サブ機のvistaのHDDがとうとういかれて、新しいのと交換するのに手間取って映画をあんまり観てません。
というわけで、ふと思いついたことを実験して記事にすることにしました。
仏壇に供えたりする、花の形などに固めた粉っぽい和菓子があるじゃないですか。あれって何というお菓子なのかと思って調べたら打ち菓子の一種で、落雁とも言うんですね!?
わたし"落雁”って秋田のもろこしみたいな、小豆の粉や砂糖などを固めたものだけだと思ってました。
だってぜんぜん味や食感が違うじゃないですか。同じ名前で呼ばれてるなんておかしいでしょ!
仏壇に供えられているモロモロした食感の落雁は、みじん粉(蒸したもち米を、乾燥させひいて粉にしたもの)、でんぷん、砂糖などを押し固めたものだそうです。そりゃ、食感が悪くなりそうだわ…。
でも、水分を加えてα化させれば、普通に餅状のものができるのでは?と思い、実験することにしました。
使ったのは、スーパーで買ってきた普通の安い落雁です。

これに水を加えて、一晩置いたものがこちら。

時間をかけてふやかす方が軟らかくなりそう?
そして、10分くらい蒸したものがこちら。

ほら、ぷるぷるの餅状になってる!
食べてみたところ、中央がまだ粉っぽかったものの、それなりに餅っぽい状態になってました。冷めると硬くなるので水が足りなかったようです。とろとろになるくらい水を入れて、よく混ぜてから一晩置いた方がよかったかも。
そして、甘いだけで風味も何もないので、抹茶やきな粉、あんこなど、加熱前に混ぜておくと、美味しい「ういろう」になると思います。
そう「安い落雁をふやかして加熱すると何になる?」の答えは「ういろう」でした!
ういろうの材料も、米粉などと砂糖と水なんですよね。落雁の処分に困った時は、水と抹茶などを加えて「ういろう」を作ってみてはどうでしょう?
他にも、クッキーやホットケーキなどに混ぜてもいいらしいです。
水分を含むと柔らかく溶けるので、落雁を砕いてから…なんて面倒なことをする必要もありません。
案外お菓子の材料として使いやすいかもしれませんね。
味の報告は次の一言感想で、と思ってたけれど、画像を載せるなら単独記事でもいいかなと思って予定変更。
結論から言うと、とても美味しかったです♪
まあ、手間の割には…と感じる方もいるかもしれないけど、粕漬けのマシュマロの後に、普通のマシュマロを食べてみると味が薄く感じるくらい濃厚な味になります。
食感もマシュマロというより弾力あるムースみたいで、ゼラチン(もしくは卵白)部分が酵素で分解されてうまみ成分になり、キメの細かいスポンジ状みたいになってジュワとしてるんですよね。
食べるとお酒の香りもふわっと広がり、濃厚な甘みが口の中でとろけていきます。
小さい子には食べさせられない大人の味って感じで、酒粕や甘い物が苦手でなければオススメ!
- 1、酒かす100gに対し、酒(焼酎やみりんなどアルコール度数が高いもの)50ml加える。
- 2、ラップをかけずにレンジで40秒を目安に加熱。
- 3、熱い風呂程度の温度になったら、ペースト状になるまで混ぜる。
- 4、2日ほど常温で置いておく。
- 5、マシュマロを粕床に埋め込んでいく。(↓汚らしくてすみません)

- 6、常温(20℃くらい)で2時間~4時間ほど放置(うちは室温10℃前後なので1、2日)
- 7、掘り出して皿に取り、しばらく常温に置いてアルコールを飛ばす
完成したのがこちらです。
左が普通のマシュマロで、右が漬けたもの。表面がジュワジュワしてるでしょ?

