうかなと戻してみたら、まだ検索されないタイトルがあるので結局元に戻しました。検索しやすくするため、過去記事の映画のタイトルの読み仮名を追加していく予定です。
グローリー」と「インサイド・マン」を再見して過去記事に追記しました。

11/04「タイピスト!(たいぴすと)」
全体的に野暮ったい…。題材はいいのに上手く料理できてない感じ。他の人の感想で60年代臭が~テンポが遅くて~と書いてるのを見かけたけど、これは単に洗練されてないだけだと思います。監督はこれが長編映画デビュー作みたいだし。可愛い女優さんなのに気合入れてオシャレしたシーンで似合わないドレスを着てたり、ラブシーンが美しくないのが残念(というか、この二人のラブシーン見たい?)。親子関係を掘り下げないなら不仲設定もいらないでしょ。

11/04「霧の中のハリネズミ(きりのなかのはりねずみ)」
切り絵をベースに描いたソ連の短編アニメーション。世界的に有名なユーリー・ノルシュテイン監督の作品らしいです。ハリネズミが友達の子熊のところへ行くだけの話で、途中で霧に包まれて白馬に気を取られて川に落ちたりする。とても陰鬱なデザインで可愛くないけど、子熊と星空を眺めながらジャムを食べようとしてたところは可愛い。美術的には優れてるんだろうなぁ…。

11/06「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション 1(こうきょうしへんえうれかせぶんはいえぼりゅーしょん1)」
なんか昔見てたなーと思って気軽に鑑賞。…そうだ、この作品の登場人物は超絶ウザいんだった。リアルタイムで見てた時は序盤で一度挫けて観るのやめたんですよね。でも何故か人気があって、話題に取り残されないよう頑張って最後まで見た覚えがあります。この作品はビームス夫妻と別れるところまでの総集編的(レントンがメイン)な感じでしたが、構成や演出がひたすらウザくて苦痛でした。ホント、私には合わないなぁ。

11/06「フェリスはある朝突然に(ふぇりすはあるあさとつぜんに)」
ホームアローンの監督さんか。自分さえよければそれでいいとばかりに周りの人たちを振り回す系コメディは、大人になってから見るとキツイんですよね。この作品はそこのところは控えめだったのでまだ耐えられました。それでも、校長はあそこまで酷い目に遭わなきゃならないようなことはしてないし、真面目なお姉さんがジャンキーと恋に落ちるのは全然ハッピーじゃない。友人のキャメロンは吹っ切れるところまでは良かったけど、車大破はやりすぎ。車大好きお父さんがどんな人かはフェリスたちが語る部分でしかわからないので、スカッとするどころか家庭崩壊しないか心配になりました。どちらかというとフェリスの家庭の方が歪んでる気がするし…。パレードでノリノリで歌いだすところは楽しかったです。邦題が意味不明。

11/10「マリー・アントワネット(2006)(まりーあんとわねっと)」
キルスティン演じるマリーが普通の少女っぽさが残ってて可愛かったです。まああんな環境にいたら、贅沢やギャンブルに嵌るのも仕方ないかなぁとも思えたし。現代の音楽がミスマッチらしいですが、音を小さくしてエアロバイクを漕いでいたのでほぼ聞いてませんでした。着替えの時に素っ裸で待たされてるところや、心因性EDみたいに描かれてたルイが、義兄にセックスを鍵と錠前に例えて説明されたらちゃんとできたところは笑えた。でも全体的な印象としては、ソフィア・コッポラ監督が自己投影した作品という感じです。

一言映画感想(11/01~11/03)

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高画質の録画は見終わったけど、どうせなので溜まった録画を全部見てしまおうと頑張ってます。「天国と地獄」を再見して過去記事に追記しました。

11/01「花とアリス」
昔見た時は素直に楽しめたのに、今回はハナちゃんが不気味で引いてしまいました。自分さえよければ相手の気持ちはどうだっていいという感じで始まるところはサイコパス気味で怖いよね…。いちおうクスリと笑えるところはあったし、ラストのバレエシーンは可憐でよかったです。ただ他の作品でも思ったけど、女子高生がバレエとかやってるとそれだけで絵になるんだよね~。

11/01「ライアーライアー」
これも初見時は楽しめたのに今回はダメでした。まず5歳児の誕生日の願い事が「パパが一日嘘をつけないように」って切なすぎるでしょう…。これだけでちょっと泣ける。なので主人公に対する好感度が低すぎるところから始まるんですよね。さらにジム・キャリーの演技が苦手だと実感してしまった今、いくら主人公が改心しても好感度が回復することはほとんどなく…。勝たせてしまった依頼人の子どもがどうなるのか曖昧なまま誤魔化してるし。これでハッピーエンド風に終わられてもなぁ。

11/02「ダイヤルM」
初見だったのね。リメイク元の内容をあんまり覚えていないから違いも気にならず割と楽しめました。ただ、奥さんが鍵のことをさっさと警察に話さなかったのが解せない。DVD特典にもう一つのエンディングがあるらしいから、それに繋がるんだろうか?「真の黒幕は奥さん?」と思って見ていたら、そうでもない終わり方だったので気になります。とりあえず、刑事役のデヴィッド・スーシェさんが見られてよかった(活躍しないけど)。

11/02「ビューティフル・マインド」

すっかり忘れたので再見。リチャードが結構好きだったので後半の真実が悲しい…。親友だと思っていた人が実は○○だったなんて想像もできないほどのショックですよね。そんな苦難にも負けず立ち直れたのは、美しきジェニファー・コネリー演じる奥さんの献身的な支えがあったから。実際は離婚して7年ほど離れていた時期があるようだけど、放っておけず同居→再婚となった事実も十分にすごいと思いました。ただ、前半でリチャードとの交流を描いたせいで、まだ不安定だったナッシュを大学に受け入れた友人の存在感が薄くなってました。この作品の印象が薄かったのはそのせいかも?統合失調症を描くのは難しかったのかもしれないけど、リチャードを始め○○のエピソードはぜんぶフィクションだもんなぁ…。映画を見ただけではタイトルの意味がいまいちわからなかったんですが、こちらの記事を読んだら納得できました。色々調べるきっかけになったので再見できてよかったです。

11/03「ディスタービア」
「裏窓」のリメイクじゃないの?という作品。教師を殴って自宅軟禁処分になった少年が、暇つぶしに近所を覗き見てたら殺人を目撃するお話。主人公が酷いやつで、殺人犯かもしれない男の見張りをガールフレンドに、車や自宅への不法侵入を親友に頼むんですよ。自分は家を出るとすぐ警察がやってくるので家から指示するだけ。これで友情は壊れず、恋は発展とか都合よすぎ。犯人との追いかけっこは緊迫感あったけども、画面が暗すぎてよくわからないところも。冒頭で父親を亡くす事故のエピソードがまったく無意味だった。

一言映画感想(10/24~10/29)

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一言映画感想ばっかりですみません。書きたい単独記事も3~4あるんですけどね…。
ところで、ブラウザが最新版になってSSL化してないサイトで文字入力すると、アドレスバーに赤いマークなどが出るようになりました。これからもどんどん締め付けが厳しくなっていくようなのでお気をつけください。

10/24「フライト・クルー」

例の93分番組で鑑賞。30分ほどカットされてたけど、序盤が無駄に長いという感想をいくつかみかけたので問題ないでしょう(笑)ロシア産のフライトパニックもので、予算も内容もハリウッド映画ばり。本国でも大ヒットを飛ばしただけあってハラハラドキドキできました。大噴火した火山島からの脱出や、飛行中に行うとんでもない乗客移動はすごかったですね。「タワーリング・インフェルノ」を意識したんじゃないだろうか?ただ、夜な上に雲が邪魔して高所の恐怖があまり伝わってこないのが残念。危機を乗り越えて色んな人間関係が修復される流れが定番ながら良かったです。「太陽に灼かれて」のニキータ・ミハルコフ監督だったのか!

