忘却エンドロール

素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ.

映画「さくらん」感想

 | ロマンス  com(0) 
Tag:日本 

さくらん
製作:日本’07
監督:蜷川実花
原作:安野モヨコ
ジャンル:時代劇/ロマンス

【あらすじ】幼い頃に吉原に売られてきたきよ葉。気の強い彼女は反抗し折檻を受けてばかりだったが、やがて遊女のトップ”花魁”となる。彼女を支えていたのは、「庭の桜が花を咲かせたら、ここから連れ出してやる」という清次の言葉だった。

とにかく金魚や衣装が綺麗でした。特に吉原大門の金魚にはびっくりです。実際にはなかったみたいですが、天井にガラスを張って金魚を飼っていた人もいるみたいなので、金持ちが似た様なものを造っていたかもしれません。
江戸時代の人って意外とダイナミックですよね。

ストーリーは結構ベタなロマンスものでした。
公式の解説では、”きよ葉は生まれながらに手練手管 (男を思うがままに操る) を身に付けていて…”と書いてあった気がしたんですが、その割には男に振り回されてましたよね。
それと流産の場面はあっさりし過ぎだったと思います。ちょっとぼうっとしてたら逃避行を始めていたので、子供も道連れにする気なのかと思ってしまいました。
あと気になったのは、病気やら何やらで苦しんで死んでいった遊女がいた事を描いてない事です。そういう惨めな姿が映画のイメージに合わないんだったとしても、戸の向こう側から病に苦しむ声が聞こえる等の描写があれば、物語全体が引き締まった様な気がします。
まあ、私も詳しくは知らないので大きな事は言えないんですが…。

B000FPEMYU さくらん [DVD]

■ Comment

名前
タイトル
URL
本文
非公開コメント

■ Trackback

この記事のトラックバックURL
トラックバック一覧
.