マシュマロは水分がないので、3回ほどつくったら粕床がパサパサしてきました。また焼酎とか足した方がいいのかな?
マシュマロはある程度大きいもの(少なくとも3cmくらい)の方が作りやすいし、美味しいと思います。
マシュマロに飽きたら、今度はチーズでやってみよう♪
<追記:色々試してみて気付いたこと>
- マシュマロは5cmくらいの大きいサイズが美味しい
- 漬けすぎても案外マシュマロは消えない(室温にもよるけど1週間くらいなら大丈夫)
- 蓋をかぶせて冷蔵庫に1週間以上置いておけばアルコール臭はほぼ無くなる
- マシュマロしか漬けないなら追加するのは酒と水=2:1くらいでも大丈夫そう
- チーズを漬けるとチーズの匂いが消えてしまう…
- 美味しいけど、割と飽きる(笑)

ぜんぜん映画を見てないので久しぶりに私の健康法でも。
イラストの通り、毎日ジャンプしてます。
骨粗しょう症予防に、玄関を出たところで必ず歳の数だけ。空とか見上げながら無心で(笑)
最初は縄跳びでもやろうかと思ったんですが、縄が当たるとめっちゃ痛いじゃないですか。小学生の頃のトラウマですよ(笑)
いちいち縄跳びもって出るのも面倒だし、縄はいらないな、と思って。
で、玄関の出入りは日に何度か必ずしますから、とりあえず歳の数だけ跳んでれば、将来的にもよい運動になるという事で歳の数跳んでます。
ちなみに、骨は軽い負荷をかけると丈夫になるので、早歩きや縄跳びくらいの負荷がちょうど良いらしいです。ネコがゴロゴロ喉を鳴らすのも、骨の回復を促しているという説があるくらいだし。
もちろん、膝が悪い場合は跳び方に気をつけないと悪化させる可能性がありますが、膝の軟骨も適度な運動(&栄養バランスの良い食事と十分な睡眠)で再生されるから関節痛予防にもなります。
少なくとも、まだ膝を悪くしてない人なら、膝と足首を着地の時に曲げて衝撃を吸収するように跳べば大丈夫でしょう。
- 関連記事
- 私の健康法6
またまたテンプレートをいじりたくなってしまって、映画も観ずにHTMLとにらめっこしてました。見た目はほとんど変わらないけど、かなりシェイプアップしたので微妙に読み込みが速くなったかも。
というわけで、記事のネタがないし、たまごがたくさんあったのでプリンでもつくるか~という事になりました。みんな大好き”でかプリン”です(笑)

直径20cmくらいのボールにプリン液をつくって、そのまま土鍋で余熱調理しました。
わたしはちょっと失敗したけど(オイ!)簡単です♪
<でかプリンの作り方>
- 1、たまご1個につき、牛乳150ccと砂糖30g、バニラエッセンス数滴を用意する。
- 2、ボールに全部入れて混ぜる。
- 3、それを茶漉しでこしてもう1つのボールに入れる(金属性がいいかも)。
- 4、大き目の鍋(土鍋がいい)にプリン液と同じ水位になるようにボールと水をセット。
- 5、中火~強火で沸騰しないくらいまで温める。
- 6、沸騰する前に一度ボールを取り出し、鍋の水を沸騰させてから火を止めてボールをセット。
- 7、蓋をして1時間くらい放置。
- 8、中まで火が通ってなかったら、また繰り返して下さい。
- 9、カラメルは砂糖を弱火で加熱して、黒っぽくなってきたら火からおろし、お湯を混ぜてちょうどよい濃度に。
で、出来上がったプリンを取り出そうとして失敗したのがこちらです。

無残…。あらかじめボールにバターかなにか塗っておいた方がいいみたい。あと、取り出す前に、竹串などで縁の部分をはがしておいたり。

まあ、見た目は味とは関係ないから!という事で盛り付け。…たまご豆腐みたいだな。
私は砂糖15g×5とバニラエッセンス2滴でつくったので、味も香りも少し甘いたまご豆腐みたいな感じでした。
でも、今まで作った中でいちばんなめらか。余熱調理バンザイ!
ちなみに、炊飯器ならもっと楽に10分くらいでできるみたいですね(笑)
昼食を食べて2階に上がったら、部屋の前の天井に大きなカマキリが張り付いていてビックリしました。
どこから入った!?
いつも蚊を捕獲するために部屋においてある捕虫網で、脚がもげないように慎重に捕まえ、階段の窓から屋根の上に逃がしました。