10/25「ジャックと天空の巨人」
なんか古臭いCGだと思ったら2013年の作品ですか。5年でかなり進化したんだなぁと実感。しかし内容はとても普通で印象に残るところがなかったです。「進撃の巨人」のキモい巨人が印象に残ってるので…。吹替え版で主人公の声を聞いたら力が抜けそうになったし。ラストでなんとなくジャックが王冠を手に入れてるのが微妙です。よき女王となって国を守るんじゃなかったのか。ジャックは王様より国を救った英雄として女王を支える方が合ってると思うんだけどな。

10/25「わたしを離さないで」
私たちを殺した、ではなく、私たちが救った、と表現しているところが何とも言えない余韻を残してました。誰もかれもがあんな風に運命を受け入れるとは思えないけど、今生きるのに支障はなくて、いつかやってくる死を実感できない。そして、自分の将来が思い描けない…。そんな状況にいると、必死に運命を変えようなんて思わないのかもしれませんね…。彼女が言っていたように、オリジナルとコピーに大した差はないんでしょう。しかし、ルースがトミーを狙った理由はすぐ分かったけど、トミーはなんでそれを受け入れたんだよ。キャシーのこと好きだったくせに。

10/27「もののけ姫」
これだけブログdeロードショー参加作品です。いつ息を吸ってるんだ???と心配になる、あの美しい歌声を堪能できました。何度聞いてもすごい。しかし、音楽以外はどうしても「風の谷のナウシカ」と比較してしまって…(刷り込み)。ヤックル可愛い!!!だけで最後まで見れるけど、ドキドキ感や感動まではなかったです。あと、アシタカさんってば許嫁(?)からもらったお守りを他の女にあげるのはどうなんだ…。

10/29「アメリカの友人」

難しかった…。まずトム・リプリーシリーズだと思ってたのに前半はあまりトムが出てこなくて「あれ、私がトムだと思ってた人はトムじゃなかった?」とパニックになって、顔を覚えようと必死で内容があまり頭に入ってこなかった…。そして終盤、誰がどんな思惑でどう動いているのかさっぱりわからなかったし、騙されてたと思っていたヨナタンが実は騙されてなかったの?というラストでどうとらえていいのか…。マルコヴィッチが印象的な「リプリーズ・ゲーム」と同じ原作だから楽しみにしてたんだけど、なんだか色んな設定が違っていて…。調べたら「リプリーズ・ゲーム」の方が忠実らしく、アメリカの友人は二作品を混ぜているけど原作者のテイストはよく出てるらしいです。にしても「太陽がいっぱい」の時と同じで、古い映画化作品の方がゲイっぽさを抑えてあるんだなぁ。このシリーズの映画化作品であと見てないのは「リプリー暴かれた贋作」だけか。

一言映画感想(10/20~10/23)

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寒くなったのにゴーヤが枯れないどころか、新しく蔓が伸びてきてます。いくつか実がついてるので、それを収穫できるまでは頑張ってほしいかな~。
「イル・ポスティーノ」を再見して過去記事に追記しました。

10/20「トゥモローランド」
う~ん、CGで作られた未来的な都市を見てもまるでワクワクしませんでした…。テーマパークのトゥモローランド感はまったくないし夢も希望もない(テーマは「夢を諦めない」だけど伝わってこない)。ディズニー映画で人間がサクサク殺されるとは思わなかった…。敵のイメージも最後までぼんやり。「Mr.インクレディブル」と同じ監督とは思えません。ジェットパックで飛ぶ姿が「スチームボーイ」みたいでした。

10/21「テス」

テスを演じた女優さんの物憂げな表情が良かったです。物語自体はあまり好きなタイプではなかったですが、彼女のおかげで最後まで興味を持って見られました。家族仲は割といいのに両親が短絡的で無知だったのが悪かったのか、単に彼女の運が悪かったのか…。先は読めるものの、いろんな”もしも”が浮かんできて切ない。どうせプライドを捨てるなら、我が子が病気になった時にすれば良かったのになぁと思ったり。あのクズ男の家庭環境はよくわからなかったけど、祖母に嫌われてたみたいだし愛し方がわからなくて支配しようとするタイプだったのかね?子どもが生きてたら違っていたんだろうか…。彼女の容姿ではなく”魂を体から出す方法を知ってる”という言葉から興味を持った牧師の息子の方も、あの時にちゃんと手紙が渡っていたら彼女はあそこまで苦しまずに済んだかもしれない。用事がある時しか連絡するなと言っておいて、連絡がつかない場所に行くとかクズと変わらない…。アフリカでマラリアにでもかかって死にかけてやっとだもんなぁ…。本当に遅すぎるよ。結局、牧師の息子として世間体が気になるから離婚しなかったんだろうし。せめて会いに行くのを自重しろよ、察しの悪い男だな。テスの妹・弟たち(お姉ちゃん子)が可哀そうです。

10/21「親切なクムジャさん」
知ってるタイトルだったので気紛れで鑑賞。「オリエント急行の殺人」を復讐者側から描きたかったのかな。探偵がいないどころか刑事が協力者になってるけど(汗)しかし、他にも犠牲者がいたとなると警察の無能っぷりがヤバいです。自分のクラスから選ばなかったとはいえ英語教室に通っていたという共通点があったし、クムジャが服役していた13年の間に5回くらい国内で未解決誘拐事件があったら誰でも同一犯を疑うわ。クムジャの自白を疑ってた刑事が一番の無能。吹替えだったのとシーン切替の煩雑さで内容がわかりにくかったです。

10/23「ジョイ・ラック・クラブ」
三組の母と娘の物語…だったのかな?不幸な女エピソードの詰め合わせで、母子の絆を描いてます。相変わらず顔が覚えられず誰が誰なのか混乱しました。最初に生き別れの双子のエピソードを持ってきたのに、その間に別の母子のエピソードがいくつも入るのでストレスが…。オムニバス形式だったら良かったのに。しかし、中国の(どこかの地方の?)古い慣わしで、親を救うために自分の身を切り、スープにして飲ませるのが娘の最大級の親孝行、というエピソードにドン引き。中国ってカニバリズム好きなの?