網から出て行くとき「いいの?ホントに出ていいの?」と言う感じで見上げてきて、恐る恐る網から出て行く様子がキュート!
でも、カメラを取りに行ってる間も、写真を取っている間も微動だにしません。
「あれ、カマキリって飛べるよね?」と心配になってぐぐってみたところ、飛べない奴もいるという事でまた網で捕まえて庭に出す事に。

あまり写真を取れなかったのでもう一枚。
庭の木陰に逃がしたところ、やっと安心できたのかひょいひょいと葉っぱの影に消えていきました。
しかし、いったいどこから侵入したんだ…。開けっ放しの窓はなかったんだけど?
食事も通常通りに戻してほぼ治ったんですが、まだダルいので今年初挑戦のオクラの花の写真でも。

オクラの花なんてはじめて見ました。意外と観賞用でもいけるかも。

ぽつぽつ実がとれて、普通に美味しいです。
5株くらい育てれば家族で食べられる量を収穫できるかなぁ?
オリーブオイルってすごいですね~。美容にあまり興味がなくて肌のケアに使えるなんて知りませんでした。
毎年この時期になると、衣擦れするところは痒くてかいてしまうし、手は主婦湿疹、指先が割れたり踵が硬くなったりで、クリームや乳液が欠かせなかったんですが、効果があまり感じられなくて…。
で、たまたま去年の11月から仕込み始めた”ビワの葉エキス”を使って、軟膏でも作れないかなぁと調べていたら、ワセリンで作れる→むしろ乾燥肌にはワセリンがいい(近所で売ってない)→皮脂の代わりになる油脂分を補えればいい→オリーブオイルや米油(米ぬか油)などが手に入りやすくビタミン豊富で肌に良い…という感じで、当初の目的を忘れて(笑)『オリーブオイルで家族のカサカサ肌対策大作戦』を決行!
とりあえず、失敗しても料理に使えるという事で、たまに業務スーパーで買っていた2リットル980円くらいの食用のエキストラヴァージンオリーブオイル(偽装かも 汗)で試してみる事に。
人によって合う合わないがあるようなので、最初は手や踵に使用。
指先にちょんとつけて肌に延ばして塗り込むと、なんと1分もしないうちに染みこんでいってサラッサラに!
たくさん塗るとさすがに手のひらがテカテカしますが、それでも5分もすれば油を塗ったなんて思えないくらい肌に吸収されてしまいます。
しかも、ちょっと水仕事したくらいなら水をはじいてしまうし、ハンドクリームと違って手洗いの後にまた塗ってから食事の支度を始める事ができるんですよ!
そんなわけで、ひりひりしていた指先の痛みはぐんぐん引き、踵も柔らかくなってきて、肌になんの問題も起こらないのを確認したので、今度は全身に使用してみました。
お風呂上りに軽く拭いてまだ水気のある状態で、全身のかゆいところに塗りこみます。
クリームや乳液を使ってた時は、全身に塗るには結構な量が必要でしたが、オリーブオイルの場合は10円玉程度の量で全身に塗れてしまうし、なんといってもかゆみがすぐに引いたことに感動!
たまたま使い終わったfree&freeダメージエイドのボトル(70ml)があったので、綺麗に洗って乾かし、オリーブオイルを入れてお風呂場に置いておくことに。
大きさも丁度いいし、ポンプ式なのでとても使いやすいです。
家族にも好評だし、使い始めて2週間のわたしは、手も体も顔もリップもぜんぶオリーブオイルだけでケアしてます。減り方もクリームの時より少なくてすんでるし、もう安売りの時にハンドクリームを買い込む必要もないんですね~。
肌に合う合わないがあるので気をつけないといけませんが、カサカサ肌で困っている方は試す価値ありだと思います。
映画をぜんぜん観られなかった上に、またブログのテンプレートをいじるのに嵌ってしまって、書くことがな~い!
というわけで、収穫したサツマイモ…の茎が意外と美味しかったので紹介します。

<材料>
サツマイモの茎(芋づる):葉までの部分。一株から何十本もとれます。
かつお節:適量
白ゴマ:適量
しょうゆ:適量
ごま油orサラダオイル:適量
<つくり方>
●茎を下ゆでし、皮が固い部分(爪を立てても切れない)は剥いて、適当な長さに切り、冷水にさらす。
●熱したフライパンに油をひき、下処理した茎を炒める。
●しょうゆ、かつお節、ゴマを適量加え、汁気が飛ぶまで炒めたら完成。
コリっとした食感がたまらないです。
芋づるっていうと、戦時中に仕方なく食べていたようなイメージですけど、普通に売ってる野菜並みに美味しくてビックリしました。
痩せた土地でも育つし(むしろ肥料に弱い)、手入れも水遣りくらいだし、上手くいけば芋も収穫できるなんて、悪いところ一つもないじゃないですか。
ちなみに、葉も炒めたりお味噌汁の具にしたりして食べてます。灰汁にさえ気をつければ、ややトロっとした食べやすいお味。
傷んだ部分と太いツルと根っこくらいしか捨てるところが無いなんて!
もし、サツマイモを育てる機会があったら、ぜひ芋づるも食べてみて下さい♪
時々ふと「環境破壊をしてないだろうか」と不安になる小心者なので、3ヵ月くらい前にちょっとエコ洗濯について調べてみました。
普段は合成洗剤で普通に洗っていたんだけど、石けん、アルカリ剤、炭、インチキくさい(笑)洗濯ボールなど、色々調べてみたところ、結局、現代人は洗濯しすぎだから、毎回洗剤や石鹸でしっかり洗う必要はないんじゃないかという結論に達しました。
まあ、それでも着たら洗って干さないと気持ち悪いし、水だけで洗うのは心もとないから、一番エコロジーで安くつきそうな炭洗濯を試してみる事に。
炭洗濯にも種類があって、備長炭か竹炭(白炭)を使います。
白炭は高温(1000度くらい?)で焼かれたもので、弱酸性の木炭(黒炭:700度以下)と違ってアルカリ性。水を弱アルカリ性にすることで、汚れを落とすんですね。(他にも効果があるみたいですがよく知りません)
とはいえ、宮崎大学学術情報リポジトリにあった「炭の洗濯効率に関する検討」という論文?によると、何日も水に漬けておくのでもない限り、撹拌で多少あがってもpH9にいくかいかないか。水よりマシなくらいで石鹸・洗剤には遠く及ばないらしいです。
なので、これのみで洗濯を続けるのはやめた方がいいでしょう。
わたしは土日と雨の日と酷い汚れの時は洗剤、その他は炭洗濯というふうに決めてます。
- 1、備長炭か竹炭(白炭)を用意する
- 論文によると竹炭の方が効果的らしいです。でも白炭を探すのが大変。ネットで備長炭(割れているものや浄水用が買いやすい)を2㎏1700円くらいで購入しました。一回の洗濯(45ℓの場合)に必要な量は、紹介しているところによってまちまちですが、600g~1㎏くらいでしょうか?
- 2、洗って陰干しで乾かしてから天日干し
- 柔らかいブラシなどでよく洗って乾かします。効果を持続させるためにも、時々干すといいみたい。
- 3、炭袋をつくる
- 浮くもの(発泡スチロールや木)と、炭を衝撃から守るものと、細かい炭の欠片が洗濯機内に出ないようにするものが必要。わたしは備長炭を長めの古い靴下に入れ、アイスの棒を差込んで備長炭を囲み、縛って折り返してさらに縛り、巾着袋に入れて口をしっかり閉じてます(発泡スチロールは脆すぎ)。
- 4、洗濯槽洗浄
- 洗濯槽が汚いと、当然洗濯物が臭います。ついでだったので、半日かけて市販の洗濯槽クリーナーで洗浄しました。ちなみに、洗濯槽のカビの原因は主に石鹸カスなので、備長炭洗濯をメインにすることでカビ予防になります。
- 5、洗濯物の染みチェック
- 油汚れ、泥汚れなど目に見える汚れは、先に炭酸塩水(重曹沸騰水)をスプレーしたり、石鹸で手洗いします。これは炭洗濯だけでは落ちません!
- 5、洗濯
- 水45リットルに対し、炭800g、塩小さじ3杯で洗濯。柔軟剤として酢50mlもセットしました(カビ予防にもなる)。すすぎは1回で十分なので、水・電気を節約できます。塩は再汚染防止で洗浄効果がアップするみたい。
ちなみに、洗剤などと一緒に使うと、炭の汚れ吸着効果がなくなってしまいます。 - 6、干す
- 炭袋もばらして(備長炭・棒は靴下に入れたまま)干します。
これを3ヶ月ほど続けてみての感想です。
ぜんぜん大丈夫!
染みチェックが面倒ですけど、臭いも汚れも気になりません。
むしろ、臭っちゃまずいと思い、使い終わったタオルを一時干しておくピンチハンガーを設置したり、家族が風呂から上がったら、すぐに湿ったタオルなどを洗濯し、家族も染みを作らないように気を使ってくれるようになったので、総合的に清潔度アップしたかも!?
本当は洗剤を石鹸に換えればもっとエコなのかもしれないけど、身内に洗剤会社の人がいるので…あはは。
これからも、こんな感じで続けていこうと思います。毎日つかっても、時々天日干しすれば半年以上使えるみたいなので。
夏の終わりに、庭で変なものを見かけました。
珍しいかどうかはわからないですけど、私的には初めてで、一体何がどうなっているのかしばらく考え込んでしまいました。
最初はアゲハチョウが二匹仲良く飛んでいるのかなぁと思ったけど、なんだか様子がおかしい…。
よく見たら、なんとお腹の部分でくっついているんですよ。
もしかしてシャム双生児的なあれですか!?
…と思ったけど、ネットで調べたら交尾してるだけでした。
交尾後、安全な場所で休むため?、くっついたまま移動するみたいです。
オスとメスのどちらが飛ぶかは、種によって決まっているんだとか。見分けられないからわからなかったけど!
というわけで、いちおう写真を撮ってみました。残念ながら飛行中はブレブレなので、葉に留まっているところです。
虫が苦手な方は逃げて下さいね~!!
*********************
ワンクッションに畑で収穫した紫芋でも。ふかすと紫色が濃くなります。