10/23「去り行く男」
醜い嫉妬心から周りを欺いて相手を陥れようとするタイプの悪役って結構いるけど、ウソついている時に自分が惨めにならないんだろうか?ラストは主人公が救われなさ過ぎて気分が沈みました。彼の過去を聞いただけでも泣けてくるのに、あんなことになってしまって…。人と距離を置く人生を送りそう。ボーグナインが演じた牧場主は、鈍感なのも度が過ぎると罪だなぁと思ったり。あとチャールズ・ブロンソンに全く気付けなくて不覚!

一言映画感想(10/16~10/19)

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頑張って映画鑑賞してます。夏の間さぼっていたエアロバイクも、涼しくなったのでガンガン漕ぐよー。

10/16「劇場版 はいからさんが通る 前編 ~紅緒、花の17歳~」
かなりテンポが速くてダイジェスト一歩手前な感じでしたが、懐かしかったし題材(女性の自立)が意外と現代に通じるものだったんだなぁと驚きました。子供の頃に何度目かの再放送アニメを見ていたようで結構見覚えのあるエピソードが。男の娘な蘭丸くんとかいたね~。初アニメ化な後編も気になります。

10/16「バニラ・スカイ」
う~ん、こんな話だったっけ?いやストーリーはこんな感じだったとは思うけど印象がまるで違う。オリジナルの方が悪夢感あった気がするし、もう少し精神科医のおじさんが印象的だったような。でもペネロペ・クルスが可憐なので眼福でした。「オープン・ユア・アイズ」を再見しないとな…。

10/17「斉木楠雄のΨ難」
燃堂に違和感がありすぎる…。あと照橋さんが顔芸キャラになってて可愛くない…。勇者ヨシヒコの監督さんなんですね。あの作品は2話くらいで合わなすぎて断念した覚えが。全体的にコスプレがメインの作品という感じで、クスクス笑えるところは多少あったけど個人的にはアニメ映画化の方がよかったな。

10/17「シシリーの黒い霧」
高画質で録画したらデジタルリマスター版で映像がきれいでした。内容は記録映画的で、客観的事実を淡々と描いている感じ。主人公がいない群像劇なんだろうけど、あまりにも登場人物の人物像・関係性が見えてこないので興味が持てない。当時を知ってる人向けかな?

10/18「アラン・ドロンのゾロ」
たぶん再見。BGMがうるさくなくて良かったです。最後の決闘ではBGMを使っておらず、剣と剣がぶつかり合う音がちゃんと聞こえる。アラン・ドロン主演なのにコミカルでどこかほのぼのした雰囲気があって、「暴れん坊将軍」並みに安心感がある大活劇でした(大分のんびりしてるけど)。かしこいワンちゃんと口の利けない従者、そしてシリアス要素を一身に引き受けていた神父さんが良かったです。

10/19「帰ってきたヒトラー」
現代にタイムスリップしたヒトラーによる社会風刺。普通に楽しめたんだけど、最後の最後で着地に失敗した感じですね。一人だけ可哀そうな人が出るのはあまり好きじゃないし、それが物語的にあまり意味がないというか、むしろこのせいでテーマがブレたような。あと、このヒトラーがどの時期のヒトラーなのか疑問。死んで穴に横たわったところでタイムスリップしたようにも見えるけど、「ヒトラー 最期の12日間」が印象に残っているので、記憶が曖昧になってたとしてもあそこまで生き生き活動できるかな~?と思ってしまいました。

一言映画感想(9/30~10/15)

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画質の設定がHDになってるのに気付かず映画を録画し続けていて(昨日気付いた)、容量が少なくなってきててヤバい!はやく観て消さないと次が録画できないので焦ってます(汗)
「Mr.インクレディブル」を再見して過去記事に追記しました。

9/30「死霊館 エンフィールド事件」

あー、元が134分もあったんですね…。例のごとく地上波吹替えカット版だったので、前作のようには楽しめませんでした。たぶん前半を結構削られてて、すぐにあからさまなホラー展開になってしまうので気持ちが入っていけないんだわ。でも、あんなに恐ろしい出来事を目の当たりにして、彼女たちを家に置いてくれるお向かいの夫婦がいい人でほっこりしました。シスターの絵は怖かったです。あんなの家に置いとけない。

10/1「アナベル 死霊館の人形」

最後以外は普通に観られたけど、まずどうしてその人形がほしいの!?という謎。あんな怖い人形、部屋に置きたくないわ…。舞い戻ってきて、ちょっとした気まぐれで赤ん坊の部屋に置くのも理解できないし。そして、死霊館に繋がるのでラストは倒せないとわかっていたけど、あの決着の付け方はどうも拍子抜けというか…。人形の顔が怖いだけで映画一本作れたのはすごいと思う。

10/3「ザ・ファイター(2010)」

見てみたら吹替え版でがっかりしたのと、主役の兄弟の人柄が最初の方であんまり好きになれなかったので入り込めず。悪い作品ではなかったと思うんだけどね。しかし、お姉さんがいっぱいいて後半になるまで姉妹だと気付かなかった…。

10/14「私の愛情の対象」

ぼんやりした印象の作品でした。恋人と結婚する気はないのに妊娠して、ゲイの友達に一緒に子育てしてと頼むんだけど、彼に恋人ができて心中穏やかではいられなくなるお話。二人のルールを決めて生活しようって言ってたのに、そのルールを視聴者に曖昧にしたままだし、ソーシャル・ワーカーで他人に(割と上から目線で)アドバイスしてる日常が後半は出てこない。自分のこととなると冷静に判断できなくなると気付くところが見たかった…。それとも妊娠がわかってから休んでるんだろうか?次々と時間・場所が変わっていくダンスシーンは良かったです。

10/15「夜のピクニック」

脚本と演出がどうも私には合わなかったので微妙な感じでした。肉食系女子やロック少年、親友の弟のエピソードはいらなかった気がする。でも、学校行事の雰囲気を思い出せたのは良かったかな。一昼夜みんなでゾロゾロ歩く歩行祭ってのが凄いね。学校の周りをぐるぐる回ってたようなので、どうせなら景色を楽しめるルートにすればいいのにと思いました。

10/15「スワンの恋」

うーん……、なんだこれ?原作がどうなのかは知らないけど、映画にするならオデットを主役にした方が普通に面白かったのでは。彼が主役だと時系列を乱す意味がないどころか、彼女の魅力が伝わってこないのに惚れ込んでるのが納得できない。そもそも彼女の魅力を伝えようとしてなかったような。化粧臭くて胡散臭いゲイの男がアラン・ドロンだと終盤で気付きました。遅い!