でも、虫食い&内部褐変症(水不足で固くなる)で、可食部が少なかった…。しかも、甘くなかったので蜂蜜入りマッシュポテトにしました。
畑の残り全部こうだったらショックです!
ではでは、蝶の画像です。

下の子は、妙に羽がボロボロです。
どのくらい一緒に飛んでいたんでしょうか?

ウチの庭には雑草やらなにやら色々と茂っているので、休む場所はたくさんあります(笑)
グレープフルーツが好きで庭に種を蒔いたら、ものすごい凶悪な棘だらけの木が生えてきて、手入れの際にブスブス手をやられてますが、蝶をたくさん見かけるのは、これのおかげかなあ。

久しぶりすぎるこのシリーズ。いや、シリーズというほどたいそうなもんじゃないですが。
今回はというと、イラストを見ればわかるとおり体重についてです。
わたしは高校時代からずーっと健康的な標準体重をキープしていて、審美的にはちょっと太いけどまあいいやという感じだったんですよね。
でも、夏にはちょっと減って、冬にはちょっと太ってという感じで前後しつつキープしてたものの、さすがに30歳を過ぎたら増える方が簡単になっていきそうなので、もう少し安全圏まで落とした方がいいかなぁと。
で、去年ふと「冬に増えなければ、夏に減って3~4年で理想の体重になるのでは?」と思いついたんですよ~。で、実行してみたら、とりあえず3㎏減りました。
毎年順調に減ってくれるかはわからないけど…3㎏でも充分嬉しい!
冬に気をつけたことは…
●炭水化物を取り過ぎない(とくに餅!)のと、腹八分目。
●映画を観る時は寒い部屋で運動しながら(暖房器具のない部屋がいい)
●体が睡眠を欲していると判断する時以外は昼寝しない。
●便秘予防に一食一個、干しプルーン。
★そういえば冬頃から納豆にすりゴマをかけてるんだった!(脂肪燃焼効果。納豆は大好きで一日1~2回食べてます)
くらいですね。
あと、毎朝体重計でチェックしました。某番組で勧めていたような高性能なものじゃなく、アナログの普通の体重計です。
目標が「太らない」ことなので、針が動いてないのを確認するだけでモチベーションあがります。
夏に何もしなくても体重が落ちるのは、長年の経験でわかってますから、増えないだけでダイエットは成功したも同然!
これからも続けていきたいと思います。
- 関連記事
- 私の健康法7
最近またlinuxを調べ始めて映画を観る時間がないので、庭の様子でも。
…なんて記事の用意もせずにlubuntuを削除したら、xpも起動できなくなってさっきまでリカバリーしてました(笑)
時間かけて調べてるくせに役に立ってねー!!