一言映画感想(9/21~9/25)

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さすがにもう暑い日は来ないと思うので、そろそろイラストを描きたいところなんだけども、最近どうも筆(マウス)が乗らなくて…。とりあえず今日は「クリミナル」あたりを描ければいいな…。

9/21「テルマエ・ロマエ」

割と評判良かった覚えがあるんだけど、思ったほど楽しめなかった…。というかやっぱり阿部寛は阿部寛だよ、ローマ人には見えない。そして原作を知らないものの、後半の歴史を修正する展開とヒロインとのロマンスはいかにも安っぽくて、とってつけたように感じました。なんとなくのほほんとした作品だと思ってたからなぁ。前半はクスクス笑えました。

9/21「木と市長と文化会館 または七つの偶然」

風刺に富んだ作品でした。田舎町の活性化を目指して市長が文化会館を建てようとし、町の風景を愛する若い校長が怒りを爆発させるのが始まり。といってもみんな平和的な人なので行動を起こしているのは記者だけ。記者が校長に取材して、それが記事になるまで淡々とみんなの会話風景を見るだけなので退屈でした(今の日本とかぶるので驚いたけど)。でも記事になってからは面白かったですね。記事のせいで計画が台無しになりそうなのに、恋人と優雅に話してる市長は意外と大物だし、校長の娘ゾエちゃんが自分の考えを市長に直訴するくだりは盛り上がります。彼女を一人前の人間として扱う市長さんは立派。ラストはメルヘンすら感じさせるハッピーエンドでした。持てる人はそれをもっと周りのために使えというメッセージなのかな~。

9/25「マイ・インターン」

思ったよりも楽しめました。ベンのキャラクターがなんというか、昔ながらの主人公を補佐する渋い執事とか運転手ポジションみたいで。若い同僚の相談ごとに乗ったり、さりげなくフォローして職場にほんわか癒しをもたらしてるところが良かったです。彼に懐いてるちょっとダメな青年とのやり取りも面白かったし。でも、全体的に順風満帆…と言うほどではないにしても上手くいってるので、物語として平坦。きっとすぐに忘れちゃうだろうなぁ…。せめてジュールズと母親の関係にスポットを当てていればメリハリついたかもと思ったり。

9/25「緑の光線」

タイトルからしてB級SF映画かなと思って見始めたら、かなりめんどくさい女性のドラマでした。自分に自信はないけどプライドが高い、一人は寂しいけど目の前で盛り上がってる人達がいると自分だけ浮いてて耐えられない!そんなこんなで精神不安定な彼女が、どうにかバカンスの間に変わるきっかけが欲しいとウロウロしてる物語です。そのきっかけとなるのが、ジュール・ヴェルヌの小説「緑の光線」。水平線に沈む太陽の最後の光が緑色で、滅多に見られないそれを見ると何とも言えない素晴らしい気持ちになるんだとか。彼女を見てると自分もこういうところがあるよなぁと思えるところもあって、後半は結構引き込まれました。

一言映画感想(9/11~9/19)

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今年の夏は天候に恵まれずベランダのゴーヤもミニトマトもあまり採れませんでした。いつもの半分くらいかな?でも、トマトのプランターに一緒に植えたバジルが使い勝手良かったです。チーズトーストやムニエル、オムレツにスパゲッティなど、ちょっと彩りや香りが欲しいなぁという時にパパっと葉を摘んで、洗って使えるのがいい。あまり手間もかからないので大葉や万能ねぎに並んで家庭菜園におすすめです。

9/11「アントマン」

小さくなって超人的パワーを身につけた主人公が蟻と仲良しで微笑ましかったです。蟻の仇を討つヒーローって中々いないと思う。その蟻さんが可愛くて、亡くなってしまったのが結構ショック…。でも、主人公のちょっと抜けてそうな仲間たちも良かったし、全体的にはコミカルで楽しかったです。

9/11「エリジウム」

CGとマット・デイモンのアクションでまあ見られたけど、あんなに高度な医療技術があるなら環境破壊された地球も何とかできるんじゃないの?いくら疑似的な不老不死になれたって、いざという時の安全な食料と水の確保が必要だし、地上が恋しいと思う人だっているだろうに…。地上の生き物全てをエリジウムに持ってきたとも思えないしなぁ…。人間だけじゃ生きられないよ。しかも、あのラストは食料危機がマッハで加速していきそうな…。恐ろしい戦争が勃発する未来しか見えない…。

9/14「炎の戦線 エル・アラメイン」

第二次大戦の北アフリカ戦線エル・アラメインの戦いをイタリア軍の志願兵青年目線で描いた作品。淡々として地味だけど、戦争のむなしさを伝えていました。でも、そういう作品はもう見飽きてしまった感が…。砂漠で兵士たちが排泄してるところや、物資不足で将軍?の馬を食べようと思ったけど撃ち殺せず恨めしそうに見送るシーンが印象に残った。

9/16「ゾンビーズ」

「ディセンダント」や「キャンプロック」みたいな感じで楽しめました。ゾンビ映画ではあるものの、「本能を抑える装置」をつけて人間と同じように暮らしているのでグロはなし。緑の髪に青ざめた肌と見た目が違うため、住む場所や服装、学校なども人間とは区別され差別されてるという設定です。人間のヒロインとゾンビの青年のロミジュリ的な恋と、自分に嘘をついて生きることの苦悩など内容は青春映画の王道なので安心して見られます。モブが流されすぎで困難も割とあっけなく乗り越えられてしまうものの、はつらつとした若い子たちが楽しそうに歌って踊っていて元気を分けてもらえました。

9/18「サム・ペキンパー 情熱と美学」

なんとなく見たけどサム・ペキンパー監督の作品でぱっと思い浮かぶものがない人なので、そこまで楽しめず。天才らしいけど怒鳴り散らしたり酒浸りだったり友だちになりたくないタイプですね。「わらの犬」と「ゲッタウェイ」「ジュニア・ボナー/華麗なる挑戦」を見てみたいな。

一言映画感想(8/25~9/5)

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あまり映画を見ていなくて間が空いてしまいました。北海道で台風に続き地震がありましたね…。停電や道路の被害などで大変かと思いますが、余震も続いているようなので冷静に安全確保してください。本当に災害はいつどこで起こるかわからないですね…。

8/25「ホンドー」

わんこがいい味出してるということで見てみたんですが、確かに可愛かったけども…意味もなく殺されてしまい…。本当に意味の分からないタイミングで殺されて、しかもそのことについて登場人物たちが心情を表すことがないんですよね。主人公とヒロインが惹かれ合う過程は丁寧に描かれて良かったものの、それ以降は微妙でした。

8/23「アーロと少年」

恐竜と少年の交流を描いた話ということで「ヒックとドラゴン」みたいな感じかなと思ってたら、ただの西部劇でした。恐竜である意味はまったくない。そして人間の子供がなぜか狼みたいに描かれてる謎…。狼に育てられたのかと思いきや、この世界の人間はみんなあんな感じで深まる謎…。今どき西部劇をやるにはアニメでやるしかないのかな?にしても、夫を亡くして農作業でやつれきってるところに、さらに息子が消える(亡くなったと思ってただろう)とかお母さんが可哀そう。

8/30「ジョーズ'87(ジョーズ4)/復讐篇」

このシリーズは1と3しか見たことなかったのかな?主役は1作目の関係者らしき人達で、サメと1作目の主人公の一族との対決を描いているんでしょうか。作り物のサメのお目目が相変わらず可愛いです。犠牲者はほとんど出ず、おそらくシリーズ中もっとも血が流れない作品。無策でサメに突っ込んで周りに迷惑をかけるお祖母ちゃんがちょっとなぁ…。