まずは庭ではなくベランダのブドウ。巨峰だかマスカットだかの食べ蒔きです。二年目だっけ?
まだ実がつく気配なし。緑のカーテンになればいいです。
奥にちらっと見えるプランターにはセリ。根ごと売ってるものを買って、根の部分を捨てないで植えておいたらどんどん増えて若干困ってます。…だって庭に置いておいたらプランターから飛び出して、庭でも増え始めたんだもの!
…鍋には困りませんけどね。

こちらはパセリ。プランターの土が見えない程びっしり育ちました。たまにてんぷらにして食べてるけど、育ちが良くてやっぱり困りぎみ。てんぷらは胃がもたれるから3ヶ月に一度でも多いし、よいレシピはないだろうか?

こちらは最近色のバリエーションが増えてきたような気がするオダマキ。一株もらって植えたらこれも増えてね~。庭のあちこちで咲いてます。
まあ、食べられるものばかり植えていてもなんだし、華やかで良いです。

緑豆の花が咲きました。これも緑豆スプラウト?を買って、根を植えておいたらにょきにょきと。隣のプランターにはねぎを植えていて(これは種から)、なんか絡みつつ伸びてます。万能ねぎは美味しいし便利だし、いくら食べても生えてきて嬉しいです。プランター3つで育てていて、いつでも採れるよ!
…………あれ、緑豆の花を調べたら黄色なんですが。おかしいなぁ、緑豆って袋に描いてあった気がするんだけど…。じゃあ、なんの豆なのこれ?
っていうか、ホントに豆?
わたしは何を食べたんだろう???
先月、庭木の剪定を行ったんですが、その切り落とした枝の片づけがね~、ぜんぜん終わらなくてねぇ…。
今うちの庭、こんなんなってます。

この他にも二つほど大きな山が出来てて、さらに枝だけになったやつがもう一山あります(笑)
これが一番大きくて、3m×3mくらい?(高さは50cmくらい)
これらをひたすら剪定ばさみで小枝10cmくらいにして、残った切れない太さの枝は乾燥させてから折って火鉢で燃やして肥料に。それ以上太い枝はのこぎりで切ってゴミ出しかなぁ。
で、地面に人が一人入れるくらいの穴を掘って、小枝や葉っぱを埋めたのがこちら。
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昔作った落とし穴みたい(笑)
毎日午前中に、一通り家事が終わってから1~2時間作業して、三日かけてやっとひとつ埋まるというペース。上に乗っても落ちないよ!
手前はワイルドストロベリー。プランターのは全滅したけど、庭に種が飛んだらしくて勝手に生えてきた。