8/31 映画 「聲の形」

いじめっ子がいじめられっ子になって、自分は生きる価値がない存在だと思ってしまうところとかはあり得るだろうなぁと思ったんですが、他の部分で心情が理解できないところが多かったです。第一にヒロインが石田に好意を抱いたきっかけがわからない。かなり酷いいじめで自殺も考えてそうだったのに…。黒髪ロング少女がヒロインに文句を言うところ(自殺騒ぎの前)も、ちょっと思考回路が理解できなかったです。茶髪眼鏡少女に至っては、自分の言動を覚えてない感じで無意識に都合よく記憶を書き換えてるところが怖かった…。カウンセリングを受けた方がいいと思う。終盤の事件が色んなきっかけになるのも物語としてはずるい気がします。

9/1 「メアリと魔女の花」

う~ん、薄い。登場人物をかなり絞ってるのに、それでも人物の魅力をぜんぜん伝えられてない感じです。どこかで見たことがあるようなシーンばっかりだし、盛り上がりに欠けてました。オマージュだかパロディだかに注力しすぎて、他が散漫になったのか。アリエッティやマーニーと同じ監督だと聞くと、監督の力よりジブリの力で成り立ってたのかなぁとか思ってしまいます。

9/5 「ヒトラーの忘れもの」

第二次世界大戦の後、デンマークの海岸線に残された150万の地雷を捕虜のドイツ兵に除去させていたという史実を題材にした作品。ここで描かれるのはナチスを憎むデンマーク人と、祖国のために戦っていた少年兵たち。憎しみは人の心を失わせてしまうというのが伝わってきて恐ろしかったです。おそらく捕虜の少年たちはナチスの非道な行いとは遠いところにいただろうに…。憎しみのあまりナチスと変わらない行動、食事も与えず病気でも休ませず除去作業させるというようなことをやってしまうのが人間。愛犬を除去し損ねた地雷で亡くし、一度は少年たちと心通わせたのに元の憎しみの塊に戻ってしまうエピソードが…。ラストは良心が描かれるものの、少年たちのその後に触れないということは彼らの話は実話を基にしているわけじゃないということか。2600人のドイツ兵のうち半数が死亡、もしくは重傷を負ったらしい。その内何人が少年兵だったのかと考えると哀しくなります。

一言映画感想(7/31~8/10)

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あんまり映画を見てなくて更新頻度が…。再見して過去記事「傷だらけの栄光」に追記しました。「ファインディング・ドリー」の感想を「ファインディング・ニモ」の記事に追加しました。

8/10「ニュートン・ナイト 自由の旗をかかげた男」

南北戦争時代のロビン・フッドみたいな感じ?実話を基にしている作品で結構見ごたえありました。絶対守りたいと思っていた甥っ子、そして甥っ子の姿を重ねていた村の若者を戦争のために殺され、金持ちのための戦争になんで俺たち農民が命を賭けなきゃならんのだ!と立ち上がります。戦うなら自分たちのために。逃亡奴隷と農民が手を組んで、主人公ニュートン・ナイトの指揮の元、軍をも脅かす存在になっていくのが説得力ありました。

8/10「マジック・マイク」

見るタイミングが悪くて2回に分けて観たら、後半は誰が誰だかわからなくなっちゃって…。そもそもストリップとかダンスに興味ないしなー。せめてセクシーなお姉さんだったら。どちらかというと曲線美に肉体美を感じるので、女性のが見てて楽しい。

8/4「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」

相変わらずスパイの話となると内容が頭に入ってこない(外が祭で騒がしかったのもある)けども、ベンジーのキャラが好きなので見ちゃうよね。イーサンたちと違ってアクションなんて無理という感じなのに、仲間を信じて命懸けのミッションに身を投じるところが好き。そこ以外はほとんど思い出せません。

8/5「はりこみ」

面白い短編映画でした。張り込み中の刑事たちの会話劇なんだけども、新しい登場人物が増えるたびに力関係が変わって会話の流れがちょっと変わるんですよ。くだらない話をしつつも、ちゃんと参考人の家を見張っていて臨場感もあったし。オチも秀逸で「えぇ!?」となりました。

7/31「ミッション」

奴隷商人や権力と結びついた宗教は最低だなぁと思いました。風景が美しかったものの、肝心のメンドーサの改心やガラニ族の改宗がさらっと描かれすぎてて、そのせいで終盤の胸糞悪さだけが印象に残ってます。メンドーサはともかく、ガラニ族の改宗については「元々信仰なんて持ってるわけないし、ああなるのは当然でしょ?」とか思ってそう。

一言映画感想(7/25~7/30)

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視聴期限があってホラー作品をいくつか鑑賞。企画で見たかったのに…。

7/30「ゾンビ・ガール」

ガールという感じじゃないですねー。エコ大好きで、それを周りにも押し付けるタイプの感情的な女性が、愛と悪魔の力で復活。趣味の合う女性といい感じになり始めていた元カレの元に押しかけてくるという設定が面白いです。何となく「永遠に美しく」と似たような雰囲気だけど、それよりかはおとなしめ。腐ってハエがたかり始めてるのに、彼に嫌われるという発想がないのが一番怖いかなぁ。きっと生きていても似たようなことになってたと思う(笑)

7/30「恐怖ノ白魔人」

ゴア描写は少なめだけど最初からホラーっぽい雰囲気出てました。でも、肝心の白魔人は母親が嫌がるほどか?という感じ(ヴォルデモートみたい)で怖くはない。むしろその父親の方が怖いよね。後半は天使のような赤ちゃんと妹だけは無事でいてと祈るような気持ちで見られたので、そこそこ緊張感はありました。パパさんはいたぶって殺したのに、ママさんにはポカポカパンチだったのは自分の母と重ねてしまったりしたのだろうか?

7/28「RED/レッド」

コミカルでクスリと笑えるところもあったけど、基本的にスパイものは何故かテンションが下がって…。豪華キャストでマルコヴィッチとボーグナインが見られたのは良かった。ロケットランチャー対拳銃の対決が笑えました。

7/28「バケモノの子」

全く期待してなかったんだけど、前半はそこそこ楽しめました。似た者同士の師弟関係。お互いに成長できる関係っていうのがいいよね。でも、簡単にバケモノの世界と九太がいた世界を行き来できるようになってから一気に中途半端に。九太の行動がちぐはぐだし、苦労がぜんぜん伝わってこない。さらに、師匠にとって大事な日であり出会いのきっかけにもなった闘技会が、九太にとってぜんぜん重要なものじゃなかったってのがどうも…。というか、九太の言動の端々から、彼にとってバケモノの世界が軽いものだとしか伝わってこない。他にも、一郎彦は影薄いし、楓はわかった風な口をきいて出しゃばるし、うさぎのおじいさんは一郎彦のこと知ってたのに何も行動しなかったとか扱いの差が…。この監督の作品、ここまで酷かったっけ?