左手で撮ったからピンボケ。中指にマメができちゃったよ。
なんか最近、トイレの鍵が壊れて自力で直したし、雨どいが壊れて修理頼んだし、ガラス戸の鍵が壊れて似たのを探して注文したし、ドラクエXのせいでWiiUで遊べないし、XPにまたlubuntu入れ直したし(前のはうっかりアンインストール)、XPのキーボードが利かなくなってきてオークションでパーツ探したし、ウォシュレットの便座のフタが割れて交換しなきゃだし…。
いつになったらのんびりできるんだろう~?(結局ぐちりたかっただけかい!)
この間、うちで一番古いPCに入れている、フリーのアンチウイルスソフトの新バージョンが出ていたので、古いのをアンインストールして、新しいのを入れたんですが…ウイルス定義ファイルの更新のところでフリーズ!!
散々試行錯誤したあげく、たんに32bitOSに64bitのソフトを入れてしまったせいだと気付き、がっくりきてしまいました…。公式サイトからはダウンロードできないって…(出来るかもしれないけどどこにあるやら)。もう32bitOSのユーザーへの配慮なんてしないつもりかな。
そんなこんなで、家事もそっちのけでPCに構ってたら、食卓がおそろしく寂しいことになってしまいました。そこで思い出したのが、かえるママさんのおとうふグラタン!
ただ、調べなおす時間もなくて、あやふやな記憶で作ることに(笑)
まず、出だしから大間違い。木綿豆腐を水切りするためレンジでチン!
オーブンが壊れてて、レンジで調理すると水が出てきてしまうという事で、しっかり水切りしようとして潰してしまいました(笑)
まあ潰れてしまったものは仕方ないと、うろ覚えだった卵を投入。生で!
塩コショウして軽く混ぜました…。
トッピングは冷蔵庫に常備されてる”かにかま”です。
マヨネーズは苦手なひとがいるので、プロセスチーズととろけるチーズをWでのせて、再びレンジでチン!
水切りした木綿豆腐と卵のため”ふわふわ”とはなりませんでしたが(それ以前に別物…)、想像以上に好評でした。トッピングを変えるだけで色々な味が楽しめそうです。
かえるママさん、我が家の食卓を救ってくれてありがとうございます!
庭で勝手に育ったかぼちゃですが、雨が降った日に一つひび割れができてしまって、あわてて収穫しました。どうやら皮が硬くなってからは、急に水分量が増えるとひび割れちゃうようで。
ちょっと早い収穫になってしまいましたが、一ヶ月ほどおいてやっと食べる事にしました。やっぱりまだ完熟してなくて水っぽかったです。

というわけで、残りは全部(2つだけど)かぼちゃスイーツに。何故、餡子なのかというと、クリームとかバターが混ざったかぼちゃが苦手だからです。
<作り方>
1、かぼちゃを半分に切って、種とわたを取り除き、水で洗う。
2、濡れたままの状態でラップに包み、皮を上にしてレンジで加熱。
3、菜ばしが刺さるくらいの柔らかさになったら、中身をくりぬき潰す。
4、砂糖をかぼちゃ100gに対し15g入れて混ぜる。(お好みで塩一つまみや、バター、生クリームなど)
5、鍋で好みの硬さになるまで混ぜながら煮詰める。

綺麗な色のかぼちゃ餡ができました。買ってきたパンに入れればかぼちゃアンパンです!
ケンさんの「仏さんじょ『カレーの王女さま』に理解不能のキャラが」の記事にコメントしたら、何故かわたしのつくったカレーをブログで晒す流れになってしまいました(笑)
ちょうど昨日はカレーの日だったからいいんですけど、うちのカレーなんか晒して人様の役にたつのかな?
まあ、カレーの画像だけじゃなんなので、役に立つかわからない圧力鍋で作るカレー役12人前のレシピを公開(後悔?)!
(圧力鍋は必須です。初めて圧力鍋で作ったカレーを食べた時の感動は忘れられない…。わたしのカレーの美味しさの99%は圧力鍋によるものです!)
1、圧力鍋に3cmくらい水をはり火にかける(中火)
2、火の通りにくいものから材料をぶっこむ(↓投入順)
ジャガイモ大6(煮崩れするのでやや大きめに)、ニンジン大1(好きな切り方で)、玉ネギ大2、ナス大1(これれらは跡形も無くなるのでぶつ切り)、ピーマン2(好きな切り方で)、鶏肉500gくらい(胸肉orモモ肉を半解凍で丸ごと。広げて重ならないように)、調味料(肉にかけます。塩コショーでも、余ったドレッシングでもなんでもいい)
3、沸騰する前に全部入れ、ふたをして加圧。火は鍋からはみ出ないくらいに。
4、シュー!!とうるさくなったら、火を止め、蒸気が抜けるまで15分ほど放置。
5、蒸気が抜け切ったらフタを開け、肉を切り(モモ肉は菜箸でほぐれます)、ルーを一箱分入れる。
6、肉を鍋にもどして、水分(トマトジュースor水、300ccくらい?)を足しつつ、ルーが溶けるまで混ぜる。
7、混ぜながら弱火で再加熱。とろみがついたら完成!
だいたいこんな感じです。
材料を切り始める前から火にかけるのは、自分を追い込んで作業効率を上げるためなので、ゆっくり調理したいひとは、ジャガイモの後くらいから火にかければ丁度いいかと。
肉を丸ごと入れるのは、そうした方が肉汁が流れ出ず美味しいからです。とくに、胸肉はビックリするほど違いが出ます。
調味料を入れるのは、出来合いのお惣菜やお弁当のソースなどの処分に困るので。味に変化も出て、意外と美味しいです。
あと、気分を変えたい時は、ブロッコリーやオクラなんかを足してます。ルーと一緒のタイミングで、トマトやからし(ニンニクや唐辛子と違って、胃腸に優しく爽やかな辛さ)を入れても美味しいかな。