7/27「この子の七つのお祝いに」

最後の方まで火サスだなぁと思って見ていたけど、ラストの真相はあまりにやり切れないものでした。でも、結局はぜんぶ父親が逃げ続けてたせいだよね…。後悔して真実を話している風だけど、あの女に育てられた娘が怖いからでしょ?お金持ちになったんだし、腕利きの探偵に元奥さんの写真または似顔絵捜査員の絵なりを渡せば、先に見つけ出せたはず。最初の奥さんがショックで死んだのも、娘を探す動機を弱めるためとしか思えない。賞をとった原作ではもう少し納得できる流れなんだろうか?岸田今日子演じる母親が不気味でした。

7/27「吸血鬼ゴケミドロ」

ツッコミどころだらけな上に、登場人物がみんな濃すぎる(笑)なんだあのサイコパスな精神科医は…。地球外生命体を研究する学者も変な人だし、まともそうなパイロット?も水がないのに不時着した旅客機に留まろうと必死。ラストは意外性あったけど、あんなに近くに道路があって誰も気づかないのは何故?よくわからないけどインパクトはありました。

7/25「ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディ」

プロパガンダ色が強いけど、うぬぼれが強くなってしまった主人公を思いやりを込めて両親が諫めるくだりや、老けメイクにすっかり騙される彼女、「花束を持ってきた時からわかってたわ」「彼女は歌を、私はあなたを手に入れた」と言う素敵すぎる彼女とのなれそめ、赤の他人なのに相棒のような顔をして助け舟を出し仕事と友情をゲットするくだりなど、印象的なエピソードがたくさんありました。コーハンさんは家族を本当に大事にしていたんだね(ここで描かれる奥さんは架空の人物らしいけど)。ミュージカル好きなら楽しめると思います。

一言映画感想(7/15~7/23)

 | まとめ感想  com(10) 

昨日はマジで暑かったですね。最近、水筒1.6リットルの水(適宜こぶ茶を加えて)を2本分飲んでます。味噌汁とかも飲むから余裕で3リットル以上。皆さんも熱中症にならないようにお気をつけください。

7/23「グランド・マスター」

映像は美しかったです。戦いのシーンはまるでダンスのよう。でも、ストーリーは頭に入ってこないというか、伝記ものと言えるのか?という感じ。イップ・マンの作品をすでに見てるからなんとなく分かったけど、そうじゃない人には伝わらない気がする。

7/21「テレフォン」

電話でキーワードを言うと相手が催眠状態に戻って…という設定は「影なき狙撃者」と同じですね。ブロンソン目当てで見たら、あんまりアクションがなかったような。殺人なども行っているのに、主演二人の恋愛の比率が大きくてどこかほんわかした印象。爆破テロシーンもいっぱいあったのにね。

7/19「16歳の合衆国」

最後まで引っ張る力はあったけど、私には登場人物全員を判別するのは無理でした。作中で答えを出さないように、見た人が考えてくれるよう色んな情報を提示するだけにとどめたんだろうけど、情報が整理できなきゃ考えられないよね。とくに女の子の見分けがつかなくて…。ジャンキーの子が主人公の恋人で犠牲者の姉で、もう一人の子は誰とどういう関係だったの?

7/17「アトラクション 制圧」

宇宙規模のロミオとジュリエットに「ベルリン・天使の詩」を足して2で割ったような作品。墜落事故で2000人以上の犠牲者を出した宇宙人に対し、憎しみを募らせる民衆が怖かったです。それを先導してるのが主人公の元カレっていうのがまた…。CGを頑張っているしSFらしいデザインが良かったものの、友人を亡くしてキレてた主人公が、何の葛藤もなく宇宙人を救おうと頑張ってる姿があまり共感できない。いちおう事故の原因は自然現象&攻撃を仕掛けたアメリカ軍にあると言っても、複雑な心境になりそうなものなのにね。

7/15「ジュラシック・ワールド(2015)」

遺伝子操作で生まれた新種の…という展開は、パニックもののシリーズが続くとよくあるやつですよねー。いくらCGを頑張っても、設定でB級感が半端ないです。ホント懲りないというか、今までどれだけ犠牲者が出たと思ってるんだ。「今度は大丈夫ですから!」と経営者がいくら言っても営業許可が下りない気がする。別の国ならまだしもねぇ。でも、最後の対決とラプトルとの絆は良かったです。

2016/7/31「ハンター(1980)」

周りの人が主人公のことを”パパ”と呼んでいるようにしか聞こえない…とずっともやもやしてたら、本当にパパって言ってたのかよ!ハーパーがパパと聞こえるのかなとか考えちゃったじゃん。この前の「トム・ホーン」よりは元気に見えた。っていうか、これが遺作なのにアクションしすぎでハラハラする。ラストの産まれた我が子を腕に抱いて、一気に父親になった自分を受け入れた感じがよかったです。赤ちゃんのくしゃみも可愛かった。とくべつ面白いわけでもないけど、できれば字幕版を見たかったなぁ。

一言映画感想(7/2~7/9)

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夏バテ中です。今年はゴーヤの発芽率が悪くて、まだ緑のカーテンができてません。

7/9「ピアノ・レッスン」

ロマンス映画かと思ったら、ちょっとサイコ寄りだったような…。3人とも初手が最悪でわざとトラブルを起こそうとしてるみたいに見えました。あの変態に惹かれる展開はねーよと思いつつ、夫が金の亡者で独占欲の塊じゃあ仕方ないかなと思えなくもない。しかも二人の情事をのぞき見したりしてるから寝取られ属性かと(笑)ともあれ、お母さんには私が必要なの!という共依存タイプに育ってしまった娘の将来が不安です。ダメな既婚者と不倫コースまっしぐらでしょう。

7/8「ストレンジャー・ザン・パラダイス」

久しぶりに再見。淡々として時折クスっと笑える作品でした。でも最後までよくわからない(笑)ウィリーにもらったワンピースを、たぶん家からそう離れていない場所で容赦なくゴミ箱に捨ててゆくエヴァがクールですよね。いとことは言え同じ年頃の男の家に預けていいのかと思ったけど、この娘なら大丈夫か。それを目撃しても言わずに心の中にしまっておく友人も良かった。しかし、ウィリーはモテなさそうだな…。

7/6「おしゃれキャット」

うっかり再見。野良猫の真似をするオレンジ仔猫が可愛いですね~。小刻みにぴょんぴょんぴょんと跳ねて、つばを飛ばすのが可愛い。線路をとことこ歩くところとか、仔猫たちをはじめ登場人物の動きがリアルかつデフォルメが効いていました。さすがディズニー!

7/4「ビリー・ザ・キッド/21才の生涯」

ビリーとギャレットの対決までを描いた伝記西部劇。ビリーに思い入れはないし、ギャレットさんは名前に聞き覚えがあるなーくらいだったので入り込めず。二人ともあまり魅力的だとは思わなかったし。煽り文句が「無法者でもなく、英雄でもなく~」となっていたけど、ビリーは普通に無法者でしょ?彼なりのルールがあってブレないから、汚いことをする他の連中よりも良く見えるだけで。

7/2「ジェシー・ジェームズの暗殺」

ナレーションがちょっと鬱陶しかったけど、それなりに最後まで引っ張ってくれました。最期を自分で選んだように描かれているところからも、ただの強盗であるジェシーが人気者だったのが伝わってきます。一時的に熱狂するのはあり得そうだけど、ここまで人気が続いている理由はよくわかんないなぁ…。


ゴーヤの緑のカーテンがかなりいい感じになってきました。…でも、最近涼しいからありがたみをあまり感じない(汗)
庭には蝶、トンボ、蜂など色々な虫がやってきます。蚊は来なくていいんだけどねぇ。

2016/7/24「ニューヨーク1997」

頭の片隅で考え事をしてたせいで入り込めず。そのうち再見しようと思います。とりあえず、死ぬ時は一緒という女のひとと、スネークに埋め込んだカプセルを早く無効化しようと待ち構える科学者さんが好き。

2016/7/18「オスロ国際空港/ダブル・ハイジャック」

まるで頭に入ってこなくて、よくわからなかった。二度目の挑戦だったんだけどね~。私には合わないようで、登場人物にまるで魅力を感じなかった。

一言映画感想(6/21~6/30)

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「インファナル・アフェア」シリーズ、「ファーゴ」「ふたりの男とひとりの女」の感想をまとめました。「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」と「バリー・リンドン」、「ひまわり(1970)」「シンプル・プラン」を再見して過去記事に追記しました。

6/30「ふたりの男とひとりの女」

うっかり再見。だめだ、苦手な方のジム・キャリーだった。お下品なのはまだしも、差別や動物虐待を笑いのネタにしてるのが反応に困ります。不愉快だし、どう受け取ってほしかったのだろう。他人の子供を我が子として立派に育て上げた彼を見下す町の人たちも不愉快。レニー・ゼルウィガーは魅力的でした。

6/30「ファーゴ」

実際にあった事件らしく、登場人物の行動がとても短絡的…と思っていたら実話というテロップは演出だったのか…。自分のことしか考えられない気弱な主人公は、自分も危機に瀕したらこんな感じになるかもなぁとは思うものの同情の余地なし。面白いところは妊娠中の警察署長がサクサク事件を解明していくところでしょうか。こんな人がいたら惚れるわ。夜中(早朝?)に呼び出された奥さんのために卵を焼いてあげる旦那さんも素敵。母を亡くし、父を失い、祖父の遺産を受け継いだであろう主人公の息子のその後が気になりました。

6/22「インファナル・アフェアⅢ」

まだサムの手下が潜入していると知り、ラウが狂っていく様子を描いた作品。ヤンとラウがいかに似た境遇だったかを表す作品でもあり、精神科医のお姉さんがラウの嘘を暴くためにヤンにやったのと同じように催眠をかける描写が秀逸。しだいに自分をヤンだと思い込み、自分の罪を消そうとする彼の行動が哀しい。ヤンと同じ潜入捜査官だった二人の友情も良かったけど、ラウの哀しい人生が印象に残ります。罪を犯した者は永遠の苦しみに…というのは彼ら全員のことなのかな…。

6/22「インファナル・アフェアⅡ」

彼らが潜入するまでを描いた過去のお話。サムは愛妻家でボスへの忠義に厚い男だったのね…。逆にヤンの上司は、マフィア解体のためなら何でもする汚い男。彼の行動は友人を死なせ、サムの妻を死なせ、そして自らの犠牲で秩序を取り戻そうと望んでいたサムをマフィアのボスにのし上げてしまう…。これでサムは1作目の非情なボスになってしまったのか。あと、キョンがヤンの兄貴分だったのはすっかり忘れてました。逆だと思っていたよ。しかしヤンとラウを演じる若い俳優がどっちなのかわからなくなる…。

6/21「インファナル・アフェア」

再見。今回も二人の苦悩が伝わってきて引き込まれました。知らずに楽器店で知り合って、たわいない話をして通じ合うものがあった二人…。ラウの「善人になりたい」という言葉が重いです。どちらも周りを騙して売るような真似を続けていて精神ボロボロ。そんな彼らの心のよりどころとなる女性たちも描かれていました。印象に残るのはやはり終盤、キョンが裏切り者であるヤンを死ぬ間際まで気にかけていたことですね。ボスへの忠誠を上回る友情。彼にとってヤンはどんな存在だったのか考えてしまいました。


この前、お気に入りの年代物かき氷器がぶっ壊れ、仕方なく新しいのを買ったんだけど、後から2台もかき氷器が出てきて困惑。そういえば昔親戚に押しつけもらったんだった…。今年の夏はかき氷食べ放題だな!(やけくそ)

2016/7/1「カンバセーション…盗聴…」

盗聴で食ってるプロが、自分も盗聴されてるのではと追い詰められていくのを淡々と描いてます。二十歳そこそこで観た時はわからなかったけど、今回はまあ退屈はしなかった。ホテルで事件を目撃する下りはハラハラしたし、後で忍び込んだら何もなくて、真っ赤な水が溢れてくるシーンは「シャイニング」的な展開かと(汗)でも、一番怖いのは”盗聴で食っていける世の中”ってことですね。主人公も結構罪を犯していると思うんですが、盗聴器なんかの販売は犯罪じゃないので「こんな風に盗聴できるよ!すごいよ!」とセールスしてるのがなんか異様。盗聴のプロなのに、大家さん?に出し抜かれてピリピリしてる主人公が憎めなかった。

2016/6/30「東京上空いらっしゃいませ」

牧瀬里穂は可愛いけど、ストーリーが気持ち悪かった。まず、最後に会うなら復讐相手より両親を選ぶと思う。それに、保身のため(実際は親の会社があるので保身の必要すらない)小娘を人身御供に差し出すようなクズ野郎を、許せたとしても恋愛対象にするのは…。売春強要と変わんないからね。自分のせいで死んだと一生引きずって、あのヘンタイおやじを告発&腐った業界の健全化に生涯を捧げてろ!