美味しそうに盛り付けられなかった…。カレーをご飯の半分にかける習慣ってなんなんだろう?
取り込もうとしてビックリ!

裏にも表にも、小さい虫がたくさんいるんですよ。
クモでも集まってるのか?と思ったところで、ある事を思い出しました。ベランダの盆栽もどきに…

カマキリの卵が産みつけられてたんだった!!
孵化時期は4~5月だというので、てっきり無精卵だと思ってたのに。晴れて気温が上がったのを見計らって孵化したんですね。

近くで見たら、たしかに赤ちゃんカマキリでした。
傷つけないようにそうっと避難させて、ふとんを取り込むまで一苦労。

最近、苺の匂いにつられて虫が集まってきていたので、何匹かそこに置いてみました。
いっぱい食べて大きく育てよ!
コンポストで分解しそこなったカボチャの種が例のごとく発芽したんだけど、面倒で放っておいたら、わんさか伸びてきた(笑)

いつもはうどん粉病だかなんだかですぐダメになっちゃうのに、今年は寒い日が多かったせいか今のところ元気です。

というわけで間引きました。調べたら柔らかい内なら食べられるということなので、若い葉っぱだけ収穫。てんぷらにしようかな。

あと、大根の頭?の部分を植えてあったのから葉っぱがたくさん伸びてきたので収穫。味噌汁に入れます。

これは明日葉だったかなフダンソウでした。間引いたのを収穫。サラダにするか。
手抜き料理ばかりですが、一応毎食15種類以上(切っただけの果物等含む)はおかずを出せるように頑張ってます。一日30品目はたぶんクリアしてる…と思う。野菜ばっかだけど。
*追記*
昨日、さっそくカボチャの葉を天ぷらにしたら、とっても美味しかったです!
一枚づつ揚げればぱりぱりのポテトチップスみたいだし、細切りにしてかき揚げにしてもよさそう。花も天ぷらにすると美味しいらしいので、花がつくのを楽しみにしてます♪
*さらに追記*
花やつぼみは美味しかったけど、花芽の状態では苦くて食べられませんでした。体に悪い可能性もあるので、食べない方がいいかも!
新しいお絵かきツールを使いこなそうと奮闘してたら、イラストの用意ができなかったのでハンバーグの話でも…。
まあ、タイトルの通りなんですが、ハンバーグを作るならタネを一気にフライパンにぶちこんで焼けば、成形の手間も省けるし、手も汚れなくて(混ぜる時はいつも木ベラでやってます)楽だよねっていう事です。後から切り分けるので、数の調整もしやすいし。

わたしにしては上出来。いつか記事にしようと撮っておいた(笑)
約500グラム。鶏肉大好き家族なのでハンバーグも鶏肉です。
ものぐさなので(ロールキャベツなのにロールしない程)ハンバーグなんて年に2~3回しか作らなかったけど、この方法でもいいと分かってからはひと月に1~2回作るようになりました。
コツは…
1、タネを捏ねる(混ぜる)時は、ひき肉の粒をすりつぶすように、ねっちょりするまで。
2、焼く時は空気を抜いて、中央をへこませ、フタをして中火でじっくり焼く(5分以上)。
3、表面が白くなったら裏返して焼く。崩れそうなら切り分けてから。
こんなところでしょうか?
とにかく楽なので、時間がない時にどうぞ。

曇っていて見られないかとあきらめ半分で粘ってたんですが、ちょうどリングになった時に雲の切れ間から見えて、慌ててデジカメで連写しました。

半分くらいはちゃんと撮れててラッキー!
これはもうズレ始めてますね。でも綺麗~!
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