一言映画感想(6/11~6/17)

 | まとめ感想  com(12) 

「ズートピア」「LOOP/ループ時に囚われた男」「夕陽の群盗」「ゼロ・ダーク・サーティ」「パンダフルライフ」「トム・ホーン」「第九軍団のワシ」の感想をまとめました。
昨日の地震、関西の方は大丈夫だったでしょうか?まだ余震や土砂災害なども心配なので、お気をつけください。最近、小さな地震が続いて怖いなぁと思っていた矢先のことで、離れた場所のこととはいえ不安です…。備えが十分か確認した後は、なるべく自分が自然体でいられることをして心を落ち着かせたいですね。

6/17「ズートピア」

とても面白くて最後まで楽しめました。とくにナマケモノのくだりは笑いましたね~。あんなにスローモーションで生活してたら、逆にエネルギー消費するわっ(笑)しかも名前がフラッシュとか、ラストでその名前にふさわしい性格が露になったりとオチにもなってます。意外と重要人物?あと、ジュディとニックの相棒っぷりが可愛かったし、みんなモフモフで見てるだけで癒されます。惜しむらくは、ジュディの上司がジュディを見直す描写がなかったことかな。刑事モノで主人公の行動に反発しつつ根底では信頼している上司みたいな関係が好きなので…。

6/16「LOOP/ループ時に囚われた男」

理屈なんて最初から考えてないさ!という開き直ったループもの。ループ物というより悪夢から抜け出せないお話ですね。きっと変えられない悲しい現実から目を背けている限り抜け出せないんだろうなというラストでした。理屈を求めて見るとガッカリするけど、悪夢だと思って見ればまあまあ。でも、そこまで印象に残る作品ではないかも…。

6/13「夕陽の群盗」

うーん、よくわからない男の世界…。友情の部分はまあ良かったんだけど、最後結局あっち側の生き方を選んだのは、ただの馬鹿なの?それとも無意識のうちに、盗人として死んでいった仲間たちと同じ運命を辿ろうとしてるの?馬泥棒は縛り首という時代の殺伐とした雰囲気はよく出ています。でも、(これ見よがしに窓辺に置いてある)パイ一つ盗んだ少年(10歳くらい)を、鶏泥棒の若者たちより先に撃つのは残酷だなぁと思いました。まあ、あそこで生き残るともっと悲惨な目に遭うからね…。

6/12「ゼロ・ダーク・サーティ」

ふーんという感じで、いちおう最後まで興味を持って見られました。終盤は暗すぎて何やってるのかわからなかったけどね。そういうところはリアリティ求めなくていいから。ビンラディン暗殺で一区切りつくとしても結局こういうことを続けていかなければならないのは変わらなくて、むしろますます卑劣な手を使わざるを得なくなっていくんだろうなぁと虚しくなりました。

6/11「パンダフルライフ」

和歌山と四川省のパンダ飼育施設を密着取材したドキュメンタリー。子パンダが愛らしくて、坂で急にでんぐり返しをしたらコロコロ転がっていくところが楽しかった。なんでパンダって大人も子供もでんぐり返しが好きなんだろう?四川省の施設では子育て期間が半年と決まっていて、その時期になると子供を取り上げて次の繁殖期に備えるというのが可哀そうに感じました。しかも二度と会わせてもらえないとか…。せめて野生のパンダと同じくらいの期間は子供と過ごさせてあげられないんだろうか。

2016/6/29「トム・ホーン」

実在の人物だったのね。全体的に淡々としていて、その分最後のやるせなさが際立つんだけど、”淡々と”というのが話運びだけじゃなくて登場人物の決断にも言えることで、もうちょっとこの結末を避けるために頑張ったら?と思ってしまったり。低予算で決闘シーンなど撮れなかったらしい。末期がんだったマックィーンが誰だかわからなかった。あと風景がとてもキレイ。

2016/6/22「第九軍団のワシ」

邦題ダッサ!こんな最近の作品だと思わなかった。男の友情が好きならそれなりに楽しめるかもしれないが、名誉回復のためにしなくていい殺し合いをする話だからなぁ。敵民族の死なんてなんとも思ってないラストが…。主人公はともかくエスカはそれでいいのか!?彼の功績により、あの後またローマが調子づいて北に侵攻してそうだ。

一言映画感想(6/5~6/10)

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「ジュリアス・シーザー(1953)」「猛獣大脱走(1983)」「リチャード・ギア/人生の特効薬(べネファクター/封印)」「宮廷料理人ヴァテール」「鉄ワン・アンダードッグ」の感想をまとめました。「犬神家の一族(1976)」と「ウィル・ペニー」を再見して過去記事に追記しました。

6/10「鉄ワン・アンダードッグ」

人気テレビアニメを実写映画化したディズニー作品。子供と一緒に安心して見られます。ヒーローもののパロディシーンが満載で、ヒーロー好き、犬好きなら楽しめると思う。動物がしゃべるのがあまり好きではない私でも普通に楽しめたので。主人公の犬が落ちこぼれで、負け犬(アンダードッグ)が大切なものを得て精神的に成長していくところも描かれた娯楽作です。

6/8「宮廷料理人ヴァテール」

実在したフランスの有名な宮廷料理人ヴァテールの一世一代の大仕事、3日間の饗宴を描いた作品。料理人というから料理を作るだけかと思いきや、お客を楽しませる見世物やら会場のセットやらスケジュールやら全部仕切っていて、まるで監督みたい。その豪華絢爛な宴の様子は一見の価値ありです。恋愛エピソードは正直いらなかったかな。王侯貴族にこびへつらうことをしないヴァテールに、最初はムカついてた王の弟が友人として迎えようとまで思うようになるところが面白かった。でも、ラストが後味悪いですね。史実なんだろうけど…。ちなみに、ヴァテールさんはホイップクリームを発明した人と言われているようです。

6/6「リチャード・ギア/人生の特効薬(べネファクター/封印)」

オリビアを演じてたのはダコタ・ファニングだったのか!全然気づかなかった。妊婦役を演じられる年になってたんだね~。内容は自分のせいで親友夫婦を死なせてしまい、罪の意識からモルヒネ依存症になっていた富豪の爺さんが、夫婦の娘オリビアが夫と一緒に帰ってくるというので贖罪のチャンスだとばかりに空回りするというもの。まあ依存症もののドラマということでいいのかな?禁断症状の様子が生ぬるい気がするし、5年間だらだらとモルヒネを処方してた医者は、なぜ今になっててのひらクルー?もっとも思い出したくない記憶が交通事故なのに、ヤクをやって車(タクシー?)でふざけてるのも違和感。邦題は二種類あるけどどちらもピンとこないね。

6/6「猛獣大脱走(1983)」

動物が狂暴化して町で大暴れするアニマルパニック。人間の行動によって被害を受けるのはいつも動植物だ!というメッセージを冒頭に打ち出しておいて、劇中でドブネズミを生きたまま火炎放射器で焼き殺すという本末転倒作品です。トラ、チーター、ヒョウ、ライオン、シロクマ、ハイエナ、ゾウなどが大暴れ。すべて本物の動物を使っている(襲う瞬間は見せなかったり作り物で)ようで、町中や空港、校内などに動物たちがいる様子は何だか面白いです。ただ、イタリアのホラーなのでそこそこグロく、家族向けではないですね。盲導犬が飼い主を襲うシーンが怖い。狂暴化したのは動物だけではなかった!というラストは不気味で後味が悪く、ホラーとしてはまあまあ満足です。

6/5「ジュリアス・シーザー(1953)」

言い回しがまどろっこしくてシェイクスピアみたいだなーと思ったら原作がシェイクスピアだった。あの言い回しだと嫉妬丸出しでシーザーをこき下ろすキャシウスの小者臭がはんぱない。シーザーの若い頃を描いた作品は前に見た気がするものの、よく覚えていないから「このままではシーザーは必ず独裁者になってローマ市民を苦しめる」というブルータスの気持ちもよくわからなかった。

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